長い忍耐の末に

蕾をつける

今から開く

そこに秘めた力に

空と大地の愛を込めて


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─セイタカアワダチソウの使い方─

🟡採取
採取は蕾の時期がベスト─花穂が開花しない蕾のときに、茎も葉も上から30cmくらい刈り取る。

開花前の花穂の蜜のなかに酵素が多く、その頃の葉や茎にも酵素の力が染み込んでいて薬効が高い
(花が開くと花にエネルギーを取られて酵素が減少)

🟡入浴
手ぬぐいを半分に折った袋に、アワダチソウを1/3くらい入れ、水から風呂を沸かすと良い。新陳代謝が良くなり、アトピー性湿疹や痒みが取れる。

ただし、ワクチンを打った家族が入浴する場合は、シェディングを避けるために最後に入浴を。

🟡お茶─煎じて飲む
少し苦味がある
１cmくらいのものを切って、他の薬草と混ぜて飲む。
ガブ飲みでなく、チビチビと体調にあわせて飲むと良い。
アトピー、ぜんそく、胃腸の不調など全身が楽になる。

(東城百合子さん著 自然療法から引用)

本には、リウマチ、膠原病、肝臓病で痛みや苦しみを取るのにステロイド系の薬を使ったり、薬害後遺症で苦しんでいた人も、この薬草の入浴で治った事例なども紹介あり、この液で洗髪すると艶が出てしっとりするともありました。
頭皮の湿疹にも良さそうですね。

🟡好転反応
この薬草を使うことで、体内の毒素が出てくる好転反応で、湿疹が出たり咳が出たり、痒くなったりするときは、一時休むか、薄めにして徐々に慣らすと良い。
入浴の場合は、一度煮だして煎じた汁ごと風呂に入れて入っても良いそうです。

🟡注意点
妊娠中、授乳中の方、また心臓や腎臓に疾患をお持ちの方やお薬を服用中の方は事前に専門医にご相談されて使われると安心ですね。


まだ、あちこちに花が咲いてます。花 (特に蕾) の時期は短いので、早めに採取してくださいね🎵


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