【アシナガバチの謎】

クレマチスを誘引しているオベリスクにはアシナガバチの巣がある

自治体ホームページなとを見て我が家では危険はないと判断し、ずっと観察している

8/31、イタリアンパセリをまりまり食べているキアゲハの幼虫を発見

その近くには以前レモンの木の植木鉢が置いてありナミアゲハが卵を産みつける瞬間を見て感動したが、1cmにみたない幼虫が沢山いるな～と思っていたらアシナガバチに狩られたらしく、いなくなった

違う場所にも地植えのレモンの木がありナミアゲハが産みつけた卵を見たが、食害はない

アシナガバチ恐るべし

が、イタリアンパセリにいる幼虫は狩られることなく、5cmくらいのサイズだ

弟子は「アシナガバチはイタリアンパセリが嫌いなのではないか？昆虫が嫌う植物ってあるし」と仮定したら、GSの交流で「イタリアンパセリでも狩られるみたい」と教えてもらった

面白い
何でだろう？

9/3、その答えが分かった

巣の周りにびっしりといたアシナガバチが１匹もいない
少し前に「数が少なくなった気がする…」とは思っていたが、１匹もいない

アシナガバチは冬に新女王(懐妊して越冬する)以外は全滅とあったが、9月では早すぎる

嫌なことあったんだろうか？

スズメバチが襲うとか調べるとあるんだが、この庭で見たことはない
ハナアブばかりである
(時々通りの人に「大きい蜂が！！」と言われてる…違います)

Σp📷ω･´)Σp📷ω･´)Σp📷ω･´)ﾊﾟｼｬ！ﾊﾟｼｬ！ﾊﾟｼｬ！

↑原因はコレかもしれない…

撮影日：9/3