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かわいらしい姿が特徴のサボテンは、いまや街のカフェなどで見かけることも増え、なじみのある観葉植物として定着しています。しかし、どんなインテリアとも似合いそうなサボテンでも、風水ではの置き場所に気をつけた方がよいです。
今回はそんなサボテンの風水の効果や、おすすめの置き場所、飾るときの注意点をご紹介します。
サボテンはその独特なルックスはさることながら、胴部分に水分をためるため乾燥に強く、水やりの手間がかからない育てやすい観葉植物として人気です。
しかし、サボテンは風水的にはマイナスなイメージでみられてしまうことも、多々あるようです。いったいそれはなぜなのでしょうか?
そのため、サボテンは吉方位に置くと恋愛運や金運を下げるとされています。吉方位は自身の生年月日やそのときの年月によって変わるので、気になる方は調べてみてください。
このことからも、サボテンは風水上、好ましくないと思われがちですが、適した置き場所に飾ることで、風水効果の恩恵を受けれますよ。
サボテンのトゲが邪気から家を守ってくれることで、ご近所トラブルを回避できるとされています。また、賃貸住宅へ引っ越した際にサボテンを窓際に置くと、以前の住人の邪気を浄化できます。
仕事や職場関係で不安を感じているなら、気のめぐりが悪い可能性があります。仕事場にサボテンを持ち込むことで邪気を祓い、仕事運を改善させましょう。
家庭全体の健康運が反映されるトイレは、家の中でもっとも邪気がたまる場所でもあります。ここにサボテンを置いて、邪気を一掃しましょう。窓をあけたり換気扇をまわして気をを循環させることにより、より効果的に働きます。
断ち切りたい嫌な出来事があったときには、サボテンを玄関に置きたくなることでしょう、しかし玄関は良い運気の入り口でもあるので、良い運気がすっかり入ってこなくなってしまいます。トゲのあるサボテンよりも観葉植物を置くのがよいでしょう。
風水において寝室は、人間関係や恋愛運に深く関わることから、玄関と同じくらい重要な場所です。ここにサボテンをおいてしまうと争い事に巻き込まれやすくなったり、人間関係に亀裂が入ってしまいかねません。決して寝室にサボテンを置くことがないようにしましょう。
正しく育てていたのにもかかわらず、突然枯れてしまった場合は、悪い運気を吸い取ってくれたと考えられます。サボテンが枯れ続ける所には邪気が溜まっている証なので、枯れないようになるまで同じ場所で育ててみましょう。
GreenSnap編集部