植物が増えて、お世話も工夫が必要になってきました。
今は、浮かせたり、纏めたりで、根腐れ防止と水やりの効率化に努めています。
❶お花を生ける感覚で鉢に高さを出したり美しく見えるようにレイアウト。同時に鉢と受け皿を離して鉢底から空気が入るようにしています。カゴも通気性が保ててまとめて世話ができるので多用しています。
❷磁器やプラで蒸れそうな鉢は受け皿に「おはじき」を置いて、ちょっと浮かせています。
❸山野草の鉢は鉢底穴も大きく、足付きなどで浮いてるタイプが多く、排水性と通気性が良いので、水やりも安心です。
❹とにかく浮かせます。また、水やりをざっとして、スタンドの横から水の溜まった受け皿を取ってサクサク捨てていきます。
❺ちょっと大きい鉢は特に浮かし効果が高いです。お水をざっとやって、後でちょちょいと受け皿の水捨てで、重さを感じずにスピーディー。
❻同じ種類をまとめるとコーナーの個性が出て楽しい上に、管理も楽で作業効率がいいです。
❼小さなベゴニアさんは山野草の鉢に入れ、爽やかさを保ちつつ、カゴごと水を流せる位置に移動し、一気に水やりしています。
もうすぐ梅雨で、その後は暑い夏。どの子も調子を崩さず、健康でいて欲しいです😉