warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
岡山県立森林公園 撮影:2019.04.28の一覧
投稿数
10枚
フォロワー数
1人
このタグをフォローする
91
nofuzoh
【リュウキンカ】 茎の上部で枝分かれをして先に1つずつ黄色い花をつけます。花径は2センチから4センチくらいで、花弁のように見えるのは萼片です。和名の由来は、茎が立っていて金色の花をつけるところからきているとのことです。 【ショウジョウバカマ】 葉は細長くて光沢があり、根元から放射状に広がり、花は径1cm程度で、花茎の先端に径3~5cmほどの球状にまとまってついています。花色はふつう赤紫色ですが、地域によってピンクや紫などになるようです。名前の由来は、紅紫色の花を空想上の生き物ショウジョウ(猩々-オランウータン)の顔に、地面を放射状に這うように広がる葉っぱをそのハカマ(袴)に見立てたという説や、花の色が猩々の赤い髪や緋色の袴の色にいているところから名付けられたなどの諸説があるようです。 今回で、森林公園の植物たちの紹介は終了です。
88
nofuzoh
【オオカメノキ】 オオカメノキは、虫が好むというのでムシカリ「虫狩」が正式名ですが、亀の甲羅のような形をしたちりめん状の葉からオオカメノキという別名の付いていますが、おぼえやすいのでこの名前で投稿しました。 【キクザキイチゲ】 キクザキイチゲは画像のように3出複葉で小葉は羽状に深裂し、鋸歯があります。 また、ユキワリイチゲは3月5日に投稿している画像のよう、に三つ葉で紫色と白い斑紋と鋸歯があります。 アズマイチゲは画像がありませんが、3枚の葉が輪生し、毛があり小葉は深裂するようです。 来年は、それぞれの画像を並べて説明したいですね。
99
nofuzoh
【ハシリドコロ】 葉や根にアルカロイド系の猛毒があり、食べると発狂状態となって走り回ることと、根がヤマノイモ科の オニドコロ に似ていることが名前の由来だそうです。 一般的には花の色はエンジですが画像は、少し緑っぽいです。 【サンインシロカネソウ】 同公園のような山地、渓谷などの湿った地に生える多年草で、高さは5~20センチのあまり目立たない花です。萼片の暗紫色の紋が基部にだけあるのが特徴で、ソコベニシロカネソウの別名があり、和名は山陰地方に多いことに因るそうです。
101
nofuzoh
【コチャルメソウ】 画像上は、コチャルメソウで同公園の滝近くの岩場に生えていました。丈は10~30㎝くらいで花茎には茎葉が無く、花柄とともに短腺毛が密生し、 上部に2~10個の花をまばらに付けていました。花の名前は、江戸時代に唐人笛のことをチャルメロと呼び、これに形が似ているものをチャルメルソウとされ、その中で 葉が小ささいこの植物を「小哨吶草(こちゃるめらそう)」と名付けられたそうです。 【カワウ】 画像下は、カワウで後楽園近くを流れる旭川にいました。泳ぐのも潜水するのも上手で魚類を水中で捕らえ、水面まで運んで飲み込むそうです。普通の鳥は、羽に油を塗って水をはじくようにしていますが、このカワウの羽は水をはじかず、水に入っても、浮力が少なくなって潜りやすくなっています。こうしたことから水中で行動していると羽がびっしょりぬれ、水から上がった時に乾かす必要が生じることから画像のように羽を広げています。
64
nofuzoh
【ボタンネコメノソウ】 輝くような黄金色の苞葉と画像では見にくいですが網目模様が入った葉が特徴です。岐阜県以西の日本海側に分布しているといわれ湿地に生える多年草で草丈10~20cmです。撮影時期が早かったのか花は蕾です。 ボタンネコノメソウとホクリクネコノメ、ヒダボタン、イワボタンの4種は、 この属の植物の中では最も分類が難しいグループのひとつといわれ多くの変種・品種が記載されていますが、それらは互いによく似通っており、ネコノメソウ好きにとっては頭痛の種ですが、こちらの植物は、同公園によりボタンネコメノソウと同定されているものです。 和名の由来は, 果実が出来ると2つに裂けて種が見え、それが猫の細い瞳孔のように見えるという説や花周辺の葉の色が黄色や緑色にあわただしく変わるところから、瞳孔の大きさが瞬時に変わる猫の目にたとえられているという説があります。
87
nofuzoh
【エンレイソウ】 エンレイソウは葉が3枚、萼が3枚、花弁が3枚で判りやすい山野草で花弁がなく、花弁に見える部分は萼で、ふつう茶色、花の大きさは2cmほどですが、画像の個体は、萼が緑色です。 名前の由来は、中国では主に胃腸薬として用いられ、漢名を、延齢草根(えんれいそうこん)といい、そのままエンレイソウの名がついたといわれています。 可愛いお花ですが、葉っぱが大きいですから結構目につきます。
94
nofuzoh
【キンキエンゴサク】 エンゴサクの同定につきましては、シロボウエンゴサクは苞の葉がまるく比較的判りやすいです。しかしながらヤマエンゴサク、ミチノクエンゴサク、キンキエンゴサクにつきましては難しいですが、消去法で対処するとヤマエンゴサクは切れ込みがあるが、鋸歯のように鋭くはない。ミチノクエンゴサクは分布は中部地方以北。このため、キンキエンゴサクとなります。また、公園でもキンキエンゴサクと同定されているようですので間違いはないです。画像にも写っていますが苞の葉の切り込みが鋭いですね。りくつっぽくなりましたが、うすいブルーの可愛い花です。
103
nofuzoh
令和元年5月1日 新時代の幕開け。そのアクションとしての第一歩となるべき足跡をGSへの投稿ということで残させていただきます。 【イワウチワ】 このイワウチワに出会うことを一番の目的として、同地を訪れました。群生地は、県境三差路付近にあり,急峻な登山道を上ること約1時間、途中休憩を何度も取りながら「咲いているだろうか 花は終わってないだろうか」と案じつつ目的地へ。「お~ 咲いている。 1、2、3と指折り数えてみると30輪ほど!!」うれしかったことこの上なし。会えてよかった!! 行った時期が最高の見ごろ時。 花の直径は約3cmほどで広鐘形で先が5裂し、各片の縁は更に細かく裂け、フリルのようで可愛いです。 岩の上に咲き葉の形が団扇(うちわ)に似ていることからこの名前が付いたとのことのようです。
93
nofuzoh
【ザゼンソウ-2】 昨日ご紹介いたしましたミズバショウと同じくミズバショウと同じような仏炎包(ブツエンホウ)があります。仏炎苞を「仏像の光背」として、そのなかにある花を「座禅を組んだ”達磨大師”」に見立てたことからこの名前がつけられたとの説もあります。 ザゼンソウは肉穂花序(にくすいかじょ)-中にある花の主軸)の開花時に発熱することでよく知られ、その温度は20℃にものと言われ、周辺の雪を溶かして送粉者となるハエを呼び込むらしいです。 この植物、その姿から結構存在感がありますね。
109
nofuzoh
【はじめに】 4月28日に鳥取県との県境に位置し、標高840~1,100mの中国山地にある岡山県立森林公園に撮影にでかけました。お天気は、あいにくの曇り空で、花弁の「傾性運動」があるミヤマカタバミ、キクザキイチゲにつきましては、開ききっていない状態があり美しい姿で撮影できませんでしたのでご了解をおねがいいたします。今回から複数回にわたり同公園の植物について投稿させていただきます。 【ミズバショウ-1】 山地の湿原に生えていて、白い所は仏炎苞で棒状の花を包み込む苞を仏像の背景にある炎形の飾りに見立てたものと言われ、本当の花は中心部の黄色いところについています。
前へ
1
次へ
10
件中
1
-
10
件 を表示
人気のコラム一覧
2024.02.14
春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧
by.
GreenSnap編集部
2019.10.16
簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!
by.
hana (a piece of dream*)
2022.08.31
クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...
by.
GreenSnap編集部
2020.01.29
カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ
by.
mokutaro(杢太郎)
2020.01.15
小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!
by.
内田アリ
2024.02.14
冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧
by.
GreenSnap編集部