イタリアンパセリはキアゲハの幼虫に全部提供するコトにする

支柱(蛹用)を用意せねば

中学時代、柚の木にナミアゲハが毎年卵を産むので育てていた

虫籠で育てて蛹になり羽化を楽しみにしていたら多分Gであろう…跡形もなく消えていた

号泣した

次の年、同じ過ちはすまいと大きなプラケースで育てた
きっと明日は羽化すると楽しみにしていたら、猫(※)がプラケースを倒して羽を広げる事が出来なかったのだろう…飛べなくなったナミアゲハが横たわっていた

号泣した

そのナミアゲハは横たわってはいたが生きているので、砂糖水で育てた
綿に湿らせた砂糖水には反応しないので、針で口吻を伸ばすと長い時間をかけて砂糖水を飲んだ

横たわっているの辛いんじゃないかと木の枝にとまらせていたが、毎回下に落ちて横たわっていた

越冬した

春に雌であれば卵を産むのではないか？と思い柚の枝をプラケースに入れていたら、卵を産んで死んだ

柚の葉に産みつけられた卵は大事にしていたが『すぐ捨てちゃう課』に処分された

※ 当時猫は二頭いた
にゃーこ(雌・賢い・凶暴)
ちびた(雄・マヌケ・ニブチン)
である

～親御さんへのお願い

例えゴミに見えたとしても、子供にとってはめちゃくちゃ大事なモノって事は往々にしてあります
勝手に捨てないで下さいね❤︎

撮影日：9/3