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少彦名命の一覧

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タンキリマメさん 日本では民間薬として広くご活躍してくださっているんだとか 民間薬のイメージは単独でご活躍してくださる感じで漢方薬さんは組み合わせによるご活躍っぷりを発揮してくださる感じ うっかり痰切り豆さんの美しさ惚れ込んで色々調べてみたら京都のど真ん中に辿り着ける音靈を持って動いていらっしゃるようで 薬効も日本と中国では異なっていたりで 別名もとにかく豊富でキツネさんも鬼さんも鹿さんも鼠さんも鳥さんもこの痰切り豆さんに参加していらっしゃる そして特徴的な“毛” ザックリ食材さんを捉えるとマメ科のお野菜さんは體の要らない熱を取って體の中の要らないお水を排出するサポートをしてくださるから要らない濁ったお水の痰を処理する能力に長けていらっしゃるんだろうね “肥甘厚味" 脂っこいもの 甘すぎるもの 味の濃いもの 乳製品 そして何より食べ過ぎは脾胃にジュクジュクジメジメな湿を生み お水の分配を担当する肺がそれをストックして濁ったお水によるモタモタ水巡りが展開されていく 頭では分かっているつもりでもついついうっかりなんてこともあるのでそんな時の救世主としてご活躍を願いたいタンキリマメさん タンキリマメさんの生薬名が鹿藿(藿の意味はマメ)で根っこは別の生薬名になって帰経も性味も違うお仕事をしてくださるらしい 生薬名は鹿藿根 音靈の響きを同じくしているのは葛根でこちらも漢方薬と言えばなゾクゾク風邪には葛根湯のマメ科の生薬さん ロクカクコン 藿は豆で豆は“豊”という漢字の土台となっていらっしゃる 豊は横縦に数えて行った五十音で一音一音に音靈エネルギーの満ち満ちた状態 大豊神社さんのご祭神さんはカッコンの音靈の遊びの仕掛けを作ったであろう神さま 医薬の神さま少彦名命さま 鹿藿も鹿角も 葛根も藿根もどちらも薬用出来る音靈で京都のヘソがあるのは六角形の本堂のある六角堂さん ご本尊が如意輪観音像で音を観る事が出来そうな漢字を持っていらっしゃる さらにいけばな発祥の地でご住職さんは池坊さんで季節の草木花実の魅力を美しくまとめ上げてくださる草木花実の魅せ方のスペシャリストでいらっしゃる タンキリマメさんはお蛇さんに咬まれた傷のケアまでしてくださる 特徴的な“毛”は賀茂さんの音靈が“迦毛”の漢字で表されると “迦”の意味が“出逢う” “巡り合う”なので毛を持つマメ科の植物さんに託して出発したであろう祈りに出逢う タンキリマメさんは鳥さんのフンによって活動エリアを広げていらっしゃるんだとか 鳥さんの大好物はハコベさんでstellaria 五角形の星を陰陽に分けて10枚に見える車輪のような花の祈りに載せて運ばれるのはステラれた稚(わか)い姫さま 木火土金水を陰陽に分けて 甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の10の要素になる十干 京都のえびす神社さんのご祭神さんの一柱に少彦名命さん 蛭さんの移動手段は鹿さんの蹄の間 鹿さんの蹄の名を持つ生薬がイチヤクソウを基原とする鹿蹄草 蛭子さんの祈りは草木に込めた鹿さんの存在と共に京の都ど真ん中にいらっしゃるのだね 水巡りを調えるタンキリマメさんが水の上の都に赤く眼を開いていらっしゃるよ
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カギカズラさん 釣り針よりもクルンとした鈎がひとつ ふたつ ひとつ ふたつと交互についていらっしゃる 枝?もビヨーンとまるで釣り竿のようで えびすさんの釣り竿そのもののような見事なシナリ このカギを蒸したり湯通しにして乾燥させたものが“釣藤鈎”で神経の興奮 緊張を和らげるお働きを得意として肝の不調によるサインに対処してくださるんだとか 釣り竿の用意は出来そうだからあとは“タイ”を釣り上げるよ 【地天泰】 易の象徴ともされているシンボル的な卦 天と地のエネルギーの交わる天地和合の卦 旧暦の1月 蛭子さんがヒルコで午子でウマとネの音靈を持っていらっしゃるみたいで来年の干支もお馬さん 天で父で馬 【乾為天】 天のチカラを開けるカギ 音靈を開けるアカネ科の蔓 お馬さんが天を翔ける 天斑駒 お馬さんがいらっしゃる地名は有馬 歌の得意なスサノヲさんに音靈をひっくり返して貰うと登場す音靈は“マリア” 聖母さま 母は“地” で“牛” 月の漢字の中に日が収納できるように 母である牛の中に父である午はすっぽり入る 牛頭天王で牛さんにもお馬さんにもアクセス出来るスサノヲさん 使えるアイテムは白茅のチガヤで 横に繋がる根は同じ音を持つ音(ネ)を繋ぐ スサノヲさんが生まれたお鼻もフランス語で“ネ” この度のバベルの塔は天意の【愛】“あい” で“いとおしい” 久しく繋ぐ愛の意図で建てるみたいだよ 【兌為沢】 西を表す悦びの卦が京の都の西を御守りくださる松尾大社さんにご案内くださる 冬の野はコツコツとお馬さんの歳の準備が始めているよ
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チドメグサさんかな 蛭さんに血をちゅーちゅー吸われた時にもチドメグサさんは活躍してくださるみたい ヒルさんは血液を固まりにくくするヒルジンという物質を持っていらっしゃるようで ドロドロ血である瘀血さんには水蛭(すいてつ)という生薬として働いてくださるんだとか 蛭子さんがそろそろ動き出したくてウズウズしていらっしゃるみたいで チドメグサさんの中国名が天胡荽で“胡”の訓読みは“えびす” 《止血》を得意としてくださる野草さんは ヨモギさんやフキさんなどなどいらっしゃるけれど蛭子さんを“えびす”と読むとなると同じく“えびす”の漢字をもつ天のエビスの野草さんがヒルさんによる吸血のチドメグサとして覚えやすい 雌雄同体の不思議な生態のヒルさんの移動手段は鹿さんのヒヅメの間 鹿さんは奈良で武甕槌さんの神使をしていらっしゃる ナラの鹿さんの“ナラ”の音靈を鳴る神さまの言の葉によって動いて貰う “なら”の[仮定]の音靈を持って “ない”を使う[否定]の音靈と “せ”の[命令]の音靈を持って ナラノキの[団栗]で口の中に一寸法師の少彦名さんのチカラを宿しているのなら 否定から肯定の命令のチカラに翻る ヒルさんは鹿さんのヒヅメの間に入って吸血しつつ移動して雌雄同体ボディを吸血によってメスに変化させることができるんだとか ヒルの音靈を持つことの出来る漢字が【午】 ウマ ヒルコとなると【午子】で十二支で方位を表して時に南と北 【南北】になる 八卦を用いると 南の“離為火”(りいか) 北の“坎為水”(かんいすい) 火水 火と水の陰陽 “カミ”の音靈となる ヒルの音靈を持つ日本語 “翻す” ひるがえす 蛭がS “飜る” ひるがえる 蛭蛙 蛭がエル エルが神さまでエロヒムが複数形であるのも火水の陰陽両方のエネルギーを持っていらっしゃるからなんだね “翻す” “翻る” 羽を持つのは “鳥”と“兎” “酉”と“卯”は西と東 【東西】 蛭さんの寄生先の鹿さんも鹿茸(袋角)という生薬さんで腎(生命力 水代謝 足腰下半身 生殖 遺伝 成長)のチカラを補ってくださる【滋養強壮】そして【自閉サイン】にさえもアプローチしてくださる 『日本書紀』で推古天皇時代に奈良で最初に行われた薬猟りの記述が鹿茸ハントだとされているから推古天皇の時代から自閉サインと見なされやすい『五遅五軟』 (立遅 行遅 髪遅 歯遅 語遅) (頭軟 項軟 手足軟 肌肉軟 口軟)にアプローチしてみる手段が存在していたのだね ウサギさんの名を持つ生薬 菟糸子も腰を強打したウサギさんがネナシカズラさんを食べて癒されていた様子からその薬効を発見することができたとされている 縦と横の祈りの線が交わり編み込まれて祈りのグリットが出来上がっていくよ
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少し前のマテバシイさん マテバシイさんも炒って食べられるんだとか 食べた記憶があるような無いような お尻をコンクリートで削って中身を出して笛にした記憶はぼんやりと 石の果実のマテバシイさん能登半島で石に宿っていらっしゃるのは少彦名さんで オニガシでどうやら鬼の音にも通じていそう マテバシイのお花は虫さんのチカラで受粉してもらう虫媒花でこの虫媒花性のブナ科の植物さんが動物の精液の匂いを発していらっしゃるんだとか 吉野裕子先生の日本の蛇信仰ついての本『蛇』の中で解説くださっている少彦名さんは"精虫の象徴の神格化とも言える"そうなので 石の祈りと精虫の祈りを併せて持てるマテバシイさんが更に他のドングリさんやシイさんの樹にはある薬効を持っていらっしゃらないのも 日本産のドングリ最強の硬さで守られていらっしゃるのも どの都道府県や自治体の木にも指定されていないのも 標準和名が定められていらっしゃらないのも @常世の国 でいらっしゃる東の海の彼から往来なさる方少彦名さんのお存在を表していらっしゃるようで シイだから椎で背骨でお蛇さん お蛇さんのヤマカカシさんはカエルさんの毒を貰って使いこなせちゃう智慧の持ち主 カカシは久延毘古さんでカエルはタニグクさん 少彦名さんが『古事記』に登場するために活躍してくださるお存在 少彦名さんがウズウズしていらっしゃるよ
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ドングリさん 団栗さんの樹皮も殻斗もお薬として活躍してくださるみたい 樸樕さんは桜皮の代わりになってくださるみたい 桜は櫻で【嬰】(エイ)あかご みどりごと成り立つ樹 樹も団栗のドンも【寸】の漢字を持っていらっしゃる 一寸法師は少彦名さん ドングリさんの殻斗はお椀と呼ばれて一寸法師さんは丹塗りのお椀のお船に乗っていらっしゃる 丹生都比売さんがいらっしゃるのは和歌山のかつらぎ町 【寸】の祈りが口の中に入って【団】 宇宙の愛に大切に【守】られていらっしゃる 『古事記』に登場する可愛い子には旅をさせたベイビーさんたちは蛭子さんと淡島さん 宇宙の巡りが陰の周期に入っている間【月】の漢字の中に【日】を小さな姿にしてすっぽり守り匿う 【匿う】は若い存在が囲われていらっしゃる漢字のカタチ 医薬の少彦名さんは陽の神さまでいらっしゃるのだろうね さて11月26日は“いい風呂の日” 薬師如来さんがいらっしゃるガッツリ體をメンテナンスして頂ける花山温泉さんへ 温泉の隣には鳴神貝塚さん ここからは言の葉のお話 新海誠監督のお小説 『言の葉の庭』の主人公の秋月くんのお名前と小説の中で登場する万葉集のウタ “雷神の しまし響もし さし曇り 雨も降らぬか 君を留めむ” “雷神の しまし響もし 降らずとも 我は留まらむ 妹し留めば” 君を引き止めたいから雨でも降ってくれたらいいのに 雨なんか降らなくても引き止めてくれるならここにいるよ 雷神は【なるかみ】鳴神 響は【トヨ】で音靈が満ち満ちている状態 主人公の秋月の音靈も なるかみの音靈も 縄文時代からの祈りを持つ花山温泉さんのあたりにあるのだね 薬師如来さんは木星の祈りで木星の模様をその年輪に持つのがクスノキさんで木星のシンボルが雷や稲妻や雷鳴 牡牛で 少彦名さんの医薬の智慧とスサノヲさんとワカヒメさまの言の葉の遊びを駆使するとお神社さんの門番にいらっしゃる豊磐窓さんと櫛岩窓さんんの五十音の一音一音に音靈が宿り駆使するチカラとなってくださるんだろうね あかご みどりごの赤と緑がひとつの同じ色に見えるように灰を産み続ける鹿児島の櫻島の地の理に託して鹿と熊でカクマっていたヒの祈り マコトの祈りは錦江湾の深海のたぎりの中に画し隠す 灰はハイでハイはイエス 昼の祈りはhillの丘に届いてキリストの眠る青い森 鼻(ネ)根の国まで繋がり地球規模 宇宙を包む愛の意図を実現くださるみたいだよ
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カリンさんかな カリンさんの生薬名はモッカ(木瓜)でボケさんの漢字と共に同じチカラを持ってお腹を整えたり筋肉を緩めたり喉のメンテナンスをしてくださるみたいだよ 木瓜さんは【楙】(ボウ)で訓読みが茂る 賀茂さんの“モ”は【楙】の中にあるのだね 【楙】の意味には“かえる”の意味を持つ【貿】の意味も含んでいらっしゃるんだとか 【水蛙子】(ひるこ)として星の祈りに乗って流れた幼い祈りがボウの音靈に乗って“帰る”ことが出来るんだね ボウの音靈には 【望】満月 【坊】家 男の子 【棒】棒原神社(すぎはらじんじゃ) 伊勢神宮内宮摂社 御祭神 天須婆留女命御魂(あめのすばるのみことのみたま) 【昴】 星 すばる 【茫】 果てしない 【峯】ミネ mine 鉱物 【bow】弓 (上弦 下弦) 【傍】 寄り添う 岡 丘 丘はhillでヒル 陽の祈りを持って旅に出たヒルコさまに星と月の夜の御守りをして寄り添ってくださっていたのだね この木瓜さんを神紋に持っていらっしゃるのは八坂神社さんのスサノヲさん スサノヲさんも【暴】【鉾】【茅】 宇宙の意図大いなる愛を伝えるための大暴れをしてくださっているし 山鉾を京の街に巡らせていらっしゃるし茅(チガヤ)で茅の輪を作って無病息災や厄除けを願ってくださっている チガヤの特徴はその根茎を地中で横に横にと這わせ節から根を出す 根の国を横に繋ぐ電線のようなお存在 根は【音】で【鼻】(仏語) 鼻から生まれたスサノヲさんが鼻音を使う東北の音靈のチカラを伝えてくださっているよ 蛙の感じから土の蓋を開くと【蚌】 音読み“ボウ”で訓読み“カラスガイ” 賀茂さんのカラスが貝の中から出ていらっしゃるよ 枸杞の【杞】の訓読みが“かわやなぎ” 分解して【川】と【柳】 川柳(せんりゅう)は歌のスキルはスサノヲさんが持っていて 川と柳は下鴨神社さんの最寄り駅 出町柳で昼の祈りの還りを待つ 枸杞さんはナス科でナス科は英語もドイツ語も“夜の陰”と表現される 陰をマイナスのチカラで表すとマイナス✖️マイナスで大きなプラスになる 體を冷やす陰のチカラ強い夏野菜 茄子やピーマン トマトさんと同時に熱のチカラを持つトウガラシさんもナス科に属していらっしゃる 出町柳の駅の柳の下には木瓜さんがズラリと並んでいらっしゃる 稲荷さんの狐さんが咥えていらっしゃる先がぐるぐる巻きの鍵は蔓の鍵でキーつまりkeyで紀伊 和歌山の加太で葛城修験さんの葛(かだ)と少彦名さんの薬の智慧による伝説の名医 華佗(かだ)の“カダ”の音靈のチカラで開く 先端を柔軟に隙間へ這わせて伸びる蔓はカギを持つことが出来るアカネ科のカギカズラさん アカネは根の国 音の国 鼻の國の音を開く音靈 カギカズラさんは釣り針のような針をもつ 釣りが大好きなえべっさんなら使いこなしてくれそうなカタチ このカギカズラさんを群生させて待機してくださっているのが松尾大社さん この京の街にある祈りを繋ぐのはチガヤの根のチカラ "茅の秘め" カヤノヒメ 萱野姫 鹿屋野比売神 野椎神 地中を這うお蛇さんのようなお姿のチガヤの根に込めた祈りを持ってくださっているカヤノヒメさん この祈りの秘めの知識を授けてくださるのは植物 鉱物 動物の薬の智慧を持っていらっしゃる少彦名さま 啓けゴマだね
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コガマさんかな? 『古事記』の因幡の白兎でサメに毛を剥がれて皮膚がタダれていたところを大國主命さまがガマの穂の上でゴロゴロすると良いよとガマさんの薬効を教えてくださるエピソード 植物のガマさんは『蒲』で昔の読み方は“カマ” 蒲生と書いて“かもう”と読む鹿児島の地名と カモを『嘉母』と書く愛媛の秘めに合流して貰えると母の祈りが出て来そうだよ ガマの音は油売りさんが持っていらっしゃるように 蛙さんになって“蝦蟆(がま)”さんで蟾酥(せんそ)という生薬名にて【心臓のポンプ機能をフォローしてくださるチカラ】を持つ 毒だけれども ガマガエル 蛙さんの漢字は“ヒルコ”さんが持っていて『水蛙子』 流された“淡島”さんも “あ”の音靈を変換して『蛙』 “ま”の音靈を変換して『蟆』 カエルさんに変身出来そう フランス語のアルファベットで『K』『L』の読み方が“カ”“エル” 因みに『A』は“ア” フランス語と一緒に帰っていらっしゃるみたいで 因幡の白兎さんの『ウサギ』“卯”の“ウ”も鮫の音靈“サメ”も『雨』の漢字が持っていらっしゃるし 『雨』は“あめ”で『天之御中主』さんの“あめ”の音靈も持っていらっしゃる カエルのエルはエロヒムのエルなのかもね
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ヨモギさんは一年中暮らしに寄り添ってくださる心強い野草さん 春の新芽さんはサッと茹でて塩を塗してザクザク刻んでおむすびにして閉蔵の冬の間に溜まった毒を出すお手伝いをして貰う 3月3日の節句には草餅にして邪を祓って貰って春に乱れがちな肝を整えて體のリズムを調整してくれる 夏になると暑さでのぼせてふらふらしたり頭がスッキリしない時に乾燥ヨモギさんを布でクルッと撒いて枕になって貰うと【頭痛】や【のぼせ】を引き取ってくださるよ 外出先でふらふらしそうなら生のヨモギさんを被っている帽子の中に入れて休憩をすると良いみたい 【怪我】をしたり【虫に刺され】た時はヨモギさんを摘んで揉んだり叩いたりしてお汁を出して患部にトントンすると痛みや痒みを引き取ってくださる 貧血さんの救世主にもなってくださるからヨモギさんの粉末お抹茶のように点てて毎日コツコツと飲んでも良いし乾燥ヨモギさんでお茶にしても良さそう 因みにお抹茶さんは苦味があるから體の中のお掃除が大得意なのだけれど得意過ぎて體の中の熱までごっそりお掃除してくれちゃうので冷え冷えさんは體の声を聞いて夏の暑い日の昼間みたいな陽氣が強すぎる時の必殺技くらいのお迎え方をしてみると良いかも 汗をかく夏は汗と共に體のエネルギーも消耗していて意外と體の中 お腹は冷えていたりするから温め上手なヨモギさんにうまくサポートをお願いしたい 浄血と造血と増血と蔵血のとにかく血の味方になってくださるヨモギさん 寒くなって来たら乾燥ヨモギさんを引っ張り出して20分くらいじっくりコトコト煮出して入浴剤にしたり 足湯や腰湯にして陰の邪が滞在しやすい部位を温めてあげるのもおすすめ 乾燥ヨモギさんを手のひらでぐるぐるぐるぐる揉んで粉末とふんわりしたモグサさんを分けてスライスした生姜の上に載せてお灸をしても良いみたいだし 冷え冷えさんにおすすめのツボ湧泉や三陰交は生姜のお灸さんは載せにくかったりするからせんねん灸さんの貼れるお灸さんや火を使わないお灸さんにお世話になるのも良いかも 『ホツマツタエ』でアマテルさんがしてくださっているココナシ(菊の花?)を常食すると目が輝くお話はキク科の食べられる野草さんが肝の氣の巡りや血のストックと謂う機能に働きかけてくださる事を伝えてくださっているんだね 一年中野を照らしてくださっている色んなキク科の野草さんに薬効を求めてみると久しく生きられる理 つまり藥となってくださるんだね 大好きなマンガ『狼の娘』の中にも冷えて帰って来たときにヨモギ茶が體を温めてくださる様子が描かれているよ 藥 久しく生きられる理を逆さに使ってしまうと“リスク”になるって言の葉までもうまく働いていらっしゃるよね
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年間パスポートがあるのを思い出して久しぶりに植物園に伺ってみたら何となんと『薬屋のひとりごと』コラボしてらっしゃる 羅半兄が踏み踏みしている麦も大きくなっている頃で 野草さんが元氣よく芽吹いていらっしゃる中にちょこんといらっしゃるのがチョウセンニンジンさんかな? 麦は體の熱を冷ましてくれるクールなお仕事が得意な夏向きの食材さん チョウセンニンジンさんは元氣を補うことが得意なので虚弱さんや氣虚さんの強い味方になってくださるね 宇宙の動きの周期で今の正史である『古事記』がもしかしたら“稗史”のように見える時代の到来が近いかもしれなくて いつか今の当たり前のリズムがひっくり返る事を想定して古事記を稗田阿礼さんと謂う宇宙の意図を口寄せできる巫さまが降ろしてその名に稗史を想定して“稗”をお迎えしているのだとしたら 『古事記』の国造りは“モノの時代”の国造りであるからお蛇さんの姿になることのできる神々さまが“カエル”や“スズメ”のように音を持っているお存在さんを丸呑みして岩と謂う物を使って音靈や言靈の締めをする必要があったのかもね 鳥は鏡に映して月に匿ってウサギになって杵を持って月でお餅をついてくださっている音は声ではなく杵(起音)に預けていつか宇宙の巡りが岩戸が五葉戸と謂う言の葉の啓きに訪れる時まで ミズハノメの神さまと不動明王さんもお水に音を託して 弁財天さんの楽器にも かぐや姫さまの竹や笹にも大事な音を物に託す 加津間先生の『ふることふみと言靈もものかみ』によると“タケ”と謂う音は“田の氣” “田”は五十音図でひとつひとつの音が神さまなんだとか 五十音に音靈が満ち満ちている状態が“豊”(五十音図を横に10進んで縦に4降りる) エネルギー満ち満ちた音靈“豊玉”を受け取る行為が“豊受け”になるのだろうね この度の五十葉啓きは世界の音と共に新しい音の遊びとしてアップデートするみたい カエルを神使に連れていらっしゃるのは医薬の神さまである少彦名さま 『薬屋のひとりごと』は『古事記から』陰陽のリズムの理を見つけ出すことの出来る知識がパッツパツに詰まっていそう 言の葉の音の遊びの樂しさを伝えてくださるワカヒメさまと 野の草木と久しくお付き合いする藥と謂う智慧を伝えてくださる少彦名さまの 陰陽に分かれた宇宙の愛の意図と叡智のあり方を永い永い年月をかけて伝えて続けてくださっている月読の民 この宇宙の愛の意図と時代と音と声と祈りが今『薬屋のひとりごと』のお話にぴったりなんだろうね 陰陽の祈りを護り続けてくださった水の京の満月 宇宙さんはご縁を手にして地球に生を受ける事を選んだ方々に誰一人として欠かす事なく愛を注ぐと謂う揺るぎない意志を持っている事を伝えてくださっているみたいだよ 宇宙さんが届けてくださる愛の叡智は大きくて穏やかなものだからちょっとしたエゴと謂うシャッターで見失うこともあると謂うそのポイントだけ忘れずに“宇宙のリズムに対して自然かどうか”を忘れずに大いに身を委ねることが出来たら 制限のない宇宙さんからタプタプ溢れ出る愛の“樂”という生き方を途切れることなく頂けちゃうんだろうね
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この時期の陽のエネルギーに満ち満ちている樹々の鮮やかさが美しすぎるし愛おしすぎるー! 新海誠監督の小説『言の葉の庭』でご紹介くださっている万葉集の歌 岩戸の岩に祈りを託してきた夜の世 物の世から五十葉の戸を開いて言靈や音靈のエネルギーが再び通う昼の世へ 宇宙の動きの周期を描き出してくださった『古事記』を読み明かすのに必要な音を萬の言の葉に載せて残してくださった『万葉集』の中から幾つか歌を選び出してスポットライトを当ててくださっているのかもね 雷神のしまし響もしさし曇り雨も降らぬか君を留めむ ワカ姫さまがお祀りされている和歌山の地にお祀りされている鳴神社さん 秋月という地にあるみたい 言の葉の庭の主人公さんの苗字 2つのお社の間には大きな梛の木 全てをなぎ倒す薙ぎと穏やかな凪を操る水流技(つるぎ)を持つことが出来るのは 豊鍬入姫さまが音靈のエネルギーが“空き”状態になっていることを教えてくださってきて倭姫さまが新たなワールドワイドな音靈エネルギーが開けるよう五十鈴川の水音の側 五十葉戸啓きの地までご案内くださっている 易経の2本線が陰を表すように ワカ姫さまと少彦名さまの2柱に分かれてそこから更に無数に輝く夜空の星々のように物として散り散りになっていたエネルギーさんが音靈のエネルギーとして大集合して行くよ 4月28日の4:30くらいに新月なんだとか 月読の民が宇宙の動きの周期を伝えるために用意してくださった神話の読み方 ぐんぐんぐんぐん宇宙さんの意図が糸を持つ小さな二柱の神々さまの祈りを後押ししてくださるみたいだよ
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淡いピンクを小さくポコポコ野に打ち上げていらっしゃるハルジオンさん キク科の野草さんだから食卓にお迎えできちゃうみたい 『ホツマツタエ』においてアマテルさんが日本に住む民の體に会う食材や食事をご紹介くださっている 今村聰夫先生の『はじめてのホツマツタヱ 天の巻』の中のアマテルさまのお言葉によると “穀類は日霊を受け、野菜は月精を受けており、またココナシ(菊の花)は日月の両方を受けた微種なのです。これらを食べるとその効果は目の玉の輝きになって顕われます" とのこと 春の野にはいつでも食卓にお迎えできるようタンポポさん ヨモギさん フキさん ツワブキさん ノゲシさんなどなどのキク科の野草さんたちが芽吹いていらっしゃる 目の玉の輝きとはココナシと呼ばれるキク科の野草さんや野菜さんたちが五臓の“肝”の働きをサポートしてくださるから五竅や五根と呼ばれる感覚機器や出入り口となる部分に様子が現れて来るため目の輝きが生まれるんだね キク科の野草さんは苦味の清熱のお仕事を持っていらっしゃるものも多いので量は體のバランスに合わせて食卓にお迎えするよ 以前 マンガ『九龍ジェネリックロマンス』を拝読してどうしても水餃子が食べたくて せっかくだからと普段なら苦いからと遠ざけがちなハルジオンさんやノゲシさんなどのキク科の野草さんと逆に體を温めてくれる野蒜さんや元氣を補ってくれるエビや椎茸さんなどなどお迎えして作った餃子さん 苦味をマイルドにしてくださる食材さんと組み合わせて春に乱れがちな肝のバランスを整えるお手伝いをして貰ったよ 春は氣まぐれに吹き荒れる陽の氣である“風”が體の中に溜め込んでいた不調を陽の部位である上半身に巻き上げて外に出そうとしてくださるから“花粉症”のようなことが起こるみたい 自然の中にある花粉さんがいつの間にやら自然と不自然が逆転してしまっている體に不調を引き起こす悪者のように見えちゃうけれど體の中の自然と不自然が逆転してるよー!って明確なサインを出してくれているんだよね サインのうちに氣がつくことが出来れば大きな病へと進化するのを食い止めることが出来るからね 草が樂しくなると久しく生きられる理である藥となる 逆にクスリの使い方を須く久しくする理 久須理からひっくり返すと“リスク”になるんだって 大人氣の薬師のお話『薬屋のひとりごと』の背景にもたくさんの薬草となってくださる季節の野草さんたちを描いてくださっている 野草さんたちが大活躍してくださる時代なのかもね
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ハコベさんに乗って言靈百の神さま “ん”の音である“ヒノカグツチ”の神さまが動き出すよ 古事記とホツマツタエ 音読みと訓読みを繋ぐ日本書紀に描かれるカグツチさんのお名前は“軻遇突智” “クルマ”に乗って意志を貫いて動いてくださるよ 宇宙の愛をお伝えしてくださる通基(つき)の姫 かぐや姫さまが“クルマ”に乗って帰って来る 阿吽の“ん”で閉じた世界を“あ”っという間に開いてくださる 古事記が音読みで逆の祈りだったので姫さまは彦さまに ハコベさんは愛の籠った言靈を猛スピードで運んでくださるんだろうね 神棚にのる木が榊(逆さの木 賢木)賢い逆さの木から神の依代“松”に変わるよ 黒塗りの松のご神紋が神さまの宿る白く依代(よりしろ)となる 水に浮かべられておかしな祀り方をされて立場を無くしていた“橘”が木に実をつけている 青にも黄にも(夜と昼)色を染められる“クチナシ”(口無し)の時代であることを伝え 大地を這う日陰蔓から大地の御守り続けてくださっていたんだね その音靈のチカラを使うできる神々さまが軻遇突智さんというクルマに乗って言靈に“ハコベ”と強い祈りを持って動き出す 言靈動く新月だよ 新月は月から姫さまと足の早いうさぎさんが出て来る絶好のチャンスだね 現代のクルマは速いよー 新月は締めの祈りが効く時だから日陰蔓で地を這い ヤマカカシ そして案山子に姿を替えて守り続けてくださったお米 祈りを込めたお米を狙う“邪”にかつて月の姫さまが唱えた“邪”を祓う32音の歌が最も効果を発揮してくださる日が新月の今日2/28日 たねはたね うむすぎさかめ まめすめらの ぞろはもはめそ 虫もみなしむ 祓いの32音の歌をもうひとつ 君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで この国の大地が育んでくださった通基の愛たっぷり籠ったお米がたどり着く先が幸せに満ち満ちたところでありますように ハコベの美味しい季節だよ
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