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ケラトスティグマ☆
ルリマツリモドキ
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luna
2021/11/10
🪴草花たち その111
ケラトスティグマ(ルリマツリモドキ)
アメリカンブルーのようでそうでない
なんだろうと思っていたら、
ケラトスティグマと教えて頂きました。
優しいブルーのお花です。
モドキかブータンか迷うところですが、流通の段階で既に混同されていることもあるようです。
一応、立性ではなく匍匐性で、枝がジグザグのようでしたので、モドキかと思っていますが、
モドキなら草本で枯れたようになり、ブータンなら常緑低木なので、今後の様子で見分けが付きやすくなりそうです。
因みに、名前にルリマツリがついていますが、
ルリマツリはプルンバゴ属(プルムバーゴ属とも言う)またはルリマツリ属。
🌼にゃんママさん主催 🏷ちっちゃいものクラブ
に参加します♡
皆さま良い一日を
⛅️
*・゜゚・*:.。..。.:*・'🍁✨'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
⌘ メモ ⌘
🔸科名・属名
イソマツ科 ルリマツリモドキ属
(ケラトスティグマ属)
🔸学名
Ceratostigma plumbaginoides(ルリマツリモドキ)
Ceratostigma griffithii(ブータンルリマツリ)
Ceratostigma willmottianum(アルタイルリマツリ)
🔸英名
Griffith's plumbago (ブータンルリマツリ)
Burmese plumbago(ブータンルリマツリ)
Hardy blue plumbago (ルリマツリモドキ)
plumbago (ルリマツリ)
leadwort (青い花の属)
blue leadwood
dwarf plumbago など
🔸別名
ルリマツリモドキ
ブータンルリマツリ
アルタイルリマツリ
毛蓝雪花 mao lan xue hua(中国名)
🔸由来
❇︎「Ceratostigma」
cerato(角)+ stigma(柱頭)が語源。
❇︎「griffithii」
インドで活動した植物学者 William Griffith
の名前に因む。
❇︎ 「Willmottianum」
この種を始めて発芽させた女性園芸家ウィルモット
氏の名前に因む。
🔸原産地
中国西部 ブータン
ヒマラヤ エチオピア
🔸花期
7月~10月
🔸花色
コバルトブルー
ブルー
🔸特徴
多年草または常緑低木。外来種。
ケラトスティグマ属(Ceratostigma)には
8種ある。①冬に地上部が枯れる草本性のもの
②茎が残って低木状になるもの に分かれる。
葉は楕円形で互生し、茎はよく分枝してこんもり
と茂る。
匍匐性のものと、やや立ち性の品種がある。
茎の上部の葉の付け根に、短い花序を形成し、
花径1~2㎝程度の花を咲かせる。
花は花冠が5裂した漏斗状で、花弁は鮮やかな青色。
一輪の花は短命だが、花期の間、次々と開花する。
🔸品種
①ルリマツリモドキ(C. plumbaginoides)の
プルンバギノイデス種
最も一般的な種類。
中国西部が原産の耐寒性宿根草。
冬は地上部を枯らせて宿根し、春に再び芽吹く。
地下茎を伸ばして広がり、茎葉がこんもりと密生
して、7月~10月の間、コバルトブルーの花が次々
と長い間咲き続ける。
枝は節ごとにやや曲折し、ジグザクになる。
花壇の縁取りやコンテナなどに利用が多く、
グラウンドカバープランツとしても使われる。
②ブータンルリマツリ(C. griffithii)のグリフィチー種
中国西部からチベット原産の低木。
花期は9月~10月。
樹高100㎝程度、枝は曲折せず真っすぐで、
やや枝垂れる。
常緑性で、冬には葉が赤く色付き紅葉する。
③アルタイルリマツリ(C.willmottianum)の
ウィルモチアナム種
中国西部からチベット原産で、
チャイニーズプルンバーゴとも呼ばれる低木。
花期は7月~10月。
よく分枝し、草丈100㎝ほどでこんもりと茂る。
明るい黄金葉が美しい「デザートスカイ
‘Desert Skies’」という品種も流通している。
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luna
2021年4月にGSを知り5年目突入 様々なお花を拝見することができ 良い時間を過ごさせて頂いています 投稿は のんびりとマイペースに続けています ベランダ園芸は、 環境を考えながら、 一年草、球根植物を基本的に選んでプランターに植えていましたが 近頃うまくいかないことばかりが続き凹んでいます と言うことで 公園散歩+花散歩をして見つけたお花の投稿が増えました(。˃ ᵕ ˂ *) 「◯◯の花」を見に行き 緑のまとめもたまに作っています いいね♡+コメント📝+フォロー🙌 ありがとうございます 大変嬉しいです どうぞ宜しくお願いします(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚ 。.:**:¨°*・..。.:*☆ 。.:**:¨°*・..。.:*☆ 。.:**: ※投稿で⌘メモ⌘に纏めていることがありますが、以下を参考にしています。 「GS 図鑑」 「みんなの趣味の園芸」「樹木図鑑」 「植物図鑑 EVERGREEN」「松江花図鑑」
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花壇
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青い花
多年草
外来種
匍匐性
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水曜日は水色
ケラトスティグマ属
植物
ルリマツリモドキ
ケラトスティグマ☆
ケラトスティグマ(ルリマツリモドキ)
アメリカンブルーのようでそうでない
なんだろうと思っていたら、
ケラトスティグマと教えて頂きました。
優しいブルーのお花です。
モドキかブータンか迷うところですが、流通の段階で既に混同されていることもあるようです。
一応、立性ではなく匍匐性で、枝がジグザグのようでしたので、モドキかと思っていますが、
モドキなら草本で枯れたようになり、ブータンなら常緑低木なので、今後の様子で見分けが付きやすくなりそうです。
因みに、名前にルリマツリがついていますが、
ルリマツリはプルンバゴ属(プルムバーゴ属とも言う)またはルリマツリ属。
🌼にゃんママさん主催 🏷ちっちゃいものクラブ
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皆さま良い一日を
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🔸科名・属名
イソマツ科 ルリマツリモドキ属
(ケラトスティグマ属)
🔸学名
Ceratostigma plumbaginoides(ルリマツリモドキ)
Ceratostigma griffithii(ブータンルリマツリ)
Ceratostigma willmottianum(アルタイルリマツリ)
🔸英名
Griffith's plumbago (ブータンルリマツリ)
Burmese plumbago(ブータンルリマツリ)
Hardy blue plumbago (ルリマツリモドキ)
plumbago (ルリマツリ)
leadwort (青い花の属)
blue leadwood
dwarf plumbago など
🔸別名
ルリマツリモドキ
ブータンルリマツリ
アルタイルリマツリ
毛蓝雪花 mao lan xue hua(中国名)
🔸由来
❇︎「Ceratostigma」
cerato(角)+ stigma(柱頭)が語源。
❇︎「griffithii」
インドで活動した植物学者 William Griffith
の名前に因む。
❇︎ 「Willmottianum」
この種を始めて発芽させた女性園芸家ウィルモット
氏の名前に因む。
🔸原産地
中国西部 ブータン
ヒマラヤ エチオピア
🔸花期
7月~10月
🔸花色
コバルトブルー
ブルー
🔸特徴
多年草または常緑低木。外来種。
ケラトスティグマ属(Ceratostigma)には
8種ある。①冬に地上部が枯れる草本性のもの
②茎が残って低木状になるもの に分かれる。
葉は楕円形で互生し、茎はよく分枝してこんもり
と茂る。
匍匐性のものと、やや立ち性の品種がある。
茎の上部の葉の付け根に、短い花序を形成し、
花径1~2㎝程度の花を咲かせる。
花は花冠が5裂した漏斗状で、花弁は鮮やかな青色。
一輪の花は短命だが、花期の間、次々と開花する。
🔸品種
①ルリマツリモドキ(C. plumbaginoides)の
プルンバギノイデス種
最も一般的な種類。
中国西部が原産の耐寒性宿根草。
冬は地上部を枯らせて宿根し、春に再び芽吹く。
地下茎を伸ばして広がり、茎葉がこんもりと密生
して、7月~10月の間、コバルトブルーの花が次々
と長い間咲き続ける。
枝は節ごとにやや曲折し、ジグザクになる。
花壇の縁取りやコンテナなどに利用が多く、
グラウンドカバープランツとしても使われる。
②ブータンルリマツリ(C. griffithii)のグリフィチー種
中国西部からチベット原産の低木。
花期は9月~10月。
樹高100㎝程度、枝は曲折せず真っすぐで、
やや枝垂れる。
常緑性で、冬には葉が赤く色付き紅葉する。
③アルタイルリマツリ(C.willmottianum)の
ウィルモチアナム種
中国西部からチベット原産で、
チャイニーズプルンバーゴとも呼ばれる低木。
花期は7月~10月。
よく分枝し、草丈100㎝ほどでこんもりと茂る。
明るい黄金葉が美しい「デザートスカイ
‘Desert Skies’」という品種も流通している。