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素敵❗の一覧

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梅雨入りの頃清涼感あふれる青紫色の花を咲かせていたアガパンサス。今はご覧の通りその花の1つ1つが実に変身。秋にはサヤが弾け種が飛び散るのでしょうか…。南アフリカ原産。ムラサキクンシラン科の多年草。

白・ピンク・薄紫の八重のムクゲが揃いました。どの色が好きですか？八重にも八重と半八重があり、薄紫のムクゲは半八重。雄蕊の一部が花びらに変化せずそのまま残っています。中国原産。アオイ科フヨウ属の落葉低木。

アルストロメリアは百合水仙またはインカの百合の別名があり、花束やフラワーアレンジメントの定番です。花びらは6枚で外側の3枚は丸味帯びて大きく、内側の3枚はヒョウ柄のような派手な縞模様が特徴です。南アメリカ原産。ユリ科アストロメリア属の球根植物。

燃えるように真っ赤なエキナセア！真ん中がクリのイガのように球状に盛り上がり周りに赤い花びらが放射状に広がつています。元々アメリカインディアンが古くから利用していた万能薬です。免疫力アップ、抗菌・抗ウイルス作用があり、風邪・インフルエンザの予防鎮痛剤としての効能があるハーブです。 ※園芸用として出回っているものはハーブの効能がないものもありますのでご注意ください。北アメリカ原産。キク科エキナセア属の多年草。

ピンクのフクシアが釣鐘のように垂れ下がって咲いています。！下向きに咲くその上品な姿から貴婦人のイヤリングと呼ばれることも…。涼しい湿り気のある環境を好むので、日本の過酷な夏を越すのは難しい品種もあるようです。中央・南アメリカ、ニュージーランド原産。アカバナ科フクシア属の常緑低木

ヒメヒオウギスイセンが鮮やかなオレンジ色と黄色の花を穂状に咲かせています。葉っぱの形が檜で作った扇に似ていることから、その名前が付いたとか…。植えっぱなしで手間の掛からないとても丈夫な植物です。南アフリカ原産。アヤメ科ヒオウギスイセン属の宿根草

ライトブルーの花が涼感を誘います！星型で可愛いツルハナナスはナスの花に似ていることから、その名前が付いたとか…。花びらは、咲き始めのライトブルーからだんだんと白くなっていくようです。ブラジルなど南アメリカ原産。ナス科ナス属の蔓性常緑低木。

6枚の花びらの小さな薄紫の花が一面に咲いています。葉っぱは艶がある濃い緑で、小枝を横に広げて伸びるのでグランドカバーとして最適です。熱帯・亜熱帯アメリカ原産。ミソギハギ科クフエア属の多年草。

ムラサキバレンギクはエキナセアとも呼ばれます。アメリカ先住インディアンの間では、薬草として様々な用途に利用されて来ました。また、ハーブティとして飲まれるほか、炎症や傷の治療にも用いられて来ました。ヨーロッパでは医薬品に指定されています。北アメリカ原産。キク科ムラサキバレンギク属の多年草

ツルムラサキの花は淡いピンクでとても可愛い！実はこれは花びらではなく、花に見えるのは5枚の萼片。江戸時代に観葉植物、紫色の染料として栽培されていたのが、健康ブームで食用になったものです。花・葉・茎やツル全てが食べられ、おひたし、和え物、サラダ、天ぷらなどで食されます。熱帯アジア原産。ツルムラサキ科ツルムラサキ属の蔓性植物。

ミニトマト?と思うような真っ赤な実を付けたタマサンゴ。別名リュウノタマまたはフユサンゴとも言うとか…。野生化したようで、近所の溝で見つけました。ブラジル原産。ナス科ナス属の常緑低木。

可愛いピンク色の八重咲きインパチェスが咲きました！暑い国の原産なので高温多湿で日当たりのいい場所を好みます。別名は、アフリカホウセンカ。アフリカタンザニア原産。ツリフネソウ科ツリフネソウ属の1年草

何とも優雅で美しい八重のムクゲ！八重咲きは雄蕊が花びらのように変化して出来たものです。ムクゲは、朝開き夕に萎む1日花ですが、花期が長く次から次へと新しい花が咲いていきます。そのため、朝鮮語で無窮花（ムグンファ）と呼ばれ、国の繁栄を意味する花として韓国の国花になっています。中国原産。アオイ科フヨウ属落葉低木。

清々しいムクゲの花が咲いています。日本には平安初期には渡来しており古来から親しまれ庭木や生垣として植えられた花です。また、ムクゲは韓国でも古くから広く愛され、韓国国花になっています。中国原産。アオイ科フヨウ属の落葉低木。

真夏の直射日光を浴びてサンビリーバブル・ブラウンアイガールが咲いています！「1000輪咲きヒマワリ」のキャッチフレーズの通り、上手く育てたら1株で1000輪以上の花をつけることもあるとか…。何とも長い名前もヒマワリの「サン」と1000輪も咲くなんて「アンビリーバブル（信じられない）」から来た造語でしようか？！北アメリカ西部原産。キク科ヘリアンサス属の1年草。

横に伸びた花茎に白くて小さなホルトの花が穂状に咲いています。余り馴染みのない地味な木です。昔オリーブオイルのことをホルト（ポルトガル）油と呼んでいたそうです。エレキテルで有名な江戸時代の医師であり本草学者だった平賀源内がこのホルトの木をオリーブの木と勘違いして紹介したのがその由来のようです。さて、どんな実が稔るのか…今から愉しみです！日本・韓国・台湾など東アジア原産。ホルトノキ科ホルトノキ属の常緑高木

淡いブルーの涼しげなコンボルブルスが花を付けています。和名は西洋ヒルガオで日中大きな花を咲かせます。横に伸びるのでグランドカバーに最適です。ヨーロッパ地中海沿岸原産。ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属の多年草。

カラフルなケイトウが咲いています！真っ赤な鶏のトサカに似ていることから鶏頭（ケイトウ）と呼ばれたのがその名の由来。奈良時代の万葉集にも詠まれている古来から親しまれている花らしい…！インド・熱帯アジア原産。ヒユ科ケイトウ属の1年草。

🌿ハーブのある暮らし🌿第３弾ピンク色のモナルダが綺麗に咲いています！和名はヤグルマハツカ。ハーブとしてはベルガモットオレンジの香りに似ていることからベルガモットとも呼ばれています。花や葉をそのまま紅茶に浮かべたり、乾燥させてハーブティで味わうと紅茶のアールグレー※のような香りがします。また、花をケーキやクッキーに彩りで混ぜたり、葉を肉料理の香味としても利用できるようです。更に、ポプリにしたり、果実は精油にも使われます。 ※紅茶のアールグレーはこのベルガモットではなく、柑橘類のベルガモットオレンジの皮からフレーバーを取って作っています。北アメリカ原産。シソ科モナルダ属の耐寒性宿根草。

トロピカルな雰囲気で夏の庭を華やかに彩るブーゲンビリア！花びらのように見えるのは葉が変化した苞（ほう）で花はその中心の白い筒状の部分。ブーゲンビリアの名はこれを発見したフランス人の探検家の名前に由来するとか…。　中央・南アメリカ原産。オシロイバナ科ブーゲンビリア属の蔓性低木。

ギボウシが薄紫色の細長い筒状の花を咲かせました！日陰向きの山野草で、中でもオオバギボウシの若芽や若葉はサラダ・浅漬け・混ぜご飯など食用にされてきました。日本・東アジア原産。キジカクシ科ギボウシ属の多年草。

オキザリス・トライアングラリスは三角形で紫色の葉っぱが特徴。葉っぱの間から花茎を立ち上げ薄ピンク色の可愛い花をポツポツと咲かせます。ブラジル原産。カタバミ科カタバミ属の球根植物。

周辺をパッと明るくするマリーゴールド！マリーゴールドは大きく分けて、フレンチタイプとアフリカンタイプがありますが、これはアフリカンタイプ。メキシコからスペインを経て北アフリカに広まったのでそう呼ばれています。独特の匂いがありトマト・ナス・ジャガイモ・キュウリなどの野菜をセンチュウ・アブラムシなどの害虫被害から守るコンパニオンプランツとしても効果があるみたい…。中央アメリカ原産。キク科マンジュギク属の1年草。

スカエボラの青・紫・白の3色が揃いました。扇状に5枚の花びらを広げたようなこの花は、別名ブルーファンフラワーとも言います。葉っぱは綺麗な緑色で光沢があり、茎を横に伸ばして這うように広がります。オーストラリア南東部原産。クサトベラ科の常緑多年草。

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