筑波山の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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筑波山の一覧

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初めて出会ったキツネノカミソリ。オレンジ色の花の群生がとても素敵でした。筑波山に咲くと聞いていた花ですが、昨年は訪れたのが遅く会えませんでした。でも、今年は教わっていた時期に行ってみると、沢沿いの道にオレンジ色の花がいっぱい咲いていて大感激でした。

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今日の目的は、イワタバコだけ😆 写真を撮って暑くなる前にサッサと下りましたが、満開のイワタバコを見れて満足満足💕😍

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筑波山のイワタバコの定番の場所にやってきました😍 さすがに暑すぎるので早朝に登って、明るくなってきた頃にパチリ📸 例年より10日以上早いですけど、今年はそこら中の岩に花が一杯、ドンピシャでしたよ💕

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6/7 筑波山大木に絡みついてかなり高いところまで巻きついているのは、イワガラミですね😄 アジサイのタワー🗼みたいに見えます。 ③のように装飾花は1枚だけです。よく似たツルアジサイは装飾花は3-4枚あるのと、葉がイワガラミより濃くて光沢があって、鋸歯が細いです、イワガラミの鋸歯は大きくて丸くカーブするような形をしています。

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6/7 筑波山残りあちこちで、マタタビの葉が白く変色しています。ハンカチの木やハンゲショウは苞葉が白化してるのですが、マタタビは普通の葉🌿が白化します。色素が抜けるとか葉緑素が無くなると書いてるのもありますが、葉緑素は無くなってないし、抜けたところで白くはなりません。そもそも白い色素はないので、白い花や葉は、光を乱反射することによって白く見えているだけですね。マタタビで言えば、細胞に空気が多く入ることにより、細胞が三角錐形になることによって、光✨を乱反射して白く見えています。基本、雌雄異株(時に両性花も付けるけど)で花は小さく葉陰に隠れているので(③がよく分かるかな…まだ蕾だけど)、虫🐝さんを「花が咲いてるよ～」と誘引するためですね。ハンゲショウのように花のそばと言うよりは、株全体に白化した葉が散らばって、株全体を目立たせてるように思います。

6/7 筑波山たわわに花をぶら下げているナルコユリ、これも🦌どもに食べられてしまうんだけど、まだ食害されてる様子はありませんね😄

6/7 筑波山木々の葉っぱに絡みつきながら、小さい花をぶら下げているのは、オニドコロの雌花です😊 この仲間、雌花は疎らに付いて垂れ下がりますが、雄花は上に立ち上がります。

6/7 筑波山モミジイチゴの花が終わり、果実をだいぶ付け始めていました😍 ひとつ摘んでみましたが、まだ酸っぱ過ぎました😣 山歩きのオヤツになるにはもう少し掛かりそうです。

6/7筑波山エゴノキの花があちこちで咲き乱れ、地面に白い花が無数に落ちています😍 名前の由来は、この果実の果皮には大量のエゴサポニン(毒)が含まれるため、齧ると「えごい、えぐ味」を感じることから来ています。ただ、中身の種子には脂肪分が多く含まれるので、裂開して落ちた種子は、ヤマガラ🐦の大好物ですね😊

6/7 筑波山ここ筑波でも、コアジサイが一斉に開花しています。仄かにブルーに色づく小さい花序が重なるように咲いている姿は、本当に清楚で美しい🩵💕 このアジサイが好きという人もとても多いですよね。私も大好きです😍

6/7 筑波山おや❗️筑波山にこんな木もあったんですねえ、ここでは初めて見ました😊 ヤマウコギですね。新芽や若葉を山菜として利用します。山形の名物のウコギ飯とかにも利用できますが… とは言っても、山形で野菜と言っているウコギは、ヒメウコギですね。江戸時代、米沢藩の改革を成し遂げた名君と言われる上杉鷹山公が、救荒植物として垣根などに植えることを勧めたのが、ヒメウコギだそうです。春になり、芽生えてきた新芽や若葉を垣根から摘み取って食べるというのはなかなかに風情がありますね😊 ヒメウコギには刺があるので、防犯の役にもたっていたらしいですが、今は、野菜として栽培されているヒメウコギは刺がないように改良されているとのこと。

6/7 筑波山イボタノキの花が咲き出しています😍 モクセイ科の樹木で、花は筒型、花弁は開くにつれて反り返って、中から雄しべが突き出してきます。地味で変哲もない潅木ですが、この木には、⬇️の写真のように真っ白いものがベッタリと付くことがあります。これ、カイガラムシの一種のイボタロウムシという虫の雄の幼虫が出す蝋物質でイボタ蝋と言われ、薬用や戸の滑りをよくしたり、家具の艶出し、ロウソクなどに使われてきたものです。枝などにビッシリと付いた雄の幼虫が出す蝋物質は糸状のフワフワしたもので、最初はヤナギの冠毛みたいな感じですが、どんどん増えていくと、パテ状になって硬化していきます🧐 このイボタ蝋を溶かしたものを疣(イボ)に垂らすとイボ取りに効き目があると言われたことからの名前です。ま、イボタノキの専売特許という訳でもなく、同じモクセイ科のネズミモチやライラック、トネリコなどでも見られます🧐

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今日の目的は、筑波山の男体山山頂に、筑波山のみに自生するというホシザキユキノシタに会いに行くことでした。確かに、山頂間際の登山道脇に咲いていましたよ。まだ蕾が多かったのですが、線香花火のような、小さなお花が咲いていました。こんな様子で岩や崖に自生していることが見れて、今日は満足でした。最後のpicは、ホシザキになれていませんね。セーラー服のリボンのようなものが残っています。同じ株にこんな花も混ざって、咲いていました。

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オカタツナミソウ。丘陵や森林の縁に生える多年草。タツナミソウと似ていますが、茎にやや縮れて下を向く毛がある、花序が短い、葉は上にゆくほど大きくなるなどの特徴があるそうです。

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コアジサイ。今日は筑波山の自然研究路を探索。コアジサイがあちこちで、薄青紫色の花がとても素敵な花を咲かせていました。🩵

6/7 筑波山あ～23さんの5月末のイワタバコの花の投稿を見て、あまりの早さにコメしましたけど、ここ筑波山のイワタバコたちは葉はしっかりと大きくなってるけど、花はもちろん、蕾さえ影も形もありません…まだまだですねぇ😅💦

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6/7 筑波山ツクバネウツギの花も終わって、5弁の萼片があたかも花びらのように目立っています😍 花が咲いてる時から、その根元に萼片はしっかりと存在感を示してますね。この萼片は果実が熟して落ちるまでしっかりと残っていて、果実と一緒に落ちる姿が羽根突きの羽根にソックリなことから名前がつきました。ビャクダン科のツクバネの果実と同じですね(より羽根に似てる)😊 ①の写真が分かりやすいかと思うけど、萼片の根元に付いている細い棒みたいなのが果実(痩果)です。

6/7 久しぶりの筑波山🥾 しばらく歩いてなかった間に、タニウツギやヒメウツギなどのウツギの仲間もほとんど終わって、いま咲き出してるのはウツギの花ですね😍 やや下向きに咲き、花冠はヒメウツギのような平開までにはなかなか至りませんし、色味は真っ白ではないので、ヒメウツギのような華やかさにはちと劣りますね😅 このウツギが、ここ筑波山では一番遅くまで咲いています。あと残ってるのはコゴメウツキくらいでしょうか… ウツギ、ヒメウツギ、マルバウツギなどのウツギ属の花は、花糸に幅広の翼があり、その翼の上端の形が違うという書込みが多いです。ウツギは平らな四角、ヒメウツギは上端から角のようなものが突き出し、マルバウツギはなで肩と… でもねえ、これはそんなに厳密に違っていて判別ポイントになるかと言うと、全くあてにはなりません😓 ⬇️のpicのように、ウツギだけど角が出ています。他のウツギも同様、形は個体により様々です。

6/7 筑波山山野の点景、ノアザミくん💕 3週間歩いてないうちに、一気に増えてきましたね。

6/7 膝のリハビリ筑波山😅🥾 鮮やかにシモツケ(木シモツケ)が咲きだしましたねえ😍 この優しいピンク色は大好きです💕

サルナシの綺麗な花が花盛り😍 ここでこの花見るのは初めてだなぁ…こういう出会いがあるからうれしくなってしまいます😊 マタタビの仲間で、つる性、非常に丈夫で腐りにくいことから、徳島の祖谷のかずら橋はこのサルナシ(別名シラクチカズラ)の蔦で編まれています(今は中にワイヤーが入ってますけどね)。かっては河川に流して送られてきた材木を回収する網場の親綱にも使われていたそうです😊

テイカカズラも花盛りというか、かなり花もよれてきて、地面に沢山落花してました😅

こんな看板見たのは初めてだなぁ…もちGWに登るなんてそんな恐ろしいことは、はなからやりませんけどねえ💦 このコースで3時間越えなんて想像できませんねえ… 途中からの岩場の連続になると急勾配で狭くなるからなぁ、しかも上下両方向だから詰まるのは仕方ないかも😓😆

ちょい調子に乗って山歩きすぎて、膝が気持ち悪く痛くて😰、ここ3週間ほど平地歩きは別にして、登るのは自粛😓してたんですよ。今日は久しぶりに筑波山の楽なコースで登って、大きく林道を回って帰るルートを歩いてみました🥾 結果的には、無理な歩きはしないように気をつけてたこともあるけど、膝ももったし🆗❗️😆 良かったぁ… 日当たりのいい山道では、スイカズラの花がほぼ満開状態でした😍

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