警告

warning

注意

error

成功

success

information

夏の養生の一覧

いいね済み
109
いいね済み
yamamotravel
あわあわあわ 暑さと湿度が絶好調の夏が秋まで侵入していらっしゃるので粟さんにもお世話になってみる 万葉植物園さんの説明によると栗さんは田や畑で栽培される一年草でルーツをたどれば『狗尾草(エノコログサ)』につながるんだとか 猫じゃらしさんの子分みたいなイメージ? 體の熱を冷ましてくれて喉の渇きを癒したり消化機能をアップさせて自然界の湿氣と手を組みがちな體の中の余分な水分の代謝も手伝ってくださるみたい 暑さと湿度で食欲のない時にはアワさんの入ったオーサワさんの八穀ポタージュさんに大変お世話になっておりまして とうもろこしさんも入って綺麗な黄色 黄色い食材さんは元氣をチャージしてくださるホクホクイエロー食材で 玄米さんとか アワさんとか キビさんとか とうもろこしさんとか 大豆さんとか サツマイモさんとか ジャガイモさんとか ニンジンさんとか ヤマイモさんとか 銀杏さんとか 栗さんとか ハチミツさんとか 【穀】【芋】【豆】 夏のジメジメ湿によってダメージを受けやすい脾胃は五行の『土』 五色は『黄色』で脾胃さんをサポートしてくださるのは主に黄色い食材さん 『黄色』は脾胃さんが弱っている時とか元々弱い時に目安になってくれるお肌の色だったり ぐるりと海に囲まれてお水資源が豊富なこの日本さんでは湿の影響さんを考慮して来た暮らしの知恵があるんだろうね 夏の風通し お風呂でしっかり汗をかいて湿を追い出して 體の中に湿を生みやすい 脂っこいもの 乳製品 甘いお菓子 味の濃いもの消化に負担が大きいもの などなどとは程々のお付き合いだったんだろうね 麦茶さん きゅうりさん スイカさん ナスさん などなど體の要らない熱を勢いよく冷ましてくださる食材さんが體を冷やし過ぎないよう火を通したり お味噌汁にしたり 薬味と合わせたり お塩 ぬか漬けなどなどで強い陰のチカラをコントロールしながら 食材さんのエネルギーをたっぷりといただける旬を見極めて食卓にご招待していくよ
いいね済み
50
いいね済み
yamamotravel
チャノキさんかな 今年は閏の6月さんがあったから6月が2回あったみたいだから 旧暦を見るとやっと7月がスタートした頃みたいで 地域によっては朝晩涼しくなって来たけれど まだまだ夜まで猛暑猛暑で湿度むんむんエリアさんも クール系のお仕事が得意な緑茶さんにお世話になりますよ クールパワーが強いので朝晩の陰の時間を避けて 陽氣が強すぎる時間 お昼頃にパワフルに働いて貰うよ 暑さで滞りがちな消化や外側の湿氣と手を組んで流れの鈍くなっている體内の水巡り 喉の渇きなどなど夏の體のメンテナンスにモッテコイ 無農薬の茶葉さんならお茶で飲んだ後 お塩さんやポン酢さんなどなどをかけておかずとしても逸品に 緑色は冷やし上手な色ってザックリイメージを持っておいて 夏の葉野菜さんなどなどを體内を冷やし過ぎないように氣づかってくださる薬味さんと組み合わせて體さんの声を聞きながらお迎えするよ まだまだ脾胃がヒイヒイ言いやすい時期だから食欲が無ければお腹をお休みさせてあげて 自然界に陽の氣が満ち満ちている時季だから必死で食べ物を詰め込まなくても大丈夫みたい 元氣が足りていない氣虚さん 虚弱さんは夏の季語でもある甘酒さんや人参ジュースさんや玄米クリームさんに一食担当して貰ったり 體さんの声を聞きながら養生していくよ
いいね済み
41
いいね済み
yamamotravel
脾弱の味方なつめさん 今年の夏は三伏天を観るとどうやらとっても暑いらしいことは覚悟していたものの 持ち前の虚弱で脾弱には夏の養生がこれっぽっちも追いつかず 食欲ッテナンデスカ状態に突入しましたので 救世主さんがたに細くてヨロヨロの人生の灯火の蝋燭の補強をお願いすることに 虚弱 氣虚の状態だと食欲ッテナンデスカ状態で 一生布団とお友達していたいし 暑くもない状態で汗が勝手に漏れ出るくらいに毛穴さんの體温調節がガバガバで汗と一緒に元氣もドバドバ脱出してしまう状況 元氣が足りないから温めるチカラも不足して暑いけど お腹がキンキンに冷えてたり お腹を壊したりしやすくなる 氣血をチャージしてくれて體力を回復してくれるなつめさんは體を温めてくださるから毎日コツコツお迎えできる救世主さん 虚弱回復が得意な高麗人参さんは暑さと湿度で脾がダメージを受けやすい日本の夏には心強い味方 氣虚 虚弱のサインが出ていたり脾が弱っている時には 肌の色が黄色っぽくなるからあまり自覚が無くとも なんだかお肌が黄色みがかっているかもとか ブルベなのに服の色と肌色があんまりマッチしてないかもなんて時には 脾胃さんがヒイヒイ言い始めるサインだったり 體をクールダウンしてくださる冷たいものが欲しくなりがちだけど 脾胃さんが簡単にヒイヒイしそうなほど暑さが強烈だから 薬味やスパイスなどなどお腹を温めて脾胃さんをサポートしてくださる食材さんを意識してお迎えするよ 甘いもの 冷たすぎるもの 脂っこいもの 乳製品さんは消化器さんへの負担が大きめなので 爽やかな秋の風が吹くまで少し距離を置いてあげると脾胃さんを楽にしてあげられる ぬか漬けさんの酸味やお味噌汁さん粕汁さん梅干しさんなどなどにお腹のメンテナンスをお願いしてみたり 動物性の食材さんはのぼせやすくなるから火を通した植物性の食材さんに交代してもらったり のぼせちゃった時は毛穴を閉じずに熱を連れ出してくださるお豆腐さんや菜っ葉さん ヨモギさんなどに頭を預けてみたり 当たり前にご飯が消化できて自力で排泄できて自力で動けることってどうやらめちゃくちゃ奇跡の連続 自分の脾胃さんがヒイヒイしているかどうか真っ先に聞いてあげられるのは自分だけの特権だからねー! 青いなつめさんの爽やかなシャクシャク感がたまらないんだよー!
いいね済み
42
いいね済み
yamamotravel
ミョウガさん 湿度もあもあの夏は絶賛脾弱発動中でして なかなかお肌は黄色くなるし外の湿と内側の湿が手を組んで食欲なんぞあっさり手放してくれちゃってヘロッヘロ 救世主 補中益氣湯 こんなに暑いならシャキッと冷たいものと行きたいところだけれど脾弱故に食事から元氣をチャージするのも工夫が必要 脾弱故に元氣が不足中で外の暑さについつい忘れがちになるけれど體の中はひんやり中でおまけに汗と共に元氣も外に出て行くから冷えを招待するにモッテコイな状態 とはいえ動物性の食材さんはのぼせやすくなるから控えめにして 陽の氣の強い晴れの昼間には體の中の余分な熱を出してくれる麦茶さんとか夏野菜トマトさんなどなどうまく働いて貰えるあっさりごはん 體の中を冷やし過ぎないように茗荷さんや生姜さん大葉さんブラックペッパーさんにお腹を温めてもらえるメニュー 玄米茶にお塩とブラックペッパーをプラスしてオクラと茗荷のスープにしたり 陰のお仕事の得意なトマトジュースとお出汁を火にかけて陰氣を飛ばして陽氣を入れてお茶漬けでトッピングは温性の大葉と茗荷さん 茗荷さんはささっと湯がいてザクザクカットしてお腹のメンテナンスが得意な梅酢に和えておいたもの 三伏天中に冷えを意識する養生が陰の季節の不調を軽くしてくださるよ
いいね済み
42
いいね済み
yamamotravel
ちょっと昨年のお写真を引っ張り出して三伏天のお話しをば 先週末?漢方を知るきっかけとなってくださった漢方養生指導師のロン毛メガネ先生が京都にてイベントを催されていらっしゃいましたのでお話をナマで伺う貴重な機会!と鼻息フンフンしながら伺ってきたよ お話しの内容は三伏天の過ごし方について 三伏天とは何ぞや?であるが 今は検査すればサクサクと日付を知ることが出来るけれど お神社さんの暦の冊子にはカウント方法も記してくださっているので手元に一冊その年の暦を持っていると暮らしが樂しく樂に體もメンテナンス出来るようになるかも 三伏は夏至から数えて 3回目の庚(かのえ)の日が初伏 4回目が中伏 立秋後 初めての庚の日が末伏でこの三伏の間が一年で最も暑い時季 つまり陽の氣も盛んで冷えなどの“陰の”トラブルや病などをケアするには最高のゴールデンタームなんだとか 陰の氣が強い冬に悪化しやすい冷えとかお腹の不調とか陽氣の旺盛な夏のうちに治しちゃおうぜが“冬病夏治” 夏だから浮かれていたいけれど體を温めるチカラが不足しがちな冷え冷えさんは冷房や扇風機の風でも冷たい飲食物でも扇風機でもプールや食べ物 果物 お茶の種類によってもあっさり冷えをご招待できちゃう そして秋を感じる頃にはなんだかヘロヘロになっていたり 汗と一緒に陽氣も外側に出るこの季節 着替える時にお腹を触ってみるとビックリする程ひんやりしていたり 外側の暑さで氣づきにくいけれどお腹は深々と冷えていることが多い季節 朝の飲み物やお味噌汁に生姜をプラスしたり 空調が効いているところに長時間居るなら靴下を履いたり 暖かい飲み物を持参したり ひとつひとつの選択を冷えをご招待しないものにして行けたら秋冬の陰の季節をお迎えするのが楽になるかも って事でロン毛メガネ先生のイベントでは先生のプロデュースしていらっしゃる澄善堂さんのお茶も購入する事ができたので體を温めるのが得意なキンモクセイさんのお茶 澄楽茶さんをお迎えしてきたよ お湯を注いで金木犀の香りがマグカップからふんわり 今年の三伏天は7月20〜8月18日なんだとか 温活ゴールデンタイムだぜ
いいね済み
29
yamamotravel
あつーーーい あつーーーーーい 動きやすい朝晩に體を動かしたり陽の氣を浴びて昼間は少しお昼寝をするのがこの時季は理想的 それでもガンガン勢いよく降り注ぐ太陽さんのエネルギーにクラクラしちゃいそうな時はお帽子のなかにヨモギさんをご招待して日蔭で休憩するよ お飲み物は甘くないものを喉が渇く前にこまめにを意識して 過剰なお砂糖さんは夏のジメジメを體の中にご招待するスーパーガイドさんになってくれちゃうから 程よい酸味と甘みは果物さんにチャージして貰うと良いかも 酸甘化陰で潤いチャージをしてくれて桃さんやさくらんぼさんなどなどは果物の中でも珍しく温めてくださるお役をになってくれているから常温ならば冷え冷え冷え性さんでもお迎えしやすいはず 程よい酸味は汗のかき過ぎも抑えてくださるから味方になって働いてくれる適量をお迎えするよう體の声を聴いてあげられる習慣をつけていくよ 汗と一緒に體の中の陽氣さんも出て行くから夏は意外とお腹が冷えやすい そこへ冷たい飲食物がボコボコ詰め込まれたら脾胃さんはヒイヒイしちゃうから冷たいものは控えて薬味さんなどのお腹を温めてくださる食材さんを意識してお迎えすると“秋バテ”などのガックリ體調急降下リスクが減らせるかもね 温め上手なヨモギさんのお茶やパウダーさんを冷却上手な緑茶さん抹茶さんなどと朝晩の陰の時間 昼の陽の時間と役割分担してお迎えしてみたり アウトドア中の虫刺され 痒みなどなどにはヨモギさんの生葉をトントン石などで潰してそのお汁をペタペタトントン患部に塗りつけておけば痛みや痒みを対処してくださるよ 暮らしの味方のヨモギさんがそよそよ待機してくださっている場所がわかっていると安心かもね
  • 前へ
  • 1
  • 次へ
14件中 1-14件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2025.02.27

100均の製氷ケースで寄せ植え!おしゃれな多肉ポットをつくろう

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部