こんな綺麗な姿も見せるんですね。
この画角の何もかもが美しい。

空海さん、おはようございます。

折り入ってご相談があるのですが、
うちのホルタミーさんは枯れましたが、
まだ葉っぱが青いです。

復活しないことは分かっていますが、
望みを託して湿らせた水苔の上に乗せてます。

お別れをするタイミングがわからないのですが、
空海さんなら、現状でどう対処（処理）しますか？

・まだ青いなら、望み続ける。
・もうダメだと分かっているなら、天日の下で干上がるまでまつ。
・現状のまま燃えるゴミとして処分する。
・その他

面倒を見れてなかったわりに愛着のあった子なので、
どう処理すればいいのかわかりません。
でも、どこかで踏ん切りをつけないとやれないので、
ご意見をいただければと思います。

宜しくお願いします。

@ぼがちまじゅ さま

おはようございます。
いつも拝見してます(^^)先日の自宅前のニャンが可愛くてほっこりしました。
（内心、うるっときます）

ホルタミーさん、素人ながらの判断で大変恐縮ですが・・・私の見解では今まで私が枯らしてきたビカクシダの症状と同じです。反芻して考えると根腐れ一択かと思います。
私は今まで「リドレイ」「グランデ」2株、「エレファントティス」1株を星にした
名人です。（自慢じゃ決してないのですが・・・故に原因究明にはチャンスが多かったのです）

私も執着に似た愛情をかけてきたので実際は全部が茶色くなるまで一緒にいました。
それからは一応、命なので解剖では無いですが解体して根っこの状態を確認しました。
白マジュさんのホルタミーさんであれば、薄皮が付いていましたね？外して状態を見てはどうでしょうか？もし、そこから根が止まった状態であれば薄皮が邪魔を？していたかも？しれません。

さまざまな敗因を探ることで今後の子たちの成長を見まもることができるので、ホルタミーさんの命をムダにしないためにも是非裏側を見てみてください。
日本の気候ではビカクシダって確かに難しいと思いがちですが、だからこそ大きくなり始めた時の可愛さもひとしおです(^^)

一縷の望みをかけて、乾いたら湿らせるというルーティンを続けて状態を見まもってあげてください。
（余談ですが、私はボロボロに茶色になるまで・・・・眺めていました。自分への戒めでなにが原因だったのか受け止める為（笑））
決してお安くない植物ですし、希少性もまだまだ日本では高い子。
手の掛かる子ほど可愛いんですよね♫

答えになったかどうか分かりませんが、白マジュさんにとって最善の道が見つかることを願っています。

こんばんわ。

話を聴いてもらいありがとうございました。
このまま、辛い思いをさせるよりも
潔く枯らしてしまったほうがいいのではないかと思ってしまいました。

諦めたら終わりですよね。

私の所見だと、むしろ乾燥のさせ過ぎだったかな？と思いました。
根腐れの要素がどこにもなかったからです。

観葉植物を育てていてぶちあたる壁として、
根腐れするから、水は控えめにというのを
真面目に実行したため、水切れを起こして枯らしたという
失敗談がよくあるみたいです。

例えば、キンモウコウなども同じですね。
私も一時期、キンモウコウが根腐れしたという意見を聞いて、
水のやりすぎは良くないかもと心がゆらいだことがありました。

でも、それは間違いでした。

ホルタミーさんですが裏側を見てみると、薄皮に見える部分は
実際にはびっしりと根が張っていました。
しかし、根腐れとは根が呼吸できなくなって起きる症状ですが、
うちのホルタミーは根腐れする環境ではなかったと思います。

そして、衝撃的なことに、もしかしたら復活していた可能性があったかもしれません。
と言うのも、今、貯水葉をめくってみると、新芽らしいものを発見しました。

可能性として、まだ、この子は復活の兆しがあるのではないかと思えてきました。

今は水苔を濡らして絞った上に、伏せるように置いています。
根が呼吸する余地もあるので、水分の上げ方としては間違ってはないでしょう。

この状態で、賭けに出たいと思います。

まだ、諦めませんよ！

@ぼがちまじゅ さま

蒸れて枯れてしまうことも含めてなので……先ずは様子見です。

ただ水枯れの場合は葉の部分が柔らかくしなしなになると思います。一目瞭然でわかる状態になると過去の私の経験ではそうでした。

同じ品種ではないので違うのかしら？

研究なさってみてすださいね🙂

そうなんです。やわらかくしなしなになってるんです。
あまりにカッコ悪いので写真は撮りませんが、
この前の写真くらいなら、まだ艶も張りもあってよかったのですが。

今は現状のまま、新芽らしいものが成長することを願っています。

@空海 さん、すいません。

貴重な体験談を聞かせていただいて、ありがとうございました。

おかげで諦めないという気持ちを持つことができました。
私も茶色くなるまで面倒みたいと思います。