📝さつまいも栽培の記録②

昨年収穫した芋を利用して、採れた土地の芋をまたその土地に植える。
芋が土地や気候を覚えて、順応していくことを狙い、収穫芋を取っておきました。

右上↗️ 種芋予定の、左2本先輩畑、右2本我が家の畑、昨年収穫したさつま芋です🍠

この芋から苗を作り、苗から育てることも考えましたが、どうしても、先輩がぶつ切り直接植えで、植えるの遅く、それでも大きく育ち、収穫出来たのが気になり、種芋で育てるさつま芋栽培について、少し調べました。

見付けれたのは丸ごと栽培の話でしたが、
①種芋から出た蔓から芋が出来る。芽が出るまでに少し時間はかかるが、芋に蓄えられている養分をふんだんに使えるので、勢いが旺盛でぐんぐん伸び始める（遅植えでも育ったのはこのおかげかな？）
②品種によっては種イモが肥大してしまい、子芋が大きくならない場合はある（種芋が大きくなる事はあるんだ。肥大したのは間違いないと納得）
③種芋が大きくなりすぎないように制御すると良い。ペットボトルの底を切ったものに入れる（うーむ、切り刻んだのはどのようにが良いのかな…🤔）
制御すると、丸ごとより収穫量は落ちる（切ってるからそこは分からないなぁ）

この中で①に凄く惹かれて、やはり今年はこの方法でやりたいと思ったのです。

左下↙️ 凄く大きな芋が出来た。左に種芋あり
右下↘️ 調べる為に持ち帰った種芋と繋がっていた蔓

しっかりと、肥大した割合や、1株ごとの収穫量を昨年控えることが出来なかったのが残念ですが、今年もチャレンジしてみようと。

左上↖️ 今年買った苗（1週間水に浸けて、根と葉が出てきてます）20cm位の葉が何も付いてない苗が売られていました。
今までこのような、硬く短い苗を買った事がなかったのですが、こちらでも育ててみようと。