醜男さんのラクウショウ,ヌマスギ,落羽松の投稿画像

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2021/02/13

落羽松(ラクウショウ)／沼杉(ヌマスギ)

ヒノキ科ヌマスギ属の落葉高木。北アメリカ原産で明治時代に渡来した。沼地や川辺などに生育することもできることから沼杉とも呼ばれる。湿った場所に生えている場合は、周囲の地面から地上に出て呼吸をする『膝根(しっこん)』『気根(きこん)』と呼ばれる呼吸根が柱状に直立することが多い。これは他の木にはない特徴で、水浸しになると根は呼吸困難になるので、根に空気を供給する働きをする。葉は、水平に並んだ鳥の羽根のように互生し、よく似たメタセコイアの葉は対生する。花期は３～４月で、黄緑色の小さな花が多数集まって１０～２０㎝の花房をつくり垂れ下がる。毬果は球形で径約３㎝。１０～１２個の果鱗からなる。果鱗に種子は１～２個。種子は茶褐色でヤニがつく。薄い翼があるが、毬果が熟すと開いた果鱗についたまま飛ぶことなく落ちる。

秋に葉が小枝ごと落葉するのが羽毛がひらひら落ちる様に似ているためついた名前。

出典『樹木の事典600種』『都会の木の花図鑑』

醜男

2021/02/13

[@id:1991134] さん
ヌマスギの声が聞こえてきそうです👂

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うさこ

2021/02/13

ああ、燃えている…
エリコが、陥落した…！
って、声にならない叫びが聞こえた気がしました🤣

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醜男

2021/02/13

@うさこさん
アラビア語だと通訳がいります🤔

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haru

2021/02/13

@醜男さん
本体の木は、右側❓大きいのでしょうね🌲
すごく立派な気根に驚きました。
池のようなものがない場所に見えますが、こんなに育つのですね😆

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醜男

2021/02/13

@haru さん
初めてこれを見たときは木のことを全く知らなくて、雑草でいうところの茎が地を這って長く伸び、節から根を出して殖えるタイプと同じで、ここから新しい木が生えてくるのかと思いました。
この根が呼吸のためのものとは、いろんな生態があって面白いですね☺️

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haru

2021/02/13

@醜男さん
なるほど〜🙀
ここまで大きいとそう思うのも頷けます。
私は、近所の公園で気根に蹴っつまづいてラクウショウを知りました😅
こっちは普通に根っこが地上に出てるだけのように思ってましたよ😂
丘の上で水辺ではないことから気根の必要性も余りないので、高くても20cmあるかないかの程度です。
低いものは、草刈り機で頭をカットされてるようなかわいそうな気根達です😢

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