おはようございます🍀
見てみたいと思っていたヒヨドリジョウゴを山で見つけました🤍🔴🐦
とっても嬉しいです😍🎵
羽根つきの羽根のような花姿で、とっても可愛いです🤍💚🧡
花びらが反り返っているので、丸見えになった雄しべの葯の黄褐色、花びらの白と基部の緑の3色が、爽やかで本当に可愛いです( ꈍᴗꈍ)💖
名前の由来は、ヒヨドリがこの果実を好んで食べることからだそうですが、実際は有毒ということもあり、ヒヨドリは果実をほとんど食べないそうです。
事実ではないことが名前になってるって
おもしろいですが、それだけ赤い果実が可愛く美味しそうに見えたのでしょうか。
いずれにせよ、可愛らしい名前ですね🥰
命名はもしかしたら、同じナス科ナス属のワルナスビを命名した牧野先生かと思いましたが、わかりませんでした😅
可愛い果実も是非見てみたいです😆🎵

ヒヨドリジョウゴ (鵯上戸)
ナス科 ナス属 多年生つる植物 在来種
全草に柔らかな毛を持つ。葉はアサガオに似た三裂したものから、卵状のものまで部位によって大きく変形。
花期は8~9月。花冠は1㎝、白色で深く5裂し、大きく外に反り返り、花冠裂片の基部に緑色の腺体がある。雄蕊は5個あり、葯は黄色~褐色で楕円形。
果実は1㎝程度の赤色(又は黄色)の球形。
全草にソラニンを含むため、食べられないが、漢方では「白毛藤」という生薬として、解熱、解毒、利尿に用いる。
(Wikipedia 参考)