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花造りは楽しいの一覧

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【公式】一人一花運動
【チェルシーフラワーショーへの道~帰国後の活動レポ・木村愛さん】 チェルシーフラワーショー2023にて、一人一花アンバサダーでもある石原和幸さんのチーム「チャレンジチェルシー」のメンバーとして活躍された木村愛さん。 団体「福岡花いっぱいプロジェクト」を立ち上げ、花に関するプロモーションやイベント企画などの多彩な活動にも励まれています♪ 9月17日(日)、JR博多シティ屋上「つばめの杜ひろば」で開催されたイベント「遊べ!アミーゴ♪2023」でも木村さんの姿を発見! こちらのイベントは“屋上ワンダーランド”をテーマに、子どもから大人まで楽しめる催しやブースがたくさん用意され、当日はあいにくの雨模様にも関わらず大勢の親子連れで賑わっていました。 木村さんは一人一花ブースに設置された花いっぱいのフォトブースの制作を担当。 当日は来場者の皆さんへ積極的に声をかけ、一人一花運動の説明や写真撮影の案内をされていました。 木村さんはチェルシーフラワーショーに参加した経験から、このような花のフォトスポットを街中にもっと増やしていく計画を立てているそう。 「チェルシーのまちには、ガーデンショーの会場だけでなくその周辺の道や店舗の前にも花の装飾やフォトスポットが設置され、まち中が彩られていました。 そんなチェルシーのまちや文化に感激し、一人一花運動を推進している福岡のまちもこんな風に花で素敵にできたらいいなと改めて思えたんです。 そこで福岡のまち中にフォトスポットを増やし、市民の皆さんにも写真を撮ってSNSに投稿してもらい、一人一花運動のことや花の魅力を広げていきたいと考えています。現在は博多マルイと福岡市植物園、アイランドシティの3箇所にフォトスポットを作っているので、100個を目標にどんどん増やしていきますよ!」 パワフルに活動されている木村さんのこれからの活動から目が離せません!
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【公式】一人一花運動
大橋駅前に、花と緑溢れる【OHASHI はらっぱ】がOPEN! 人通りも多い大橋駅前。複合施設建設予定地に、期間限定で自由に過ごせる「OHASHI はらっぱ」ができました。仕事帰りの方々が夕涼みをしたり、学生さんがお友達と休憩したり。ときどきキッチンカーが来たり、イベントが開催されていたりと、地域の憩いの場としての利用を目指しています。 一人一花アンバサダーである世界的庭園デザイナーの石原和幸さんがデザインしたウェルカムガーデンが設けられ、おおはし保育園の園児さんが植えた野菜が育つ菜園や市内在住のアーティスト津島タカシさんのアートも設置されています。 色とりどりの花と緑、そしてアートが融合する場所。ウェルカムガーデンは大橋駅周辺の花壇を手入れされている「地域に花を咲かせよう会」の方と石原さんが手を取り合い作り上げました。「おばあちゃんが来れなくなったから」とお孫さんの姿も。花は黄色、青、白など色を分けることで、通りすがりの方でもパッと目につくような配色のデザインにしたとのこと。奥行きがあり、福岡の海を思い浮かばせる流木なども使用した立体感ある素敵なガーデンです。石原さんは「花を増やすのではなくて、花を好きな人を増やしたい」と話されていました。 是非、地域の方々が参加して作った憩いの場へ足を運んでみてくださいね。
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【公式】一人一花運動
【一人一花水やりパートナーの活動が行われました】 “まちを花と緑でいっぱいにしよう!”と、福岡市ではたくさんの市民のみなさんや団体の方々が花づくり活動に励んでいます。 この一人一花運動の一環として新たにスタートしたのが、「一人一花水やりパートナー制度」。 花づくり活動団体と「水やりや水の提供に参加したい」という企業等をマッチングすることで、共創による花づくり活動をサポートする制度です。 8月7日(月)に、マッチング第1号となる「赤坂1丁目4区町内会」「赤坂花壇に花を咲かせ隊」と「Honda Cars 福岡 赤坂店」による花壇の水やりが行われました。 当日は、団体から高木実さんと山野みよ子さんが代表として水やりに参加。 「Honda Cars 福岡 赤坂店」は水やりのための水(水道)を提供し、高木さんと山野さんは用意した18リットルのバケツ3つにたっぷりと水を注いでいきます。 それから花壇の近くまでバケツを運び、ボウルやホースを使って水を汲んで花壇に水やりをしていきました。 「いつもは水を汲むところが遠かったので、重たいバケツを運ぶのが大変でした。特に夏場は水やりの回数も多くなるので、花壇のすぐ近くにあるホンダカーズさんが水を提供してくれると本当に助かります」と山野さん。 水やり終了後は、職員から「Honda Cars 福岡 赤坂店」店長の中野譲二さんに「一人一花水やりパートナー認定証」が授与され、団体のみなさんと記念撮影を行いました。 一人一花水やりパートナーを募集しています!詳細は、一人一花運動ホームページをご確認ください。
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【公式】一人一花運動
【東光のまちにわ~夏祭りを開催しました!】 正興電機製作所本社に隣接する大きな花時計のある緑地で、企業や地域のみなさんの手によって植物の栽培をする取り組み「東光のまちにわ」。 7月22日(土)は「まちにわプロジェクト福岡」による夏の花時計や宿根草の植え付け、ワークショップを行う夏祭りが開催されました。 当日は正興電機製作所の社員のみなさんやお子さんたち、地域のボランティアの方々、西日本短期大学の学生など総勢およそ90名が参加! 暑さを考慮し、夕方16時からのスタートとなりました。 まずは直径5mの花時計に、夏から秋頃まで見頃を迎える花を植えていきます。 子どもも大人と一緒になって、スコップや軍手を使いながら土を掘って丁寧に花苗を植えていましたよ^^ トレニアやアゲラタム、ペチュニアなどの青や紫の花を使った、爽やかなカラーの花壇が完成しました。 その後にはまちにわで栽培した花を使った花束づくりのワークショップを開催。 こちらも親子やご夫婦など家族で参加される方が多く、和気あいあいと花束作りを楽しんでいらっしゃいました。 イベント中、会場にはお絵描きアートやスーパーボールすくいのコーナーも登場し、夢中になって遊ぶ子どもたちの姿も★ お祭りの最後はお待ちかねの飲食タイム! 正興電機製作所本社の敷地内にはカレーやかき氷、コーヒーのキッチンカーが集まり、笑顔いっぱいで美味しい時間を満喫されていました。 正興電機製作所 本社 福岡市博多区東光2丁目7番25号
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【公式】一人一花運動
【チェルシーフラワーショーへの道~帰国後の活動レポ・石井康子さん】 5月末にイギリスで開催された、世界最高峰のフラワーショー・チェルシーフラワーショー2023。 ここで一人一花アンバサダーでもある石原和幸さんのチーム「チャレンジチェルシー」のメンバーとして福岡から参加されたのが、石井康子さん。 帰国後、さっそく6月8日(木)には城南区の別府西公園と別府駅前駐輪場にて行われた花植え活動を実施されました。 当日はあいにくの雨模様となりましたが、中村学園大学の学生15名や城南区職員約10名に加えて城南区区長も駆けつけ、無事に花植えは終了。 今回は千日紅、スーパーサルビアロックンロールディープパープル、サンビリーバブルの3種の花を花壇に植えました。 石井さんはチェルシーフラワーショーで得た経験を、今後もこのようなまちの花づくり活動に生かしていきたいと語ります。 「ガーデンショーが行われたロンドンの街角では、あちこちで素敵な花飾りを見ることができました。多くが緑(植物)をふんだんに取り入れ、季節の花々を上手にデコレーションしているんです。 青系、赤系と色を統一することでとてもスッキリと見えること、何より年間を通して植物が街に息づく工夫がなされていることに感動しました。とてもキレイに手入れもされているので、街のみなさんが植物を大切にされていることも伝わるんですよね。 私も福岡での活動に現地で得た経験や知恵を取り入れて、花であふれるまちづくりを目指していきたいと思います!」と笑顔で語った石井さん。 今後の活動にも注目ですね!
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【公式】一人一花運動
【お花いっぱい!美容イベントに潜入✨】 2022年にフラワーバトンでギネス記録に挑戦した、FUKUOKA愛PROJECT。 福岡愛を再確認すべく発足したプロジェクトが、「美」をテーマにしたイベントを実施しました! 5月21日に福岡市内で行われたイベント「MEGUMIが福岡の美を検証!最新美容展示会」。 会場の入り口やイベントステージ、展示ブースなどが一人一花アンバサダーの石原和幸さんプロデュースの花の装飾に彩られ、会場全体がゴージャスな雰囲気に! また展示ブースには一人一花サポート企業の花キューピットによるお花のブースや、一人一花メディアパートナーのチョコレートショップの試食会もありました 彩り豊かで潤いのある福岡のまちにふさわしい、終始華やかなムードに包まれたイベントとなりました。 イベントでは俳優のMEGUMIさん、メイクアップアーティストでモデル、美容クリエイターでもあるGYUTAEさんをゲストに迎え、トークショーが開催されました。 MCはTVや雑誌でメイクによる変身法を伝授するメイクアップアーティストの「おぐねぇー」こと小椋ケンイチさん、造花アーティストや衣装デザイナー、水引アーティストの肩書きを持つトシ子(tosHico)さんのお二人 九州中から美意識の高い人が集まる福岡は、昔から「美しい人が多い」なんて言われていますよね。MEGUMIさんもステージに登場するや否や、最初に発した言葉は「福岡は可愛い人が多い!」でした。これには会場のお客さんも大盛り上がり!一気に会場のテンションがアップしました。 トークライブ第二部ではMEGUMIさんと福岡の美容医療医師によるパネルディスカッション、第三部ではアーティストによるミニライブも開催され、会場は終始盛り上がっていました!
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【公式】一人一花運動
【「北天神花いっぱい活動」が初開催!】 4月23日(日)、「イオンショッパーズ福岡店」と「ミーナ天神」の間にある“弁天橋通り”で、企業や地域のみなさんによる花植え活動が行われました。 発起人は、北天神で50年以上にわたり営業を続け、まちの移り変わりを見てきた「イオンショッパーズ福岡店」のみなさん。 昨年8月に「ミーナ天神」がリニューアルのため一時閉店したことをキッカケに、弁天橋通りは少し寂しい雰囲気になってしまいました;; そこで、このエリアを明るく活気あふれる場所にしようと、周辺の企業やまちづくりを行う企業に声をかけ、有志が集まりました。 その中で声が上がったのが「北天神を花でいっぱいにしよう!」という提案。 市民の方も一緒に花植え活動をすることで、北天神をまちづくりの拠点にするという目的もあるそうです。 そうして開催されたのが、今回の花植え活動。 初開催ながら70名の参加があり、少ない日光でも元気に育つ「インパチェンス」と「ウエストリンギア」の2種類を植えていきました。 花を植えたプランターは弁天橋通りの通路沿いにズラリと並べられ、通りは緑であふれる癒しの空間に変身! お出かけの際には、ぜひご覧になってくださいね♪ これからも「花を通じてみなさんとつながる」をテーマに花植え活動を続け、秋と春を植え替えのシーズンとして恒例化していきたいそう。 北天神エリアが花でいっぱいになっていくことが楽しみです^^
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【公式】一人一花運動
【ちはや公園(ガーデンズ千早)で花植え体験を実施!】 「ちはや公園(@chihaya_kouen)」は、ショッピングやフィットネスを楽しむ「ガーデンズ千早」に隣接する公園。 ”まちのオープンリビング”をコンセプトに、緑が広がる敷地にはレストランやショップが軒を連ね、地域の憩いの場として親しまれています。 そんな「ちはや公園」では定期的にマルシェやワークショップなどのイベントを開催しています。 4月15日(土)には、一人一花フラワーポットを活用した「花植えボランティア体験」が行われました^^ 地域住民のみなさんと一緒に公園に花を増やし、より魅力的な場所にしたいという思いから企画されたそうです。 当日は12組約20名のみなさんが参加。親子連れの方も多く、小さなお子さんも張り切っていましたよ★ ガーデンショップから講師の方を招き、肥料の与え方や花の植え方、デザインのポイントなどをレクチャー。 専門家のアドバイスを受けながら、大人と子どもで力を合わせて花苗をフラワーポッドに植えていきます。 子どもたちが一生懸命スコップを使って土を掘ったり、肥料を撒いたりする姿が印象的でした。 そうして3つのカラフルなフラワーポッドが完成! 公園南側の歩道付近に設置されているので、お近くを通られた際にはぜひ立ち寄ってみてください。 今後も年に2~3回はフラワーポッドの植え替えを行なっていく予定ということです🎵
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【公式】一人一花運動
【一人一花スプリングフェス2023花壇コンテスト表彰式】 4月8日(土)から4月16日(日)まで開催され、大盛況のうちに幕を閉じた、一人一花運動の春の祭典「一人一花スプリングフェス2023」。 期間中は福岡市役所西側ふれあい広場に市民や企業、学生のみなさんが手がけたバラエティ豊かな花壇がお目見えしました。 カラフルな花壇を眺めたり、写真を撮ったりして楽しまれた方も多いのではないでしょうか^^ 花壇の展示と同時に、出展した11団体の中から優秀な花壇を審査する「一人一花スプリングフェス花壇コンテスト」も開催され、最終日となる4月16日(日)には受賞団体の表彰式が行われました。 審査員による厳正な審査により、「最優秀賞」1団体、「優秀賞」3団体が決定し、来場いただいた市民のみなさんの投票で「市民投票賞」が決定! 見事受賞されたのは、以下のみなさんです♪ ☆最優秀賞&市民投票賞☆ リベーラガーデン花の会 ☆優秀賞☆ 花*花*HANA 株式会社地球のこども舎 三浦造園土木建設株式会社 表彰式には花とみどりの妖精「グリッピ」も登場し、表彰状を手にした受賞団体の皆さんと記念撮影☆ 会場は終始、たくさんの人々の笑顔で溢れていました。 受賞されたみなさま、改めまして本当におめでとうございます
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【公式】一人一花運動
【宮崎の花で彩られたホークスガーデンが完成!】 いよいよ2023年のプロ野球が開幕し、レギュラーシーズンがスタート! 福岡ソフトバンクホークスを応援しようと、今年もキャンプ地・宮崎市からチームへエールを送る花々が届き、福岡PayPayドーム7番ゲート前に「咲き誇れ‼ 鷹!鷹!鷹!MIYAZAKI GARDEN」が完成しました☆ こちらのガーデンを手掛けたのは、世界的庭園デザイナーの石原和幸さん。 宮崎市園芸振興協議会の部会員の皆さんが生産した約12,000鉢の宮崎の花で彩られ、PayPayドームを明るい雰囲気にしてくれる色鮮やかなガーデンに仕上がりました。 今年のガーデンは平面だけの植栽だけではなく、壁面デザインを取り入れることで“縦”の植栽(立体緑化)にしたことがポイント。 花々を立体的に見せるガーデンは、フォトスポットとしても楽しめるそう。 美しく咲き誇る花々と一緒に、ぜひたくさん撮影をしてくださいね。 ガーデンの花々は「ペチュニア」「ルピナス」「ガーベラ」など24品目が集まり、ガーデン内には花言葉が書かれた紹介プレートも設置されています。 中には、ホークスへの応援メッセージを込めた「決してあきらめない」「団結」などの花言葉もあるそうなので、見つけてみてくださいね^^ 「咲き誇れ‼ 鷹!鷹!鷹!MIYAZAKI GARDEN」は5月下旬まで、宮崎からやって来た元気な花々を鑑賞することができますよ。 福岡PayPayドームの観戦へ行く際には、まずはこちらのガーデンにお立ち寄りください♪
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【公式】一人一花運動
【ボタニカルライフスクエア オープニングフェアレポ】 3月10日(金)、福岡市植物園(https://botanical-garden.city.fukuoka.lg.jp)に一人一花運動の拠点施設でもある「ボタニカルライフスクエア」がオープン。オープンを記念して3月10日(金)〜12日(日)までの3日間、オープニングフェアが開催されました。 3月10日のオープニングセレモニーでは、福岡市の高島市長の挨拶、来賓祝辞、事業紹介などが行われ、晴天の中、華やかな幕開けとなりました。 オープニングセレモニー後には、多様な活用の可能性をPRするために、「ボタニカルティーラウンジ」と題し、緑のコーディネーターとパティシエによるハーブティ&焼菓子の無料配布や「次世代自動車展示」、「指揮者体験ワークショップR60倶楽部」、「FaNアート展示」、「発酵無添加マルシェ」と、新しくお目見えした「ボタニカルライフスクエア」を中心に、さまざまなイベントが行われました。 来園されていた小さなお子さんからご年配の方まで、みなさん楽しそうに参加されているご様子。春の花で溢れる園内に、たくさんの笑顔の花を咲かせていました。 また11日と12日には、春の芝生広場に合う音楽が流れる中、「コーヒーワークショップ」や「お塩のセミナー」、「SDGsねんど」、「フラワーリースづくり&トークショー」、など体験型のイベントに多くの方が参加されていました。 現在、福岡市植物園は春の花が次々と満開に!正面入り口のフォトスポットでは、カラフルなチューリップが迎えてくれ、記念撮影するのにぴったりです。また、ナノハナやギンヨウアカシア(ミモザ)も見ごろとなり、園内を散策していると、鮮やかな黄色が目に眩しく飛び込んできます。 春の花でいっぱいの福岡市植物園。その中にオープンした、花と緑に囲まれた「ボタニカルライフスクエア」。今後もさまざまなイベントに活用されるとのこと。楽しみです♪
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【公式】一人一花運動
【チェルシーフラワーショーへの道~石井康子さん】 5月にイギリスで行われる「チェルシーフラワーショー」。 「一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ2022」で受賞し、石原和幸さんのチーム として福岡から参加するメンバーをシリーズとしてご紹介していきます♪ <③修猷なでしこ会*石井康子さん> 写真の福岡市植物園エントランスをはじめ、福岡市内25箇所の花植えボランティア活動に参加されている石井康子さん。 一人一花フラワーチャンピオンガーデンシップでは、修猷館高校「修猷なでしこ会」としてガーデンを作成し、見事に受賞する運びとなりました。 石井さんはボランティア活動の他にも、大学での非常勤講師、ガーデニング教室の講師や花のまちづくりなど、約30年にわたって花に関する幅広い活動をされています。 花の活動のきっかけは、息子さんとマンションのベランダで栽培したバンジーのプランター。「コンクリートで囲まれた中でも自然を身近に感じ、四季を楽しみたい」という想いから、石井さんの“花人生”は始まりました。 そうした活動が持続し、広がっているのは“仲間”の存在が大きいと石井さんは言います。 「ボランティア活動やガーデニングコンテストに励むことができるのは、仲間がいるからこそ。個人の取り組みはやがて仲間を育み、花のまちづくりにもつながります。これからも仲間と一緒に福岡市を花いっぱいのまちにしていきたいと思います」。
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【公式】一人一花運動
【チェルシーフラワーショーへの道】 ④挑戦者の紹介! 岩元敬子さん 5月にイギリスで行われる「チェルシーフラワーショー」。 「一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ2022」で受賞し、石原和幸さんのチームとして福岡から参加するメンバーをシリーズとしてご紹介していきます♪ <リベーラガーデン花の会*岩元敬子さん> 福岡市西区にある集合型マンションで、敷地内の花壇の整備を行う「リベーラガーデン花の会」。 およそ25年前、マンションの住民有志によって会が発足し、現在は13名のメンバーが活動に参加しています。 岩元さんは4年前に入会し、花壇づくりに打ち込んでいったと言います。 メンバーと共に水やりや剪定、花壇の補修などに励んでいた岩元さんですが、ご家族にその話をしたところ「花壇なんてあった?」と言われたことに衝撃を受けたそう。 「こんなに頑張って日々手入れしているのに、意外と住民の印象には残っていないという事実を知りました」。 そこで取り組んだのは、思わず足を止めるような魅力的な花壇づくり。色のバランスや高低差を意識したり、リース型寄せ植えをアレンジしたりして、デザイン性の高い花壇へと仕上げていったそうです。 チェルシーフラワーショーでは世界最高峰の技術やデザインを学びたいと意気込む岩元さん。 今後の魅力的な花壇づくりに生かされることを楽しみにしています!
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