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すずはな
橘擬 タチバナモドキ バラ科 タチバナモドキ属 原産地 中国 花期 5〜6月 返り咲き 撮影 10/28 春に咲く花は一重咲きだが返り咲きは八重咲きになるようだ。 新しい枝が伸びて新葉を出しその新枝の枝先毎に一輪ずつ返り咲きの花をつけている。 公園の端にある土手に自生している大きな株につけていたオレンジ色の果実は今は一つも残っていない。 新枝の先に咲いている返り咲きの花がチラホラと咲いているだけ。 常緑低木。
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serendipityrumi
マメアサガオ マメアサガオは ホシアサガオより更に小さな花 小さな白い花は清楚でとても憎めない これも駆除対象 今、とても元気で近くの公園では 辺り一面蔓延っています 4枚目はアメリカマルバアサガオと花の大きさの比較です
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serendipityrumi
アメリカマルバアサガオ ヒルガオ科サツマイモ属 熱帯アメリカ原産帰化種 花も小さく一日開花が見られ 嬉しい野草ですがこちらも駆除対象の侵入生物 (アメリカアサガオの変種で、葉が分裂しないもの。U.S,A.では変種に分けず、アメリカアサガオに含めることも多い 三河の植物観察より抜粋引用) ま、米国では外来種では無いわけだから(アメリカ)は付けないでしょうね マルバアサガオよりは花も葉もずっと小さい 4、5枚目は果実
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のんたん
野性の色んな朝顔🩵💙💜🩷 1️⃣マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔) アメリカアサガオの変種で、花色は水色🩵葉はハート型💚 2️⃣アメリカアサガオ(亜米利加朝顔) 花色は水色🩵葉はハート型が3深裂 3️⃣ノアサガオ(野朝顔) オーシャンブルー💙の色で6月頃から咲いています 葉は心形💚や3深裂で湖周りの林縁や草地に群生しています 12月頃まで開花 暖地の海岸や林縁 別名 琉球朝顔 晴天☀️10時 4️⃣ノアサガオ 曇り☁️16時 5️⃣ノアサガオ 曇り☁️16:30 アメリカアサガオの花は小ぶりで、3cmくらいでノアサガオは10cmくらい 時間によるノアサガオの青💙→紫💜→ピンク🩷の色の変化を見るのも楽しいです 花は色んな場所のものを撮っています 天気の具合でも色が変わります
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のんたん
ナルトサワギク(鳴門沢菊) キク科 キオン属 別名 コウベギク 1976年(昭和51年)に徳島県の鳴門市で発見され命名された アフリカのマダガスカル原産の外来種で繁殖力が強く、毒を含んでいるため特定外来生物に指定されている 高さ20〜50cm 葉には不揃いの鋸歯があり、先が尖って細長い 花の大きさは2〜2.5cm 三連休の際に娘の住んでいる大阪の河川敷の近くの空き地で発見 一株だけ生えていました 新種の花かと思いワクワクしましたが、良くない花と知ってがっかりしました アルカロイド系の毒を含んでいる為、放牧地に侵入すると中毒を起こすようなので要注意⚠️ 私の地域ではまだ見た事がないですが、色んな地域に繁殖して来ると危険ですね 十分お気をつけ下さい
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serendipityrumi
クルマバザクロソウ 南アメリカ原産熱帯性植物 江戸時代にやって来て帰化 実が柘榴のようなのかと思っていたら 葉が柘榴に似ているからの命名らしい 葉は輪生(三河の花図鑑では偽輪生、又は対生としている) 花弁は無く花被片5枚 在来種のザクロソウは形が不揃いなのに対しクルマバザクロソウは5枚ほぼ形が揃っている。茎は丸く陵なし、ザクロソウは4陵 私鉄駅改札直ぐの小さな花壇 最近迄何年もランタナが繁茂していたのが刈られたと思ったらほぼこの花で覆われました。 🤔花被片とは花弁と萼の区別が出来ない場合まとめて花被片と呼ぶ🧐 最近よく見かけるこの花は 熱帯性植物、日本が熱帯性気候になりつつある一つの提示かも知れない
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すずはな
悪茄子 ワルナスビ ナス科 ナス属 原産地 アメリカカロライナ周辺 分布 日本全土 帰化種 写真①② ワルナスビの果実 写真③ 家の近くで一度刈られた後芽を出し咲いたワルナスビの花 鋭いトゲが多数生え、繁殖力も旺盛なため根絶が難しく外来生物法により要注意外来生物に指定されている。 果実はソラニンという有毒物質がふくまれていて食べられません。 花が咲いても刈り取られることが多く果実を見ることは稀です。 高原の駐車場の近くで大きく育ち果実をつけていました。
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すずはな
大葈耳(大雄菜揉み) オオオナモミ キク科 オナモミ属 原産地 北アメリカ 花期 8〜10月 一年草 ・雌雄同株雌雄異花 赤みがかったのが雄花、緑色のが 雌花 ・茎が赤茶色で葉の先端がとがる。 ・果実 秋には”ひっつきむし”となる。 ・外来生物 法で要注意外来生物に指定されている。在来種のオナモミはほぼ駆逐されたよう。 ・名前の由来 "菜揉み"で生の葉をもんで虫等に噛ま れた傷口につけると痛みが和らぐところから。 ・ソウジシという生薬にもなる。 また花粉はアレルゲンにも。 雌花は先が尖って鈎状になった元から雌蕊が2本出ている。 雄花は丸い形のものから雄蘂が出ている。風が吹くと雄蕊から黄色い花粉がフワーと飛び出すのが見えた。 砂浜に点々と3〜4株 オオオナモミにしては大きくない。
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すずはな
亜米利加高三郎 アメリカタカサブロウ キク科 タカサブロウ 属 原産地 熱帯アメリカ 花期 8〜10月 一年草 ・高さ 20〜70cm ・茎 伏した剛毛がある 下部は横に這いよく枝分か れし上部は直立する。 ・葉 幅8〜18mm 長さ 60〜100mm 細めで葉の基部に向かって 幅が狭くなる 対生 鋸歯は上部の葉まではっき りしていることが多い。 ・頭花 幅約5mm ・総苞片 先は三角状に尖り幅 が狭く間が離れている ・痩果 幅 1.1mm 長さ 2.1〜2.5mm 周りに翼がない 4稜形(舌状花のそれは 3稜形) 側面にこぶ状の突起があ り、縁にはデコボコが ある。 上面は菱形。 痩 果の上面が緑色の未 熟なものに、黒色のし みがある。 ・総 苞片 先は三角状に尖っ て幅が狭く間が離れてい る。 タカサブロウはよく見るがアメリカタカサブロウは初めて見た。 砂浜に何株か生えていた。
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すずはな
荒地盗人萩 アレチヌスビトハギ マメ科 ヌスビトハギ属 原産地 北米 帰化植物 花期 9月 多年草 盗人の目玉のような蜜標を昆虫が目指してきて竜骨弁に足があたると竜骨弁は瞬時に開いて昆虫の腹に蕊を打ちつけるのだそう。 そして花粉を運んでもらう。すでに昆虫の腹に雄蕊の花粉を持っているとそこで雌蕊は受粉するみたいです。 1枚目の写真▶️受粉の仕組みをGSの他のユーザーさんに教えていただき指で当たって見たところ蕊が飛び出したところです。蕊が指に当たる感覚がありました。 2枚目の写真▶️蕊が飛び出す前です。 3枚目の写真▶️萎れ始めています。ブルーになっていきます。
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すずはな
宿根バーベナ シュッコンバーベナ クマツヅラ科 クマツヅラ属 原産地 南アメリカ 帰化種 花期 6〜9月 明治時代に渡来した園芸植物だが道端などに逸出している。 高さ 15〜50cm 花 径5mmほどの紫紅色の筒 状花 葉 無柄、対生、硬くてざら つき縁には少数の鋸歯があ る。 毎年同じ場所、雑草の中に鮮やかな紫紅色の花を咲かせる。 少しずつ株数を増やしているよう。
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すずはな
柳花笠 ヤナギハナガサ 別名 三尺バーベナ クマツヅラ科 クマツヅラ属 原産地 南アメリカ 帰化種 花期6〜8月 多年草 ・高さ 100〜150cm ・葉がヤナギの葉のように細いこと からヤナギの名がつけられている。 ・草丈が高くなるので 三尺バーベナ と別名 がつけられているが、はるかに大き くなる。 ・観賞用に栽培されるが逸出したものがよく見受けられる。 ・茎 直立 断面は四角形 ・葉 対生 長さ7〜15cm 幅は先までほとんど変わ らない ・花 花序は5〜15mm 花冠の長さ 5〜6mm 幅 4.3〜 5.5mm 花冠が花序から長くて突 き出る。 ・花冠、萼、苞、花柄には長い白毛と短い腺 毛が密生し、粘る。 ・萼.苞の長さ3~3.5mm、 海岸に近い陸地の雑草の中で咲いていました。
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すずはな
豪州有田草 ゴウシュウアリタソウ ヒユ科 アリタソウ属 原産地 オーストラリア 花期 7〜10月 1年草 ・茎 地面を這い、根元から よく分枝して斜上する。 長さ30〜45cmくらい 短毛と腺毛が混ざって生 える ・葉 互生し、長さ1~2.5cm の長楕円形で波状 の深 い鋸歯がある。 裏面には黄色の腺点が多 い。 ・花 葉腋に淡黄緑色の小さな 花が固まってつく ウラジロアカザと同じ浜に1株。 アリタソウ?と思い調べたらゴウシュウアリタソウだった。 繁殖力旺盛で畑ではとても迷惑がられているらしい。
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すずはな
裏白藜 ウラジロアカザ ヒユ科 アカバアカザ属 原産地 ユーラシア大陸 分布 日本では北海道〜九州 帰化種 花期 6〜10月 一年草 ・牧野富太郎博士が命名(1891年) ・湖畔、海岸、埋立地に生育 ・草丈10-40cm ・茎 全体に分枝する。 地を這って斜上する。 赤い縦縞がある。 ・花 花序には雌花と両性花が 混生する。 茎の先端は円錐状になる ・葉 互生 長さ0.3 - 6cm、幅0.2 - 2cmの長楕 円形 両側に波状の鋸歯があ り、葉先は鈍頭、基部 は楔形に狭まって葉柄に 続く 質は薄く、葉表に白色 の球状突起がまばらにあ り、葉 裏には密生して 白っぽくなっ ている 広島市、瀬戸内海に面する河口近くの造成された場所の海岸。 満潮時の汀辺りに生えていました。
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すずはな
鉾形藜 ホコガタアカザ ヒユ科 ハマアカザ属 原産地 ヨーロッパ 花期 9〜11月 1年草 ・海岸 の裸地や海岸埋立地に群生する。 ・高さ20~80cm。 ・茎 よく分岐し、縦縞があ る。若い茎は白色の粉状 粒で覆われる。 下方の枝は茎から直角に でる。 ・葉 若い部分の葉は茎と同様 に白色の粉状粒におおわ れる。 下部では対生,上部では互 生。 有柄 下部の葉は正三角形に近 く、上部のものほど細長 くなる。 ・雌雄同株で雌雄の花は混在して穂を作る。 在来種のハマアカザだと良いなと思ったけど残念! 外来種のホコガタアカザのよう。
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nao
上三依水性植物園からはこれでお終い。一気にアップしちゃったけど、思った以上に花たちがありましたねえ😊 極ありふれたのはオミットしたけど、数を見れるのと、普段あまり目にしない園芸種の変わったのとか、分布域の関係からまずお目にかかれないものとかを見れるのは楽しいですね🎵 最後は、ビロードモウズイカ😍 これ明治期に鑑賞目的で輸入したらしいんだけど、日本人これを見て嬉しがるか⁉️ まったく感性に訴えてこないんだけど…😓 丈は2m程にもなり、とにかく毛だらけの異様な姿、小さな黄色い花は、まさにサボテンの花みたいな雰囲気ですね。ま、サボテンじゃなくてゴマノハグサ科になりますけど… 世界中に分布してるけど、日本では帰化種になります。 日当たりのいい大きく開けた、荒れた攪乱された土壌を好んで、何もないところに突然現れる先駆植物です。 というのも種子の生産能力が半端なく、一株でとっても小さい種子を20万個前後生み出します。その種子がこれまた10年から長いと100年ほども発芽能力を失わないという、お化けみたいな植物ですので、土壌シードバンクで眠っていて条件が合うと突然に出てくる訳です。 とはいえ、手当たり次第に増えるかというとそんな事はなく、種子散布能力が低くほとんどが足元に落ちるだけなので、勝手に繁殖域が広がるという事は無いし、他の植物の影とかに弱く、耕起後に生き残ることも出来ないので農作物の害になるということもほとんど無い。 デカい見掛けにたいして意外と弱っちいとこのある不思議な植物ですね😅😆 変な名前ですけど、ま、毛に覆われていて感触がビロード(ベルベット)みたいで、蕊にも毛が密生するような花(毛蕊花 もうずいか)という名前ですけど、誰だ、こんな変な名前を付けたやつは❗️すっごく植物オタクっぽい‼️ 日本人の感性には合わないネーミングとしか言いようがないよなぁ😓
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すずはな
亜米利加根無し蔓 アメリカネナシカズラ ヒルガオ科 ネナシカズラ属 原産地 北アメリカ 花期 7~10月 ・宿主を選ばない寄生植物 ・茎は左巻き、枝分かれして他の植 物に巻きつきところどころで吸盤 (寄生根)を出す。 ・葉緑素はなく全体が淡い黄色。 葉は退化して茎の節に黄褐色の 鱗片がある。 ・外来生物法で要注意外来生物に指定されている 昨年は刈られてしまったのか見られませんでした。 ところがどっこい今年は下の方から延びてきてるではありませんか。 やはり強い植物です。
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nao
ここ上三依水性植物園は園芸種も多くて、これも欧州原産のネバリノギクです。 北海道ツーリングで原野や道端に群生してましたけど、こんなクチャっとした感じではなくて、もっと花はシオンみたいなキクらしい花でしたけど、時期的な問題かなぁ⁉️
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すずはな
玉咲双葉葎 タマザキフタバムグラ アカネ科 フタバムグラ属(オルデンランディア属) 原産地 熱帯アジア アフリカ アメリカ 帰化種 花 期 8~11月(通年) 1年草 生育場所 空地、草地 世界の熱帯~亜熱帯に広く分布している。日本では沖縄への帰化が知られていたが、最近、全国に広がってきているよう。 茎 這い、先が立ち上がり、4 稜形~平ら(この個体は写 真の通り) 葉 対生、ほぼ無柄。 線形~狭披針形~狭楕円 形、 長さ0.8~2(~3)㎝ 幅1~5㎜、 葉表 軟毛があり、 葉裏 無毛 基部 楔形~鋭形 托葉 膜質、葉柄の基部に合 着し、長さ1~2㎜の筒状 (鞘状) 微軟毛がある か又は無毛、 先 円形~三角形(写真) 花序 腋生、花が1個又は普 通、集散花序に2~5個つ き、無毛、葉腋に1〜2本 で糸状の花序柄がある。 苞 無いか托葉状 花 花柄がある。 花托筒部分 ほぼ球形~狭 楕円形、長さ0.5~0.8 ㎜。 花冠 白色又はピン色漏 斗形~車形。 花冠筒部 長さ0.8~㎜ 花冠裂片 へら状長円形~ 狭三角形、長さ0.5~0.8 ㎜ 公園の花壇に広がっていました。草抜きの時に見つけました。
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barchetta
銭葵 アオイ科・ゼニアオイ属 ヨーロッパ南部原産・帰化種 ハーブティになるウスベニアオイの変種とされていますがこちらもハーブティになるらしい。飲んだことありますか?どんな香りなんだろう
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nao
日本人にも馴染みの深いマツヨイグサですけど、世界中のその全ては南北アメリカ大陸原産で、他地域のは帰化ないし園芸植物のいずれかになります。 これはヒナマツヨイグサ、あるいはヒメツキミソウと呼ばれる小型のマツヨイグサで、主に北海道に帰化してます。恐らくは牧草に種子が混入してたとかですかねえ… ①②は今回のヒナマツヨイグサ、③④は3年前の同じくここでの盛夏の過去pic、このときは姫月見草と名札がありました。 なんか立ち姿が全然違うんだけど…成長すると違うのか❓或いはキダチツキミソウとの間違いかなぁ⁉️とも思いましたけど、花弁の先が凹むのはヒナマツヨイグサ寄りなんですよねえ、交雑種や園芸種が他種あるのでなんともです…🤔
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nao
欧州原産の外来帰化種のコウリンタンポポ。 北海道の牧場や草原に群生してるイメージだったけど、群生とまではいかないけど、関東でもあちこちで見るようになってきましたよねえ😊
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nao
ブワーッと、可愛い冠毛が大群生しています。なんか丸々として真っ直ぐに立ち上がっていて可愛い💕 これはチシマタンポポと言いますが、ヨーロッパアルプスの高山植物で明治期に移入されたのが逸失して、北海道を中心に帰化してます。 で、これ、千島列島には分布しないんですよね。どうも園芸界が北海道に分布することからか、適当に千島の名前をつけたようです…ほんと園芸界って陸でもない😡
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すずはな
松葉芹 マツバゼリ セリ科 マツバゼリ属 原産地 熱帯アメリカ 花期4~9月 一年草 ・生育場所 畑地 草地 道端 など ・セロリのような匂いがします。 ・家畜には有毒だそう。 ・1893年に現長崎市で発見されて 牧野富太郎博士に よって命名されたそうです。 道路縁石の溝、過酷な所に並んで咲いていました。 昨年種が溢れて今年も芽生えたようです。
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