2022年8月31日(水)、夜中。 投稿写真は、今日の我が家の東側を撮影した。もうそろそろ夏剪定の時期。つるバラは、それぞれ3mから9mぐらいに伸びている。我が家の庭から大空へ向かって外へピンピンと伸びる姿は、とても嬉しい。 さて、私達がいつまで健康に生きておられるかはわからない。生きていることが奇跡なのだから。 生を味わい、それを妻と共にすることの喜びがほかにあるのだろうか？ いま、まだ続いていることに感謝。 人はいつかは死ぬ、たった一人で。 いま、過去を振り返っても、何十年前のことが昨日かのように思える。 自分のしたこと、しなかったことは、良いことも悪いことも、昨日のように感じる。 幼稚園や小学校の頃、僕はとてもよい子とはほど遠かった。それが中学校１年生のときの初恋によって、全てが変わった。目標を見つけ、自分を変えようと努力を始めた。 人の人格形成とは、多くは家族のありようによって大きな影響を受けると思う。でも、それが他人を好きになることによって、相手にふさわしい人間になろうと考え出して、変化の旅に入っていくのだ。 でも、僕の場合、自分の家庭環境に育った自分と家族に自信がなく、片想いで終わる。そして、なげやりになる時期も長く続いた。 人は、自分のしたこと、しなかったことを覚えている。とくに、「悪」と思っている作為と不作為については。 同時にそのことが、なんとか挽回しようと思って、自分を良い方向へ変えようとする。それはとてもいいことなのだが、自分の「悪」の作為と不作為は忘れられないのだ。それはとても苦しいこと。でも、「善」の方向へ行くための大きな原動力なのだ。 以前にもこのGS投稿にて、書いたことがあるが、私が大人になって、正しい行いが出きるようになったのは、自分の「悪の作為と不作為」は、絶対に忘れられないという真実を知ったからだ。 それでも、時おり、そのことを忘れて悪事に染まることがある。でも、幼き頃の悪事でも、忘れることができず、自分を苦しめることを思いだし、軌道修正が出きるのだ。 だから、どんなに辛くて苦しくても、作為であろうとも不作為であろうとも、自分のしたこと、しなかったことを忘れてはいけない。 いつか死ぬときに、悪いことはしたが、ここまで自分を良い方向へ変えることができたと思える走馬灯が回りながら、その日を迎えられたら、きっと幸せであるように思える。 人を一人でも幸せにさせていただけること、それが人生最大のその相手へに感謝することなのかもしれない。 バラを育て、バラが綺麗に咲いてくれることは幸せであるように、そのことで、咲いてくれたバラに感謝していることでも、人生の真実に触れることができる。

2022年5月13日(金)、雨。 大雨の中、予定通り、この空間癒やしエリア(別名/秘密基地)に、我が家の庭の改造を支えてくれた大先輩を招待して、この場でランチをしました。 雨はこのエリアには、全く入って来ませんでした。 先輩は、このエリアに入ってこられると、わっ、バラをキレイに飾っているね、いい雰囲気だねえ、とおっしゃってくださいました。 3時間を過ごされて、帰宅されました。帰られる際に私は、カッパを着て、50前後のバラを摘んで、プラスティック・ケースと、先輩が持参された袋に入れて差し上げました。 先輩は、バラが好きな知人がいるので、帰りにそこに行って分けてあげよう、とおっしゃりました。 先輩の奥様は、つるブルー・ムーンを気に入っていると聞いたので、これから良く咲きそうなブルー・ムーンを3本摘みました。 ここまでの庭改造の話しを妻に説明しながら、3人で盛り上がっていました。 毎日、ウクライナ、ロシア、中国、北朝鮮などの報道番組を見ていますが、このような時代の中で、幸せに暮らすことができていることに、心から感謝をしています。 家のバラが次々に咲き進み、その誘引や剪定、水やりと忙しくしております。とても幸せな日常です。 加齢による半月板損傷による右膝関節炎になりましたが、主治医の治療指針に従って、薬の服用と冷湿布をしております。さらに、悪化を防ぐため、正座やあぐらをやめて生活しています。

2022年5月12日(木)、雨。 今日の午前中は、妻の美容院の送迎でした。 ランチ後は、午後2時から私の膝関節のMRI撮影です。 投稿写真は、ついさっき、雨の中を撮影しました。 東側のフェンスに次々とバラやクレマチスが咲き始めました。塀の上では、西洋ツツジ、ヘデラ、黄金テイカヅラなどが元気に活動しています。 バラは、奥から、 カクテル、 ゴールデン・セレブレーション、 ファイティング・テメレア、 アルティッシモ、 ローゼンドルフ・シュパリースホープ、 レオナルド・ダ・ヴィンチ、 春風、 が咲いています。 まだ、カクテルを除いては、三分咲きくらいです。ニュー・ドーンが、数輪咲き始めました。ニュー・ドーンは、1000以上の花を咲かせ、香りがとても良いので、待ち遠しいです。 妻に言わせると、石鹸の香りがすると言っています。

2022年5月11日(水)、雨のち曇のち晴れ。 今、2階の空間癒やしエリアで、投稿しています。夕食はこのエリアで、外のバラと、切り花にしたバラを楽しみながら、30分前に済ませました。 一杯だけのワインをそれぞれ、楽しみながら。 いつ、核ミサイルが落ちてくるかわからない毎日を迎えていますが、生きている今を妻と二人が大切にしながら、平井堅の曲を聴きながら、夕食を楽しみました。 色々な色、色々な形、そして香り、それらが、それぞれを自然に主張しながら調和しています。 写真は、2時間前に撮影したものです。エドゥアール・マネ、春風、サハラ'98，ティージング・ジョージア、ゴールデン・セレブレーション、ダブリン・ベイ、つるピース、ファイティング・テメレア、新雪、フラウ・カール・ドルシュキが映っています。

2022年5月7日、その2。 ピエール・ド・ロンサールが、次々と咲き始めました。今は一部咲きぐらいです。春風も一部咲きです。 毎日、美しいバラと素敵な香りに包まれて幸せです。 プーチンの核ミサイルの発射の可能性を考えると、憂鬱になりますが、核ミサイルが気の狂った人間が手にすると、このようなことになることは十分に予想されていました。　 世界はすでに世界第三次大戦に入っていると説明する軍事評論家も出てきました。私達一般国民は、あまりできることがなく残念ですが、ただただ祈るばかりです。

2022年4月29日(金)、その3。 左側の写真は、我が家の南側の二階部分の写真です。南側の西奥は、空中癒しエリアです。この度は、さらに改造して、先輩にドアと窓を付けてもらいました。もちろん、改造するときは助手を務めました。 空中癒しエリアの中のテーブルは、先輩が作ってくれました。 右側の3枚の写真は、我が家の東側の二階部分の庭の風景です。東側の空中回廊は、アルミ製の足場板の一本橋でしたが、安全確保のため、杉板の渡り板を増強して二本橋にしました。 一番上の写真は、北側の里山の風景です。今日の午後、雨が上がり、青空が広がっていく様子があまりにも美しかったので、写真を取りました。手前の緑色の支柱は、二段式アーチ・トンネルの一部です。そのアーチ・トンネルには、つるバラ「ニュー・ドーン」、「カクテル」、クレマチス「プリンセス・ダイアナ」などです。 毎日、つるバラやクレマチスの誘引を楽しんでいます。

2022年3月2日(水)、曇のち晴れ。 今日の我が家の花たち。 クリスマスローズ(4年もの)、ヒメリュウキンカ(３年もの)、ガーデンシクラメン(３年もの2つ)、スイセン(３年もの)、ラナンキュラス・セレンディティ(今年購入) 3月に入りましたね。毎日、庭仕事、確定申告準備、ワクチン接種3回目、定期通院などでとても忙しいです。さらに、私の拙い投稿をご覧くださった方が沢山いらっしゃり、その方々のホームページへ毎日のように見ているのですが、追いつかず、申し訳ありません。可能な限り、文章も読むようにしているので、とても時間がかかっています。まだ、800近くも残っています。ぼちぼちと見ていく予定です。 書きたいことが沢山あるのですが、お礼訪問もしなければと思い、投稿できない状況です。 ご近所さんに大きなしだれ梅があります。この四年間、ご近所さんに頼まれて、剪定しております。その梅も今日か明日ぐらいが 満開です。その写真も撮りました。このあと、投稿する予定です。 さて、みなさんのGS投稿を拝読していますと、本当に人生色々あると実感します。特に苦しい中で、花の美しさ、植物のたくましさに癒やされ、苦しみを乗り越えておられる文と接したときは、いつも勇気をもらっております。 妻も私も心の病を持っていますが、共通の花の趣味によって、随分と心を通わせることができるようになりました。とてもありがたいことです。 今日はこの数日続く頭痛のため、久しぶりにゆっくりとベッドに横たわっています。しなければならないことがたくさんあり、また、過去の嫌な出来事に関わる人が夢によく出てくるのですが、それがストレスとなって、頭痛とうつ的症状になっているようです。一年の多くは、躁状態で、やる気満々の日々のほうが多いのですが、それをうまくコントロールしながら色んなことをしているのですが、それがためにやりすぎて疲れてしまうみたいです。 外は風が強く吹いています。庭が私を呼んでいるようなので、暖かくして、バラの誘引と剪定、クレマチスの誘引と剪定をしてこようと思います。 素敵な時間は、すぐに過ぎ去ります。今を大切にしなくては🤗🤗🤗

完成した天空の癒やしの空間に、天使たちを8体並べてみました。真正面が西の方向になります。 夜露を避けるため、上方にはタープをしています。 今日は、ご近所さんの枝垂れ梅の剪定をしました。3年目になると、これまでにかなり刈り込んでいるので、今年の剪定は6時間ぐらいで済みました。最初の年は、3日かかりました。

今日「2021年5月23日(日)」の我が家の「天空のバラの五線譜」(ニュードーン)の様子。 雨の時間を除いて、時間があるときは、必ず満開になったバラの花を剪定する。 数が多すぎて間に合っていない。 ニュードーンは、妻が言うには、石鹸のような香りがするという。 今日は、我が家の高さ4m✕幅2m✕長さ6mの簡易パーゴラとバルコニーを作ってくれた人を招待して、バラの花見をし、帰宅されるときには、いろんなバラ50前後を摘んでお土産として渡した。 とても喜んで帰って行かれた。 バラを育てるのはできないが、バラをこうして眺めるのはとても好きだ、と言ってくれた。 ありがたい言葉である。家の中で昼食を一緒に食べ、その後は庭のバラを案内して周り、三角パーゴラの下にあるペンチに座って、語らった。 幸せな3時間であった。

2021年5月18日(火)、曇り。 我が家の三角パーゴラ「祈りと癒やしの園」を予定通りに三種のバラが埋め尽くしてくれた。 その三種とは、 ローゼンドルフ・シュパリースホップ、 春風、 レオナルド・ダ・ヴィンチ、 である。 我家の庭では、47種のバラを育てている。 我が家のメインのバラは、「天空のバラの五線譜」と名付けているつるバラ「ニュードーン」であるが、それは、この三角パーゴラと玄関パーゴラを五線譜として6〜8mの長さになる。 その花もやっと咲き始めた。

2021年5月17日(月)、約束通り、地元の女性造園師が我が家に来られた。一通り案内し、ご覧いただいた。 彼女は、個人宅の小さな庭でこんなに多くの種類をいっぱいバラを咲かせているのは、始めてみました、と。続けて、どうぞ、オープンガーデンを始めてほしいと言われました。 自分はバラをほとんど知らないので、一緒にバラの花の仕事を手伝ってもらえないかというオファーがありましたが、自分の庭で精一杯なので、多分無理ですとお答えしました。それでも、少し考えてと言われました。 とても有難く、名誉のことであるけど、私はまだまだ未熟なので、無理ですと断りました。 妻の病気を考えると、当分無理だと感じたし、まだまだ、バラの勉強が足りないと感じていました。 いつかその時が来ると思います。その時までは、ひっそりと、夫婦の楽しみとして、この庭を「Y & Eimy Rose Garden」と名付けて、育てて行きたいと思っています。 今日も帰宅されるときは、20前後のバラのお花を持って帰ってもらいました。喜ばしい瞬間でした。

2021年5月16日(日)、雨時々曇り。 小雨の中を我が家の象徴である、つるバラ／ニュー・ドーン「天空のバラの五線譜」が、里山を借景として咲き始めた。花数にすれば、咲き終わるまで1000首を超える。とても素敵な石鹸の香りがする。 このバラだけが、この家を建てた時から、34年間、咲き続けている。 色々なところからシュートを出してくれるので、増えすぎたシュートは、即座にカットしていく。 この光景は、三角パーゴラ「祈りと癒やしの園」のL字型ベンチに座って見える。 霧島の恵み(アジサイ)も、咲きかけてきた。とても幸せな一コマである。 今日は、疎遠になっていた遠い親戚を招待し、我が家のローズガーデンを見ていただき、その後、紅茶、ショートケーキ、お菓子などを食べて、しばし、語り合った。 とても、楽しいひとときであった。 明日も、プロのガーデナーになっている遠い親戚を招待した。プロの感想を聞くのが楽しみだ。

2021年5月2日(日)、雨のち晴れ、その2。 娘家族が4月29日に帰省し、5月4日に帰って行きます。 毎日、孫、娘夫婦と遊んで、楽しさいっぱいです。 婿さんのお母さんが、今日はとれたてのサザエとメバルと真鯛の南蛮漬けなどのお土産を持ってきてくれました。 私は、通常は魚介類は食べませんが、鮮度の高い、島直送のサザエとメバルとタイは食べます。娘が、パクパクと食べる私の様子を見て、魚介類をこんなに沢山食べる様子は滅多に見ないと驚いていました。 婿さんのお兄さん家族も、ちょっとだけとお誘いしてわが家に来られたので、お庭を見せました。想像を遥かに超えていたみたいで、驚かれていました。バルコニーにも上がってもらって、つるバラを見てもらいました。まだ。蕾の状態がほとんどですが、ここまで大きくなるとは想像されていなかったようです。 クレマチスの花の種類や色も驚かれてきました。投稿写真は、青みがかっていますが、本当の花の色を出すためには、このように本物に近い色が出ません。普通に写すと、青の色が赤紫になるのです。ソニーのXperia5なのですが、青系統の色の花については、良い色が出ません。iPadであれば、そのまんまの色がですが、なぜなのかがわかりません。 コロナ禍がおさまれば、来年は婿さんのご家族をお呼びして、バラ庭を楽しんでもらい、里山では、タケノコ掘り、フキ採取を楽しんでもらおうと思っています。 今日は、午前中に孫と二人で、タケノコとフキを島の婿さんのお母さんのために、取りに行きました。90分かけて、タケノコを30本ぐらい、フキを50本ぐらい取って帰りました。 ちょうど、私と孫が帰った頃に、婿さんのお母さんが来られたので、見せました。一緒にたけのこの皮むきをして、そのあと、タケノコを真っ二つに切って、重曹で灰汁取りをしました。自然に覚ましたあとに、井戸水で洗って、妻と二人で水分を拭き取り、保冷バッグに詰めました。 自家製の梅実付きの梅酒、梅干しもタッパに詰めて、お土産として持って帰ってもらいました。 今回の帰省では、将来について、私達夫婦の思いを語りました。また、婿さんや娘、そして、孫の気持ちを聞きました。 どうするかのボールを、私達夫婦が投げたので、どうするかは娘家族が、考えて決めてくれたらいいと思います。 娘とは、昨晩、90分ぐらい、親身になって話をしました。娘は、涙ぐみながら、こんなに年を取っているのに、お父さんとお母さんに心配をかけてごめんね、と言いました。私は、心配するのは親の仕事だから、気にしないでね、それに心配できることがもしかしたら生き甲斐になっているかもしれないので、と答えました。 娘の目から、スッーと、清らかな水がこぼれ落ちていました。 いい親になりたいと思っていたので、そうさせてくれている娘に感謝です。婿さんも娘を大切にしてくれ、我が家の里山の整備も手伝ってくれて、とても感謝しています。 今晩は、孫は親が恋しくなったみたいで、私達の寝室を出て、3階の両親が寝ている部屋へ行きました。 婿さんに、どうして息子は私の言うことを聞かないのか、息子が反省をしたときに許しのメールを送ったのに連絡がないのに、理解に苦しむ、と言いました。 すると、婿さんは、お父さんが立派すぎで、そして賢い方なので、近寄り難くなっているのではないですか、と答えました。私は少しも立派ではないし、賢くもないと思っていますよ、立派な人や賢い人は、この世の中、本当にたくさんいますから、と言いました。 すると、婿さんは、お父さんが思っているほど、お父さんほど、 社交性があって、学識が高く、誠実に生きて立派にやっている人は少ないと思います、と答えました。 自分のことは、自分ではわかりません。それが正直なところです。 私の知り合いには、本当に尊敬できる先生、先輩、後輩、同僚が多く、人生は死ぬまで勉強だと思っています。学びは楽しいです。 追伸　 つるバラ「カクテル」は、100個以上の花を咲かせています。クレマチスの「ドクター・ラッペル」、「ベル・オブ・ウォッキング」、「H.F.ヤング」などが、次々と花を咲かせてくれます。特にブルー系の花がバラの中にあって、その対比が素敵な感じです。

2021年4月18日(日)、曇のち晴れ。 今日は、午後から晴れたので、溜まった古土をフルイで底石と用土に分けました。まだまだ、古土が沢山ありますが、ぼちぼちと妻と二人で、整理しました。 そして、艶有りのホワイトで塗装してもらった天使オブジェと熾天使を意味する車輪を我が家の小さな庭に配置しました。 これまで、絵画やステンドグラスの美術館を見て回ったので、その知識のもとに、四大天使については、名前をいただきました。 上段の左側の天使は、 左奥から、四大天使として、 ミカエル(神に似たる者) ガブリエル(神の力、人) ラファエル(癒やし) ウリエル(神の光、炎) としました。 特に大塚国際美術館と湯布院ステンドグラス美術館でみた天使の美術作品には、心ひかれました。 キリスト教信者ではありませんが、名前をつけてみると、オブジェを見るときに、視点が変わり、より楽しくローズガーデンに意味付けをすることができます。 下段の左側の写真の上部にある車輪は、「熾天使」、「座天使」を意味するとしました。 天使について、ネットで色々と調べてみると、それぞれに旧約聖書や新約聖書に基づいた物語があり、その物語を読むと、天使の名前が心に刻み込まれます。 上段の右側の写真は、門塀を開けて踊り場に立ち、南南東の庭を見たときのものです。 下段の左側は、私自身が命名した、 祈りの天使(中央)、鳩を癒やす天使(右)、キノコに寄りかかる妖精(左)です。 下段の中央のオブジェは、購入したときに、「癒やしのエイミー」と命名しました。 そして、下段の右側は、イエローのエビネが咲き始めた瞬間です。ピンクのエビネも立ち始めました。 春のバラシーズンに向けて、我が家の小さな庭を整えているところです。 娘家族が帰省する予定なので、大改造中の小さな庭のお手入れで、とても嬉しい仕事をしているところです。 西洋画が印象派に入っていく前の絵画は、その多くが宗教画で、キリスト、マリア、天使が描かれているものが多かったです。 それぞれの説明を読んでいくうちに、天使の名前とその役割に興味を持ち、現在に至ります。 私の好きなテニスプレイヤーに、ラファエル・ナダルという左利きの選手がいます。私は左利きなので、彼のファンになりました。ラファエルのファンが世界には多いのですが、それは、名前の由来から来ているのかもしれないと思いました。 今年は、家に入れていた天使も全て庭に配置して、わが家に来られた人をもてなしてもらおうと思っています。

2021年1月27日(水)、曇のち晴れ。 今日は、この三角パーゴラのつるバラ誘引を済ませました。少しずつですが、つるバラの剪定と誘引が進んでいます。 この三角パーゴラの上は、つるバラの「春風」、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」、「ローゼンドルフ・シュパリースホープ」で、一杯になります。昨年は、春風が一番大きく育ち、ほぼ独占状態でしたが、今年はほかの2種もかなり大きくなってくれています。 今日も素敵な一日を妻とともに過ごさせてもらいました。国会答弁も少し見ておりましたが、残念な気持ちがつのるので、途中で見るのをやめました。

「祈りと癒やしの園」にビオラとパンジーを主体とするハンギング・バスケット。 ここは、我が家の小さな庭で、一番お気に入りのスポット、そして、オブジェ「祈りの天使」です。 追伸 このハンギング・バスケットも、ゲーテの色彩論に基づいた色相環に従って、花色を並べて植えています。赤の真反対は、緑ですが、緑の花がビオラ・パンジーにはないので、代替色として白色のものを使っています。

第3パーゴラの上で咲いていたバラ「ウインショッテン」と、つるバラ「フラウ・カール・ドルシュキ」をカットして妻に渡すと、左上のように挿してくれました。我が家の庭には、夏の花と秋の花が咲いてくれています。 最近、妻と洋画をよく見るようになって、庭の手入れが少なくなっています。 ハンギングは、私が水やりで大変になるので、やめていこう、塀の上の花も枯れたら置かないようにしていこうと言われていますので、そのようにしていこうと思っています。 右隅の2つは昨日購入した花です。昨日のうちに植え付けました。 今年の花選びは、妻の好きなピンク、黄色を中心に選んでいます。そのせいか、逆に妻が私の好きな赤や紫色の花を選んでくれています。 ほぼ、一日の9割を共にしているので、GSをする時間が極端に少なくなっています。 花友の皆さんのところに、見に行く時間が少なくなっています。せっかく、「いいね」をもらったのに、見に行かれなくなっていることをこの場を借りて、陳謝します。 娘と孫も10月30日から11月3日まで帰省していたので、孫と遊び、娘と話す時間にしっかりと使いました。 娘から、昨日、お礼の手紙とプレゼントが送られてきました。私には足指グーパーのトレーニングゴムと、青バラのストールを贈ってくれました。妻には、スポーツウェア、減量のための本などを贈ってくれました。 とても暖かくなるようなお手紙を添えて。 孫の力作の感謝お手紙も、同封されていました。 新型コロナの影響がなければ、年末年始に帰省するとのことでした。 息子はあいも変わらず音沙汰なしですが、頑張って働いているみたいなので、いいことだと妻が私に言っています。

この写真は、台風10号の準備のため、ハンギングバスケットや塀の上においた植木鉢を庭内に、大変なことにならないように、３日かけて準備しました。 おかげさまで、大難が微小難にすませていただきました。とてもありがたいことです。 雨戸のない出窓には、すべて養生テープを貼り付けました。 明日は、これらをもとに戻す作業が待っています。 認知症とアルコール依存症の義父母を老人福祉施設に入ってもらったのことはとてもベストな判断でした。 これからも気候危機による大雨、台風は、頻繁にやって来ることでしょう。 こういったことに、派閥争いで決められる政治に対してはとても疑問を感じています。しっかり監視して、来るべき選挙に備えて、各政党の、各立候補者の政策と、これまでに行ったことを合わせ見て、唯一、政治に参加できる選挙の権利を行使したいと思います。 今の私にとってできることの一番は、病気の妻を幸せにすることです。そして その次は政治における投票をすることだと思います。 最後になりますが、多くの方からコメントといいねをいただいていますが、全部にお答えできなくて、ここで謝罪いたします。 さて、投稿写真は、台風が通り過ぎたあとの我が家の東側の風景です。塀の上の植木鉢はすべて庭の中に入れたので、塀の上が殺風景になりましたが、妻にとっては、このほうが良いというので、そのように徐々にやっていきます。 これからも、海水面の温度が高くなっているので、厳しい台風が発生する可能性が非常に高いです。 それだけに、いつ、死ぬかわからないので、毎日を充実した一日一日を過ごしていきたいと思います。 右下隅のバラは、ブルーリバーです。薄ピンクと赤の花びらがとてもきれいなバラです。妻がとても喜んでくれました。春バラと比べて、体積は８分の１ぐらいですが、色はとても素敵です。 この度、痛切に感じたことは、花、植物を能力以上に増やしてしまったところです。妻と反省して、これからは、かなり少なくしていくことに同意しました。

9月2日ぐらいから咽頭炎かひどくなりました。しかし、台風9号のあとに10号が発生し、とんでもないほど大きい台風になると報道を見ました。 それで、咽頭炎を我慢しながら、台風に備えるために、庭の剪定、植木鉢の移動、停電に備えて、水24リットル、インスタント食品、養生テープ、などなど、色々と準備をしていました。 今日は、出窓4つに養生テープを貼り付けました。玄関周りの飾り付けも全部、家の中に入れました。 そのようなことで、ほとんど、この4日間は、ほとんど花の写真が撮れませんでした。 ハザードマップで何度も確認したり、台風に備えるためのチェック項目を見て、備えているところです。 明日7日の正午まで、運が良ければ最小限度の被害で済むでしょう。 娘たち家族は、鹿児島県なので、何度もラインで状況を聞いたり、必要品とその理由をラインメールで送りました。 投稿写真は、昨日撮影したものです。塀の上においている35鉢を全部下ろして、塀の中へ入れました。その様子を玄関から三角パーゴラに向けて撮影したものです。 今後もこのような気候危機による災害は、増えていくでしょう。海水温が下がらない限り、異常な台風は、起こり続けるのですから。 とにかく、自分の命を守りましょう。そのために最善の方法を考えて、道を選択しなければいけません。 皆様がより良い選択をされることと、ご無事とご幸運を祈ります。

立体的な庭作りが進んでいます。庭地が狭いので、パーゴラを3つ設置して、狭い面積を体積で大きくしています。 元々狭い庭地なので、立体的にして、色々とハンギングをしたり、パーゴラの天井上に鉢を置いたり、つるバラを誘引すると、モリモリの小さな森になってきて、手が届かないところ、日が当たらないところが出てくることがわかりました😰😰 全体的に植物を減らさないといけないのに、いい香りのする花、可愛い花、素敵な色の花を見ると、つい、迎えてしまいます。 長雨でバラに黒星病が出てきました。また、長雨が一週間続きそうです。 34年目にして、網戸張替えを専門業者に依頼して、明日の午前中に、新品になった網戸が帰ってきます。33年間のサッシの汚れは凄まじいものでした。ホワイトサッシの塗装が至るところで剥げてしまいました。 次は10年後の外壁塗装の塗替えのときに、網戸張替えも依頼しようと思います。 長雨で色んな草が生えています。草抜きも大変です。きれいになることを楽しみながら、ボツボツと妻と一緒に、やっていきます。幸せな日常の瞬間を大切にして。

つるバラがこの長雨の中、伸びたい放題に伸びています。この投稿写真は、第3パーゴラから三角パーゴラ（第2パーゴラ）の天井上を撮影しました。 数日前から、網戸張替え業者に網戸30枚を出したので、その間に、窓ガラスやアルミサッシの掃除をしています。昨日に続き、今日もその業者から貸していただいた高圧洗浄機で、窓ガラスを外して、家の前の小道で洗浄していました。 昼ランチを丸亀製麺へ行って買い物をして帰る以外は、朝から夜まで、この洗浄と庭の水やりで手一杯していました。 小道を挟んで前のお家のブロック塀を利用して、洗浄していたので、お礼にその家のブロック塀の幅5mくらいを高圧洗浄機で洗浄しました。 すると、その綺麗さを見た枝垂れ梅のご近所のおばちゃんが、ついでに残りもしてあげたら、と言われました。 それで私は、水道はあるのだけど、延長電気コードがないので、全部は無理なのです、と答えると、私の家のがあるので、それを使ってやって、と言うので、それならやりましょう、と言って、やりました。さらにおばちゃんの家の塀も黒カビだらけだから、やろうかと聞くと、大変だからいいよ、言われるので、まあ、1時間あればできるから、やりますよ、と言うとまあ、ほんと、嬉しい、と言われたので、12mぐらいを幅の塀をきれいにしてあげました。新品同様ぐらいの綺麗さになりました。 高圧洗浄機できれいにしているときに、小道を挟んで向こう側のご近所さんが朝から夕方まで、暑い中をずっと、音がするので、何をして働いているのか、心配になって出てきたと来られました。 新品同様になっているブロック塀を見て、これをしてくれていたの、ありがとう、多分40年ぶりにきれいになったわ、主人に話して連れて来る、と言って再び来られました。 二人ともあまりの綺麗さに驚いていました。塗装していたところの5m前後は、塗装が剥げては行けないと思い、していませんよ、というとセメントでやっているだけだから、大丈夫、と言われるので、それならついでにやっておきましょう、と言うと、自分でやってみたいと、言われるので、高圧洗浄機をお貸ししたところ、その威力に驚かれていました。奥さんもやりたいと言われるので、やって見て、そのきれいになるのを見て大変な実感を得たようです。 枝垂れ梅のおばちゃんとの経緯も話して、私の妻も加わり、近所が盛り上がっていました。 ご近所同士の助け合いは本当にいいものです。

我が家の北側にある里山。この山の頂上は228m, この写真の頂上付近は150mぐらいか。 花崗岩の岩盤で出来ているようであるが、表層は戦前・戦中・戦後のしばらくは、農業が営まれていたので、大量の土がある。 長く降り続く雨、この山の表層が崩れないという保証はない。 写真に見える里山は、急傾斜危険地域に指定されている。 この山の登り口まで.我が家から、たったの20m前後しかない。 南側に40m前後に行くと、一級河川がある。そして、西側の10km先には中国地方で一番長い堰堤長540mもあるダムがある。東側400m先には瀬戸内海がある。 とても自然豊かな地域であるが、大地震、大雨などの天災が起こると、想像に堪えられないことが起こる。 いつも、そう思いながら暮らしている。 さらにはいまは、新型コロナウイルス感染症問題や、隣国等の脅威にさらされているのが現代の日本である。 まともに考えると、とても辛くなる。でも、今はこうして生きている。五感を働かせながら、妻と二人で庭仕事をしながら、花の美しさ、匂いを楽しんでいるこの瞬間に感謝し、自分が出来ることを見つけて生きることを大切にしたいと思う。 人間は裸で生まれてくる。自分の身体だけしか持っていない。 そのことをよく考えて、何か大変なことが起こったときは、無一物が出発点であったことを思い出し、前向きに生きられるように祈りたい。

大雨が続き、警戒レベル4が自治体から出ましたが、一時的に雨がやみました。その間に、雨で垂れ下がったバラの枝や花を剪定しました。夜中に雨が降り始めたら、土嚢を積もうと準備をしました。 我が家は、3階建てなので、崖下の近所の人が助けを求めてこられるかもしれないので、土嚢はぎりぎりまで積まずに、門塀を開けています。 ダムが決壊したら、打つ手はありませんが、護岸の決壊であれば、3階に避難すれば助かる可能性があります。 できる限りの準備はしているので、あとは大難が小難で終わるように祈るだけです。

今日の我が家の庭の花たちです。 今日も朝から大忙しでした。 義父(89歳)の骨盤骨折の治療がかなりよく当初２ヶ月程度、整形外科のある総合病院へ入院予定でしたが、本日、退院し、元の認知症と押し花をアルコール依存症で入院していた病院へ戻りました。 その転院手続きや、荷物確認で、午前中3時間を費やしました。書類説明を聞き、署名押印を30枚ぐらい読み書きました。 元の病院の主治医の診察を義父が受け、それを横で聞いておりました。 私は、義父が話しかけない限りはこちらからは話さないことを決めて、転院の同行をしました。義父から話を切り出すことはなかったので、ずっと私は黙っていました。 妻、義母、息子(私自身をもですが)をメチャクチャに傷つけた義父が目の前にいます。一緒にいるだけでものすごいストレスがたまりましたが、妻や義母が転院手続きや立ち会いができない以上、私がするしかありませんでした。次は7月13日も経過観察のため、整形外科のある総合病院へいって立ち会いをしなければなりません。今後もしばらくは2週間ごとに経過観察のため、整形外科への立ち会いのため、義父の顔を見ないといけないのです。 昨晩は、あまり眠れず、今日の立ち会いと転院手続きなどで、ヘトヘト状態で家に帰りました。 妻は、自分が立ち会えないので私に申し訳なく思い、ラインメールを4度くらい送ってきました。ランチを一緒に食べたいので、待っています、ごめんなさい、というメールでした。 帰宅すると、妻がおごるのでランチを食べに行こうと言うので、ジョイフルへいって、ハンバーグセットとフリードリンクにして、お腹一杯になりました。 急に眠気が来たので、妻に伝えて、帰りに夕飯を買って帰りました。 妻のすすめで、パジャマに着替えて、ベッドに横になると、そのまま90分間、大きなイビキをかいて寝ていたようです。 午後4時半に妻に起こされ、庭仕事、墓参り、昨日植え残した2ポットを植えようと言うので、起きました。 空を見て雨が降りそうだったので、最初に墓参りをして、そのあと、植え付けして、夕食を食べて、そのあと水やりをしようと提案しました。 墓参り先まで歩いて20分、途中、よその庭の花を見ながら、二人で色んな話をしながら、歩きました。登坂ではアジサイを隣の町内の人たちが植えているところがあり、そのアジサイの色とりどりを楽しみました。 妻が大好きな祖母が眠っているお墓に到着し、昨日買っていたシキビを挿して、墓に水をかけ、敷地の草を抜き、綺麗にしたところで、手を合わせました。義父の実の母である霊前で、私が妻を守るので、義父がこれ以上、妻たちを傷つけないように見守ってほしいと願いました。 すると、天から雨が降ってきました。妻に早く帰ろう、水やりは雨が当たらないところを僕がするから、と言いました。ミリオンベルの2ポットの植え付けは、明日に延期です。 投稿写真は、いつもの我が家の小道です。小道の先には｢祈りと癒しの園｣があり、オブジェ｢祈りの天使｣を置いています。越冬したピンクのハイビスカスが咲きました。見た瞬間浮かんだ言葉は｢美人薄命｣でした。投稿写真の右上です。昨日購入した三色のハイビスカスは、赤と黄色を咲かせています。 ブーゲンビリアも元気よく咲いてくれています。三度目の挑戦のプルメリアは、今のところ元気です。去る土曜日に買って植え替えしたばかりです。今年は失敗しないように、土の配合には、とても気を使いました。三年目のエキナセアは、今までで一番大きく育ってくれました。花の間にマリーゴールドを２つ、植え込みました。 夕飯を食べたあと、ベッドルームで横になって、スマホでプリザーブド・フラワーについて調べて、妻にその内容を説明しました。大変、面倒な作業を伴うことを説明しましたが、本人、少しやる気になっていたので、じゃあ、脱色液や染料液など、必要品を明日以降買いに行こうかと言うと喜んでいました。 しばらく話したあと、私はBSプライムニュースを見るため、書斎へ入りました。いつものように、報道番組を見ながらGSを開き、今も楽しんでいるところです。もう、今日が終わろうとしているので、この投稿を終えてしばらくしたら、ベッドルームへ入ります。 今日も五感が働き、色々なものを見て、感じて、匂って、さわって、味わって、一部を除いて、幸せな１日でした。