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もな
京都府撮影 トウカイコモウセンゴケ(D.toukaiensis) うちの大学のキャンパス内に食虫界ではそこそこ知られている(?)教授が種をまいて定着したところ こいつの元々の血筋の自生地は草が繁り過ぎてほぼ壊滅 他の種類の種もまいてみたかったけど、手持ちの種は使い果たしちゃいました 卒業して自分がいなくなるので、食虫植物好きな後輩出来ないかなぁとか最近思う
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京都府撮影 モウセンゴケ(D.rotundifolia) 寒いのにもう動き出していました まだ小さいので見つけられなかったのか、かなり数が少なかったです ここより南部のイシモチソウの自生地ではソーラー発電の計画があがっていてヤバイです
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もな
京都府撮影 コモウセンゴケ(D.spathulata) 今日行ってきました 太平洋側に自生地が多いコモウセンゴケですが珍しく内陸部に生えている所です 冬はこんな風にチリチリになって耐えています植物も少ないハゲ地に色づくコモウセンゴケは非常に目立ちます
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もな
ミミカキグサ(U.bifida) 多分京都産、モウセンゴケの鉢から勝手に出てきたのを撮影しました ミミカキグサの仲間は夏がシーズンであり、7月を過ぎると湿地にポコポコと黄色い可愛らしい花をたくさん咲かせて非常に目立ちます そして種を作って冬には消滅してしまいます しばらく水中に沈んでいても大丈夫なぐらい水好きですが、去年の夏は乾燥によって少々数が少なかったようです ホザキと比べて水量が少々多くないとダメなようですね 因みにムラサキだともっと水深(5cmほど)がないとダメなようです 栽培は至って簡単で雑草のように他の食虫植物の鉢から生えてきます
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もな
ムジナモ(A.vesciculosa) こう見えても実はモウセンゴケ科なんです 日本各地で見られたのですが壊滅 埼玉県の羽生市の宝蔵寺沼では栽培に成功していた個体を放流し増殖させているようです というわけで野生絶滅し(かけ)た割には趣味家が個人で栽培しており、時には放流されて定着したりと生き残っています 撮影したこいつは野生絶滅した京都府巨椋池系統のものです ムジナモは真夏がピークであり、冬は水の底で休眠しています 環境さえあえば大増殖し伸びに伸びて水面を覆ってしまうことも… 我が家では無事に冬を越したようで、目覚めたばかりの小さい個体がいくつか浮かび上がってきました
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もな
滋賀県撮影 トウカイコモウセンゴケ(D.tokaiensis) 上にモウセンゴケも写っていますね コモウセンゴケ(D.spathulata)には地域変種があると言われていて、4倍体と6倍体のものが確認されていました その中でも6倍体のものはモウセンゴケ(D.rotundifolia)とコモウセンゴケの雑種起源と言われて、今ではトウカイコモウセンゴケと独立種として扱われています(4倍体は普通種と沖縄のもの) トウカイは静岡県以西から香川県の方まで自生しておりその他の地域では見られません モウセンゴケとコモウセンゴケの雑種起源と言うことで葉っぱの形がその中間っぽいスプーン型をしています(コモウセンゴケはヘラ型と言われている) しかし中間型があったりとはっきり言って良く分かりません 他にも葉っぱの毛が根元の方まで生えているのがコモウセンゴケ、そうではないのがトウカイコモウセンゴケです 私はピンクか赤かで見分けています
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もな
大阪府撮影 多分タヌキモ(U.japonica) (池が公にされておらず)自力で発見した場所です 画像の通り水はブラックウォーターでありかなりの落ち葉等が沈んでいることがわかります 普通に脇を道路が走っていますが、水田で数段高くなっており汚染されにくいような環境でした 隣接する池にタヌキモの他ヒメタヌキモ(U.minor)やイトタヌキモ(U.exoleta)なんかも発見出来ましたがモウセンゴケだけは見つけられてはいません(´・ω・`) どの食虫植物もそうですが、コンクリート等で水源が固められるとpHが上がり藻が大量発生して水質が悪化するので、自生地自体は開発されなくとも上流部が固められると駄目なようです
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もな
京都府産(D.rotundifolia)とホームセンター産サギソウ 教授に教えてもらった初めての自生地の系統 我が家から非常に近場にあり自転車で40~30分 ただし藪が非常に濃く航空写真にも写らないので侵入・発見は非常に困難 他にもサギソウ、ミミカキグサ、ホザキノミミカキグサも見られます 住宅地やゴルフ場も近く、残っているのが奇跡です 先に挙げた滋賀県のモウセンゴケと見比べると葉っぱが全く違うのが良く分かります こちらは低地で良く見られる形態のようです 低地で見つかったとはいえ高温に強い訳ではありませんでした 自生地では気温がかなり上がるとはいえ水が常に染み出して流れている状態でしたので高温下でも何とか生き延びているのだと考えられます
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もな
三重県の伊勢花しょうぶ園 サラセニアの伊勢と言えば1つのブランドみたいになっていますね 6月に開園し(他の時期は連絡しておかないと入れません)、一面に広がるサラセニアの中から好きな株を選んで買うことができます 中には八重咲きなどレアな品種もありますが値段は全てやっすいです 素人には何がレア品種なのか見て分かりませんので、詳しい人と一緒に行きましょう
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もな
三重県撮影 コモウセンゴケ(D.spathulata) 何故か去年はコモウセンゴケを非常に良く見る年でした トウカイコモウセンゴケは真っ赤になりますが、コモウセンゴケは画像の通りピンクっぽくなります とはいえトウカイコモウセンゴケもピンクっぽくなる奴もいるらしく判別は困難 葉っぱの形や花や種子で見分けるそうですが、正直良く分かりません
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もな
三重県撮影 オオバナイトタヌキモ(U.gibba) 見た目は在来種イトタヌキモ(U.exoleta)そっくりの外来種 非常に強健でイトタヌキモより大きい花をポコポコ咲かせます オオバナは水深に関係なく大きな花を咲かせますが、イトタヌキモは泥にまみれるような低水位で自身を支えられるような環境でしかあまり花を咲かせません あちこちの湿地や池で大繁殖しています 観賞価値は高いですが、外に広めないよう注意しましょう
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三重県撮影 コモウセンゴケ(D.spathulata) こんな感じで水田の法面にびっしり生えています あまり寒さに強い種類ではなく、海から比較的近い地域で見られます しかし内陸部の山間部にも飛び地のように自生地が存在し、教授もびっくりこいていました 理由は氷河期だとか古琵琶湖だとか言われていますが不明
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京都撮影 イシモチソウ(D.peltata) 日本で唯一の塊茎種ドロセラ 春に芽吹き夏の前に花まで咲かせて枯れてしまい、来年の春まで休眠します 関東では比較的珍しく人気は高いけれど関西ではそうでもないです 食虫植物の最盛期である真夏には真っ黒に枯れてしまっているので綺麗に見れたのはここの個体群のみです かなり乾燥に強く、水源から少し離れた荒れ地、それも背丈の低いササ原との境界で良く見られました 漢字だと石持草と書き、粘着力が強く大きな昆虫を良く捕らえています
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もな
滋賀県撮影 食虫植物を探してみよう!!
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もな
滋賀県撮影 D.intermedia ナガエノモウセンゴケって言われている奴です 滋賀県撮影ということでこいつも湿地に普通に生えています 日本在来のモウセンゴケより根っこも株も非常にしっかりしています この間特定外来に指定されたので許可なしで栽培は出来なくなってしまいました 外来種は勿論ですが、日本在来種でも放つと遺伝子汚染などの悪影響を 及ぼすので気をつけましょう
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もな
滋賀県撮影 モウセンゴケ(D.rotundifolia) 葉の先端が非常に丸いのは高山系のモウセンゴケに見られる特徴だそうですが、ここは山の中とはいえ標高はそれほどです アントシアニンフリーなどの株も存在するようですが去年は見つけられませんでした 岩の割れ目にたくましく根を伸ばして夏の高温を耐えています
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もな
滋賀県撮影 U.caerulea(ホザキノミミカキグサ) ミミカキグサやムラサキミミカキ、その他Utriculariaの仲間は水好きですが、こいつは少々乾燥にも抵抗があるようで、結構陸地にも映えています(とはいえ常時湿っていますが) 結構どこでも見られます
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もな
分かりにくいけど目覚めのムジナモ 系統は巨椋池 巨椋池のは絶命しちゃったけどひっそりと生きている 栽培はイネ藁でブラックウォーターにするのが有名だけど別に落ち葉でも何でも良い、オススメは笹かアカマツの枯れた物 床砂は磯砂や川砂だとpHが中性~弱アルカリになって藻が大量発生するのでダメ 鹿沼や赤玉、ソイルといったpHを下げてくれるのが良い ブラックウォーターだと藻が発生しにくいというのはハエトリソウやドロセラサラセニアの腰水でも非常に有効 一度青水だとどうなるのか実験してみたい
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もな
目覚めのD.rotundifolia 近所のモウセンゴケで真夏は激暑になるくせに耐暑性はあんましない 自生地の様子はちょこっとブログの方で載せたけど、アカマツとシダの間から水が絶えず染みだしていてケイ砂が露出しているところ そんな場所でも夏はへたるので、種をきちんととって一年生の植物として見た方がいいのかも
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もな
今日2/2はラムサール条約が指定された日で世界湿地デーだそうです 希少な動植物がたくさんいる湿地がいつまでも残って欲しいですね
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でんでん
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でんでん
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