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平標山の一覧

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96
snow
青空に映えていました。 2022.9.29 平標山
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snow
この時期に開花？😵 2022.9.29 平標山
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85
snow
綺麗な実になっていました。 2022.9.29 平標山
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101
ヤマとハナ
この日はガスって風も強くて寒かったけど、ここの天空のお花畑はやっぱり良い♡ 2022.6.18
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一筆狼
立山竜胆。（平標山、仙ノ倉山の続き3） 平標山（たいらっぴょうやま）の山頂からの下り。派手なイワカガミの群生を撮っていたら、清楚で小さな淡青紫色の花を見つけた。気になりつつも、やっと今日調べたらところ、タテヤマリンドウ（ハルリンドウの高山型変種）だった。 花は上向きの漏斗状に咲き、花冠は五裂し、裂片の間にさらに小さな副片がある。真上から撮ったので、茎葉は見えない。よく似たミヤマリンドウ（フデリンドウの高山型）は、茎葉が横に広がり、タテヤマリンドウは茎を抱いている。どちらも花の色は平地のハルリンドウ、フデリンドウより薄い。 タテヤマリンドウは、「そばかす美人」と言われ、花の中央に斑点がある。また、雄性先熟で、最初に雄蕊が成熟して花粉を出し、その後、雄蕊を押しのけ、雌蕊が成熟する。自家受精を防ぐためだ。 最初が雄性期、次に二裂した白い雌蕊が見える雌性期。おそらく写真は雌性期。 そばかす美人という愛称で思い入れが過剰になってしまった。
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一筆狼
尾上蘭（オノエラン）。 （平標山、仙ノ倉山の続き） 日当たりのいい山地に咲くつつましい日本固有種のラン。平標山（たいらっぴょうやま）の尾根のお花畑に散在していた。ハクサンイチゲの群生に見とれ、うっかりすると見逃す。 「尾根の上」に咲く蘭から命名されたようだ。絶滅危惧1類にしている県もあり、サイトではこの希少種に近いオノエラン目当ての人もここに来るらしい。 こじんまりとした総状花序に数個の白い花。白の萼片が3つ、側花弁が2つ、浅く3裂した唇弁がひとつ。唇弁の奥に黄色いW字形の模様が一番の特長である。つまりWのタトゥーがあるのが唇弁。これを「Wの謎」と呼びたい。（拡大して見て） 蝶や蜂などの花粉媒介者や送粉者とも呼ばれるポリネーターへの蜜の目印との説もあるがよくわからない。その奥に距の入り口があり、蜜にありつける。裏側にある小さな距はこの写真では隠れて見えない。 どんな生き物でも神秘が魅力である。人間の最後の神秘はいまや脳と腸内細菌になってしまった。
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一筆狼
小梅蕙草。バイケイソウより小ぶりなところからコバイケソウと名付けられた。 新潟県と群馬県の県境にある、花の山として著名な平標山（たいらっぴょうやま）/1983mと仙ノ倉山/2026mに遠征。7月2日猛暑日のなか、まだ雪渓が残る標高差1300mを汗みずくで登った。 天空に続く木の階段の周りがお花畑になっており、ハクサンイチゲ、ヨツバシオガマ、ハクサンコザクラなどが群生していた。写真は平標山に登る途中の尾根で見かけたコバイケソウの花。（遠景に見えるのは、苗場スキー場。） 花が梅に、葉が蕙蘭に似ていて、「蕙」は紫蘭（しらん）を指す。花序はもっこりして円錐状に咲かす。湿地で群落を形成することが多い。毎年、咲くわけではなく、数年の不定期で咲き、当たり年の群落は一見に値するようだ。ここでは群落は見なかった。 コバイケイソウの根茎も葉も有毒。山菜になるオオバギボウシ、ギョウジャニンニクの若芽どきに似ているため、毎年、中毒事故があり、注意を要す。コバイケイソウは熱を通しても毒は消えない。 コバイケイソウ、バイケイソウの葉は無柄、完全平行脈で識別する。 コバイケイソウは高山植物の警備兵という立場であろうか。
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50
サンカヨウ
幹が逆光でない写真です。 幹の色はベージュ色でした。 クロソヨゴの幹の色、黒紫色とは一致しません。 wikiにはアカミノイヌツゲはヤベフウさんの仰る通りクロソヨゴを基本とした変種で、別名ミヤマクロソヨゴと記されていました。
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42
サンカヨウ
果実の柄が1.5㎝よりは長そうかとも思ったのですが･･･そうでもないかな🤔測りに行きたい💦 アカミノイヌツゲとクロソヨゴ。 新潟と群馬の県境の標高1700㍍位はある吹きさらしの尾根道に生えていた事を考えるとやはり、かしさん･ヤベフウさんが仰るようにアカミノイヌツゲですね😃❗
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55
サンカヨウ
平標山 小さなさくらんぼの様な赤い実が沢山付いた木がありました。 調べた中ではモッコクが一番似ていたのですがモッコクでしょうか🤔❓ アカミノイヌツゲと教えて戴きました😃 ありがとうございました💞
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49
サンカヨウ
平標山の小さな赤い実。
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20
サンカヨウ
ミズナラの葉に美しい果実のような赤い珠。 ナラハヒラタマルタマバチの虫こぶでナラハヒラタマルタマフシという。 中では幼虫が育っているそうだ。 ナラハヒラタマルタマバチさん、緑葉の表にこんなに綺麗な赤い珠は目立つし美味しそうにも見え、鳥などに狙われ易いのでは🤔❓
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67
サンカヨウ
笹原から茎を伸ばすヤマハハコ。 白い花弁に見える所は総苞片。 葉にはクモ毛が有り、柔なか薄緑が優しい印象。
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56
サンカヨウ
山を彩るナナカマドの赤い実。
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44
サンカヨウ
秋の日差しを浴びて赤く輝くイワショウブの実。 白い花に替わり赤い花が再び咲いたように美しい。
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45
サンカヨウ
地面に張り付くように一輪だけ咲いていました。 中心の濃い黄色に明るく浮かぶ蕊が可愛い♪
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37
サンカヨウ
万葉集にも登場し様々な祭事の飾りとしても登場するなど、何やら由緒正し気な植物。
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36
サンカヨウ
紅葉や落葉の景色の中で、青々とした栄養葉や明るく輝く胞子葉が目を引く。
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23
サンカヨウ
帰化植物ビロードモウズイカ(マーレイン)は背丈を越えるビックリな存在感❗ 長い花穂には小花が密集し種子は総計では18万個～24万個に及び殆どが5㍍以内に落ちるという。土壌シードバンクとしてその土地に保存され10年～100年以上もの発芽能力を持つが、耐陰性がなく開けた場所でしか成育でず他の植物を駆逐する様なことは無いようだ。 また山火事などで一帯が裸地になった折り等に土壌バンクから発芽する。 古代ローマ時代には薬草として紹介されており、医薬利用の他にも染色や長い茎を松明に利用したり毒流し漁の漁毒として使用する等有効利用されていたようだ。 日本では「アイヌタバコ」「ニワタバコ」などの異名があるようだ。
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サンカヨウ
オヤマボクチの花をじっと見つめる･･･🔍😌
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21
サンカヨウ
オヤマボクチ、ミステリアスな花。小花は紫色～赤紫色の花冠、全て筒状花で外側から開き外側の小花から退色する。 花柱はピンク色で先が2裂し、葯は暗紫褐色(後に退化して淡褐色になる)で花粉は白。 🤔なかなか説明と実像が結び付かず･･･ひたすら見つめる👀〰️💓 蕎麦のつなぎとして活躍するらしい😋🍴
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おんたけやま
平標山〜仙ノ倉山のコルで見つけた、珍しい小さなミネズオウの花にしばし見惚れる。😊📸
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117
おんたけやま
平標山から仙ノ倉山を目指して登っていると、ミネザクラに仙ノ倉山が・・・・⛰📸
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112
おんたけやま
登山道に目にも鮮やかなムラサキヤシオツツジが、突然目に飛び込んできた。😊📸 ムラサキヤシオツツジ（ミヤマツツジ）は紫色の染料で８回も染めたような色だとして名付けられたようです。
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