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『秋冬もお花で明るく華やかにしたい!』、『スペースは限られているけどお花を飾りたい!』、そんな方にオススメなワークショップを開催しました!
今回は、GreenSnap×サントリーフラワーズのコラボ企画 第3弾。
オリジナルの二段フラワーシェルフをDIYし、サントリーフラワーズの「ビーダンス」と「セネッティ」を飾り彩ります♪
みなさん「ビーダンス」と「セネッティ」というお花はご存知でしょうか?
まずは、サントリーフラワーズさんからお花の特徴を紹介からスタート。
実はこのお花たち、ただ可愛いだけではない!
1つの苗からとは思えない程のボリューム感と、秋と春に2度咲きするのが特徴です。
▼ビーダンス
▼セネッティ
このお花を可愛く飾るために、いざDIY!
準備と気合が完璧に整ったDIY FACTORY内。
今回のDIY講師はDIY FACTORYのサンディーです♪
物を乗せる台となる板を二段分作るところからスタート。
手のひらサイズの長方形板を数枚繋げるために、DIY用の工具でホッチキス止め。
(見た目は可愛いですが、「バチン!!」と想像以上に鋭い音・・)
次に、板の裏側にストッパーとなる棒状の木材を付けます。
くっつける位置を念入りにペンでチェック、
ボンドをしっかり付けて、いざ合体!
ボンドを乾かす間に、シェフルの脚となる部分を作っていきます!
初めてのドライバーでも、しっかり使い方をレクチャーしてくれるので安心安全。
専用工具で作業台にしっかり固定します。
狙いを定めて、レクチャーを受けたとおりにドライバーを上手く使いこなすみなさん。
会場からは、「お~!」というプチ歓声。
組み立てた脚に好きな色の塗料を塗っていきます。好きな色を選べるのは、なんだかワクワク!
サンディーが教えてくれたポイントは、刷毛にペンキを付けたら容器の横の部分で「ギュッ、ギュッ」と余分なペンキを落とすこと。
こうするとムラがなく塗れて、乾きも早くなるらしいです!
ドライヤーを使うと早く乾くので、時間短縮のポイントになります!
塗ったペンキを乾かす間に、最初に作った台の部分の続きを。
さっきはホッチキスで仮止めをしていたので、今度は釘でしっかり繋げていきます。
「トンカチなんていつぶりだろう・・」なんて会話をしながら、みなさん黙々と打っています。
さぁ!ラストスパート!乾かしていた脚に蝶番を付けます。
そして最後にアンティーク調の塗装をします。刷毛ではなく、布に直接つけて塗ります。
アンティーク調の塗装ポイントは、物の角を重点的に、木目に沿って汚していくとより一層アンティーク感が増していきます。
脚に台をセットして、完成しました!
この日はまだ「ビーダンス」と「セネッティ」に花がついていませんでしたが、
生育力は旺盛なので、この冬から来春は満開になった二段フラワーシェルフが期待できます♪
「秋冬はガーデニングは一休みして来年の春に苗を植えよう」
と計画している人が多いですが、
意外にも秋に苗を植えた方が、初春に満開のお花を楽しむことができるのです!
そこでオススメなのが、秋にも花が咲くサントリーフラワーズの「プレマム」シリーズ。
秋から春にかけて豪華なお庭が楽しめますよ。
「プレマム」の魅力が詰まった特設サイトがオープンしました!
是非チェックしてみてくださいね♪
GreenSnap編集部