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マンサク
満作
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醜男
2021/02/04
満作(マンサク)
マンサク科マンサク属の落葉小高木。日本固有種。山地に生え、公園などにも植えられる。花期は2~3月、他の木が芽吹いていない色の少ない景色の中でいち早く咲く。葉が出る前に花が咲く。花は茶色い萼と黄色い花弁と葯が4つずつ十字に並び45度ずつずれて配置する。花弁は長くて縮れ、枝全体に金糸卵がかかったよう。葉は長さ5~10㎝、左右非相称の広卵形で、縁に波状に鋸歯があり、秋に黄葉する。果実は蒴果。カバの顔を思わせる形で、表面には褐色の毛が密生し木質になる。熟すと2裂して漆黒で硬い種子を飛ばす。
中国原産で花が大きな支那満作(シナマンサク)やその交配種も植えられる。シナマンサクは枯れ葉が枝に残りやすい。日本海側に分布するマンサクの変種、丸葉満作(マルバマンサク)の葉は赤橙色に紅葉することが多い。
名前は、まだ雪の残っている山中に一番に咲く花なので『まず咲く』に由来するという説が江戸時代からいわれてきた。『まず咲く』が東北地方で『まんず咲く』に訛り、マンサクになったのではないかともいう。その他、枝いっぱいに花を咲かせる様子を『豊年満作』に例えたとの説もある。
出典『里山の花木 ハンドブック』『樹木の名前』
うさこ
2021/02/04
これは 何マンサク ですか?😃
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1
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みーのヒゲ
2021/02/04
黄色でないマンサクもあるんですね😍
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2
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醜男
2021/02/04
@うさこ
さん
マンサクだと思います。
葉がないのでシナマンサクではない、マルバマンサクは花期がもう少し遅いというところでマンサクとしました。
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2
返信
ちょん
2021/02/04
マンサク綺麗ですね〜
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1
返信
醜男
2021/02/06
[@id:1660068] さん
いつも読んでいただきありがとうございます🙇
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醜男
見ていただきありがとうございます🙇
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マンサク
満作
マンサク科マンサク属の落葉小高木。日本固有種。山地に生え、公園などにも植えられる。花期は2~3月、他の木が芽吹いていない色の少ない景色の中でいち早く咲く。葉が出る前に花が咲く。花は茶色い萼と黄色い花弁と葯が4つずつ十字に並び45度ずつずれて配置する。花弁は長くて縮れ、枝全体に金糸卵がかかったよう。葉は長さ5~10㎝、左右非相称の広卵形で、縁に波状に鋸歯があり、秋に黄葉する。果実は蒴果。カバの顔を思わせる形で、表面には褐色の毛が密生し木質になる。熟すと2裂して漆黒で硬い種子を飛ばす。
中国原産で花が大きな支那満作(シナマンサク)やその交配種も植えられる。シナマンサクは枯れ葉が枝に残りやすい。日本海側に分布するマンサクの変種、丸葉満作(マルバマンサク)の葉は赤橙色に紅葉することが多い。
名前は、まだ雪の残っている山中に一番に咲く花なので『まず咲く』に由来するという説が江戸時代からいわれてきた。『まず咲く』が東北地方で『まんず咲く』に訛り、マンサクになったのではないかともいう。その他、枝いっぱいに花を咲かせる様子を『豊年満作』に例えたとの説もある。
出典『里山の花木 ハンドブック』『樹木の名前』