チェリーセージ“ホット・リップス”が気温によって色変わりしている様子です(☉｡☉)!

高温だと赤が、低温だと白色の面積が多くなります。それを知らなかった私は、春の間、とある駅前のホットリップスの立派な植え込みの紅白のツートンカラーを、通るたびに楽しんでいたのですが、梅雨入りしたら、どんどん白花が増えていくので、とてもビックリしました(゜o゜;

気温によって花色が変わる品種だったのですね〜😆でも、民家等で見かける株は紅白を保っていて、駅前のだけが全部白くなっていたのは不思議です。晴れの日が増えたら、また駅前の植え込みにも赤色がチラホラ出て来ました🏵😄

学名のSalvia（サルビア）は、ラテン語のsalvare（治療）やsalvo（健康でいる）、が語源です。microphylla（ミクロフィラ）は「小さい葉の」という意味です。あ、写真の単語のスペル間違えちゃった💦

丈夫で乾燥に強く、セージ同様、薬草として強い殺菌作用・消化促進・解熱の効能があります。メキシコでは薬草やお茶とされるそうです🍵

別名∶サルビア·ミクロフィラ
英名∶baby sage
シソ科アキギリ属🌿半常緑低木・耐寒温度マイナス５℃
花言葉(全般)∶家族愛・幸せな家族
（赤）：燃ゆる思い