たったの4段の階段ですが、お花に癒されています。玄関側から見た階段です。

花一杯の暮らし、その2。 子供達がゴールデンウィークに帰ってくると思うと、妻を病院へ送った後、コメリによって、つい、バーベナ5色5ポット、ベゴニア3色3ポット、ロベリア3色3ポット、合計11ポットをお小遣いで買ってしまいました。 上段左端の写真がそれです。 花が沢山咲いてくれていますか、欲張りな私は、もっと、孫たちや子供たちに見せてあげたいと思い、また、増やしてしまいました。 妻が美容院へいっている間に、寄せ植えしました。 これらに、バラ34種が咲き始める予定なので、どんなになるのだろうと、ドキドキしながら、庭仕事(家の中のお世話も含む。)をしています。 黄色のチューリップの次は、オレンジのチューリップが咲き始めました。 来週11日は、アルコール依存症で入院中の義父のことで、入院先の病院長、担当看護師等との面談、義父を加えての今後の方向を決定するための会議をすることになっているので、気持ちはとても重たいです。 でも、花によって、義父に対する激しい怒りが少し鎮められます。

やっと、GSタイムになりました。 娘と孫が五泊六日で帰省してくれたので、孫とおお遊びをしていました。 お風呂も指名で一緒に風呂へ入り、身体を洗いっこしてました。 お風呂に飾っているアルパカの名前を思い出せずにいたら、孫が｢アルパカじゃない？｣と言ってくれ、やっと思い出せました。 風船バレーゲームをしたり、丸見えの秘密基地(第三パーゴラの頂上)に上がってみたり、レゴ遊びをしたり、もうくたくたです。 明日はテニスコーチをします。 孫や娘が庭を見て、格段にバージョンアップしているねと言いました。 投稿写真は、上段と中段左は、第三パーゴラの風景です。なんとハンギングバスケットが19もありました。工夫によれば。もう10ぐらいは、ハンギングできそうです。 中央の空に浮かぶツルはハルカゼです。新芽が出て楽しみにしています。 孫と義母と妻が遊び始めたので、その時間に、70分ほど庭仕事をしました。 さすがに第三パーゴラの13のハンギンキグ・バスケットには驚いたようです。 経も充実しきった一日でした。 薬を飲んでもうろうとしているので。これでやめます。

今日は昨日に続き、朝から確定申告のための書類探しと整理、そして、ネットでの入力に大忙しです。 投稿写真は、昨日、休憩途中に撮影したものです。 上段右側の二枚は、ブラックのクリスマスローズです。あまりにも黒に近くて、分かりにくかったので、同じ黒のクリスマスローズをフラッシュをつけて撮影したものが、上段右端の写真です。 上段左側は、ハーデンベルギアです。 寄せ上として、ペチュニアなどと植え付けたあとに分かったことですが、ハーデンベルギアは、かなり大きくなるらしく、大きくなったときは、単独で鉢植えしなければいけないようですね。 玄関パーゴラは、相変わらず、どこを見ても花一杯で、心が踊ります。 今は、夕食を会食にして、中華丼をいただいています。 コメントや｢いいね｣をくださった方、ありがとうございます。返信やいいねのお返しが遅れたり、出来ないでいることが発生しています。 ごめんなさい。

今日の夕食後は、7時15分から9時半まで、お義母さんが、自主的に、カトレア、コチョウラン、多肉植物クーペリーの植え替えを手伝ってくれました 園芸以外は家にいるときは、ひどい認知症なんだな、と思うのですが、花仕事を始めると、生き生きとしているのです。 今日もお義母さんにとっては、あっという間の2時間15分だったようです。終わった時刻を聞いて、驚いていましたから。

娘とのラインメールのやり取りの間で、間違って、作成完成間近の投稿文を廃棄してしまいました、残念です。 この時間では、書き直す時間がないので、簡単に書きます。 投稿写真は、今日、夕方、クレマチス四種類の寒肥や鉢換えのときに一時的に三角パーゴラにハンギングした時の写真です。 身近に見えるハンギング・バスケットを見て興奮していました。 また、私がお義母さんと園芸仕事をしていると、お義母さんがとても楽しげに生き生きとしているのを見て、私に｢あなたの他界したお母さんに、こんな時間をさせてあげる機会を奪ってしまって、ごめんね｣と言いました。 なんだか、その言葉を聞いて、こころにつっかえていたものがとけたような気がしました。 我が家の天使や妖精たち、そして、GSの友達の祈りが通じたように思いました。 この三角パーゴラの下は、｢祈りと癒しの園｣でした。 娘とのラインメールのやり取りは、ちょっとした私の質問で、孫が通っている幼稚園では、モンテッソーリ教育が取り入られていると聞き、それについて、メール交換を今も継続しているところです。

今日の二階のベランダです。 ここは、南側のベランダで西寄りになります。東寄りは書斎側のベランダで、洗濯干しエリアになっています。

今日は、妻がベイシティローラーズのコンサートへいっている間に、平田ナーセリー小戸店へ行き、100分ぐらい、うろうろして、1万円ぐらいの買い物をしました。廿日市市や岩国市、柳井市の園芸店で見たことのないものを買うことにしました。 でも、名札を見るとサントリーの商品もあったので、私が見落としていただけかもしれません。 手前の三色はヘリクリサム・ローズビューティー、次の三色は、サントリーのウインティー、紫色の花はプリムラ・マラコイデス・湖畔の夢(東京生まれの青い耐寒性マラコイデス)、右へりにあるのが、ピンクと紫のビックリビッグ球根のヒヤシンスだそうです。 そして、橙色の沢山蕾のついたラナンキュラスでした。 これ以外に、バラ用のロング・クローブ(ウエストカントリーグローブズ)と、『趣味の園芸　2月号』も購入しました。 コンサートが終わる20分前にコンサート会場玄関に着いてみると、妻がちょうど、会場から出てくるところでした。 とても近くで見れてよかった、41年前と随分と見かけが変わってショックだったけど、声は変わっておらず相当な努力をしている、最初に始まるときに、レスリ－・リチャード・マッコーエンさんの手を両手で握手させてもらったときに自分の目を合わせてくれて感動した、手の感触はお父さん(私のこと)とよく似ていて、お父さんよりも荒れていた、歌はお父さんのお陰で、スマートスピーカー｢クローバ｣で知らない曲も事前に聞いていたので、全部、聞いていた曲になっていたので 楽しかった、お父さん、ありがとう、 と言ってくれました。回りの人から、主人がこの会場入り口まで連れてきてくれ、また、迎えに来てくれることを聞いて、何度も驚かれていたので、お父さんの有り難さがよくわかりました、と言われ、私は照れてました。 実走距離は、走行メーターで見ると往復で540kmでした。スマホのマップで見ると片道305kmでしたが、なぜこんなに差があるのか、わかりません😅😅😅

今日は２本目のつるバラを鉢から地植えにしました。直径14cmを超えるキンモクセイを引っこ抜きました。 そこへバラ｢レオナルド・ダ・ヴィンチ｣を植え替えました。 今度は、自由にのびのびと育ってくれると思います。 二つとも完熟馬糞肥料と腐葉土を底にたっぷりと入れ込んだので、きれいな花を咲かせてくれると思います。 引き抜いたキンモクセイは里山へ持っていきました。木工が出きるのなら、とてもいい素材なのですが、できないので残念です。

｢天空のバラの五線譜｣の一部が見えます。 今年はラインを張り替えたので、とても楽しみです。 寒肥も頑張ってあげなくては。 9日が一年に一度の全商品二割引なので、それを待っているのです。 ただ、植え替えでどうしてもお馬の肥料が必要だったので、1袋40リットルを買いました。9日にはもう3袋買います。そのほか、用土、肥料、リング型バスケットを買います。 今日は、前方に見える三角パーゴラの一角を占めるつるバラ｢R.シュパリースホープ｣の植え替えをしました。10号鉢でしたが、根っこが底のネットを突き破って、地中に入ってました。 50cm×60cm×50cmを掘り、土嚢袋10袋を掘り出しました。うち二袋を使い、残りは里山へ持っていきます。 予定では、あと6箇所、鉢植えを地植えにする予定です。ということは、48袋を里山へ担いでもって上がらないといけないのです。 大変ですが、きれいなバラを見たいためです。 テニスコーチも頑張り、そのお陰で、先生から、母子家庭の支援制度を色々と教えていただきました。元お嫁さんは知っていると思いますが、少し、安心しました。 妻がホテルレストランの食べ放題バイキングランチに行こうというので、お腹が張り裂けそうになるぐらい食べて帰りました。胃腸の活動が活発となり、ベッドへ横たわっていると、自然に90分間寝ていました。 さあ、明日も頑張るぞ。 ハワイの親戚にもメールの返答を英語と途中から疲れて、日本語で書いたし、やれることはやりました。 投稿もすんだし、さあ、薬を飲んで寝ましょう。 息子よ、息子よ、息子よ、人に尽くせるようになっておくれ！

書斎の座卓の上のミニセントポーリアが咲いてくれています。 妻が昨日、ドライブしているときに、 ｢実は私、ミニセントポーリアを一階の北側の窓のところに置いて育てたことがあるけど、育てるのが難しくて、死んじゃっったので、それから育てたことないけど、お父さんは本を読んだり、ネットで調べたりして、本当に上手に育てるのね。｣と言われました。 私は妻に、あの窓は、適切な日照はないし、温度が冬場で10℃以下になるので、育てることはできないよ、と答えました。 すると、妻は、私は調べることは好きでないので、適当に買って、環境があって、育ったらそれでいいと思って育てていた、といいました。 かなり、生き方が違いますが、よく、ここまで離婚危機は何度もありましたが、よく乗り越えることができたなあ、と本当に思いました。 今日は、土嚢袋に詰め込んだ土13袋(合計で約300kg)を一年ぶりに、里山に持っていきました。本当に疲れました。そこへまた、ドライブのリクエストでしたから、じゃあ、背中を踏んで、と言って、片足で10分ぐらい踏んでもらいました。 さすがに完全に両足で背中を踏まれると、おれる危険を感じたので、片足でやってもらいました。 妻はこの２年、父親のアルコール依存症のストレスで、かなり太ってしまいました。本当に可哀想です。 だから、疲れていても、ドライブして、オシャベリすることが好きな妻のリクエストに、ほとんど答えているのです。

花が終わり、少し枯れかけていたため、捨て値で売られていたデンドロビュームを買い、育ててきました。 はじめて、その花のお顔を拝見させていただきました。縁が紫色、中に黄緑、中間は白色の花でした。 ほかにも花芽を沢山つけてくれています。 お花さん、ありがとう。 追伸(2019年2月3日18時11分) 名前がわかりました。 ｢セカンドラブ・キラメキ｣でした。

上段左はハナカンザシとユーフォルビア・ミルシナイツ、右はスノードロップです。数日前に購入して、植え込みました。スノードロップが、咲き始めました。 下段は、三角パーゴラの上にのぼって撮った写真です。昨日、三角パーゴラと玄関パーゴラを目の感覚で適当に木ネジを打って針金を三本つけましたが、まったくと言っていいほど、でたらめな間隔になったので、やり変えることにしました。 GS友の白柴犬さんから、綺麗にやり直すことの背中押しの応援メッセージがあったので、今日は、頑張って、定期通院から帰ったあと、やり始めました。 冷たい風が吹くなかを三角パーゴラと玄関パーゴラにあがって、正確に測量して計算して、ステンレスの木ネジを差し込む場所を定め、電動ドリルで穴をあけ、木ネジをプラスドライバーを使って、取り付けました。すでに張った３本のスチール製のラインは全部取り外しました。 明日か、2月に入ってから、ステンレス・スティール製のラインを張ります。｢天空のバラの五線譜｣の主体であるつるバラ｢ニュー・ドーン｣を見ると、今にも元気よく新芽が飛び出しそうな感じでした。 三角パーゴラの上から見渡すと、我が家で一番大きなハンギング・バスケットに寄せ植えた花たちが成長を始めています。リング型バスケットに寄せ植えた花たちも見えます。昨年植えたスイートピーも成長が著しくなりそうです。 北風がビュー、ビューと吹くなかを無言で黙々と作業をやっていると、私の心の中を察したかのように、温かい紅茶をもってきてくれました。 しばらくして、三角パーゴラから降りて、紅茶を飲みました。 妻が、｢お父さん、風邪を引いているのに、無理をしないでね。｣と言いました。 ｢うん、わかった。でも、塞いでいるより、こうやって危ないところに上がって、園芸作業をしている方が、色々なことが忘れられて、精神的にはいいんだ。でも、気を付けるよ。明後日は息子のところへ行かないと行けないので。｣ ｢お父さん、一人に背負わせてごめんね。｣ ｢いいよ、気にしないで。そう言ってもらうと、ありがたいよ。昨晩読んだ判例や、法律などを読んで、頭がいたくなるほど悩んだんだよ。でも、こんな高いところに上がって、作業していると、寒さや悩みはぶっ飛んで、緊張することで悩みから解放されたよ。｣ 庭仕事をやめ、ご近所さんからいただいた白菜の漬け物と生タマゴかけのご飯を夕食として食べました。とても美味しい白菜漬でした。 そのあと、地元の心の友に、電話をかけて、途中経過と今後の行動計画を説明しました。 友は、今考えている方向で行くといいよ、協議離婚ではまとまらないと思って行けよ、離婚調停に入るつもりで行った方が余裕をもって話せるから、とアドバイスをもらいました。 昨日、調べてみて、結婚はしやすいが、離婚はとても難しいことを改めて思い知らされました。母親の時は、父親の不貞が明らかであり、父親も望んでいたので、淡々と進みましたが、一方が離婚に反対すると、そう簡単には離婚手続きが進まないことをこの十数日間で知ることになりました。 お嫁さんにも、その実情をメールにて伝えたところ、弁護士からその辺りのことは聞いているとのことでした。 それでも離婚したいという気持ちは、本気であり、アルコール依存症になった配偶者を持つ人の辛さを理解出来るから、お嫁さんの力になりたいと思っているのです。 私も妻もお義母さんも、お義父さんのアルコール依存症でさんざん、苦しめられてきたので、同情するのです。 今日の定期通院で、お義父さんがこの家に帰ってきたいと手紙を妻とお義母さん宛に来ましたが、二人とも大変に狼狽して、とても精神が不安定になりましたので、先生、アルコール依存症のお義父さんが家に帰ることは、二人にとって病気を悪化させることになる趣旨の診断書を書いていただけませんか、と懇請すると、即座に、医療法上、そのような内容は診断書としてはかけない、あなたが今、お義父さんを入院させている病院と実情を話し合い、そのまま入院するか、出入りが自由でない施設入所するしかない、と言われました。 世の中には、似たようなケースが多く存在し、中には、そのような子や配偶者や親を寝ているときに、殺す事件も発生していますが、家族が病院と相談して決めて行動していくしかありません、ともコメントされました。 これは、とてもショックな医師のコメントでした。 本当にアルコール依存症だけでなく、薬物依存症や、賭け事、ゲームなどの依存症で苦しんでいる家族は本当に大変だと思いました。 もう、流れに身を任せて、己が信じる道を、その瞬間、瞬間で判断して、やり切るしかないのだと思う一日でした。

昨日、岩国市にある園芸店｢はるぞの生花｣で購入した、アリッサム(9ポット)とバーベナ(2ポット)、ミニバラ(2ポット)を午前中に植え付けました。 息子がお嫁さんに裁かれる日が近づき、どのようにすれば、お嫁さんの希望通りにすることができるのかのシミュレーションが、鉢植えの時も脳裏に浮かんできました。 一所懸命に鉢植えに専念しようと思っても、心をコントロールできませんでした。 実の息子ゆえに、なんとか助けてやりたいと思いますが、これまでに全力を尽くしましたが、息子はほんとうに大変なことに離婚が訪れるなんて思っても無いようです。 昨日、息子から妻の携帯電話へ呼び出し音がなりました。カバンから出そうとしている間に切れてしまいました。そして、数時間たって、また、電話の呼び出し音がなりましたが、妻は具合が悪く、横になっていたので、電話を取ろうとしたときには間に合わず、電話に出ることができませんでした。 妻が私に相談しました。一度目の時は、出て息子の話を聞いて、ちゃんと話しができるのであれば、かけ直せばいいけど、できないのであれば、辛くなるだけだから、また、かかってくれば、どのように話すか、いまのうちに考えていたらいいのでは、と言って、息子が言いそうなことを想定して、どう答えるかの相談に乗っていました。 二度目の時は、その相談に疲れて、妻はベッドで寝ていました。 そのときに眠っていたので、タイミングが悪く出ることができませんでした。 それで、どうしたらいいかと私に聞くので、あなたが二度の電話に出れなかったことを後悔して苦しいのなら、こちらからかけたらいいよ、話す内容はさっき、話した通りに話せばいいと思うよ、と言いました。 数分後に妻が、息子のスマホに電話しました。 すると、息子は、｢今仕事中なんだけど、なんの用事？｣、 妻は、｢二度もあなたから電話があったようなので、かけたのだけど｣と言うと 息子は｢あっ、それは手が当たっただけでまちがってコールしただけ。じゃあ｣と切ってしまったようです。 その話を聞いたときに、妻に尋ねました。｢息子は、お母さん元気｣、とか、｢今回の件で悩ましてごめんね｣とか、言わなかったの？、と。 そしたら、さっき言った通りで、そんな言葉は一言もなかった、と、聞きました。 私はその話しを聞いて、本当に怒りがこみ上げて来ましたが、そのときは、妻の状態を見て、後程に話そうと思い、我慢しました。 私への離婚回避のお助けメールがあったときに、すべて、あなたのお母さんとおばあちゃんには相談をして、3人の気持ちは一致していると伝えています。つまり、みんなを心配させていると、メールで伝えているのです。 だから、てっきり、私が仁王のように立ち塞がっているので、母親に助けを求めて電話をしたのだと思いました。 息子は、母親が感情障害になっていることを2年前に告げていますが、一度も母親には電話をしたことがありません。 それだけでも、私は心穏やかでないのに、この度の電話の対応に呆れ返りました。 しばらくして、妻がいつもの通り、ドライブに出たいというので、そのときに、お義母さんもいるときに、息子の電話の対応について、ありのままに話しました。そして私が息子の態度を痛烈に批判しました。 お義母さんも同様に、なんという態度、その物言いは、常識はずれで、本当に情けない、と認知症のお義母さんがそう言いました。 妻は泣きそうな顔をしていました。 きっと、妻も同じ気持ちだったのでしょう。 二人に言いました。長男であっても、彼には一切、私達の財産が相続できないように、元気なうちに対策を講じる、私の代でこの家の名前は終わりとし、婿さん、娘又は娘の孫に生前贈与を計画的にしておくことを決めようと思うけど、いいかと聞きました。 みんな同意してくれたので、来月、婿さんに話すことにしました。娘にはその予定であることを前もって伝えました。 アルコール依存症による人格障害なのかどうかはわかりませんが、この度の離婚問題をめぐる息子のラインメールの記載内容には本当にうんざりしています。 色々と考えてきましたが、息子であっても、彼はこの10年、一度も我が家に帰ってきていません。私たちがお嫁さんからの依頼があって、七五三の時に、彼らのところへ私たちが行きました。 墓参りに一度も帰っていないのです。 それだけでも、常識のなさに悲しみを感じていましたが、お嫁さんの日記を見て、息子の実態を知り、合点が行きました。 もう、私は、妻やお義母さんのためにも、スマートで知的な鬼になる決断をしました。 限りなく白に近いピンクのミニバラは、悲しみを癒し、黄色のミニバラは、心を善良に戻してくれました。 今日は、｢天空のバラの五線譜｣のラインを3本取り付けましたが、計算間違いで、等間隔になっていませんでした。 また、ステンレス・スティールと思って購入した物は、単なるスティールでした。やりかえるかどうか、検討しています。

ゲーテ『色彩論』の色相環に基づいて、寄せ植えした、リング型バスケットです。プリムラで作りました。 菫(すみれ)→青→緑→黄→橙→赤(深紅)です。 すみれと青がだんだん近づいてきて、すみれに同化しそうです。 美の象徴である赤は、花の力が少し弱まっています。頑張ってもらってバランスをとってもらいたいところです。 今日も息子のアルコール依存症をめぐり、てんてこ舞いの一日でした。 息子は、日頃我慢し続けてきた人が、その我慢ができなくなったら、どうなるかの想像力が全く欠如しています。 人の心を汚しまくった人がどうなるのか、予想できなかったのでしょう。 アルコール依存症の多数は、自己中心的で、人のことなど考えていません。 もうなるようにしかなりません。 自由の意味をよく知らないままに、自己中心的にふるまった行動は、仏様でも三度は許しません。 彼は6年の間、72回以上、暴言や家族を省みない行動をしました。お嫁さんの決断に従うしかないと思います。 その親である私は、清らかな心で、どう話し、どう行動すべきかを天から問われています。 今のところ、ラインメールの履歴に残った言葉を何度も読み返していますが、今のところ、清らかな心で、書き綴っていると思います。 今日は、買ってポットのままにしていた6ポットのうち、5ポットを鉢に植えました。ベロニカグレースだけが、残ってしまいました。明日、植えます。 庭の花、室内の花を一つずつ見て回りました。どれも当たり前のように一所懸命に咲いています。満開を終えた花がらは、次の花をきれいに咲かせるために摘み取りました。 さて、私の人生の引き際は、どの辺りで来るのであろうか。 追伸 娘家族は、4泊5日の沖縄旅行を終えて、今日は家路に着いたみたいです。 娘家族だけでも、幸せな報告が聞けたので、幸せです。

今日の我が家の花たちです。 クリスマスローズ、ビジンナデシコ、ハイビスカス、ボンザ・マーガレットです。 一番右上のみどりの3鉢は、クリスマスローズです。まだ、新芽らしきものが出ていません。でも、根の状態からすると、きっと3月までには咲きそうです。 ハイビスカスは、家の中に入れたので、つぼみが咲いてくれています。

今日も朝から、心がざわついていたので、気を鎮めるため、三日前に購入して植え付けていなかったプリムラ2ポットとオステオスペルマム3ポットを寄せ植えして、2鉢に植えました。 そして、花がら摘みをしていると、妻が今日も遠くへドライブへ行こうと言うので、今日は、庭仕事がかなり遅れているので、やめておこうと言いましたが、気分が優れないので、お父さんが良いところだったらどこでもいいので、ドライブに行こうと、強く誘われました。 私は、では、午後3時にはお寺のお坊さんが祥月命日の読経に来れるので、それまでに往復できる柳井に行こう、もうそろそろ、車のオイル交換をしないといけないので、柳井市にあるいつものビッグ・モーターへ行き、その帰りに｢ヤナイ園芸｣によって気分転換しようと提案し、午前10時45分に自宅を出発しました。 家にたどり着いたのは、午後2時半でした。 ｢ヤナイ園芸｣では、少ないお小遣いの中から、約2,000円の植物の買い物をしました。最初は900円ぐらいの買い物ですむ予定だったのですが、12ポットで1,080円の特売品があったので、即購入してしまいました。 その中に、高価なスキミヤ、大きなキダチベゴニア(シュウカイドウ)、ボンザ・マーガレット、そしてムスカリ、ポトスなどが入っていたらです。計算すると軽く3,000円を超す植物が入っていたので、もう、手が伸びて、これ買います、と店員さんに告げていました。 左上の一番手前が、今日、購入した特売品ケースに入っていたキダチベゴニア(シュウカイドウ)です。その他を周りに並べて投稿しました。下段中央の寄せ植えのスカビオサ1ポット、プリムラ3ポットと、下段左端のケースに入っているクレマチス1ポットは、定価で買いました。 帰って１番にボンザ・マーガレットを植え込みました。そして、プリムラ、スカビオサ、ムスカリを植え込んだところで、お坊さんが来られたので、作業を停止して、仏壇へ向かいました。 今日は、他所で葬式があったので、いつもの時間とは違いました。 読経後、いま、私が抱えている問題について語りました。私の判断をどう思うかを尋ねました。 すると、お坊さんは別の実例や、法話を持ち出され、とても苦しい決断をされたと思います、聞いている範囲では、言われる通り、仏道に沿った決断だと思います、とおっしゃってくださいました。 40分ぐらい、妻を含めて話し込みました。いつもあなたには、厳しい仏の判断基準があるのですね、とも言われました。 これはとても心強くなるお話しをいただきましたが、心の苦しさがとれたわけではありませんでした。 お坊さんが帰られて、妻が郵便受けを見ました。すると、そこには、妻の父から、妻とお義母さん宛に、一通の封書が届いていました。 私の名前がその一通の封書記載されていなかったので、私は一緒には見ませんでした。 一足先に読んだ妻は泣いていたようです。私にも読んで欲しいというので、読みました。 先日の電話で、私がお義父さんに、あなたの妻と娘が、あなたがこの家に帰ってくると病気が重くなるので、私はお義父さんをこの家に入れることはできません、と明確に伝えたので、娘と妻に家に帰らせてくれとの手紙を書いていました。 お義母さんは、興奮をされて、絶対拒否する手紙を書くから、紙と封筒と切手を用意して欲しいと言われたので、差し出しました。 認知症ですから、文章は誤字、脱字だらけでしたが、絶対に帰ってくるな、あんたのために65年間も苦労させられた。娘は障害手帳を持つほど、こころをわずらっている、あんたの顔を忘れた、思い出したくもない、という主旨の文章を書いていました。 明日、投函します。 多分、それでも、お義父さんは、帰りたいとしつこく、相談員を通じて連絡を入れてくるでしょう。 妻は、こんな思いをお嫁さんや孫にはさせたくない、とつぶやいていました。 お義母さんは、今が一番幸せなんだから、絶対、帰らさない、と興奮していました。 今日も大変な一日でした。 長い道のりですが、あとはすべきことを自分のこころにしたがって、淡々と行っていくのみです。 妻はさらにつぶやきました。アルコール依存症の息子はまだ36歳、アルコール依存症で、この先、苦しみは続く、お母さんはもう84歳だから、あと数年だけど、私は10年以上はおびえて暮らさなければならないと思うと辛い、と。

広島市植物公園、その他の風景です。 大温室のバオバブが少し弱っていましたが、その大きさに、何度見ても感動します。 南洋の観葉植物や果物の植物、とても変わったお花、多肉植物、サボテン、バラのお手入れ風景、ばら園から見える瀬戸内海に浮かぶ宮島も見てきました。 私たちにどんなことがあろうとも、変わらずそこに息づいている植物たちと、お世話をされている職員の方々に感謝で一杯になりました。 剪定されていた職員の方に、一つ大事なことを教えてもらいました。 我が家のつるバラ33年目の｢ニュー・ドーン｣のつるが、7本あり、そのうち7mに達するものが2本、その他は5m前後もありますが、株の力を考えると、すべてを5m未満にすべきでしょうか、と尋ねたところ、そのままですか大丈夫ですよ、植え替えて一年目は咲かず、二年目に一度咲いて、今年三年目はよく咲かれると思います。枝がしっかりしているのであれば大丈夫です、と言っていただき、とても嬉しくなりました。 我が家の｢天空のバラの五線譜｣をさらに見守っていきたいと思います。 ステンレスのラインと木ネジを買ったので、この2月末までには、テグスからステンレスラインに変えます。 これが今日最後の投稿です。 連投させていただき、ありがとうございました。 塞いだ気持ちが、多少なりとも、良い爆発の機会を与えていただきました。 あとは、お嫁さんと孫を守るための方策を、宣言したとおりに、淡々としていくのみです。10日後ぐらいには、息子は裁かれます。

妻が気分転換に広島市植物公園に連れて行ってと言うので、庭仕事をやめて、11時過ぎに家を出発しました。 妻には私がかなり塞いでいるのが、伝わったのかも知れません。私が大好きな広島市植物公園に連れて行ってと言われれば、行かないわけにはいきません。 約三時間半、植物を見て、はなの香りをしっかり嗅いで帰りました。 帰るときに、広島市植物公園の売店で、イエローのクリスマスローズを僕のお小遣いで買いました。 家に帰ると、さっそく、植え替えをしました。根の土をほとんど落とし、悪い根は切り落とし、根をきれいに揃えて、植え替えました。 そのときに、とてもきれいだったイエローの花の上側を傷めてしまいました。また、小さな新芽も、不注意で一つ、折ってしまいました。 でも、根が丈夫そうだったので、また、新芽が出てくると思います。つぼみが二つあるので、楽しみです。 今日は、とても息苦しく、大変だったので、広島市植物公園では、写真を撮りまくりました。のちほど、連投させていただきます。 興味のあるかたは、どうぞ見てください。 さて、息苦しい原因は、お嫁さんが、息子のアルコール依存症のために苦しみ、そのお嫁さんから離婚しようと言われ、それに対して息子が支援を要請してきたので、条件を色々つけたのですが、息子は、それを実行したかどうかの報告もなく、こちらの最後のアドバイスに対しても、返信かないのにイラついていました。 家族四人がインフルエンザとなり、1月15日の話し合いが延期になりましたが、その間に、どんな努力をしたのかの報告もないのです。 そんなことで、妻と気をもんでいました。 そして、お嫁さんはやっと子供のインフルエンザと肺炎の介護を終えて、今日から出勤しました。 メール連絡があり、話し合いの予定日について、都合が良いかの確認メールでした。 愚かな息子は、どうも、一時しのぎができたと思っているようです。 本当に愚鈍な息子です。 今は情けない気持ちでいっぱいです。 良い方向に、自分の気持ちを爆発させるため、これから、広島市植物公園や我が家でとった写真を連投しますが、どうぞ、ご容赦ください。

ミニセントポーリアと絵になるスミレが、とてもきれいに咲いてくれている。 ゲーテの『色彩論』では、赤と青の間にある菫(すみれ)という色である。この色の象徴は、｢不要｣、｢空想｣、｢哲学者、衒学者、教師｣、｢憂鬱質｣である。 日本では、高貴な色として知られているが、ゲーテの『色彩論』では、そうでない。 なぜ、そのように主張しているかについては、まだ、読み下していない。文化、文明の影響を受けているので、この差はなんとも面白い対象である。 私は、紫が好きである。紫はとても幅がある色であるが、私は赤紫と青紫を比較すると、赤紫が好きな気がする。

今日はこのクリスマスローズ2鉢を含め、5鉢を植え替えました。 この2鉢は、昨日買ったばかりのものでしたが、根がしっかりしていました。6号のプラスチックのスリット高鉢に植え替えました。 残りの3鉢は、1つは6号のスリット高鉢に、2つは7号のスリット高鉢に植え替えました。 この3つは、昨年1月と2月に迎えたものですが、1月に迎えたものは、根がとても弱っていました。残り2つのうち1つはまぁまぁの伸び具合で、1つはぎっしりと根詰まりを起こしているような感じでした。 5鉢とも、水バケツのなかで、根をほぐし、傷んでいたものは、すべて切って植え付けました。合計4時間ぐらいかかりました。初めてのことだったので、前日に『趣味の園芸　クリスマスローズ』で学習していましたが、忘れていることも多く、何度も読み返しながらやっていたので、時間がかかりました。 キンポウゲ科のクリスマスローズは、同じキンポウゲ科のクレマチスの根とよく似ていました。植え替え方法もよく似ていたように感じました。 さて、今日も連絡がありませんでした。孫の肺炎が治癒したかどうかとても気になっています。 また、息子のアルコール依存症の問題に関連した懸案も未解決のままで、とても心が重たいです。 でも、クリスマスローズの植え替えをしているときは、爪の中が土で真っ黒になりながらも、一所懸命にやっていたので、心がそのときは空っぽになりました。 日が落ちるまでクリスマスローズの植え替えをやり、その後、夕食後に書斎でGS を見ていると、妻がやって来て言いました。 ｢息子には本当に腹が立つね。ほつぺたを叩いてやりたいと、いま、思っていた。お父さんはどう思う？｣ ｢同じ気持ちだよ。これだけ心配しているのに、あれから3日間、まったく音沙汰なし。社会人であれば｢報・連・相｣は常識だけど、まったくなし。あれでは、常識を疑われても仕方がないよ。まあ、ラインメールには、思っていることすべてを書き綴ったので、読み返して猛反省して、お嫁さんの赦しをもらえればいいのだけど、こんな調子では難しいかもしれないね。｣ 一体、どうなるのかは分かりませんが、最悪のケースを想定して、心の準備とすべきことを妻と確認しているところです。 ラインメールにすべてを書いているので、それを毎日、読み返しています。 辛い時間が流れていきますが、花たちはとてもきれいです。観葉植物、多肉植物も、花のない洋ランやセントポーリアの葉も元気です。 母の形見の布袋様の笑顔を見ると、自然に顔がほころびます。 お母さん、ありがとう。

今日も体調不良が続く。 裁判官から判決の日程とその内容がどうなのかを待っているときの気分と同じである。 約3年の裁判と判決が出るまでは本当に大変だった。 判決で完全勝利をとっても、心の病は続いた。 あのときは、正義のための戦いだった。 でも、今度は違う。 息子のアルコール依存症をお嫁さんがどのように裁くかである。 お嫁さんの生きている姿が正しく、息子がそれに甘え、再三、お嫁さんから注意されても、私が注意しても聞く耳を持たなかった。 家族全員かインフルエンザにかかったことで、その裁きが順延している。 孫の一人が肺炎も併発し、私を含めた家族会議が遅れているのだ。 孫の病気が完治したときに、とても苦しいことが始まり始める。 その暗闇の時間に妻は、寝ていた私を起こし、花屋へ行こうという。 なんというタイミングなのか、私がうつ状態になりそうなときに、連れ出すのである。 久々に岩国市の｢はるぞの生花｣へ行き、お義母さんが焼きいもを食べたいというので、焼きイモを食べた。 ３つで750円、100グラム40円なので、1本当たり600グラムもあるという計算になる。 熱い焼きイモを食べながら、花苗、土、多肉植物等を90分ぐらい見て回った。 9ポットの苗を僕の小遣いで買った。約3,200円だった。 クリスマスローズが、1ポット980円だったので、高くついた。 でも、このクリスマスローズ、オステオスペルマム、ブルーデージー、プリムラのお陰で、うつ状態に入ることから逃れることができた。 妻は、私がうつ状態に入ってしまいそうなときに何か感じるものがあるのだろうか、と、最近、よくそう思う。 帰ってからは、妻が手伝うから、暗くなるまでにいくつか植えようというので、ブルーデージー二つをハンギングバスケットに植え込んだ。 残りは、明日、やろうと思っているけど、雨が降りそうだ。 妻にはうつ状態に入りそうだったと言うと心配するので、私を連れ出したお礼を言えないが、心から感謝している。ありがとう。 明日は、髪を染めに美容院へ連れて行く約束をしている。

今日は、とても体調不良で10時過ぎまで、二度寝をしていました。 朝食後に二度寝をして起きると、妻が｢ヤナイ園芸店｣までドライブに連れていって欲しい、と言いました。 園芸の残土処理やその他園芸の仕事が残っていたのですが、妻がこの正月からの息子のことで苦しんでいるみたいだったので、昼食後、出掛けました。 投稿写真は、そのドライブから帰ったときに写した写真です。 上段3枚は八福神(新・花キリン)と書いてあった花を、魔除けの縁起かつぎで妻が買いたいと言ったので、迎えました。 2段目左端は、ガーデニングショップの｢アリス｣で買った黒法師を引き立てる園芸用額縁です。 その隣２つは、今日の我が家の玄関パーゴラの風景です。 3段目は、これまで冬用に寄せ植えした花たちです。 4段目左端は、つい先日寄せ植えしたネモフィラとヤグルマギク、その右隣はこぼれ種で生えてきたポリゴナム、ベゴニアなどです。 そして、右隅は昨年植え付けたスイートピーの苗です。結構、大きくなってきました。昨年は地植えをしたので、今年はコンテナに植え付けました。 さて、妻とドライブしている最中は、息子のことでした。 妻は、｢私の本当の心は、息子には離婚を避けてもらいたいと思うけど、お嫁さんや孫によくない影響を与えているのなら仕方ないと思っているけど、お父さんはどう思うの？｣ということが主題でした。 妻とは長々と話しましたが、簡単にいうと次の通りです。 ｢息子はアルコール依存症になっている。そんな息子でも、できれば離婚を回避して、幸せな家庭にする努力をしてもらいたいと思っている。 　でも、息子は先日、私が言ったことを無視し、吐き捨てて、肝休日はもうけない、自分で稼いでいるのだから、全くやめるつもりはないと言ったよね。君もちゃんときいてショックを受けていたと思うけど。 　そこまで息子は、アルコール依存症の度合いが酷く、アルコールのせいで思い上がりの強い人格になってしまっている。 　僕だって、想いっきり抱き締めて改心を促したいよ。でも、息子はそれでは赦されたと思って同じことを繰り返す。被害者を他人にも出してしまう。だから、息子には、怖い者が必要なんだ。だから、僕は閻魔、鬼になり続けなくてはいけないんだ。 　こんなのは、とっても辛いよ。でも、本気で彼を回復に向けようとするならば、私も本気で閻魔、鬼にならなくてはいけないんだ。 そのときは、お嫁さんと孫を最優先で考えて行動することが、息子の親としてすべきことだと思っている。 このことは、前に話して説明したよね 。現状では、どちらの道を進むことになっても、苦しみと悲しみが付きまとうよ。仕方がないけど。 なぜ、どうして、と考えても仕方がない。どの道になったら、このようにするという方策にしたがって、淡々とやっていくしかない。 　どっちもきつい道だけど、お嫁さんが今一度赦してやって欲しいけど、そんなことを言ったら、私は息子の味方になってしまう。 　敢えて息子の大きな敵になることで、お嫁さんの心が開くことを願っている。｣ ｢うん、分かった、お父さん。 つらいね。どうして、それぞれの自分の親だけでも苦労して来たのに、こんな辛いことが発生するのかね？｣ ｢考えても仕方ないよ。光と闇の間に色彩がある。だから、花を見よう。花は色彩で、その先には光がある。もちろん闇もあるけど。色彩を楽しめる気持ちがあれば、乗り越えられると思うよ。｣ 今日は、家に着くと、すぐに残土処理をして、微塵や根っこは、山へ持っていきました。 里山には、ニッポンスイセンが斜面を埋め尽くすほど咲いていました。 とてもいい香りです。 二つだけ切り取って、妻に渡しました、いい匂いだよ。 ありがとう、という言葉が帰ってきました。

12月10日に届いたプリンセチアは、まだ、毎食時に元気な色を見せて楽しませてくれます。 バス・ルームの観葉植物、多肉植物は、6割が順調で、4割が元気がなくなり、日の当たる室内へ戻してます。 今日の午前中は、頓服としてもらっている薬も昨晩は服用した結果、午前中は、ゴミだし以外は、眠気とやる気の無さが出てしまい、10時半まで二度寝していました。 頓服の薬を飲むとこうなることがわかっているのに、昨晩は飲まなければ、不安感が山盛りとなり、通常の💊では寝れそうもなかったので、服用したのです。 孫の次女は、インフルエンザの上に肺炎を患ったそうです。 私が行ってあげたいところですが、病気の妻とお義母さんを置いて何日も空けることもできないし、私が本調子ではないし、歯がゆさで今日は、逃避的に、庭仕事などをしていました。 バスルームのドルフィン・ネックレスの花は、微妙な香りがしますが、いい香りだと思い込み、匂いを楽しんでいます。 今日、植え込みを妻と二人でやりました。全部で10鉢となりました。 スズラン3ポットとスノー・ドロップ3ポットは、それぞれ、3ポットを6号のスリット高鉢に植え込みました。 きれいなビオラは、6号鉢4個、5号鉢1個に1ポットずつ、計5鉢に単独で植えました。 セイヨウクモマソウは、ピンクと白のものを7号鉢に寄せ植えしました。 そのあとは、古い土の分類を古いにかけて行いました。 綺麗になると気持ちがよくなります。 室内の植物のパトロールをしていたところ、大株のシクラメンの異変に気づきました。よく見ると害虫がいて、やっと回復しかけていたシクラメンの葉を全部食べていました。土の中にいたのを目視で見つけ、捕殺しました。 ナメトールも、昨日のシンビジウムの株元と鉢皿に撒いておきました。 何かの役に立っていると実感できる平和な日常に感謝です。 明日は何が起きるかわかりませんが、今の平和に感謝です。