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k-kantaro
10/14 佐潟 イヌタデ属のお勉強、と言っても、お馴染みの娘達。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ⬆️⬅️ ミゾソバ(溝蕎麦)タデ科イヌタデ属 の一年草。別名は、花姿からコンペイトウグサ(金平糖草)、葉の形からウシノヒタイ(牛の額)。 ➡️⬇️ ウナギツカミ(鰻攫)タデ科イヌタデ属の一年草。アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)とは、以前は別種、今は同種です。⬇️ 葉が茎を抱く事が特徴。抱くと言うより、まるで突き抜けている様です。 イヌタデ属は大別すると、三つのグループに分けられます。ミズヒキの仲間、イヌタデ、ヤナギタデ、シロバナサクラタデの様に花序が穂状の仲間、コノ娘達やサデクサの様に花序が球状の仲間です。金平糖とは言い得て妙です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ミゾソバは「今日のお花」です。金平糖の様な蕾もですけど、咲いている方が、やはり健気で可愛いですネ〜💕。
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k-kantaro
10/14 佐潟 イヌタデ属のお勉強は一休み、箸休め。姿を見つければ、名前は知っていますが、ただそれだけ。チョット、調べてみました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ツルボ (蔓穂)キジカクシ科ツルボ属の球根のある多年草。日当たりよい草地を好む。分布は全国及び中国、朝鮮。別名にスルボ、サンダイガサ。 キジカクシ科をクサスギカズラ科と呼ぶ場合があます。統一してほしいナ〜。(先生方の綱引きかナ⁉️)。エングラーではユリ科です。球根や結実した姿をネットで見ていると、ユリ科らしいですネ。 『春に5-10枚の春葉が出て、これは夏に枯れる。その後初秋に2-3枚の葉が出る。この秋の葉の向かい合った間から花穂が出て、開花する』この辺の特徴はヒガンバナ 科に似ています。 和名のツルボ、別名のスルボの由来は不明、サンダイガサは参内傘の意味。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ アスパラガスがキジカクシ科とはビックリ‼️。可愛い花を付けるのですネ〜。
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10/14 佐潟 イヌタデ属のお勉強は続きます。昨年も出会ったコノ娘は、少しややっこしい‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ シロバナサクラタデ(白花桜蓼)多年草。『従来、雌雄異株とされていましたが、近年は花柱や花糸の長さが異なる異形花柱であるとされています』。 少しややっこしい話し。タデの中で、一番人気はサクラタデです。その白花がシロバナサクラタデ・・・では無く、シロバナハナサクラタデです。漢字で書きましょう。桜蓼の白花は、白花花桜蓼。コノ白花桜蓼は別種です。 昨年、この場所で、コノ娘に会いました。調べると上記の事にぶち当たりました。ココのコノ娘はだァ〜れ‼️。それを確かめに観察会に参加しました。結果、コノ娘は白花桜蓼、佐潟に桜蓼、白花花桜蓼は無いそうです。 ちなみに、サクラタデの花の大きさは、シロバナサクラタデに比べて一回り大きいそうです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ オイラ、サクラタデに会った事がありません。 🎵・・・会いたい〜🎵。
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10/14 佐潟 イヌタデ属のお勉強、コノ娘は初見でした。タデも色々と出てきますネ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ サデクサ(叉手草)一年草、湿性植物。分布は本州以南、朝鮮・中国。環境省指定はありませんが、新潟県では絶滅危惧Ⅱ類(VU)、他にも多くの都道府県で指定有り、神奈川県では絶滅種(EX)。 ⬆️ 花序が球状のタイプ。残念ながら、花は開いていませんでした。⬇️ 細長いほこ形の葉が特徴。托葉鞘も特徴的だけど写っていません、残念💦。棘の鋭さはママコノシリヌグイと互角。 『植物学者の牧野富太郎は、名前の由来として「サデ」は「さすること」で、トゲのある茎で人体をさすると痛みを感じさせる草という意味で名づけられたとしています』この説はチョットネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 和名の由来は諸説有りますが、不明が定説のようです。
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k-kantaro
10/14 佐潟 タデ科イヌタデ属のお勉強を思いついて、佐潟の自然観察会に参加しました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ⬆️ ヤナギタデ(柳蓼)。花が開いていました。チッチェ〜ナ〜。別名、マタデ(真蓼)、ホンタデ(本蓼)。「蓼食う虫も好きずき」のタデです。今年かじりませんでした。 ↕️ 花穂です。右はイヌタデ。 ⬇️ イヌタデ(犬蓼)一年草。別名、アカノマンマ(赤まんま)。コレは秋の季語。 両者、wikiでは、モロに雑草扱い。悲しいネ‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 白鳥が旅の疲れを癒していました。
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10/13 新津丘陵 今年も、元気に綺麗に可愛く咲いてくれました。毎年、見つければ投稿しています。オイラも好きだネ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ アケボノシュスラン(曙繻子蘭)ラン科シュスラン属の常緑の多年草。もう、特別書く事は有りません。今年、同属のミヤマウズラに会わなかったナ〜、残念‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 可愛いは正義ダ‼️。
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k-kantaro
10/13 新津丘陵 ヒキオコシ、クロバナヒキオコシと同科同属です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ タイリンヤマハッカ(大輪山薄荷)シソ科ヤマハッカ属の多年草。・・・って、何⁉️。ですよネ〜。 以下、雪国植物園の解説です。『私は長い間この草をカメバヒキオコシと覚え、その名を使っていた。葉の形が亀の甲羅に似ているし、葉先が深く切り込んで亀の細い尾そっくり。見た感じからすれば当然とも言える。 しかし、カメバヒキオコシは関東方面のこの草を言うのであって、新潟など日本海側にあるものは花が大きく、大輪山薄荷と呼んで区別されていると知人に教えてもらった。 青紫色の小さい花をたくさん茎にぶら下げるけれど葉の緑に負けて目立たない』 タイリンと名の付くほど大型。と言っても、オイラにとって、このサイズが当たり前。同科同属で似た、カメバヒキオコシも、イヌハッカも、セキヤノアキチョウジも、会った事は有りません。ネットを見ていると、みんな大きくても1m程度。今年のタイリンヤマハッカは、チョット小さくて1.5m程、例年はオイラの顔の前で花を付けています。タイリンヤマハッカの分布は北陸から東北の日本海側。ですが交雑も多いらしく、カメバヒキオコシとの分布の境目では、ドッチつかずの物も多いそうです。マァ、何時もの事です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ セキヤノアキチョウジなんて名前に惹かれますネ〜。会ってみたいです。
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9/30 弥彦山 キンポウゲ科の次は、シソ科です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ シソ科の特徴的な花の形を、唇形花(しんけいか)と言います。『シソ科では、花びらが一体化して1つの筒になっている。筒先は開いて、いくつかの裂片に分かれている。オドリコソウやヤマハッカでは、筒の先が大きく上下に割れている。このようすを口に例えて、上の方を「上唇」、下の方を「下唇」と呼び、花全体を「唇形花」と呼ぶ。シソ科の中には、はっきりと上下に分かれていないものもあるが、それらでも、上唇と下唇に対応する部分を区別することが多い』。 ⬆️ テンニンソウ(天人草)テンニンソウ属の多年草。蕊しか目立ちませんが、よく見ると、唇形花なんですネ。コノ娘は群生して、花より葉の方が存在感が有ります。 ↕️ ヒキオコシ(引起し)ヤマハッカ属の多年草。背が高いくせに、ナヨナヨしていて、花が小さい。ピンぼけの山製造種。珍しく綺麗に撮れました。 ⬇️ コノ娘はオマケ(7/28 新・秘密の花園)。クロバナヒキオコシ(黒花引起し)ヤマハッカ属の多年草。ピントが甘いので棚に上げて置きました。特別出演です。並べると、下唇の形の違いがよくわかります。ヒキオコシは匙形。クロバナヒキオコシは舟形です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 唇形花はハマウツボ科の花にも見られる特徴です。今月投稿した、ミヤマママコナ 、シオガマギクも唇形花ですネ。次はヒキオコシと同科同属の、タイリンヤマハッカを投稿します。
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9/30 弥彦山 アレ〜ェ、アレ、あれ・・・ドッチだったッケ⁉️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ センニンソウ(仙人草)or ボタンヅル(牡丹蔓) キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性の半低木。有毒植物。葉で見分けるのが簡単「センニンソウの葉の縁は、なめらかでギザギザがないが、ボタンヅルは、葉の縁にノコギリの歯のようなギザギザが出るのが特徴」。 出会った時は、区別は付けているつもりですし、区別も付きます。全体的な写真も、撮るようにしています。でも、後で見返すと、アレ、ドッチだったッケ⁉️。 ⬆️⬇️ センニンソウ ↕️ ボタンヅル ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 当たるも八卦当たらぬも八卦・・・今となっては、ドッチでも、マッ、イッカ〜。
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9/30 弥彦山 レタス🥬と、同科同属とは、驚き桃の木山椒の木。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ アキノノゲシ(秋の野芥子、秋の野罌粟)キク科アキノノゲシ属の一年草または二年草。東南アジア原産で、日本をはじめ、朝鮮・中国・台湾・東南アジアに分布。稲作と共に日本へ渡って来た史前帰化植物。 ↕️ ニガナ、タンポポと同様に、舌状花だけのタイプ。⬇️ 痩果です。ムラサキニガナやヤマニガナによく似ています。キク科でよく有るタイプです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 痩果、そう果、そうか・・・黄色い花は元気の源‼️。
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9/30 弥彦山 若い娘はイイネ‼️。フレッシュな娘はイイネ‼️。咲き始めはイイネ‼️。・・・オヤジ⭕️出し。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ヤクシソウ(薬師草)キク科アゼトウナ属の二年草。エングラー体系ではオニタビラコ属。和名の由来は諸説有るが定説は無し。パイオニア植物。 ヤクシソウの解説で、こんな物を見つけました。『暖かな日射しが大好き。「おはよー」と、さわやかな声が聞こえてきそうだね。黄色の花は優し気でホッとさせてくれる魔法使い。葉は大切なつぼみを守るように、茎を抱くようについてるよ。この草を切ると中から乳液が出てくるけど、どうしてかな?』。お子様向けとは言いながら、チョット素敵だと思いました。静岡市に乾杯🍻。「しずおか みんなの しぜんたんけんてちょう」でした。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 黄色い野菊は、元気の元‼️。
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9/30 弥彦山 キク科シオン属ノギク(野菊)です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ⬆️ タマバシロヨメナ(珠葉白嫁菜) ⬇️ ノコンギク(野紺菊) 当たるも八卦当たらぬも八卦、合っているのかいないか、Mysterious Girl 。アザミはあきらめているけど、野菊達はわかっていそうで、よくわからない。真面目に考えると、イライラの種です。 タマバシロヨメナは一番普通に会う、オイラの縄張りを代表する野菊。リーフパイの様な葉をつけます。青い色が入るのがノコンギク。総苞が椀型なのがユウガギク。少し早く咲いて、下部の葉が心形なのがシラヤマギク。花が小振りで背が高いのがゴマナ。オイラの縄張りの野菊のイメージは、こんなところです。 でも、里山の野菊はイメージ通りに咲いてはくれません。チョット違う、変、違和感有り、なんて娘達ばかりです。だって、オイラの為に咲いている訳じゃぁ無い。みんな野菊でOK‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 今日のお花が、ヨメナですネ。オイラ、ズルイから、ヨメナのタグ🏷️も、付けちゃいましょう。
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9/23 新津丘陵 ダキバヒメアザミ(抱葉姫薊)キク科アザミ属の多年草。東北地方に普通に分布するアザミで,普通葉柄の基部が茎を抱き,中型の頭花が上向きに咲くアザミ。 新津丘陵では普通に会えます。背が高いせいか、花が小さく感じます。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 9/30 弥彦山 カクダアザミ(角田薊)新潟県弥彦・角田山地の特産で,葉が茎の中部に集まり,中型の頭花を下向きに咲かせるアザミ。 ナンブアザミ(南部薊)東北地方で最も普通のアザミで,花期に根生葉がなく,中型の頭花を下向きに咲かせ,総苞内片に腺体があって総苞は少し粘る。 ドッチでしょう⁉️。オイラには、違いがワカリマセン。権威の有る方々、分かり易い説明が聞きたいです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 9/30 弥彦山 ホクロクトウヒレン(北陸塔飛廉)キク科トウヒレン属の多年草。タムラソウと同様に、アザミと誤解されやすい、トウヒレン、ヒゴタイの仲間です。 コノ娘の仲間も、アザミ以上に地域種が多く、自分で同定する元気の出ない種です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ アザミ、トウヒレンは、縄張りの外で出会ったら、地元の方々に聞くのが一番です。
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9/30 弥彦山 久しぶりに綺麗な田村草に会えました。嬉しいネ‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ タムラソウ(田村草)キク科タムラソウ属の多年草。別名、タマボウキ(玉箒)。 キクの名が付いても、他人のシオガマギク(ハマウツボ科)。タムラソウの名が付いても、他人のアキノタムラソウ(シソ科)。そしてコノ娘は、アザミの従姉妹で、タムラソウ。アザミにそっくりですネ。違いはトゲが無い、総苞片が開かない。蕾を見ると総苞片の様子が良くわかります。もう一つは、⬇️の様に、雌蕊クルリンが可愛い。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 和名の由来は、諸説有る様ですが、牧野先生の結論は不明との事です。
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9/30 弥彦山 なんとも、ビミョ〜な娘です。紅紫色の花を草藪の中に咲かせます。大きくもなく、小さくもなく、花の形もねじれていて、変な奴。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ シオガマギク(塩竈菊)ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。半寄生植物と言われても、ソ〜は見えません。 オイラは、ココで出会う数株しか知りません。3回目くらいかな⁉️。それも草藪に紛れて、全体的な姿も見た事が無く、ねじれた花と、その色の印象しかありません。せっかく出会えても、何時も何処か残念な感じです。 キクドラマ名は付いても、キク科では無く、前投稿のミヤマママコナと同じハマウツボ科です。シオガマの名の通り、ヨツバシオガマ、トモエシオガマと同科同属になります。ヨツバシオガマは高山植物の有名人ですが、シオガマギク、トモエシオガマなどの園芸品種化は、まだできていないらしいので、馴染みは薄いかも知れません。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ でも今年も顔を見せてくれて、ありがとう‼️。
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9/30 弥彦山 久しぶりに、綺麗なコノ娘に、会えました。でも、アキギリ 、サルビアに似てますネェ〜。でも、違う。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ミヤマママコナ(深山飯子菜)ハマウツボ科ママコナ属の一年草。らしく無いけど半寄生植物。ミヤマが付くけど、普通に里山で咲いています。似てるけど、シソ科ではありません。 ♫ 恋はやさし野辺の花よ ♫ みなさん、らんまんロスは、癒えましたか⁉️。オイラは、ブギウギを楽しんでいます。今時の子役は達者ですネェ〜。歌っていた「恋はやさし野辺の花よ」の歌詞が、二つのver.が有る事を知ってますか⁉️。訳詞は同じ人です。TVで歌っていたのは下記の通り。 恋はやさし 野辺の花よ 夏の日のもとに 朽ちぬ花よ 熱い思いを 胸にこめて 疑いの霜を 冬にもおかせぬ わが心の ただひとりよ 由紀さおり・安田祥子ver.は次の通り。 恋はやさし 野辺の花よ 夏の日差しにも あせぬ花よ 胸に一筋 燃ゆる思い 冷たき真冬の 霜さえ忘れて ただ君をば 愛するのみ みなさん、どちらがお好みですか⁉️。理由はわかりませんでした。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ エッ、この歌を知らない‼️。コリャまた失礼いたしました、ガチョ〜ン‼️・・・コレも知らない‼️・・・。
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10/3 キラキラガーデン サルビアいろいろ・・・しつこいネェ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 鳥屋野潟公園を徘徊、隣接するキラキラガーデンに寄ってきました。写真のサルビアをはじめ、様々な花が咲いてました。マァ、咲かせているのですけどネ。 初めて、アキギリ属=サルビア(属)である事を知った時、腰を抜かしました。ホント、びっくり‼️。アキギリ属の学名がSalviaです。似ていると思いながら、結構悩んだのにネ。 ついでに、サルビア=セージである事を知りました。ラテン語の salvia がフランス語 saugeを経て、英語 sage に転訛したものだそうです。となると、アキギリ=サルビア=セージとなりますが、少々乱暴ですネ。主に山野草や在来種はアキギリ、園芸種はサルビア、香草はセージと使い分けているようですが、ルールや決まりが有る訳で無く、無頓着な事も多いので、読み取る方も注意が必要ですネ。サルビアだけでなく、こんな事は良く有る話。 ⬇️はサルビアらしいサルビア。萼片まで真っ赤っか。いつまでも赤いのは、花が落ちても、萼片が赤い為です。➡️は雄蕊をのぞいてみました。虫が首を突っ込むと下がってくるのか〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 写真以外も色々なサルビアが咲いていました。名前を調べようと思ったけど、オイラには無理。不可能です。
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9/30 弥彦山 弥彦、角田は普通のキバナアキギリ です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ キバナアキギリ(黄花秋桐)シソ科アキギリ属の多年草。美しいレモン・イエローですネェ〜。不稔性の雄蕊の様子がよくわかります。コレを押すと、上から花粉の出る雄蕊が、下がってくるのか〜‼️。 この話はコノ前の投稿で、クドクド書いています。ココで質問、アキギリとキバナアキギリ の違いは⁉️。花の色と言う答えはNG‼️。 調べてみました。花の色の違いは、全部棚に上げて違いは、『花びらの内側の毛の生え方があげられています。アキギリはわりと広い範囲に毛が生えていますが、キバナアキギリでは、奥の方だけに生えています(毛環と呼ばれてます)』。こんな所まで見てないヨ〜。では、紫色と黄色の2色アキギリ は⁉️。 2色アキギリは各地で観察されて、ミヤマシボリアキギリと紹介しているケースが多いですネ。でも花弁の内側の毛についての記載は無し。でも面白いコラムが有ります。『みんなの趣味の園芸 新型とニュータイプの違い』で検索して下さい。福井県の娘達はアキギリ・タイプ、新潟県の娘達はキバナアキギリ・タイプなのです。 少し話しを変えます。シボリミヤマアキギリが有れば、ミヤマアキギリもシボリアキギリが有ってもイイのでは⁉️。wikiでミヤマアキギリ=アキギリの別名です。シボリアキギリはミヤマシボリアキギリと混同している様です。呼び名も混乱が有る様ですし、定義も曖昧ですネ。 らんまんロス、牧野先生なら、どう解決するのかナァ〜。でもブギウギも楽しみです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 美しい黄色ですネ。オイラ、こんなパステル・イエロー好きですネェ〜。でも、イイ歳をして、コッパズカシイ。
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k-kantaro
9/23 新津丘陵 ⬆️ こんな写真が撮れたので、クドクドと、コノ娘の花粉付着システムについて。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ キバナアキギリ(黄花秋桐)シソ科アキギリ属の多年草。シボリミヤマアキギリではありません。キバナアキギリ の色変わりです。新型(新潟)黄花秋桐です。 コノ娘は雄性先熟です。⬆️は雌性期、雌蕊が下にさかっています。そして長い雄蕊がだらしなく落ちているので、そろそろ花が落ちる頃かも知れません。↕️は雄性期です。雄蕊は上唇の中に隠れています。それとは別に、花の入り口を塞ぐような、短い雄蕊が見えますか⁉️。この短い雄蕊は不稔性で花粉を出しませんが、花粉を出す長い雄蕊とつながっています。送粉者が花の奥に頭を突っ込むと、奥に押されて、長い雄蕊の先が下がり、背中に花粉を付ける仕組みです。雌蕊は先に伸びていて、送粉者を避けています。上手くできてるネェ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 色の話は、毎年書いているので、興味の有る方はそちらを読んで下さい。シボリミヤマアキギリではないけど、タグ🏷️を付けておきます。
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9/23 新津丘陵 前投稿のオモダカと一瞬に咲いていたけど、その娘はピンボケの山でした。写真の娘は別の場所の排水溝に咲いていました、 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ イボクサ(疣草)ツユクサ科イボクサ属の一年草。湖沼、水路、水田などに生育する湿性〜抽水植物。日本だけでなく、中国、朝鮮にも分布。稲作に伴う史前帰化植物。水田雑草の代表。 可愛い。花は全部可愛いのだけど、雄蕊の変化が可愛い。仮雄蕊はともかく、花粉を出す雄蕊が鎌のようですネ。稲刈りの鎌が、水田雑草の代表とは・・・。 今年の夏はクソ暑くて、里山徘徊の元気も無く、潟、湿地、湿原などで、お茶を濁してきたけど、野草と言えばカッコいいけど、水田雑草のオンパレードでした。でも不思議ですネェ〜。3花弁の連続です。花の大きさは違いますけど。よく似ています。けど、別科なんです。イボクサはツユクサ科、オモダカはオモダカ科、ミズオオバコはトチカガミ科、みんな花の雰囲気はソックリです。不思議ですネェ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 「らんまん」も大団円でした。拍手👏喝采👏。
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9/23 新津丘陵 久しぶりに里山へ。涼しくなってきたとは言え、やはり汗は出る。マァ、あたり前田のクラッカー。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 今日のお花、オモダカ(沢瀉、澤瀉、面高)オモダカ科オモダカ属の多年草、抽水〜湿生植物。別名、ハナグワイ、サンカクグサ、イモグサ、オトゲナシ。日本をはじめ、アジアと東ヨーロッパの温帯域から熱帯域に広く分布。 水田雑草の勇者。とは言え農作物として栽培すれば、おせち料理のクワイ。以前は水田の片隅で栽培していたそうです。・・・どこか矛盾しているのでは⁉️。 話は変わりますが、家紋の図柄にもなっています。何かと話題の「澤瀉屋」も、このオモダカです。wikiを見ていると、オモダカ図柄の家紋も色々ありますネェ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 花は可愛いですネ。写真は雄花、雌花は探しませんでした。雌雄異花同株です。
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9/17 駒止湿原 4種目の野菊。野菊だけで無く、キク科は悩み始めると、無限ループから脳味噌フリーズ状態に、なってしまいます。縄張り外は悩みます。アザミみたいに、はなから諦めてしまえば良いのだけれど・・・ネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ハンゴンソウ(反魂草)キク科キオン属の多年草。手の届く所に咲いていた小振りな娘。それでも胸丈程有ります。他の娘達は、ススキに混じって背比べ。負けない程の、ノッポさん。 駒止湿原の周辺は、戦後、ブナ林が伐採され、開拓、そして農地となり、25年程前まで畑作が行われていました。その後、湿原保護の為、開拓農地の大部分が天然記念物に追加指定され、ブナ林復元事業が進められています。でもまだ、そのほとんどがススキ原です。・・・何年かかるやら。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 壊してしまうのは、一瞬‼️。
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9/17 駒止湿原 君はコウゾリナでイイのかナ〜⁉️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ コウゾリナ(剃刀菜・顔剃菜)キク科コウゾリナ属の越年草、短命な多年草。『和名「コウゾリナ」の由来は、草全体に生えている毛が剛毛で、男性の顔面のひげそのものや、ひげを剃ることから連想して名付けられたとされる』 ⬆️の写真の右下の蕾でも分かるとおり、毛深い娘です。その事はオイラも知っています。でも、オイラの知っている娘の、総苞の毛の色は、黒色です。 写真の娘のように、緑色の毛のコウゾリナってあるのかナァ〜。オイラ、初めてです。素朴な疑問です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ヒントでもイイから、誰か教えて‼️。
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9/17 駒止湿原 コノ娘はダ〜レ⁉️。ノコンギクみたいですネ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ ノコンギク(野紺菊)。写真ではわかりにくいけど、色が付いています。舌状花は紫を帯びた白から薄紫、頭花は直径2.5 cm程と、ゴマナより一回り大きい。冠毛は長い。葉は卵状楕円形から卵形、粗くて浅い鋸歯あり。草丈はオイラの腰〜胸です。 ココまで確認してみると、ノコンギクみたいですネ。デモ、コノ娘、総苞が椀型なんです。ほとほと困りました。さて、コノ娘はダ〜レ⁉️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 野菊は悩み多き娘なのだ。ヒントを下さい‼️。
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