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TAYA's lab.

2020/08/25

～新たな研究課題～

右→正常
左→枯れ

活力剤です。3日程のタイムラグがある様で気付き辛い。どれをかけたのか？混ぜたのか？思い出せない。しかし今回は真夏ということで顕著に症状が出て枯れる株も出た為、この症状が活力剤だと確信しました。

※写真は水栽培のプロテア

red radish

2020/08/25

おはようございます😃 この研究は、この液肥が合わない、あるいはこの液肥に問題がある、という事ですか？それともこの植物には液肥は合わない、という事ですか？右側の子もいずれは枯れる？のかな🧐

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TAYA's lab.

2020/08/25

@red radish さん
お早うございます☀️
この写真以外にも同じ生理障害が多数認められました。
「活力剤」は本当に効果があるのか⁉️
という仮定の元、実験します。よって特定の植物ではありません。※ただし野菜は除きます(何故なら野菜では効果を実感できる製品もあるからです)
我が家では有機肥料、化学肥料、液肥の三種類を使用しておりますが、私は化学肥料の効果にはイマイチ疑問を感じておりますので今後は使わないでしょう。有機肥料は目に見えて効果がわかるのですが臭いにより害虫が寄ってきやすいのは確かですね。では液体や活力剤は？🤔で使い始めたのですがイマイチ実態がつかめません。それどころかこのような症状が度々現れるように、、、液肥全般がダメなのか？ある特定のダメ製品があるのか？用土への影響はどのようなものか？または効果があるのか？を調べたいと思っています。
因みにどうして右の苗だけ大丈夫だったかと言いますと単純に右の方が元気良く育っている方だからです。とは言え葉先は少し影響がありました。
水を取り替えたのでこれ以上の進行はないと思われます。
同じ条件の同じ植物を用意して各種液肥を投入しながら変化を観察したいと思っています😉

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red radish

2020/08/25

@TAYA's lab. さんやっぱり研究者に向いてますね😉 液肥は水耕とか養液土耕では効果がタイムラグなしで出るのでその植物に精通していると有益な手段ですが、栄養成分と植物の状態の関係が分かってないと泥沼にハマります😆
有機肥料は自分に合った物が見つかれば理想的ですが、品質が長期的に安定したものはなかなかないです😅
化成は土質の特性を理解して施肥量をきちんと計算して施用するのは合理的だと思っています。私は一度の作付けで使い切る事を念頭において施肥します。なので、いわゆる指導書の施肥量の半分程度しか入れません。
あっ、私の論理は野菜についてだけです！
肥料は根との関係もありますから難しいです。
研究経過楽しみにしています😊😊😊

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TAYA's lab.

2020/08/25

@red radish さん
肥料も面白い課題ですよね🎵
即効性という点での違いや、他の栄養素とのバランス。季節。植物によっての吸収の違い、、、本当にバランスがとれているなら本来は必要のないものなので、人間が植物にレバレッジをかけることになります。もしかしたら長生きするものの寿命を縮めているかもしれない麻薬みたいなもの。
但し、実を速く美味しく大きくする、"収穫する事が目的"の野菜や果実ならレバレッジをかける方が断然良いのではないでしょうか？
速く大きくしたいわけではなくても目に見えて成長があると嬉しくてついつい施してしまう私を止める自戒の実験です😅
因みに結果予想(仮説)は"吸収しきれず分解されない有機物が用土に悪影響を与え細菌やカビが発生する"です☝️
吸収成長スピードの早い一年草や野菜では用土に栄養が過剰に残らないため問題ないのでは？とも思ってます。

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