室内であまり日の当たらない所に置いていた物をいきなりベランダに出して直射日光に当てたのなら、葉焼けです。
観葉植物はレースのカーテン越しに日の光がよく入る明るい場所で管理するのが理想ですが、そういう場所に置けない場合、週に何回か南側の明るい場所で日光浴をさせたりしますが、そういう場合もレースのカーテン越しに置きます。
観葉植物の種類によっては、春～秋までは戸外で育てる事が出来る物もありますが、室内からいきなり出すのではなくて、一週間くらいかけて、徐々に太陽にならしていきます。
冬場で昼の気温が高くいいお天気の場合は様子をみながら、ガラス越しで日光浴をさせたりしますが、冬場でも葉やけの危険はあるので、注意は必要です。
一度傷んだ葉は元には戻らないので、とりあえずは管理方法を見直しつつ現状維持し、春に剪定をして新しい葉が出るのを待つしかないと思います。

@panda さん
早々にお調べいただきありがとうございました。冬なので日光浴も大丈夫かなと思ったのが失敗でした。

窓辺に移動し、レースのカーテン越しに陽にあてるようにしてみます。水やりも葉への霧吹きも控えた方がいいでしょうか。

春先の剪定からの復活に期待してみます。
お教えいただきありがとうございます！

@こすけ さん
本来、水やりは渇いたら底から流れでるまでたっぷりあげて、次に乾くまであげないのが基本ですが、置き場所や室温によっても変わります。
冬場はたっぷりあげると何日たっても土が乾かず、ずっと濡れたままになる場合は今度は根が冷えて弱ってしまいます。
今は弱っているので、水を吸い上げる力も劣っていると思います。
メリハリのある水やりを心がけて、渇きが悪いようなら、根の周りに水が行き渡る程度の量を想像しながら水の量を控えてもいいと思います。
霧吹きは部屋が乾燥している場合、してあげる方がいいですが、あげるなら日中の暖かい時間にしてあげて下さい。夜間だと葉が冷えてしまいます。
私は秋から、ゲキハナというメーカーのゲキ力剤という活力剤を使うようになりましたが、水の吸い上げる力が上がるそうで、毎年トイレに置いているポトスが寒さでダメになっていましたが、ゲキ力剤をあげるようになってから、冬でもシャキッとして株もこんもりしたままをキープ出来ています。
ネット注文出来るので一度使ってみられてもいいかと思います。

pandaさん
重ねてのアドバイスありがとうございます！
冬場での水やりが中々難しく、どうしても日々のルーティンで行っていたようにお世話をしていたり、寒さを考えず晴れているのでベランダに出したりとした事が原因だと振り返ってます。

今回難しいなと思ってた事が、乾いているかどうかが毎日見てる事もあり、目視ではわからなくなってしまったり。鉢を持ち上げての重さも、これまた毎日持ち上げてるので軽くなったのかもあまり感じないところもありました。
お世話し過ぎてるのもいけなかったのかなと反省してます。

アドバイスいただいたゲキカ剤は、近々仕入れてみようと思います！わかりやすい説明ありがとうございます！！

@こすけ さん
観葉植物は案外いい加減な方がうまく育ったりします。
大切にしようと意気込んでしまう方の方が過保護にし過ぎてダメになってしまう事が多いような気がします。
水やりは難しいですね。
表面が乾いても中は濡れている事はよくあります。
サスティーという商品があって土に挿しておくと、乾くと色が変わるので水やりの管理に役立ちます。これはホームセンターや花屋さんでも置いている所があります。または、割り箸を土に挿すと湿っている所は割り箸の色が変わるので、どのあたりまで濡れているか確認する事も出来ます。
ゲキリョク剤をあげると水を吸う力が強くなる→元気になる→水をよく吸い上げるので土が早く乾く→根が元気に育つというサイクルになるように感じます。

引き続き様子見してます。
ダメージの大きな葉はほぼ落葉し、大分スッキリしてしまいました。
置き場所も以前より窓に近い方に置くようにしてから、悪化することはなくなったように見えます。
春先に新芽が出て来ればいいなと期待しています！