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もなさんの小さな庭,水草,アクアリウムの投稿画像

2017/03/04
ムジナモ(A.vesciculosa)
こう見えても実はモウセンゴケ科なんです
日本各地で見られたのですが壊滅
埼玉県の羽生市の宝蔵寺沼では栽培に成功していた個体を放流し増殖させているようです

というわけで野生絶滅し(かけ)た割には趣味家が個人で栽培しており、時には放流されて定着したりと生き残っています

撮影したこいつは野生絶滅した京都府巨椋池系統のものです
ムジナモは真夏がピークであり、冬は水の底で休眠しています
環境さえあえば大増殖し伸びに伸びて水面を覆ってしまうことも…
我が家では無事に冬を越したようで、目覚めたばかりの小さい個体がいくつか浮かび上がってきました
2017/03/04
[@id:42771] さん
マクロレンズで浮いてたやつ撮影しただけです(>_<)

こいつの定着池はギッバの侵攻がと乾燥がヤバイので行くならひたすらギッバ除去と救助する羽目になりますよ!
手に一杯のムジナモを池の中央に投げるのも楽しいですけど(笑)
@もな さん
ムジナモを投げる!
なぜ?真ん中の方が住み心地がいいのですか?
2017/03/05
@ネペン亭あら太 さん
夏の高温による乾燥で水位が減って陸に取り残されてカリカリになるのを防ぐために池の中心へ投げるのです!
2017/03/05
[@id:42771] さん
正確に言うとムジナモも放流個体ですので国内外来種ということになるんですけどね…(´・ω・`)
2017/03/05
[@id:42771] さん
そうですね
元が絶滅(危惧)種ということでクニマスみたいな扱いですが、ぶっちゃけギッバと同じですね(笑)
レアかレアじゃないかの違いだけです

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