おはようございます☺️
各地で大雨となっています。
くれぐれもご用心ください。

｢ヤブカンゾウの花｣
散策路沿いの畑、雨に濡れながらも元気に咲いていました。
撮影日 2020.7.7

以下、メモです。
ヤブカンゾウ(薮萱草)はユリ科ワスレグサ属(ヘメロカリス属)の多年草。別名｢萱草(わすれぐさ)｣。ワスレグサの名の由来は、花の蕾を乾燥したものや新芽を食べると憂いを忘れることができたことからついた。道端や土手などに自生する。花茎は高さ0.8~1mになり、直径約8cmの橙赤色の花を数個つける。花は雄蕊と雌蕊が弁化して八重咲きになる。花筒は長さ約2cm。花期は7~8月。若葉と花は食用になり、乾燥させ保存食としたりした。また利尿剤として民間薬として利用される。