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mo
2021/03/15
少し前に公式サイトから注文したFlorent Grenier氏の『Secret of Namaqualand Succulents』が届きました。フィールドリサーチに5年間掛けたとのことで、膨大な量と種類の自生地での植物写真が掲載されています。属ごとの写真、地域ごとの情報などに加え、開発や乱獲によって数を減らす種と、それらの乱獲を後押しするコレクターについても触れられていました。以下は開発や乱獲に関する部分のざっくりした日本語訳です。
“ナマクアランドへのさらなる脅威は、特にダイヤモンドの採掘に関連した、極めて破壊的な採掘活動です。
Monsonia multifidaやLithops herreiなどの種の希少化につながっています。また、もう一つ見逃せない脅威があります。主に欧米やアジアの富裕層のコレクターに転売することを目的とした植物(または動物)を狙った密猟です。
主なターゲットはConophytum spp.とDioscorea elephantipes、Monsonia multifida、M. peniculina、Anacampseros quinaria、Othonna euphorbioides, Crassothonna clavifoliaなどのような塊根植物です。
自生地から来たと思われる植物(通常、それは見るからに明らかです)を買わないことは、コレクターの責任です。”
自分も極力輸入株を持ちたくないと思いつつも、どうしても種子が見つからなかった種の株を種親として2鉢のみ持っています。自分のように種子が手に入らない人間を減らしたいというのが、実生や自家採種をする理由の一つでもあります。突き刺さる記述です。
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mo
デザインと園芸をいったりきたり 園芸では長年困難とされていたサルコカウロンの実生方法発見、 希少種野生株の乱獲を減らすための新聞記事への協力、園芸書籍への寄稿や写真提供など
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“ナマクアランドへのさらなる脅威は、特にダイヤモンドの採掘に関連した、極めて破壊的な採掘活動です。
Monsonia multifidaやLithops herreiなどの種の希少化につながっています。また、もう一つ見逃せない脅威があります。主に欧米やアジアの富裕層のコレクターに転売することを目的とした植物(または動物)を狙った密猟です。
主なターゲットはConophytum spp.とDioscorea elephantipes、Monsonia multifida、M. peniculina、Anacampseros quinaria、Othonna euphorbioides, Crassothonna clavifoliaなどのような塊根植物です。
自生地から来たと思われる植物(通常、それは見るからに明らかです)を買わないことは、コレクターの責任です。”
自分も極力輸入株を持ちたくないと思いつつも、どうしても種子が見つからなかった種の株を種親として2鉢のみ持っています。自分のように種子が手に入らない人間を減らしたいというのが、実生や自家採種をする理由の一つでもあります。突き刺さる記述です。