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斑入りタイトゴメの一覧

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はなずきん
おはようございます。 昨日は、裏に置いていた多肉を、半分くらい表に戻しました。 家の裏は、今は朝の1時間くらいしか直射日光は当たっていないようです。 けっこう徒長しているものが多いので、表に戻す時には棚の奥など、そんなに日が当たらないところに置きました。 まだしばらく、30度近くなる日はあるようなので、特に暑さに弱いものはまだ裏に置いています。 さて…アプローチ花壇の夏越し報告の続きです。 写真が多いので2回にわたって投稿します。 ここは花壇の真ん中くらいです。 草系のセダムなどを植えていました。 ★写真1枚目、2枚目 全体の様子。札は立っているのに消えているものも、まあまあありますが… ここはそこまで日当たりがないので、生き残り率はほどほどでした。 真上からの写真の左下、ローズセダムは途中まで元気でしたが跡形もありません… 根も枯れているように見えますが、しばらく復活できるか見守ります。 プランター植えのローズセダムは根は生き残っているようです。 ★写真3枚目 白花タイトゴメと斑入りタイトゴメを植えています。 普通に地植えすると際限なく広がるので、フェルトのケース?で囲った中で根域制限をして植えています。 夏前はモリモリでしたが、さすがに茎が伸びてちょっとスカスカになりました…が、根も先端も生きていそうです。 茎が伸びすぎていたり折れていたりしたので、このあと先端をカットして挿しなおしました。 斑入りタイトゴメは夏は斑が消えているので、残っているのかどうかよくわかりません…。 昨年、一昨年とも鉢植えはほぼ全滅させかけましたが、地植えだと生き残りはしますね~。 ちなみに今年は鉢植えは裏に置いていて、地上部はほとんどなくなっていますが… これから出てきてくれるでしょうか? ★写真4枚目 トリカラーも根域制限して植えています。 これも伸び伸び~になっていますが、先端と根は生きているようです。 これもこのあと先端をカットして挿しました。 トリカラーも鉢植えのほうはほぼ枯れています… やはり地植えが維持しやすいなと思いますねえ~。 ★写真5枚目 昨年12月末にアメジストセージさんからカット苗でいただいたデービット。(クラッスラ) もらった時からここに植えています。最初は3苗でしたが、けっこう増えました! この子は冬にも夏にも強いみたいですねえ。 雪の妖精 は夏前まではいましたが、札だけ残ってます… 鉢植えが夏の途中で枯れそうだったので、室内退避させて生き残ってます。 次の投稿に続きます。
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はなずきん
「抜き苗で夏越し実験」 途中経過です。 7月初め頃に始めた実験です。 ほとんど日が当たらない玄関で、サーキュレーターを回している場所に置いてあります。 玄関の気温はおおよそ25-30度くらいの間です。 すごく暑くはなりません。 何種類かやってみましたが、ほとんどはこの時点でもう「向いてない」と思われます… すでに弱ってから抜いたものも多いので、そのせいもあるかもしれませんが。 【写真2枚目】 ★白花タイトゴメ まだ微妙に残ってますが、夏の終わりまでもたなそうです。 ★斑入りタイトゴメ 抜いた時点でかなり弱っていました。もうダメです。 【写真3枚目】 ★斑入りグリーンネックレス 後から足したものです。まだ少し残ってますがたぶんもたないです。 【写真4枚目】 ★スプリングワンダー 苗により、ほとんど葉が落ちてしまったものと、まあまあ残っているものがあります。 一部は残りそうな気がします。 ★ディバージェンス 抜いた時点でもうかなり弱っていましたが、もう全然ダメです…。 【写真5枚目】 ★白雪ミセバヤ 今回の実験の中で一番成績がいいです。少し下葉が枯れているだけで、わりと大丈夫そうです。 ★パープレウム 白雪ミセバヤ同様、わりと元気です。 株がもう少し大きかったらもっと元気かも? ★ステフコ 少し残っていますが、もたなそうです。 【現段階での考察】 葉が小さいものは早々と枯れてしまいました。 やはり、細かい葉や薄い葉のものは抜き苗で長期保管は難しそうです。 少し期待が持てるのは「白雪ミセバヤ」「スプリングワンダー」のみですね。 しかしこの2種類、外(家の裏)でも案外無事でいます。 夏が終わった時点でどちらが成績が良いかはまだわかりませんね。
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はなずきん
今年の夏は… 「抜き苗で夏越し実験」 をすることにしました。 夏に弱りがちな種類を、土から抜いた状態で保管します。 「休眠」状態にするため、置き場所は、ほとんど日が当たらない玄関にしました。 風通しのため、サーキュレーターを回しています。 ここは上に植物育成ライトがつけてあり、昨夏の終わり頃には、室内退避させたものを育てていた場所ですが…今年の夏は育成ライトは使わない予定です。 今回、ここに置いているのは以下の7種類です。 どれも、外の家の裏に退避させている苗もあり、どちらが結果がいいかを比較してみます。 ①白雪ミセバヤ(ケープブランコ)、パープレウム ②スプリングワンダー ③ディバージェンス ④ステフコ ⑤ゴールドアンジェ ⑥斑入りタイトゴメ ⑦白花タイトゴメ ディバージェンス、ゴールドアンジェはすでに外のあちこちの苗も全滅寸前です。 本当はもっと元気な時に抜いておけばよかったのでしょうけど… わりと早い時期から裏に退避させていたので、7月始めの時点でここまで弱るとは予想もできず。 またあまり抜き苗の期間が長くても難しいだろうと思って7月まで待っていたのですが。 ディバージェンス、ゴールドアンジェはここまでやって、どちらも夏越しできないようなら、もう育てないでしょうね…。 暑さに極端に弱い種類は、これからの時代に一般家庭で育てるのは不可能と思っています…。 夏越し後、結果をまた投稿したいと思います。
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はなずきん
今日はすごい雨ですねえ~ 朝から昼にかけて、軒下から外に一部の多肉を出して、雨で水やりをしていました…。 ケースに入っている移動しやすいものだけですが。 あまりびちゃびちゃになりすぎないよう、30分くらいで取り込んでちょうどいい感じです。 さて「白花タイトゴメ」と「斑入りタイトゴメ」の記録です。 私は今までどうもうまく育てられたことがなく… 春に増えては夏にほぼ消える、の繰り返しでした。 「斑入りタイトゴメ」のほうが弱くて夏はほぼ消滅。 斑なしの「白花タイトゴメ」もイマイチで…春はやけに増えるのに、夏に減るので総量がなかなか増えません。 (※春に増えたものは売ってしまってますけどね!) 寄せ植えや、地植えのものはだいたい無事なんですけど… 単品鉢植えで夏越しがうまくいったことがありません。 鉢を大きくしたり素材を変えたり、いろいろやってみているのですが 『これなら夏も調子がいい!』 っていうのが見つかっていません。 ちなみにこの品種は、日本産の「タイトゴメ」とは全然違う種類で、ヨーロッパ産のアルブムの一種です。 アルブムの中では一番、夏に弱い気がしますね…。 ★写真1枚目 アプローチ花壇に地植えしているもの。ここはあまり日が当たる場所ではなく、斑入りタイトゴメはまあまあ元気なので、とりあえずこのままで。 白花タイトゴメのほうは、この間まで調子よかったのですが、最近は伸びすぎて下葉がけっこう落ちているものがあったので、先端をカットして斑入りタイトゴメと一緒に育苗箱に挿しました。 ★写真2枚目 斑入りタイトゴメを春にプランターに植えたら、けっこう増えてくれて… うん、今年はいつもよりいいんじゃない?と思っていたのですが、先日根元のほうを見てみたら、なんか怪しい! やっぱり夏の直射日光は苦手のようです。 このプランターはまあまあ日当たりがいいところにあったので… 斑入りタイトゴメだけ掘り出して、育苗箱に移して、家の裏に移しました。 ★写真3枚目 育苗箱に植えた様子。 ★写真4枚目 白花タイトゴメの鉢植えは、ちょっと前から調子が悪かったので素焼き鉢とプレステラ105に移し… 雨ざらしのほうがいいような気がしたので、このふたつは家の裏の雨の当たるところにあります。 夏は水切れにも多湿にも弱いし、暑さにも弱い感じがするこの種類…、 他のアルブムは湿度には弱いけど乾燥と暑さにはまあまあ強いので、けっこう違う感じがしますよねえ。
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