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コウゾ
楮(コウゾ)
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醜男
2021/05/21
楮(コウゾ)
クワ科コウゾ属の落葉低木。低地に自生する姫楮(ヒメコウゾ)と梶の木(カジノキ)の交配種で、三又(ミツマタ)、雁皮(ガンピ)とともに和紙の原料として知られ、栽培される。中国原産で、7世紀はじめ、紙とともに日本に入ってきたとされる。本種が広まるまではヒメコウゾをコウゾと呼んでいた。水はけ、日当たり、風通しがよい場所なら山地でも栽培できることから、日本各地に広まった。葉は桑(クワ)に似て幼木ほど深く3裂し、成木は不分裂。表面に毛があり少しざらつく。花期は4~5月。雌雄異株。花序は新枝の葉腋に1つずつつく。雌花は赤紫色の花柱が目立つ。果実はほとんどつかない。なお、ヒメコウゾは雌雄同株で枝の基部に雄花序、枝先に雌花序がつく。果実がよくつき、初夏に透けるような朱赤に熟す。食べると甘いが、舌や喉がイガイガする。
本種は紙以外にも太布(たふ)、栲(たえ)といった布の材料にもなった。紙と布をつくることから『紙麻(かみお)』と呼ばれたのが転じ、『カミソ』からコウゾの名になった。コウゾを栽培する農家が少なくなり、現在は外国産コウゾの和紙が主流となっているが、ユネスコの無形文化遺産に指定されたのは国産コウゾのみを使った国産和紙である。
出典『里山の花木 ハンドブック』『身近な草木の実とタネ ハンドブック』『樹木の名前』
YOSHI
2021/05/21
ヘェ〜、コウゾの実って、こんな風になるんですね。😎
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醜男
2021/05/21
@YOSHI
さん
これは雌花です🙆
コウゾに果実はあまりできないとあります。
ヒメコウゾの果実を見つけたら食べてみます😋
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1
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YOSHI
2021/05/21
@醜男
さん
ええっこれが雌花? 雌雄別花なんだ😱
またまた、勉強になりました。
雄花も見たいな。😊
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1
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醜男
2021/05/21
@YOSHI さん
変わった花ですね☺️
雄花はいつか機会があれば投稿したいと思います📱
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1
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YOSHI
2021/05/21
@醜男
さん
宜しくお願いします。😊
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1
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ゆみ
2021/05/21
コウゾ、ミツマタは紙の材料と、記憶にあります。ミツマタの花はたびたび見る機会がありましたが、コウゾの花は初めて見ました。
ありがとうございます。
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1
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醜男
2021/05/22
@ゆみ
さん
見ていただきありがとうございます🙇
地味な花で目立たないから気がつかないかもしれません🤔
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醜男
2021/05/23
[@id:1660068] さん
おはようございます☁️
公園ではミツマタはよく見かけますがコウゾはあまり見かけませんね。花が地味で人気がなさそうです😩
果実は他の動物も食べ辛そうですね☺️
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醜男
見ていただきありがとうございます🙇
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コウゾ
楮(コウゾ)
クワ科コウゾ属の落葉低木。低地に自生する姫楮(ヒメコウゾ)と梶の木(カジノキ)の交配種で、三又(ミツマタ)、雁皮(ガンピ)とともに和紙の原料として知られ、栽培される。中国原産で、7世紀はじめ、紙とともに日本に入ってきたとされる。本種が広まるまではヒメコウゾをコウゾと呼んでいた。水はけ、日当たり、風通しがよい場所なら山地でも栽培できることから、日本各地に広まった。葉は桑(クワ)に似て幼木ほど深く3裂し、成木は不分裂。表面に毛があり少しざらつく。花期は4~5月。雌雄異株。花序は新枝の葉腋に1つずつつく。雌花は赤紫色の花柱が目立つ。果実はほとんどつかない。なお、ヒメコウゾは雌雄同株で枝の基部に雄花序、枝先に雌花序がつく。果実がよくつき、初夏に透けるような朱赤に熟す。食べると甘いが、舌や喉がイガイガする。
本種は紙以外にも太布(たふ)、栲(たえ)といった布の材料にもなった。紙と布をつくることから『紙麻(かみお)』と呼ばれたのが転じ、『カミソ』からコウゾの名になった。コウゾを栽培する農家が少なくなり、現在は外国産コウゾの和紙が主流となっているが、ユネスコの無形文化遺産に指定されたのは国産コウゾのみを使った国産和紙である。
出典『里山の花木 ハンドブック』『身近な草木の実とタネ ハンドブック』『樹木の名前』