warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
かしの海浜植物の一覧
投稿数
75枚
フォロワー数
1人
このタグをフォローする
158
かし
ハマオトコヨモギ(浜男蓬) *キク科ヨモギ属 花期は8〜10月 北海道〜青森県.岩手県の海岸の岩場や磯地に生える多年草! オトコヨモギの亜種とされる! 高さは0.3〜1mほど! 葉に厚みがありくさび状長楕円形! 頭花は筒状花からで円錐状に多数! 初めて見た海辺に咲くヨモギはやはり葉の厚みがありました! 10月14日撮影
162
かし
🏷️8日は葉っぱの発表会 エゾオオバコ(蝦夷大葉子) *オオバコ科オオバコ属 花期は5〜8月 北海道、本州の日本海側の海岸砂地などに生育する多年草! 高さは15〜30cmほど! 全体的に白い軟毛が密生する! ①②花期が終わりましたが葉っぱにはモフモフの毛がたっぷりです! ③花が咲くと、こんな感じです! 種差海岸で見た地味な葉っぱです♪ タグ🏷️.8日は葉っぱの発表会❣️ があったのでお蔵入りにせずに投稿させていただきました❗️ 10月14日撮影
164
かし
アオノイワレンゲ(青の岩蓮華) 蕾! *ベンケイソウ科イワレンゲ属 花期は10〜11月 北海道〜東北地方.九州北部の海岸の岩場(時には内陸部の岩場にも)に生える多肉の多年草であり一念性植物❗️ 10月30に種差海岸で見た蕾を投稿しましたが、宮城県北部の海岸で、やっと開花したものを見つけました! 花は萼片.花弁.小房が5個.雄蕊は10個は赤紫色❗️ ①ロゼットから立ち上がる花! ②雄性先熟で ↑赤い花粉↓小房が見え始める! ③開花した株と蕾の株! ④この一角だけに群生! ⑤ハマギクと並んで! (河原撫子も近くで咲いています) 11月4日撮影 宮城県石巻市
158
かし
ハマサオトメカズラ(浜早乙女葛) *アカネ科ヘクソカズラ属 ヘクソカズラの海岸適応型! 本州〜九州の日当たりの良い海岸に生え、葉に厚みがあって硬く光沢があるもの! 葉に毛のあるものと無毛のものがある! その他、花や果実はヘクソカズラと変わらない。 ①海のすぐ側です! ②③④花も果実も見られました♪ 普通のヘクソカズラと思っていたのですが、触ると厚み.光沢があり海辺に適応しているのが分かりました。 優雅な名前を付けてもらいました! (花友さんの投稿に感謝) 10月14日撮影
156
かし
ハマナス(浜茄子) 果実 別名ハマナシ(浜梨) *バラ科バラ属 花期は6〜8月 果期は8〜10月 北海道〜茨城県以北の太平洋側と山陰地方以東の日本海側に自生する落葉低!(公園やなどにも植栽あり) 今年は暑かったからでしょうか! 種差海岸では、果実を付けたまま花が元気に咲いていました❣️ ①ハマナスは海が似合います! ②ハナアブもまだ元気! ③ほとんどはこんな果実でした! 10月14日撮影
168
かし
シロヨモギ(白蓬) *キク科ヨモギ属 花期は8〜10月 北海道〜茨城県.新潟県までの日当たりの良い海岸の砂地に生える多年草! 高さは20〜60cm 葉は互生しロゼット葉や下部の葉は厚く葉柄の先に卵形〜長楕円形で羽状中裂する! 花の時期だけ花茎を立てて円錐花序を出す! 花はほぼ球形で筒状花のみで総苞は白い綿毛に包まれる! 名は、ヨモギの中間で全体に純白の綿毛が密生することから。 ①②葉と花の様子! ③筒状花! ④僅かに緑で白い綿毛が密生! ⑤この砂浜の→に生えてます! 遠くから見るとまるでそこだけ雪が積もったようでした! 10月14日撮影
197
かし
アオノイワレンゲ(青の岩蓮華) 蕾! *ベンケイソウ科イワレンゲ属 花期は10〜11月 北海道〜東北地方.九州北部の海岸の岩場(時には内陸部の岩場にも)に生える多肉の多年草であり一念性植物❗️ 高さは5〜25cm 地下に根茎は無く開花すれば枯死する! 根生葉の中心から円錐状の花茎を伸ばして白い花弁の花が多数下から咲き上がる! この時はまだ蕾で残念でしたが、この蕾の形も美しいです❗️ ①②伸び上がる花茎! ③コハマギクと一緒に! ④側には根生葉があちこちに! ⑤高い岩場にも! ・一念性植物(一回結実性植物) 1年目で発芽! 2年目で成長! 3年目以上に花を咲かせて枯れる! 現在、分布域の6都道府県で何らかの絶滅が心配されています! 10月14日撮影
177
かし
コハマギク(小浜菊) *キク科キク属 花期は9〜11月 北海道〜茨城県以北の太平洋側の海岸の岩場に生える多年草! 高さは10〜50cm 互生する葉は長めの柄があり、卵形で羽状に浅く3〜5つに裂けるのが特徴! 黄色い筒状花を白い舌状花が囲む! 舌状花は白〜次第に淡いピンクに変わっていく! ③ハマハイビャクシンを従えて! ⑤少しピンク色に変化! 種差海岸では 10/23投稿のハマギクからこのコハマギクにバトンタッチして、たくさん見られました♪ 10月14日撮影
163
かし
スナビキソウ(砂引草) *ムラサキ科スナビキソウ属 東北の太平洋側では、東日本大震災の津波でほとんどが消えてしまいましたが、岩手県のとある浜辺でひっそりと復活していました。しかも時期は過ぎていましたが、微かに花が残っていました❣️ 花期は5〜8月 北海道〜九州の海岸の砂地に生育する多年草! 高さは15〜30cmほど! 葉は互生し厚く 倒披針形〜長楕円状披針形で葉柄は無い! 葉の両面に伏毛がある! 花は茎先に短い花序を出して芳香のある白い花をつける。 花冠は漏斗状で上部は5裂して平開し中心部が黄色! 花筒の奥に雌蕊と雄蕊5個があるようです。 ④は果実!増えて欲しいです❗️ アサギマダラが長距離を移動する時に羽を休めて吸蜜するそうです♪ 昨年新潟県で初めて見た時に香を確認しませんでしたが、微かに素敵な香りが残っていました! 10月13日撮影
143
かし
前投稿の葉の比較です! ①ハマアカザ(浜藜) 葉の形は三角状卵形〜披針形! 基部はくさび形で先が尖る! (在来種) ②ホコガタアカザ(鉾型藜) 下部の葉はほぼ正三角形! (帰化植物) ③ホソバハマアカザ(細葉浜藜) 葉は長披針形で基部は張り出さない! (在来種) 生える場所や花の時期は、ほぼ同じです。 果実も似ています! マルバアカザだけは、まだ出会えていません💦
153
かし
ホソバハマアカザ(細葉浜藜) *ヒユ科ハマアカザ属 花期は8〜9月 北海道〜九州の海岸の塩湿地に生える一年草! 高さは30〜60cm 全体が緑白色で茎に赤茶色の縦縞があるのが特徴! 葉は互生し長披針形で基部は張り出さない! 花はかたまりで穂状に付く! 今日は既に紅葉していました♪ 茎の赤さに増して葉も赤くなっています。 ①②蒲生干潟に生える様子! ③紅葉が進んでいます! ④特徴的な果実はやはり三角形! ⑤花が咲き始めの9月! 名前はハマアカザに似て葉が細長いことから。 10月23日撮影
172
かし
ハマギク(浜菊) *キク科ハマギク属 花期は9〜11月 青森県〜茨城県の太平洋側の海岸の崖地や岩場に見られる亜低木! 高さは20〜100cm へら形の葉は互生し肉厚で光沢があり海浜植物の特徴的な姿! 頭花は白い舌状花と黄色い筒状花からなり野菊にしては大きめです! 菊なのに茎が木質化する低木で、完全な木本になる数少ないキク科植物だそうです❗️ 今回は岩場に咲く花と群生する花に出会えました❣️ 10月13日撮影 岩手県 大船渡市.宮古市
183
かし
アキノミチヤナギ(秋の道柳) 別名 ハマミチヤナギ(浜道柳) *タデ科ミチヤナギ属 花期は9〜10月 北海道〜九州の海岸の砂地や草地に生える1年草! 高さは斜上し50〜80cm 葉は細い楕円形で先が尖る。 花は葉腋から2〜3個が束生する。 花被は3〜4mmほどで小さく5裂する! 小さな花ですが白い縁取りの中に緑と紅色が取り混ぜた花弁は華やか❗️ ・似たミチヤナギは 内陸部に生え花期は5〜10月! 葉先は鈍頭! 9月23日撮影 宮城県 七ヶ浜町.蒲生干潟
131
かし
ホコガタアカザ(鉾型藜) 別名 アレチハマアカザ *ヒユ科ハマアカザ属 花期は9〜11月 1945年に、東京で見つけられたヨーロッパ原産の帰化植物。 現在では各地の海岸の裸地や埋め立て地にに広がっている一年草! 高さは20〜60cm 葉は下部では対生し上部では互生する! 葉柄があり三角形〜三角状の鉾型! 若葉は白い粉状粒に覆われている。 花は茎頂や葉腋から伸びる花序に雄花と雌花が、まとまって付く。 ③果実は三角形の2枚の苞に包まれて 2枚貝の様です! 現在 生態系被害防止外来種リストに掲載種となっています❗️ 9/18.23撮影 10月24日追記! 在来種のハマアカザの可能性があります! 来年の宿題です‼️
115
かし
ハママツナ(浜松菜) *ヒユ科マツナ属 花期は9〜10月 宮城県以西の海岸の塩湿地に生える一年草! 高さは20〜60cm 茎は基部でよく分枝して株立状! 葉は互生し多肉質の線形で先は尖る(断面は半月形) 花は葉腋に付き、緑色で花弁は無く萼は5深裂! 秋深くに紅く紅葉します! この場所は満潮時は半分海水に浸かりますが、それを得意としているようです♪ ④小さすぎる花を撮ってみました❗️ ⑤数日前.まるで絨毯の浜❗️ 蒲生干潟は津波からの復旧工事も終わり、どんどん植物が戻っています♪ 9月7日撮影
161
かし
ハマニガナ(浜苦菜) 別名 ハマイチョウ(浜銀杏) *キク科ニガナ属 花期は4〜10月 (夏の間は開花を休みます) 北海道〜琉球の海岸の砂地に生育する海浜植物の多年草! 単独の株に見えますが地下茎を伸ばして増えていくので繋がっている事が多い! 互生する葉は厚く長い柄があり砂を被ってもすぐに茎を伸ばして砂の上に出てきます。 ③蕾たくさんあって秋シリーズの 始まりですが夏前に咲いた冠毛が 残っていました! 9月7日撮影
148
かし
ウンラン(海蘭) オオバコ科ウンラン属 花期は7〜11月 北海道〜千葉県以北の太平洋側.鳥取県以北の日本海側.四国の海岸や川沿いの砂地などに生える多年草! 高さは20〜30cm! 茎は斜上して地を這う! 葉柄の無い厚めの葉を対生.時には3輪生する! 花は淡黄色の唇形花を付け、花筒基部に細長い距が下に伸びる! 花期が長いですが 夏の暑い時期は夏休み! 最近になってまた咲き出しました。 (でも今年はこんなに暑くで大丈夫でしょうかね?) 花が蘭に似ている事からの名前ですが、金魚草の仲間です! 9月7日撮影
150
かし
ハマゼリ(浜芹) 別名 ハマニンジン *セリ科ハマゼリ属 花期は8〜10月 北海道〜九州の海浜の砂地や岩礁地に生育する海浜植物の多年草! 茎の多くは地を這い放射状に広がり、立ち上がると10〜30cmほど! 葉は濃い緑色で質が厚く光沢がある! 茎葉は互生し1〜2回羽状複葉で3-5裂! 枝先に小型複数形花序を付け、花弁5個は内側に曲り雄しべ5個の紫色の葯が目立ちます! 日本のセリ科の中では最も小型! ①の紫色の雄蕊の葯が目を引きます (拳をそっと開いているかのようです) ②③既に果実も出来ています! ④全体の様子(花.果実が混在) ⑤根生葉は長い柄があり地を這う! (浜は風が強いので横に広がる様です) 8月29日撮影 宮城県七ヶ浜町
132
かし
今日のお花 ①② ハマナデシコ(浜撫子) 別名 フジナデシコ *ナデシコ科ナデシコ属 花期は6〜10月 本州〜沖縄の海岸の岩場や礫地.草地に生える多年草! 津波で壊滅したこの花は小さな魚港のコンクリートの隙間からでも生える状況になっています。 (7/1別の場所で投稿) ③④ エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子) *ナデシコ科ナデシコ属 花期は6〜9月 中部地方以北〜北海道の海側から山地の草原や岩場に生える多年草! 包が2対になっています! ハマナデシコの反対側の浜辺に咲いていました。 (7/5別の場所で投稿) 7月26日撮影 宮城県 東松島市
151
かし
ナミキソウ(浪来草) *シソ科タツナミソウ属 花期は6〜9月 北海道〜九州の海岸の砂地に生える多年草! 高さは10〜40cm 全体に短毛を密生する! 葉は十字対生し長楕円でやや厚い! 花は上部の葉腋に唇形花を同じ方向を向いて付く。 (頂生に花序を作らないのが特徴) 宮城県では準絶滅危惧種となっていますが、防潮堤工事などでほとんど見る事が出来なくなりました。 この場所は海岸近くの民家の庭から顔出していたものです! こんな姿が浜辺で見ることができる日が来ることを願っているのですが❣️ 願いを込めて投稿しました♪ 7月30日撮影 宮城県 東松島市
107
かし
ハマハイビャクシン(浜這柏槇) *ヒノキ科ビャクシン属 花期は4〜5月 東北地方の太平洋側の海岸の岩場に生える常緑低木! ビャクシ(イブキ)の変種で葡萄性のもので、幹は岩場をはって伸びる! 雌雄異株でこれは雌株! たくさんの球果(8〜9mm)が付いていました♪ 葉を揉むと良い香りがあるそうで、確かに爽やかな香りがありました! ①砂糖菓子のような果実! ②③ 海が見えています! 7月26日撮影 宮城県 東松島市
134
かし
スカシユリ(透し百合) *ユリ科ユリ属 花期は7〜8月 中部地方以北の海岸の砂礫地や崖.岩場に生える多年草! 高さは20〜60cm 葉は互生して密生する! 茎頂に短い茎の上に不釣り合いなほどの大きな花を付ける。 橙赤色の花は6花被片で濃い色の斑点がある! 下部は細くなり各片の間に隙間があり、この百合の名前の由来となっている! トベラの木に守られているかのように花を咲かせていました♪ 太平洋側ではイワトユリ 日本海側ではイワユリ の呼び名で親しまれているようです♪ この場所では終盤の姿でした〜❗️ 7月26日撮影 宮城県東松島市
137
かし
ハマボウフウ(浜防風) *セリ科ハマボウフウ属 花期は6〜7月 全国の海岸の砂地に生える多年草! 高さは地上部は10〜20cmで枝を分けて砂に埋もれる! 根生葉と下部の葉には長い柄があり葉は厚く光沢がある! 葉は1-2回3出状複葉! 縁に不揃いの鋸歯がある! 花は茎頂に複数形花序で白い小花を多数付ける。 花が咲く前の柔らかい茎葉は食用となる! 民間療法では、薬用として利用される事も! ①②咲残りの株が2株! ③④今はほとんどは果実に! 軟毛が良く目立ちます❗️ 7月23日撮影
108
かし
テンキグサ(テンキ草) 別名ハマニンニク(浜大蒜) *イネ科テンキグサ属 花期は6〜7月 北海道〜房総半島以北の太平洋側 日本海側では九州.福岡の海岸の砂地に生える多年草! 高さは0.5〜1.3m! 葉は長さ30〜60cmの線形で厚みがあり無毛! 茎頂に円柱形の枝を付けない穂状花序を直立させて付ける! テンキグサはかつてアイヌ語で「テンキ」と呼ばれる容器を編んで作っていたことから! 青森県では、葉が丈夫なので高級ござを作っていたそうです! ③←に花が残っています! →ほとんどは花後の姿! 7月16日撮影
前へ
1
2
3
4
…
4
次へ
75
件中
1
-
24
件 を表示
人気のコラム一覧
2024.02.14
春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧
by.
GreenSnap編集部
2019.10.16
簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!
by.
hana (a piece of dream*)
2022.08.31
クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...
by.
GreenSnap編集部
2020.01.29
カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ
by.
mokutaro(杢太郎)
2020.01.15
小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!
by.
内田アリ
2024.02.14
冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧
by.
GreenSnap編集部