Turbinicarpus valdezianus
ツルビニカルプス　バラ丸

精巧殿に似た感じのサボテン、バラ丸。

今日は天気が良かったので、アメリカの囚人がやってそうな【穴を掘って、穴を埋める】という何の生産性も無さそうな作業をしてきました。
いや、やる必要があったから生産性皆無ではないのですが、この作業をやってると終わりが見えなくて、ただただしんどかったです。
どんな作業かと言うと、畑の雑草を抜いてひたすら一か所に集めてたので、大きな山になっていたのですが、その雑草の山を穴に埋めて堆肥として使える様にするという目的の作業です。

まず、雑草の山の横に穴を掘ります。
ここで想定内な嫌な奴「ヤブガラシの根」が大量にある。なるべく切らない様に掘ってなるべく処分。
そして想定外な事も起こる。50ｃｍも掘る前に小石の層が出てくる。この小石の層を崩すと後でこの小石を畑に撒くことなる。それは避けたい。
よって、深くは掘らず浅く広く穴を掘る。
穴を掘ればその分「土の山」が「雑草の山」とは別に出来る。
とりあえず穴を掘って「雑草の山」を穴に入れる。
その上に「土の山」を被せて熟成させれば完成。

ちなみに、本日の作業は
「穴掘る」
「雑草の山を穴に入れる」
「雑草多すぎて入りきらない」

結果『「雑草の小さな山」と「土の山」が出来た』
↑今ここ
もっと穴掘り面積増やして「雑草の山」を全埋めしてその上に土を掛けて「一つののっぺりした山」を目標に、まだ作業は繰り越されます。