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一年草扱いの一覧

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luna
🪴草花たち  その117    フウセンカズラ(風船葛) 夏のものだとばかり思っていましたが、 未だに、小さな花を咲かせていました。 フウセンもまだまだ綺麗なライトグリーン🟢   🌤 *・゜゚・*:.。..。.:*・'🍁✨・*:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   ムクロジ科 フウセンカズラ属 🔸学名   Cardiospermum halicacabum 🔸英名   Balloon vine(風船のつる草)   Heart seed(ハートの種) 🔸別名   バルーンバイン 🔸由来  ❇︎「Cardiospermum」(カルディオスペルマム)   ギリシャ語の「cardia(心臓)+sperma   (種子)」が語源。   ハート形の種子の意味と思われる。  ❇︎風船葛(フウセンカズラ)」   風船のような実の姿やこの植物が蔓性で周りの物   に巻きつくことに因む(葛は蔓植物を   意味する)。 🔸原産地と分布   北アメリカ南部   東南アジア  熱帯アメリカ 🔸花期   7月~9月 🔸花色   緑がかった白色 🔸結実   8月~10月 🔸特徴   巻きひげをもち、フェンスなどに絡みつきながら   繁茂する蔓性の一年草(扱い)。成長は早い。   夏に花を咲かせ(散房花序)、その後、紙風船の   ように膨らんだ袋状の果実をつける。繊細な草姿と、   風に揺れる果実は見た目にも涼しげで、   グリーンカーテンにも向いている。   果実が茶色く熟すと、黒地に白いハート模様の   入った丸いタネが3粒できる。タネの模様は猿の   顔のようにも見え、愛嬌がある。   インドやジャワ島では、若芽を食べたり、中国では   全草を解毒・利尿に用いたりする。
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luna
🪴草花たち  その99    ニチニチソウ(日々草) さぁ、私(オオスカシバ)は どこにいるでしょうか (*^^*)? 色が意外と保護色でした。 ホバリングしながら 花から花へ すばしこいこと❗️ シャッターを押しても 写っていないこと何度となく やっと撮れた一枚 (*´︶`*) 初めてこの虫を見た時は 日本にもハチドリがいた ???     o(≧▽≦)o .。.:*☆ と思いました。 主役をすっかりオオスカシバに奪われた ニチニチソウですが、 ピンクと白と可愛いお花を元気よく咲かせていました💕 急に寒くなりました。   皆さまお身体大切に…🍀   ☀️ *・゜゚・*:.。..。.:*・'🍁✨'・*:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   キョウチクトウ科 ニチニチソウ属 🔸学名   Catharanthus roseus 🔸英名   Madagascar periwinkle 🔸由来  ❇︎ 「Catharanthus 」「roseus」   ギリシャ語の「catharos(純粋な)+anthus   (花)」の意味。「roseus」は「バラ色の」と   いう意味。  ❇︎「ニチニチソウ」   一日ごとに新しい花をつけることからきている 🔸原産地と分布   マダガスカル原産で、熱帯各地に野生化する 🔸花期   5月~10月 🔸花色   ピンク系濃淡  白  赤  紫  ワインレッド 🔸特徴   日本へは江戸時代の中期に渡来。   原種は小低木で、匍匐する傾向があるが、観賞用   に改良された品種は直立するものが多い。   本来は多年草。耐寒性がなく日本では一年草扱い。   開花期間が長く、暑さにも強い光にも強く、   手入れをしなくても咲き続けることなどから夏の   寄せ植え、花壇の定番の草花である。   葉は長楕円形で、対生する。   花は直径3~4cm程度で、花弁は5裂し、中心   だけ花弁の色と違うものもある。   咲き方もカクタス咲き 小輪種など、種類がとても   豊富。   花の後にできる実は細長いさや状の袋果(熟すと   果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。 🔸毒性について   「ビンカアルカロイド」と総称される、10種   以上のアルカロイドが、全草に含まれる(毒性)。   そのうち、ビンクリスチンとビンブラスチンには、   細胞分裂阻害作用(チューブリン脱重合による)   があり、抗がん剤の原料とされるが、脱毛などの   副作用・毒性があり、素人の利用は危険。貪食   すると、嘔吐や下痢程度では済まない。
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luna
🪴草花たち  その90     オクラ(秋葵) オクラの花色が優しいです。 果実もできていました。 オクラは夏野菜、 そろそろ終わりの季節ですね。 …やっぱり調べたくなってしった  🌀オクラの収穫量ランキング🎶   1位 鹿児島県  4857t   2位 高知県   1882t   3位 沖縄県 1314t 4位 熊本県 776t 5位 福岡県 526t (農林水産省平成30年産野菜生産出荷統計 より) オクラの品種もたくさんありました。 いつもスーパーでしか見ていないので、 こんなにあるとは全く知りませんでした。     ⛅️ *・゜゚・*:.。..。.:*・'🍃✨'・*:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   アオイ科 トロロアオイ属 🔸学名   Abelmoschus esculentus 🔸英名   Okra 🔸別名   アメリカネリ 🔸由来  ❇︎「オクラ」   語源はアフリカのガーナで話されるトウィ語の    “nkrama” に由来。  ❇︎「アメリカネリ」   「ネリ」と呼んでいたトロロアオイの近縁種で   あったため「アメリカネリ」と名付けられた。 🔸原産地   アフリカ北東部 🔸花期   7月~9月 🔸花色   淡黄色に中央部分が濃い紫 🔸特徴   原産地では多年草だが、10℃以下の環境では生育   できないため日本では冬越しが厳しく、一年草扱い。   世界各地共通でオクラ「okra」と呼ばれている   野菜である。   日本には幕末から明治初期に渡来し、一般に広く   栽培されるようになったのは、昭和30年代以降。   短期間で50cm〜2mほどに生長し15 〜30 cm   の大きさの掌状の葉をつける。   花色は中心部が濃い紫色で外側は淡黄色で、その   コントラストが野菜の花とは思えないほど美しい。   アオイ科の植物ということもあり、同じ科の   ハイビスカスやムクゲ、フヨウに似ている。一日花。   開花後、上方に向かって莢(さや)が出てくる。   緑色もしくは赤い果皮で長さ5 〜30 cm。   先の尖った形の五稜の果実で、表面に短毛が生え   ており、細くて鋭いトゲを有する。熟すと木質化   するが、寒さに弱く霜が降りる気候では結実しない。 🔸品種  ⑴オクラ   日本で多く出回っているのはこの「五角種」。   くっきりと5本の筋(稜角)が入り、カットした時   に断面が五角形になるのが特徴。品種はアーリー   ファイブ、ベターファイブ、ブルースカイなど。  ⑵赤オクラ   紅オクラとも呼び、さやの表面が紅色~赤紫色   をしている。大きさや風味は一般的なオクラと   ほぼ同じで、形はさやが角ばった「五角種」が   多いが、さやが丸いものもある。赤色のまま   食卓に出したい場合は生食か、電子レンジで短時   間加熱する工夫が必要。品種はベニー、ジュエル、   島の恋(丸いさや)など。  ⑶白オクラ   さやが白っぽい淡緑色をしている。生食に適して   いることから「サラダオクラ」とも呼ばれ、実が   やわらかくアクが少ないのが特徴。形状としては     丸オクラが多い。山口県で生産量が多く、長門市   三隅地域が主産地。ここでは半世紀以上前から   栽培が行われ、質のよい白オクラが伝統野菜とし   て受け継がれている。また、山口市で作られてい   た品種を選抜して育成された「楊貴妃(ようきひ)」   という品種もある。  ⑷丸オクラ   さやが丸い形で、カットした断面が円形になる。   一般的にオクラは大きくなると筋張ってかたく   なるが、丸オクラはそうした影響が出にくいのが   特徴。   代表的なものに沖縄県の伝統野菜「島オクラ」   がある。また島オクラと同じ系統と推察されて   いる「八丈オクラ」は、八丈島で古くから栽培   されている。いずれも土地に根付いた固定種。   一方、F1種(一代交配種)にも様々な品種があり、   みどり丸ノ助や、エメラルドがある。  ⑸ミニオクラ   大きくなる前に収穫したオクラの幼果のこと。   長さが2~4cm、直径は1cmほどと小さく、   かわいらしい外観。若いうちに収穫するため、   やわらかくて食べやすいのが特徴。火を通しても   よいですが、生のまま食べるのにも向く。   ただし、ミニオクラは業務用として使われること   が多く、一般的にはあまり流通していない。  
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luna
🪴草花たち  その85    アンゲロニア 可愛い花が咲いていました。 花の形がドクロ💀と言われるそうですが、 花の名前はラテン語で天使が由来。 あなたにとってはどちら(*´∀`*)❓ 🏷美しく青きドヨウ 🏷青い花マニア 🏷ブルーのときめき❣️      に参加します♡ ステキな土曜日をお過ごしください🍀    ☀️ *・゜゚・*:.。..。.:*・🍁✨'・*:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   オオバコ科(ゴマノハグサ科) アンゲロニア属 🔸学名   Angelonia 🔸英名   Angelonia 🔸別名   エンジェルラベンダー 🔸由来   天使をラテン語で表した「Angelos」(アンゲロス)   が由来 🔸原産地   中央アメリカから南アメリカの熱帯から亜熱帯 🔸花期   6月~10月 🔸花色   白  ピンク  紫  青  複色  二色混合など 🔸特徴   熱帯植物   原産地では約30種が分布し、その多くが多年草。   日本では戸外で冬越しが難しく一年草扱い。   葉は対生する単葉だが、茎の上部では互生する   こともある。   花は葉先に単生するか茎先の総状花序につく。   花冠は5裂し、花筒部はごく短い。   果実は蒴果で、よく結実するる。   暑さと強い日ざしによく耐え、半日陰でも育ち、   初夏から秋まで次々と花を咲かせ、長く楽しめる。   長期間咲かせ続けるためには、肥料切れさせない、   乾かしすぎないことがポイント。   30cm程度の草丈が低い矮性品種は、プランター   や花壇の前面に、1m程度になる高性の品種は、   花壇の背景に向いている。   増殖はタネまきとさし芽だが、高温性のため冬越   しできない場合が多くタネを5月ごろまくのがよい。   
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🪴草花たち  その49    ペンタス     スタークラスターシリーズ(白・ピンク) 花壇にペンタスが咲いていました♡ 英名の通りの星⭐️の集まり 本当に可愛いらしいです♡ 花壇用の品種で、日本では冬越できない為一年草だそうです。 今日のお花はサンタンカですが、 和名はこのサンタンカに由来するようです。 にゃんママさん主催  🏷ちっちゃいものクラブ mako(#^.^#)さん主催  🏷星屑ファンタジー         に参加します♡     ☀️ *・゜゚・*:.。..。.:*・'⛱'・*:.。. ✨.。.:*・゜゚・* 🔸科名・属名   アカネ科 クササンタンカ属(ペンタス属) 🔸学名   Pentas lanceolata 🔸英名   Egyptian star cluster 🔸別名   クササンタンカ(和名) 🔸由来   学名(ギリシャ語)   Pentas Lanceolata(ペンタス・ランケオラータ)  「Pentas」が「5」の意味で花弁の数  「Lanceolata」は「槍のような」の意味で葉の形。   英名は、特徴的な星形の花びらから、 「Egyptian star cluster(エジプトの星団)」   和名は、同じアカネ科の樹木である「サンタンカ」 と花姿が似ていることから、   草花のサンタンカ→クササンタンカになった。 🔸原産地   熱帯東アフリカからイエメン 🔸花期   5月~10月 🔸花色   白  赤  ピンク  紫 🔸特徴   熱帯植物。多年草。 日本では越冬できず、一年草扱い。   本来は、成長しても高さは50cmほどの常緑低木。   星型の花は直径1センチに満たないような小輪だが、   傘状に30~40輪咲くのでよく目立ち華やかで、   春から秋まで長期間開花する。   低木状に育つのが本来の姿だが、タネから育てる   矮性に改良された品種が小型~中型の鉢物や花壇   苗としてよく普及している。  ❇︎主な品種のシリーズ   ①「グラフティー」シリーズ ②「バタフライ」シリーズ ③「ニュールック」シリーズ ④「ライカ」シリーズ : 八重咲き ⑤「パニックタワー」シリーズ : 大きくボリューム                   感がある
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🪴草花たち  その48      ブルーサルビア 歩道脇の花壇。 今日も暑いな…☀️ セミは元気だな…♬ と歩いていたら、ブルーサルビアに会えました。 🏷美しく青きドヨウ      に参加します にゃんママさん主催 🏷ちっちゃいものクラブ      に参加しますします          ☀️ *・゜゚・*:.。..。.:*・'🍧✨'・*:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   シソ科 アキギリ属(サルビア属) 🔸学名   Salvia farinacea 🔸英名   Blue salvia 🔸別名   サルビア・ファリナセア  化粧サルビア 🔸原産地   北アメリカ 🔸分布   アメリカ南部のテキサス州  ニューメキシコ州     メキシコの牧草地や草原、森林の縁などに自生。 🔸花期   5月~10月 🔸花色   青紫     白(ホワイトサルビア) 🔸特徴   ブルーサルビアとして流通しているのは   サルビア・ファリナセア種(Salvia farinacea)。   本来は多年草だが、耐寒性が低く冬の寒さで   枯れてしまうことが多いため、日本では春まき   一年草として扱うのが一般的。   日本には昭和初期に渡来。   花期になると、茎の頂部、または上部の葉の付け   根から花序を出し、花径1㎝程度の唇形花を穂状に   咲かせる。   唇形花とは、筒状になった花の先が上下に分かれ   唇のように見える花のことで、ブルーサルビアの   唇形花は、小さな上唇と大きな下唇の二唇形で、   上唇には細かな毛が密生しており、下唇には中央   に白い筋が入る。   咢、花序柄は上唇同様に細かな毛で覆われている。   花序は15~30㎝程度の長さになり密に花が付く。   葉は幅の狭い楕円形から卵形で、縁にわずかに   鋸歯があり対生。
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