アリウムの一種　ジャンボニンニク🧄＃2 頭にちょこんと帽子をかぶって可愛い 👒 🧄　　 　　　　　

アリウムの一種　ジャンボニンニク🧄＃1 ジャンボニンニクとも呼ばれニンニクと比べると臭いが少なく、かなりデカい。アリウム（ユリ科（ヒガンバナ科））は、非常に身近な植物群でタマネギやニンニク、ラッキョ、ネギやワケギなどが有ります

ラシャカキグサ　 両手を広げた元気なマイクに見える

ラシャカキグサ　羅紗を毛羽立てるのに用いた

年々認知度が高まり、グルメな人たちの間ではすっかりおなじみの食材となってきたアーティチョーク。その原種と考えられているカルドン。味も似ています。写真は蕾だけど花はアザミにそっくり。

カルドン　＃1 アーティチョークのようにつぼみも食べることができるが、蒸し煮にした茎はさらによく食べられる。茎は大きなセロリに似ており、アーティチョークに似た風味がある。

イピルイピル（ギンネム/銀合歓）マメ科 イピルイピルはフィリピンでの呼び名でフィリピンやタイでは葉をサラダとして用いたり、種を炒ってコーヒーの代わりとして利用されています。又、美食家として知られる中国の女帝西太后もギンネムから作られたお茶を愛飲していたと言われています。ギンネムにはミネラルがたっぷり含まれていて、沖縄ではギン茶として飲まれています。

こんなに立派な胡蝶蘭が東京都薬用植物園にあったのが不思議だった。ラン科自体薬用植物は非常に少ないけど、ググってみるとデンドロビウム属の中に薬用なものがあり、茎が滋陰薬として健胃，強壮作用を期待して漢方処方に配合されていました。

　キク科の紅花はお役立ちの植物です。 東京都薬用植物園で見たのですが婦人科系疾患広く用いられ、鎮痛作用もあり漢方処方では通導散，葛根紅花湯などに配合されます。
花はスープやサラダの彩りに用いるほか，紅色の染料が採れます。種子を搾って取るベニバナ油はリノール酸を多く含んで良質な食用油となります。種子は炒って、若葉はサラダ菜として食べられます。

セイヨウナツユキソウとアスピリン 古代ローマ時代から欧州では、通風、リウマチ、神経痛、歯痛、耳痛あるいは分娩痛などの痛み止めとしてセイヨウシロヤナギなどのヤナギの葉や樹皮の煎じ薬を用いていました。その活性成分の単離は多くの科学者が試み、1819年に分離されます。ヤナギ(Salix)属の属名に因んでサリシン(Salicin)と命名され、このサリシンから結晶がを分精製されたものは「サリチル酸」と名付けられました。ただこれは純粋ではなく、実際に結晶化されたのは1827年でした。しかもそれはヤナギからではなくバラ科のセイヨウナツユキソウの葉からでした。発見者はスピール酸と呼びましたが後にサリチル酸と同一成分と確認されています。サリチル酸は酸性が強く、副作用を抑える事が必要でした。1897 年、ドイツバイエル社がこの副作用を抑えたアセチルサリチル酸の合成に成功し、1899 年にドイ ツの化学者がこのアセチルサリチル酸を「アスピリン」（アセチルサリチル酸とスピール酸を掛け合わせたネーミング」と命名しました。

カカオ100% 東京都薬用植物園で知ったのですがカカオは薬用植物でもあるんです。 カカオ脂の融点が体温に近く30～34度ため、坐剤の基剤として用いられます

クレオメ クレオメってあけおめみたい。 新年になったらあけおめ。 暮れにはクレオメを贈るってどうかな。 でも残念な事に開花期が終わっている

サルビア・コッキネア　シソ科 真っ赤花を思いっきりアップで撮りました

リョウリギク 東京都薬用植物園 花を食べるのに抵抗があるけど、この花を見ると優しそうで食べたくなる

～良い仕事してますね～👍～ 食虫植物 ※黒い粒は虫です フミヤンさんの衝撃投稿を見て我が家にも導入したモウセンゴケ。購入時についていた虫を取り除いてベランダに置いておきましたが、、、 「ベランダにこんなに虫がいたのっ～⁉️」と言うくらい捕れます☺️ オススメ👍

アップルミント♡

イタリアンパセリ 料理を華やかに♡ 食べられると楽しいですね。

パクチー (コリアンダー) 食べられるお役立ちハーブ🌿 嬉しい♡