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オノエラン
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一筆狼
2022/07/06
尾上蘭(オノエラン)。
(平標山、仙ノ倉山の続き)
日当たりのいい山地に咲くつつましい日本固有種のラン。平標山(たいらっぴょうやま)の尾根のお花畑に散在していた。ハクサンイチゲの群生に見とれ、うっかりすると見逃す。
「尾根の上」に咲く蘭から命名されたようだ。絶滅危惧1類にしている県もあり、サイトではこの希少種に近いオノエラン目当ての人もここに来るらしい。
こじんまりとした総状花序に数個の白い花。白の萼片が3つ、側花弁が2つ、浅く3裂した唇弁がひとつ。唇弁の奥に黄色いW字形の模様が一番の特長である。つまりWのタトゥーがあるのが唇弁。これを「Wの謎」と呼びたい。(拡大して見て)
蝶や蜂などの花粉媒介者や送粉者とも呼ばれるポリネーターへの蜜の目印との説もあるがよくわからない。その奥に距の入り口があり、蜜にありつける。裏側にある小さな距はこの写真では隠れて見えない。
どんな生き物でも神秘が魅力である。人間の最後の神秘はいまや脳と腸内細菌になってしまった。
すずはな
2022/07/06
Wのタトゥー、カタクリも持ってますね。
カタクリは花被片全部にあるような。
蜜の目印だとの説も同じ。
広島は分布域外なので山登りできたとしても会えません。
美しく貴重なお花見せてくださりありがとうございます。
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1
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一筆狼
2022/07/07
Wのタトゥーはカタクリにもあるのですか。びっくり!知らなかった。
Zでなくて、よかった。
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2
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すずはな
2022/07/07
@一筆狼
さん
Zはいけません❗️
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2
返信
おさわん
2022/09/02
確かに、wのタトゥー
なるほど、そんなふうに観察するんですね
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0
返信
一筆狼
2022/09/02
@おさわん
さま
名前がわかってもすぐ忘れてしまうので、ちょっと調べておくと、思い出します。
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1
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四季折々の山野草を追い駆けます。 八ヶ岳南麓、標高1000m辺りから発信しています。
場所
お出かけ先
キーワード
平標山
植物
オノエラン
(平標山、仙ノ倉山の続き)
日当たりのいい山地に咲くつつましい日本固有種のラン。平標山(たいらっぴょうやま)の尾根のお花畑に散在していた。ハクサンイチゲの群生に見とれ、うっかりすると見逃す。
「尾根の上」に咲く蘭から命名されたようだ。絶滅危惧1類にしている県もあり、サイトではこの希少種に近いオノエラン目当ての人もここに来るらしい。
こじんまりとした総状花序に数個の白い花。白の萼片が3つ、側花弁が2つ、浅く3裂した唇弁がひとつ。唇弁の奥に黄色いW字形の模様が一番の特長である。つまりWのタトゥーがあるのが唇弁。これを「Wの謎」と呼びたい。(拡大して見て)
蝶や蜂などの花粉媒介者や送粉者とも呼ばれるポリネーターへの蜜の目印との説もあるがよくわからない。その奥に距の入り口があり、蜜にありつける。裏側にある小さな距はこの写真では隠れて見えない。
どんな生き物でも神秘が魅力である。人間の最後の神秘はいまや脳と腸内細菌になってしまった。