品種
スブニール ドゥ ラ マルメゾン

フランス/1843年
OLD（オールドローズ）
カップ型の花で、60弁を超える花弁が密集する、ロゼッタ咲き、またはクォーター咲き（花の中心が四つに分かれる）の花。３～５輪ほどの房咲きとなります。
シルバーピンクの花弁は縁をクリーム色にしながら暖かみを感じる淡い花色で、
フルーティーなダマスク系の強い香りがします𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍

1834年、フランスのジャン・ベルーズ（Jean Béluze）が育種・発表しました。
完全四季咲きの木立タイプのバラです。
優しい花弁は柔らかく、雨が降るとボール化しやすく、ウドンコ病や黒点病に注意が必要ですが、次々と蕾が上がり、開いたときの美しさが忘れさせてくれます。

「マルメゾン」はジョセフィーヌ妃がバラを栽培しながら過ごした宮殿として知られています。
別名「Queen of Beauty and Fragrance 」

ハイ！一目惚れ💕