新コケリウム。
タチヒダゴケとヒメシノブゴケとハリガネゴケ（すべて多分）を使いました！

それよりも言いたいのが自然の苔の環境を考えた時に日当たりの良いところでも、土がすこし湿っていて、苔もそれなりに湿っている。かつ、外にいて風も辺りあんなに群生しているのに蒸れない。と、いうところに目をつけて今までは霧吹きで苔に水を与えていただけで、
やり過ぎて徒長させてしまったりしていた所から、
今回は下にゼオライトをしいてすこし水をいれておく、そしてその上にウッドチップをしいて
その上に苔を置くスタイルに
してみました。蓋はとりあえず常に開けておくことにしました。
こうすることで苔そのものに水がつかずにウッドチップと水蒸気伝いで水が苔にいくようになっていて、まあ。自分なりの工夫です。研究と実験がてらね。
これで苔が徒長したり、だめになりそうだったらまた変えてみます。
次はウッドチップじゃなくて
川砂とかにしてみて増やせるようにしてみたい。
正直水とすこしの光があれば大体の苔は生きてはいけるけど、
増やすってなると砂とか土があったほうが付きやすい気がするからです。

長々と失礼しました。