🍃🍂幸せなにおい🍃🍂 洗濯したてのシーツのにおい コトコト湯気をたててる スープのにおい 庭で小さな花をつけた 今年最後の薔薇の花 落ち葉の中の焼き芋も 長く続く桜並木に 降り積もった落ち葉のにおい 母さんが作ってくれた 柚子のジャム 台所がうきうきしてる 甘くて美味しい予感 あなたの幸せなにおいは どんな色 今日は ぽかぽか太陽のような 優しい柚子の色 🍃🍂柚子の季節ですね 青柚子は柚子唐辛子 小さな花柚子はまるごとお酒に。 大きな柚子は 柚子ジャムに柚子ピール 絞った果汁で柚子ポン酢 残った種は化粧水にして トロトロすべすべ♪いい香りを楽しみます😊 🌕柚子は飛鳥時代前後に中国から渡来して日本に普及したと言われています。 下に柚子の薬効をまとめました。 コロナ予防や血流改善効果に注目です♪ただし、調理で砂糖を使うとその薬効を低下させてしまうので、蜂蜜などでの代用をお勧めします。 柚子─柚子の薬効 🟡柚子の薬効 豊富なビタミンC 風邪予防、美肌づくり 免疫力を高める 毛細血管を刺激して血行を促進する 保湿作用(リモネンなどの香り成分) 🟡3つの部分で異なる効果 (それぞれの成分や含有量が違うため) 柚子の効果─実（果肉） 柚子の効果─皮（果皮）、 柚子の効果─実 🟡柚子の皮の効果・効能 酸味が胃液の分泌を促して消化を促進 魚肉の毒消し クエン酸の働きで疲労回復や筋肉痛の改善に 高血圧予防やむくみの改善 便秘解消など 🟡柚子の実の効果・効能 ☑️ヘスペリジン(ポリフェノールの一種、白い綿の部分や筋の部分に多い) 柚子に含まれるヘスペリジンは、 みかんの２０倍 レモンの３倍 柑橘類の中でもダントツに多い 血管を強化しむくみなどを防ぐ役目 血流を改善により、肩こりや冷えを改善 高血圧の改善 中性脂肪、悪玉コレステロールを下げる 🟡柚子の種の効果・効能 ☑️柚子のペクチン質(種のヌルヌル 血糖上昇の予防 コレステロール値のコントロール ☑️ピネンやリモネン 血行促進 ☑️ナリンジン 抗炎症作用 これらの作用で血液の循環も良くなり、冷え性やリウマチの症状が改善に♡。 保湿・保水成分があることから、柚子の種を使ったローション（化粧水）は顔から全身に使え、あかぎれやしもやけなどにも効果的とも♡。 🟡柚子の香りの効果・効能 ☑️リモネン(柚子の香り成分) 大脳に直接働きかかけ、 ▪️気持ちをすっきりさせる ▪️ストレスを和らげる などのリラックス効果がある。 柚子から抽出されるアロマオイルは、病院や介護施設でのアロマセラピーに利用 🌱柚子の種から化粧品 ①実から取り出した種を焼酎につけて１〜２週間漬け込み、冷暗所に置く。 ②時々混ぜて、液体がトロッとしてきたらザルなどで濾して、精製水などで薄めて使う ③その後の種も捨てずに袋などに入れてお風呂に入れて使えば肌がしっとりと🥰

明るい庭の 大きなレモンの樹の下で 白いテーブルクロスの食卓 見上げる枝に レモンがたわわ 朝の光にキラキラ揺れる いつか 私の庭に レモンを育てる 小さな幸せの 大きな夢 🍋🍋🍋 今日のレシピはレモンの話 🍋国産レモンが出回る季節 無農薬レモンの皮で手作りキニーネ作りませんか？ 🔶簡単手作り🔶 🍋レモンの皮で自家製キニーネ🍋 ～ヒドロキシクロロキン 《キニーネの作り方》～ 🟡キニーネの効用 鎮痛剤、麻酔剤、抗不整脈剤、抗菌剤、抗マラリア剤、抗寄生虫剤、解熱剤、防腐剤、鎮痙剤、抗ウイルス剤、収斂剤、殺菌剤、細胞毒性、除菌剤、防カビ剤、殺虫剤、神経剤、関節リューマチなどに効果。 ★特に、コロワク後遺症やシェディング被害のスパイクタンパク除去に効果的だそうです💕 🟡作り方 ▪️レモン2~3個の皮をむく ▪️皮を鍋に入れ3cmくらいまで水をはる(琺瑯やガラスの鍋がお勧め) ▪️蓋をして2時間くらい煮込む。 沸騰したら超弱火にする。 (成分が蒸気と一緒逃げるので、 完全に冷めるまで蓋は取らないこと) ▪️冷めたら濾して保存瓶に入れ、冷蔵庫で保管。(皮に含まれた水分も一緒に絞って大丈夫) 🟡使い方 🌱風邪っぽい時や気分が悪い時は、一日に数回キニーネを飲用。 🌱スパイクタンパクの除去や予防は、一日に数回お飲みください。 苦味があるので蜂蜜などの甘味をいれても良いそうです♪ 🍯コップ一杯にキニーネ、蜂蜜をそれぞれ🥄 スプーン１杯を💖 🍋無農薬のレモンをメルカリで買いました。葉っぱもついていて、箱を開けたらレモンの良い薫りがふわっと上がって💖 一年待った季節ですので、実は塩レモンとジュースに、皮はキニーネに、これから作ります(*^^*) あなたに─🍋の愛を込めて💖

長い忍耐の末に 蕾をつける 今から開く そこに秘めた力に 空と大地の愛を込めて 🌿✨🌿✨🌿✨🌿✨🌿✨🌿 ─セイタカアワダチソウの使い方─ 🟡採取 採取は蕾の時期がベスト─花穂が開花しない蕾のときに、茎も葉も上から30cmくらい刈り取る。 開花前の花穂の蜜のなかに酵素が多く、その頃の葉や茎にも酵素の力が染み込んでいて薬効が高い (花が開くと花にエネルギーを取られて酵素が減少) 🟡入浴 手ぬぐいを半分に折った袋に、アワダチソウを1/3くらい入れ、水から風呂を沸かすと良い。新陳代謝が良くなり、アトピー性湿疹や痒みが取れる。 ただし、ワクチンを打った家族が入浴する場合は、シェディングを避けるために最後に入浴を。 🟡お茶─煎じて飲む 少し苦味がある １cmくらいのものを切って、他の薬草と混ぜて飲む。 ガブ飲みでなく、チビチビと体調にあわせて飲むと良い。 アトピー、ぜんそく、胃腸の不調など全身が楽になる。 (東城百合子さん著 自然療法から引用) 本には、リウマチ、膠原病、肝臓病で痛みや苦しみを取るのにステロイド系の薬を使ったり、薬害後遺症で苦しんでいた人も、この薬草の入浴で治った事例なども紹介あり、この液で洗髪すると艶が出てしっとりするともありました。 頭皮の湿疹にも良さそうですね。 🟡好転反応 この薬草を使うことで、体内の毒素が出てくる好転反応で、湿疹が出たり咳が出たり、痒くなったりするときは、一時休むか、薄めにして徐々に慣らすと良い。 入浴の場合は、一度煮だして煎じた汁ごと風呂に入れて入っても良いそうです。 🟡注意点 妊娠中、授乳中の方、また心臓や腎臓に疾患をお持ちの方やお薬を服用中の方は事前に専門医にご相談されて使われると安心ですね。 まだ、あちこちに花が咲いてます。花 (特に蕾) の時期は短いので、早めに採取してくださいね🎵 🌱セイタカアワダチソウの使い方 お役立ていただけたら嬉しいです🥰