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天空のバラの五線譜
2023年5月13日(土)、その3。 3階に駆け上がるピエール・ドゥ・ロンサール。 それを眩しく見ている、レッド・クイーン、ティファニー、新雪、フラウ・カール・ドルシュキ。 でも、ピエール・ドゥ・ロンサールは匂いがとても弱いが、眩しく思っている新雪やティファニーには、素敵な香りがあることを私は知っている。 右端に見えるハシゴに登ると、素敵なバラ景色と香りの渦巻きに入る。その中で、クレマチス・テッセンが「私はここにいるよ!」と叫んでいる。
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天空のバラの五線譜
2023年5月13日(土)、雨。 投稿写真は、小雨になった14時52分に撮影。 やっと、妻が我が家で一番好きな「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が、二輪咲きました。投稿写真の一番手前の75mm角アルミの右側に咲いています。 その上は、つるバラ「春風」が勢いよく咲き始めました。その奥には、ピンク色のつるバラ「ローゼンブルグ・シュパリースホープ」が四分咲きになっています。 そして、その向こうには、燃えるように赤いつるバラ「アルティッシモ」が五分咲きぐらいで咲いています。 その向こうのハシゴ付近には、つるバラ「ゴールデン・セレブレーション」が満開を迎えています。 さらにその向こうには、剪定した残りのつるバラ「コクテール」が咲いています。その上方に、つるバラ「ニュー・ドーン」が今にも咲かん、としています。 雨の日以外は、この時期は、写真の中にある3.75mのハシゴを75mmアルミ角材のエクステリアに、ゴムで縛り付けて、剪定、花摘、誘引を行っています。 今日は一日中、雨だったので、午前中は大先輩の家へ訪問して緩和ケアとしてのマッサージ等、午後は買い物と、我が家のバラの写真撮影しました。 先輩の家に行ったときに、奥様に昨日の通院治療結果を聞きました。すると最後の免疫療法をする予定だったのが、前回と比べて白血球数が十分の一に落ち込んでいたので、免疫治療ができず、白血球数を増やすための点滴治療をされたとのことでした。 すると、先輩が私にどう思うか、正直に言ってくれ、と言われました。それで私は、「前回が非常に白血球数が多かったと聞いたので、それを1万個前後とすると、この度は1000個前後ということになります。それは白血球数が非常に不足していて、その中のリンパ球数も少なくなっており、ガン細胞と戦えない状況にあるので、非常に危険な状態にあると言えます。白血球分画の検査をされていないので、明確には言えませんが、きっとリンパ球割合は減少していて、もしもその割合が20%を切っていたら、数週間の命になると安保徹先生の免疫学の著書には書かれていました。」と返答しました。 すると先輩は、「ワシはもうすぐ死ぬるということか?」と聞かれたので、「人はいつかは死にます。先輩の場合は5回目の転移で、免疫力がかなり下がっていますが、生きたい気持ちと生きてもらいたいという気持があれば、どのくらいかは分かりませんが、死ぬまで生きることができます。」と返答しました。 すると、先輩は最初は腫れ上がった右足をさするだけでいいと言ってましたが、「すまんがマッサージをしてくれんか?」と言われたので、リンパマッサージと指圧と手当てをはじめました。すると90分後、装着されていた尿袋がいっぱいになりました。右足のむくみも半分程度引き、足に感じていた微熱も下がりました。先輩は「最初は痛かったが、右足を伸ばされるようになったし、楽になったようだ。ありがとう。」と言われました。 今日も家で咲いたバラを妻が5本ほど水を含ませたガーゼで切り口を覆って、新聞で包んでくれたものを持っていったので、帰り際に、私の妻にお礼を伝えてほしいと、先輩の奥様に言われました。 今日、持っていったバラは、蕾が開いて間もないバラで、 ブラスバンド、ピース、オデュッセイア、ブルー・リバー、ダフネでした。その中でも、オレンジ色のブラスバンドの香りが一番好きと仰っしゃられました。私にとっては、そのバラは微香であまり匂わないものですが、奥様にとっては、一番の香りということでした。 その話を聞いて、人間も虫のように、嗅覚の幅があり、匂うものと匂わないものがあるのですね、と答えました。 先輩は、このような大変な状態だったら死んでるのも同然で生きる気持ちを失っていたような感じでしたが、2時間弱の会話とマッサージ等で、私が帰るときは、死ぬまで頑張るぞ、という気持ちに切り替わったように私は思えました。 明日も電話して、先輩が希望されるなら、会話とマッサージ等をしに行こうと思っています。
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天空のバラの五線譜
2023年5月11日(木)、晴れ。 投稿写真は、二階のベッドルームから見た景色です。蕾はこのつるバラ「ニュー・ドーン」だけで、蕾が1500個以上あります。 このニュー・ドーンだけは、私がこの家を建てたときに植えたもので、36年物です。 他のつるバラのために、横幅をかなり切り詰めましたが、その分、上に向かって、伸びています。この内、4つぐらいの蕾の萼がほどけ始めたので、この10日前後で満開を迎えると思います。 昨年は、ベッドルームからこんな景色は見えませんでしたが、今年は、ベッドルームの前で、ニュー・ドーンの満開が楽しめそうです。 別の角度から見た写真を後で投稿します。
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天空のバラの五線譜
2023年5月10日(火)、晴れ。 今年第一回目の水面花をバラとピオラ、クレマチスを使って作ってみた。 バラは、 つるピース、コクテール、 ピエール・ドゥ・ロンサール、ローゼンドルフ・シュパリースホープ、 アルティッシモの4種類。 今日は、町内の一部で行われる里山のトンネル工事に伴う我が家の井戸の水質調査があった。 調査員が、井戸水調査の際、初めて水面花を見られたようで、驚きの声をあげられ、妻に写真を撮ってもいいですかと尋ねられたので了承したよ、と私に事後で話があった。 きっと、つるピースの花の大きさや、ピエール・ドゥ・ロンサールの綺麗さに、調査員の方は、驚いたのだと思うと妻に告げた。 明日午前10時から、我が家の「エイミー・ローズ・ガーデン」へ訪問が始まる。 そのため、通常は毎週木曜日に行う農薬噴霧を本日水曜日の夕方に行った。 展着剤はシンダイン、 殺菌・殺虫剤はサンヨールとして混ぜ合わせて35リットルを噴霧した。 今日も、観察していると、小型のコガネムシが、つるピース、つるブルー・ムーン、ティージング・ジョージア、新雪の花心や花びらを喰い荒らしていたので、半日前に前倒しで行った。 殺虫剤の多くは、予防効果でなく、その場の害虫の殺虫効果なので、コガネムシとの戦いは、しばらく続く。 どの程度まで、コガネムシ、バラゾウムシ、ウリハムシ、アザミウマ、チュウレンジハバチ幼虫などの食害を許せることができるか、なかなか難しい問題。 クマバチなどのハチが来ない時間帯も考慮しながら、農薬噴霧のあり方考える今日このごろ。
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天空のバラの五線譜
2023年5月9日(火)、晴れ。 二階のバルコニーに立て掛けているハシゴから撮影。 白バラのつるバラ「新雪」、濃いピンクのつるバラ「アンジェラ」、濃いピンクに淡い黄色が混ざるつるバラ「春風」の三種が合唱している景色。 二階のバルコニーに立て掛けているハシゴからのバラの花見は、とても味わい深い。 このハシゴからは、20種類前後のバラを見ることができる。 バラの香りが立ちのぼる、いろんなバラ色が目に飛び込む、耳を澄ますといろんな鳥の声が聞こえてくる。 今日も昨日に続き、花がら摘み、ご近所さんに配るためのバラの摘み取り、ご近所さんに配る。そこには、笑顔が生まれている。 この幸せは刹那であるが、だからこそ、大切で素敵な瞬間であることを心に刻む。
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天空のバラの五線譜
2023年5月7日(日)、雨☔。 昨日の朝、今日の朝もですが、雨の被害を受けないように、たくさんのバラを摘み取りました。 上部左から時計回りで、 ダブル・デライト、 エマ、 エドゥアール・マネ、 ダフネ、 ダブリン・ベイ、 バーガンディー・アイスバーグ、 です。 まだ、他にもたくさんありますが、写真を取っていないので、今日はこれまでです。 この中で、高さが2.3mを超すバラは、エドゥアール・マネ、ダフネ、ダブリンベイ、バーガンディー・アイスバーグです。 この中では、ダブリン・ベイは微香ですが、他の5種類はティ、ダマスク、フルーツ、スパイスなどが入り混じっています。 今年のバーガンディー・アイスバーグは、少し日照があったせいか、上品で中香のティの香りがします。 庭を眺めると、ピンク、レッド、真紅、ホワイト、アイボリー、イエロー、藤色、オレンジなどのバラ色が目に飛び込んできます。雨によって、花はうつむいていますが、とても素敵な景色を見せてくれます。
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天空のバラの五線譜
2023年5月6日(土)、雨。 投稿写真は、数日前の晴れたの空中回廊。昨年よりも更にバラのグリーンリーフが増え、グリーン・タイムトンネルのように見える。 今日は朝から雨で、この回廊は、ガラッと変わって雨でびしょ濡れだ。三階から、このグリーン・タイムトンネルを見ると、バラの空中棚田としか見えない。この上には、バラがずっと奥まで、蕾や花がところどころ咲いているのだ。 雨が激しく降ったので、所々から、バラの花が二段式アーチトンネルを突き破って、バラの花を覗かせている。 一番奥に見える赤いようなものは、ご近所の古い民家の焼杉板の壁である。 秘密基地から見えるこの遠近感のある回廊の景色が大好きだ。 さて、明日も先輩の要望(足がガンのために腐り果てて切り落とすことがないように、この浮腫をなんとかして欲しい)で、4日間マッサージとシアツをしている。マッサージは通常、ガン患者には緩和ケア以外では行なわない。 先輩は死を覚悟しておられるが、ブヨブヨにむくんだ足が腐って、そのために切断されるのは嫌なので何とかしてほしいという。 左足はやせ細り、右足は足の爪先からブヨブヨに腫れて、まっすぐに伸ばすことが痛すぎて伸ばせなかった。4日間のうちマッサージと指圧で、かなり足が楽になったようだ。 私の母が、胃がんになって、両足がパンパンに腫れ上がり、楽にしてほしいと頼まれた。それで私は、母の足を2日に渡って8時間、リンパマッサージと指圧を行い、足の痛みを拭い去った。しかし、緩和ケア中の母は、ガン細胞がなくなることはなく、30日後に他界した。足の腫れから来る痛みからは解放されて。 先輩はいつまで生きられるかは神のみぞ知るであるが、痛みだけでも取り除いてあげたいと私は心から思う。 浮腫は、右足の至る所にできており、母のときと同じように腫れていた。きっと、とても痛いのであろう。母もとても痛がっていたから。 優しく痛くないように、浮腫を取ってあげることができたら、先輩に恩返しが出来ることになるので、精一杯、頑張ってみる。
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天空のバラの五線譜
2023年5月5日(金)、その3。 この投稿写真は、今日、我が家の三階の南側窓辺から、撮影したもの。 妻が三階から二階を見ると、とても綺麗だから、お父さん、見てきたら、と言うので、早速、見に行った。 南側に2軒、家が建っているが、その屋根の高さぐらいに、沢山、我が家のバラが昼間の星のように見える。 この窓辺からは、以下のバラが見える。 ピエール・ドゥ・ロンサール、 つるピース、 つるブルー・ムーン、 アンジェラ、 春風、 サハラ’98、 ティージング・ジョージア、 新雪、 フラウ・カール・ドルシュキ、 レオナルド・ダ・ヴィンチ、 ダブリン・ベイ、 ジェイムズ・ギャルウェイ、 そのほか、クレマチス「テッセン」が見える。 ここからでは、これらバラの下が二段式アーチトンネルとなっていることは分からない。 また、二段式アーチトンネルの下部に展開する二階の空中回廊にいると、この三階から見える景色は想像できない。
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天空のバラの五線譜
2023年5月4日、その3. 手前に咲いているのは、つるブルー・ムーン。香りがとても素敵だ。今年は最低、春だけでも200個は咲きそうだ。
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天空のバラの五線譜
2023年5月1日(月)、晴れ。 我が家のつるバラ「コクテール」が、200個前後の花を咲かせている。まだ、600個以上の蕾が残っている。今年7年目であるが、毎年、最高を更新している。 今日も3日連続で、妻と里山へ入り、タケノコを毎日、採取と伐採を行っている。 我が家の里山は、ほとんど密林状態になっている。昨年は5月の中旬に里山で頑張りすぎて、半月板損傷による膝痛となり、里山に入れなくなったので、里山の整備ができなくなったからである。 今年は無理をしないようにして、里山の整備を行っている。 しかし、今年はタケノコの大当たり年になっているため、10日以上、里山へ入って、タケノコ倒しをする必要がある。 フキも当たり年みたいで、大量に発生している。南高梅は、逆に減量している様子だ。 お世話になった人、友達、ご近所さんに、タケノコ、フキを配っでいるが、その中で、ガンで余命が少なくなっている先輩がいた。 あらためて一昨日、伺ったところ、左足が酷くむくんでいたので、リンパマッサージを90分行ったところ、むくみがみるみるうちに引き、明日も来てほしいと頼まれたので、妻に了解を取って、昨日も120分のリンパマッサージを行った。とてもマッサージ効果があったみたいで、また来てほしいと言われた。 妻の了解があれば、また来ますと伝えたところ、待っているぞ、と言われた。 この先輩には、町作りの会に誘われ、アメリカ西海岸のウォーターフロント視察に2回も連れて行ってもらった。条件は視察の際に論文を書いて市に提出することであった。2回、提出し 二度とも入賞をした。 その先輩は、この5年で4回ぐらいの転移した除去手術、オプジーボ(光免疫療法)、パドセブ治療を行なっている。明日が最後のパドセブ療法のようである。その後は緩和ケアに入ると先輩から聞いた。先輩は足が腐って死ぬということは嫌だから、なんとかしたいと思っていた、君のマッサージは本当にすごいと思った、また来てほしいと昨日、頼まれた。 今日、夕方、里山に妻とタケノコ採取とタケノコ倒しをしていたところ、その先輩の最も親しい後輩(わたしにとっては先輩)から、スマホで私に連絡があった。その内容は、私のリンパマッサージがとても良かったので、君からも私にマッサージに行ってくれるように頼んでくれ、というものだった。 私は、交通事故による障害を治癒するため、5年の整体を受け、更にリンパマッサージも30歳代で受けた経験があり、妻によくマッサージをしたり、母親が胃がんで他界する直前の2ヶ月間にリンパマッサージをして、むくみを引かせた経験があった。私自身や身近な人が色んな病気にかかり、ガン治療、免疫学、神経内分泌免疫学、皮膚学などを独学で勉強し、マッサージの効果を実感していたので、頼まれたら無料サービスで行ってきた。 先輩から資格を取ったらどうかと言われたが、妻のそばにいつもいないといけないので、それはできないと説明した。
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天空のバラの五線譜
2023年4月28日(晴れ)。その2。 投稿写真は、二階のダイニング・テーブルの様子。キモッコウバラが満開を通り越して、それ以外の60種のバラが蕾を次々と開き始めた。 一昨日、花首だけを収穫するために、小さな花瓶を100均で20個ほど購入した。何千個と咲くのであるから、この机の上は、バラで埋め尽くされ、その他のバラは、ご近所さんに配ったり、我が家のローズガーデンに来られた人にお土産として無料で差し上げる。更に余るので、ドライフラワーにする。 以前だと押し花や、バラのポプリを作っていたが、もう、今はそんな暇がない。62種類のバラは、もう私の限界かもしれない。 投稿写真には、 つるブルー・ムーン、つるピース、ブラスバンド、ピエール・ドゥ・ロンサール、レッドクイーン、イングリット・バーグマンである。 我が家の半数以上のバラには、蕾が一つの花茎に3つも4つも付く。一つだけ残してもいでやれば大輪の花が咲くが、花数は少なくなるので、私は例えば一つの花茎に3つの蕾が出て咲いてきた場合は、まず真ん中の咲いているバラを摘み取って小さな小瓶に入れてあげるのだ。ブルー・ムーンやつるピースだと部屋中が、バラの香りで満たされる。至福の時である。 私の本能が「ティローズエレメント」を渇望しているようだ。
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天空のバラの五線譜
2023年4月28日(金)、晴れ。 朝、鉢バラに緩効性有機肥料をまき、水やりを行った。 しかし、眠気が強くなるアレルギーの薬を多めに飲んでしまって、眠くなってしまったので、水やりを済ませたあとは、一時間ほどベッドでうとうととする。昨日の里山でのタケノコ採りとタケノコ倒しの疲れも出たようだ。 しかし、ランチを食べたあとは、元気を取り戻し、バラのお手入れをしたあとは、妻と二人で昨日に続き、すぐ裏の里山へ向かった。 約2時間半、タケノコ採りとタケノコ倒しを行った。 投稿写真は、竹林ではなく、フキ畑であったところであるが、ここ数年、両隣の里山の持ち主が全くお手入れをされていないため、我が家のフキ畑にも孟宗竹が侵入してくる有様となった。 今年はタケノコの大当たりの年のように感じた。これまでで、最大規模でタケノコがアチコチに吹き出してくるのである。 我が家から里山を見上げると、2〜7mぐらいに伸びたタケノコが見えたので、今日は標高40mぐらいあるところの「梅ヶ滝」という地名の里山に入った。 まず、びっくりしたのは、下から見上げた以上にタケノコがたくさん出ていて成長していることであった。中には8mぐらいの高さになっているのもあった。直径は一番大きいところで、20cm前後だ。奥行きが35m前後、幅は3〜6mぐらいだ。 このような段々畑が6段以上続く。 今日は取りあえず、この段とその上の梅が10本ぐらいある段のタケノコを手鋸で切り倒した。 タケノコであるから、簡単に手鋸で切り倒せるが、これが数ヶ月経つと、更に高くなり、枝を出し始めると、とても厄介で、切り倒すのに手間がかかり、枝打ちまでしなければなくなる。 今日は合計100本以上を切り倒し、タケノコの先っちょは食べられるし美味しいので、切り倒したタケノコの先っちょ50cm ぐらいを切り取り妻に手渡した。妻はそれを教えたとおりに包丁で手早く中身だけを取り出していく。 切り落とした竹の断面には、どこに隠れていたのかわからないが、無数のハエが竹の切口に集まってミネラルと水分補給をしている。 中身を取り出したら、すぐにビニール袋に入れなければ、竹の中身にハエが群がってくるのだ。 大地から頭を突き出したタケノコも100以上をこの二段だけで見つけたが、掘り起こす暇がなかったので、けつり倒すことにした。 明日は雨なので、里山に行かれないが、明後日には、さらに里山の三段目から6段目ぐらいまでは、なんとか大きくなったタケノコを手鋸で切り倒したい。 今日は三段まで登ってみたが、その上の方も、今まで見たことのないくらいタケノコが沢山生えているのだ。 バラのお世話がこれからか一番、楽しいというときに、里山に手を取られる。 南高梅の木も見てみると、まだ小さいが梅の実を青々を付けていた。我が家の里山には、なんとか30本の南高梅が生き残ってくれているが、背が高くなりすぎて、採取がとても大変。また、持って帰るにしても、竹網籠に入れると、15kgになり、背負子のひもが肩に食い込む。 昨年は半月板損傷による膝関節痛になったため、昨年は梅酒、梅干し、梅ジュース、ウメサワーなどを作れなかった。 今年はなんとか作りたいものであるが、腰痛と膝痛との戦いである。 妻のドライブ要請に気持ちよく答えてきたので、里山仕事は積極的に妻が手伝ってくれる。これが夫婦の良いところである。 里山の石垣や里道がイノシシや孟宗竹の繁殖のせいで、壊れている。 バラ園芸をする前は、里山仕事を良くしていたが、今は9対1の割合でバラ仕事のほうが多い。 でも、今年の異常なくらいの発生時には、かなりの時間が割かれることを覚悟しなければならない。 妻とたった二人で、ほぼ手作業で3,000㎡以上の里山を守らなければならないので、大変だと痛感している。諦めるべきか🤔😅😅
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天空のバラの五線譜
2023年4月22日(土)、晴れ。 昨日紹介したつるバラ「コクテール(カクテル)」が、16個も一気に咲きました。この画面だけでも、蕾が200個以上あるので、これからが楽しみです。 他のバラ61種も蕾の萼が、ほころび始めたので、二週間後には、三分の一ぐらいが咲きそうです。 風が強くなりそうなので、鉢バラで背が高くなっているものには、ポールを立てて、折れないように誘引しました。
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天空のバラの五線譜
2023年4月21日(金)、その3。 今夕は、我が家の二階の秘密基地で、七輪火鉢で牛肉と豚トロの焼肉を妻が希望したので、そうすることにした。 この風景は、秘密基地から、二階の空中回廊を眺めたところ。 昨年よりもつるバラが、二段式アーチトンネルの上を覆っている。 この景色を見ながら、練炭七輪火鉢で焼肉をするのはとても幸せ。 今年の今夕、この場所で、初めて蚊を発見した。これから蚊の季節になる。しかし、毎週一回農薬噴霧しているせいか、蚊の数は数年前と比べるとかなり少ない。ナメクジも激減していると感じる。 でも、山鳩が二段式アーチトンネルのバーにとまるのを連日、見かけたので、山鳩が入らないように対策を実施した。山鳩夫婦は、30m先の里山で暮らしてほしい。
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天空のバラの五線譜
2023年4月18日(火)、晴れ。その2。 キモッコウバラに続き、立ち木性バラが咲き始めました。上段右側は、木立ち性バラの一番咲きのハイブリットティ「クローネンブルグ」(アイルランド、中香、ティ)です。 下段左側は、クライミングローズの「ピエール・ドゥ・ロンサール」(フランス、微香、ティ)です。 紫色の花は、4年以上咲き続けてくれているツルハナシノブ(宿根草)です。鉢いっぱいになったので、2つの鉢に分けました。 私は、香りのある花が大好きです。香料の世界では、ジャスミン、スズラン、バラの3種が三大花香となっています。その3種類が我が家にはあります。 その中でも私は、バラが大好きなのです。 どうしてこんなにバラが好きなのだろうかと調べているうちに、私の本能がそうさせていることに気づかせてもらいました。 それは、世界で初めて発見したバラの特徴成分である「ティローズ・エレメント」(ジメトキシメチルベンゼン)の研究論文を読んでそう思ったのです。 この発見は、蓬田勝之(よもぎたかつゆき)氏を筆頭とする資生堂の研究グループと鈴木省三(すずきせいぞう)氏の共同研究によるものでした。蓬田勝之、黒澤早穂『現代バラとその香り』(におい・かおり環境学会誌41巻3号、平成22年)も一瞥しました。 これを読んだとき、私は小さい頃から皮膚が弱かったので、よく皮膚科や外科へ通い、大変だったのですが、このバラの「ティローズ・エレメント」の皮膚バリア機能回復力アップ(スキンケア効果)についての記述を見たときに、なるほど、そうだったのかと思ったのです。 この「ティローズ・エレメント」は、意識水準の鎮静効果をはじめストレスの低減、免疫力の向上、自律神経失調の回復が科学的データにより実証されているとのことでした。 もし、香りについて興味があれば、蓬田勝之(よもぎたかつゆき)で検索してみてください。
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天空のバラの五線譜
2023年4月18日(火)、晴れ、その1。 今日の我家のローズ・ ガーデン東側の外観です。 蕾がこの東面だけで、2000個以上の蕾がついています。昨年に続き、ほぼ病気無し、害虫の被害無しです。やはり、農薬散布は必要なのでしょう。 この東面だけで、28種類のバラがあります。2段アーチの一段目は、花畑のように、薔薇の蕾がいっぱい付いています。 このバラたちが、次々と咲いたら、どんな空間アートになるのか、想像するだけで、ウキウキします。 左側上段の駐輪場の上には、10号以上の鉢の大きさの立ち木性バラ10種を置きました。すべての鉢に蕾が平均個10以上つけています。その他のつるバラには、数え切れないくらい蕾がついています。
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天空のバラの五線譜
2023年4月13日(水)、雨のち晴れ。 キモッコウバラが、4月11日から咲きはじめました。高さ3m✕幅5mのフェンスを支柱で作って誘引しています。5年目に入りました。購入時は高さ1m未満の細い苗でしたが、今は根元が直径4cm以上に育ちました。 クリームイエローの可愛らしいバラです。香りはほぼ、感じることができません。 強い西日と僅かな南の日で育っています。 もう数日で、満開です。 今は妻の歯科治療のため、待合室にいます。その時間を利用して、投稿します。 これから、妻が歯科治療を終えたら、ランチを食べて、妻の要望に応えて、山奥の温泉へ行きます。
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天空のバラの五線譜
2023年4月3日(月)、晴れ。 本日、4月3日午前中10時28分の新岩国発の新幹線で、娘と孫は九州鹿児島県出水市へ帰っていきました。ちょっと寂しくなりましたね。孫には、私が今の孫にとって大切と思うこと話をしました。 投稿写真は、4月2日にあった花見の様子です。当日の花見では、産まれて初めて、ものすごい桜吹雪を見ることができました14人の花見会はとても楽しいもので来た。ジビエのイノシシと、鹿がふるまわれました。素敵な花見会でした。私は昨年に続いて幹事てあったので、大忙しでした。 私の席の隣に座った地元の先輩は、胃がんにかかり、4月5日に手術方法を決めるそうです。その先輩が、今の町内会が二分していることを危惧して、私にその解決を頼むと言われました。大変な課題です。ぼちぼちとやっていきます。胃がんで、この度の手術で死ぬかもしれない先輩の頼みなので、聞かないわけには行きませんてました。 さて、今日は、娘と孫が新幹線に乗ると、妻が「昨日はお父さんがいなかったので寂しかった。だから今日はドライブに連れて行って」と言い出しました。これには応じなければならないので、片道一時間のドライブへ行きました その後は、家の中の掃除を妻と二人で楽しみながらしました。 素敵な毎日を過ごせて幸せです。
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天空のバラの五線譜
2023年3月24日(土)、曇。 地元神社の春祭り、神楽が終わり、次は花見の準備に取り掛かっています。昨年から何十年ぶりに復活させたようです。私の役目は、参加者の自宅を回って会費集めと当日の食事、飲み物の手配、役割は分担、当日はジビエの鹿と猪を仲間と一緒に、焼きます。 同時に4日間のプランクを取り戻すため、ガーデニングで大忙しです。クレマチスの誘引とバラのわき芽つみです。今日、雨が乾いたら、夕方に今年4回目の薬剤噴霧をします。 投稿写真は、今朝の二階の回廊と二段式アーチの様子です。つるバラも立ち木性バラも、新葉を吹き出しています。 もう数週間すると、回廊と二段式アーチは、薔薇とクレマチスの葉で覆われます。
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天空のバラの五線譜
2023年3月16日(木)、晴れ。 投稿写真は、今日の我が家の玄関です。暖かくなり、ビオラが元気に復活し、もりもりになってきました。 少し奥に置いている鉢は、昨日、白から淡いピンクに塗替えたものです。現在、何を入れるか検討中です。 今日は、朝早く起きて、2時間かけてバラの薬食噴霧をしました。今年3回目です。 殺菌殺虫剤のサンヨールは、展着性が高いので、展着剤は不要です。一年間の使用制限は8回まで。使い勝手のよい殺虫殺菌剤です。 今日も大忙しでした。 朝はゴミ集めとゴミ出し、脇芽取り、水やり、お義母さんの誕生日プレゼント(ベスト3枚)とweb面会、他に春のズボン4枚を持っていきました。夜間は、ナイトテニス120分を終えると、帰宅して、ワールド・ベースボール・クラッシックを見ました。とても良かった内容でしたね。 明日からは、雨の関係で、早めに疫神社の春祭りと神楽舞奉納の準備、当日のための席作りと舞台作り、締めの挨拶のまとめ作り、まだまだ忙しさは終わりません。4月2日は地元の花見、その準備、3月27日~4月3日までは孫と娘が帰省したいとのこと、タケノコ掘りに行きたいというので、準備中です。 多忙なことは、良いことと思い、前向きに取り組んでいるところです。
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天空のバラの五線譜
2023年2月18日(土)、曇り後雨。 投稿写真は昨日の我が家のつるバラの景色です。 つるバラ・半つるバラの剪定と誘引がほぼ終わりました。だから、今日はくたびれて、午前中はつるバラの誘引チェックと、雨が当たらないところの水やりをして、すぐに二度寝しました。 午後からは雨だったので、ずっと、妻と映画鑑賞をしていました。 我が家の64種類のバラの特徴をまとめたExcel表もできました。特徴をまとめるのに参考にしたのは、「バラの家 公式本店 ロサ オリエンティス」の商品説明での特性項目を使用しました。色々な会社の項目を見ましたが、カバー率が高く、バラの種類も多かったからです。 この表に従って、成長を見守りつつ、我が家のバラの成長との差異を見ていきたいと思っています。 つるバラに関しては、後藤みどり『つるバラ&半つるバラ』(誠文堂新光社、2016年)をバイブルとして、バラを育てています。この本は、私をつるバラ&半つるバラの世界へ、誘ってくれました。 私の年齢からすると、我が家のバラのピークは、2年後から10年間ぐらいかと思います。 これまでで6年間になりますので、合計で18年間は好きなことに打ち込める時間を与えられたことになります。できるだけ、健康を保ち、妻と一緒にバラを楽しめたらいいと思っています。好きでたまらないことに、時間を使えることはとても幸せなことです。 写真の青空の下に広がる里山の一部も、我が家が管理していますが、我が家の100倍以上もある山林の管理は、年々困難になってきています。イノシシの被害も大きく、急勾配であるため、危険もあるので、なかなか、一人で山に入るのは怖くなっています。 さて、明日から、数日は晴れそうなので、地植えのバラへ寒肥、鉢植えのバラの植え替えと寒肥を始めます。今年は随分と遅れていますが、つるバラが成長して、剪定と誘引に時間がかかっているからです。 いま、クリスマスローズが咲きはじめています。4種類です。バラが成長する分だけ、他の植物は減らしています。 5月がとても楽しみです。路地から見ると、高さ2mから9mまでの空間に、バラの天空の五線譜でいっぱいにするのですから。
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天空のバラの五線譜
2023年1月29日(日)、曇り。 投稿写真は、今年の冬はあまりにも寒そうだったので、早めに外から一階のダイニング・キッチンへ移動させた観葉植物「オオタニワタリ」です。 家に入れてやると、新芽を吹き出しました。 毎日がとても忙しく、1月の下旬になるというのに、今月はやっと5回目の投稿です。 ここ数日は、昼間でも摂氏5℃ぐらいなので、園芸は無理をせず、ニ時間ぐらいでやめています。その代わり、家の片付けや、書類の整理、自治会の仕事、妻の日系3世のアメリカ人の親戚に手紙を書きました。 ライン翻訳を使いながら、翻訳された英語を確かめて、おかしいと思ったところは、確かめてあらためて英語を書き直していました。 バラが増えると同時に、つるバラが大きく成長してきたので、冬のお世話が増えてすぎて、一年草を新たに増やす余裕がなくなってしまいました。 せめて、今ある観葉植物、多年草、球根植物などは枯らさないように注意しています。 それにしても、1月は、娘家族が7日迄の滞在、エコキュートの経年劣化による故障対応、ノートパソコンの経年劣化による買い替えと新パソコンの設定とデータ移行、飛び石によるマイカーのフロントガラス取替え修理、自治会の防災訓練計画策定のための資料作り、その事前アンケート調査の集計と分析と、それに基づく効果的な防災訓練計画案の作成、日系3世アメリカ人の親戚への英文手紙作成、新プリンターへの移行、一年に一度のガン検査、などなど、園芸以外にもたくさん、することがあって大変でした。 2月も済ませていないことが残っているので、忙しさは続きそうです。 妻は、私の忙しさを見て、「到底、私はお父さんのようにはできないから、絶対に私より死んではいけないよ。絶対に。」と言います。 そして私は、「必ず君が他界したあとで、私が追うから心配しないで。」と言います。すると、妻は安心します。 確かに妻は運転免許も無いし、パソコンやスマホやテレビの操作も、十分にはできません。 それを考えると、私が先に他界して、妻が大変に困る姿を思い浮かべると、先には逝けないと思うのです。 だとしても、妻が先に逝くと、きっと私は寂しくて寂しくて、生きていけないような気がします。妻は「あなたは私が死んでも、毎日をきっと楽しく生きていける。」と言います。 とんでもない勘違いです。 だから思うのです。二人がドライブを楽しんでいるときに、相手の過失か、天災で、交通事故で同時に他界することができたら、と。 きっとこんなことを思ってしまうのは、数年前から今までが、とても幸せな刹那の連続だからと思います。 妻は、そんなことを話すと、こう言います。「あなたが他界したら、子ども達や孫が困るから、できる限り長く生きてください。」と。ちょっと、それは私にとってはとても辛いことだと思いました。
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天空のバラの五線譜
2023年1月12日(木)、晴れ。 投稿写真は、地元の河川敷で1月8日(日)午後2時から行われた、トンドに火をつけた直後の写真です。太陽が後ろに入る瞬間を狙いました。トンドの材料となる孟宗竹は、地元神社の裏山から切り出しました。今年のトンド祭りには約100人ぐらいが集まりました。コロナ禍でなければ、200人ぐらいが来られます。私は任期2年の2年目の役員のため、昨年のとおり、前日の穴掘り、当日の竹組み、点火、火を消して、机や椅子を片付けるまで、他の役員と行動を共にしました。 コロナ禍のため、ほとんどの行事は中止となり、集まることはありませんが、トンド祭りは外で行われるため、密閉空間になることがないので、昨年に続き、それぞれ間隔をとり、できるだけ接触をしないようにして行われました。 孫に写真をラインメールで見せると、いつか見てみたいと言っていました。 トンド祭りは、地元のみなさんが、厄払いとともに仲良くすることを目的としています。 話は変わって、今日は妻と人生について話しました。 「暮らしてきた人生には、思い出したくないことも沢山あるが、それを忘れたいとか、思い出したくないとか、色々とあるけど、それがあったからこそ、今がある。 それを完全に忘れようとすると、人は覚えておきたいことも忘れてしまうのではないかと、最近、思うのである。 たとえば、義母がアルコール依存症の義父のことを完全にすべて忘れたい、考えたくもないと思っていた結果、大切なことも全部忘れて、認知症になってしまったような気がする。思うに人間は、嫌なことだけ忘れようとしても、もしかしたら、大事で素敵なことの思い出までを忘れてしまうと、義母の言動を見ていてそう思った。 私達の人生は、その生まれた環境やその後に会う人に影響を大いに受ける。まさに、人間が持っている何億という遺伝子が、その出会いに影響を受けて、その際に、その人間が意思決定をして、自分の受け継いだ遺伝子の中から適切なものを選択するものだと思う。 そのような選択の歴史によって、今があるのだと思う。喜怒哀楽を伴う意思決定を私は覚えておく必要があると思う。それが今の自分を形成しているからだ。 人生を覚えておくことは、不可能なこととしても、どうしてそのような意思決定をしたかについて、たとえ、それが不快なこととしても、その決定が今の自分を作ってくれているので、今が幸せならば、なおさらに不幸なこと、思い出したくない過去の自分も、覚えておく必要があると思う。それが今の幸せに繫がったのだから、と。 妻は、そういった私の意見に賛同してくれたみたいだ。だから、たとえ辛くても、その事実を思い出して、反省するなり、正しかったと思うなり、覚えておくことについて、賛同してくれた。 とても自分の考えと違うことであったとしても、認知症に陥らないためにも、どんなことも、受け入れて思い出すことを前向きに思い出すことを否定しない姿勢に変わってくれたように思えた。 私にとっては、そのことがこれまでの妻との人生で、とても嬉しかったことの一つに入ると思った。 私自身、間違った意思決定に基づく失敗の人生は、今の人生の糧になっている。 思い出すととても、自分自身を恥ずかしく思うが、そのことこそが、良い遺伝子を引きつけ、呼び戻すことにつながると思うからだ。 悪い意思決定に基づく言動は、人を傷つけ、苦しめてきた。その事実を忘れてしまうと、悪い遺伝子を復活させてしまうからだ。 反省して、良い人間になるためには、過去の悪い意思決定に基づく言動も思い出すことが、人を良い方に導くと信じている。認知症を呼び覚まさないためにも、重要なことではないであろうか? 反省は一生続くもの。だからこそ、人は変われると思うのだ。 孔子の弟子の金言として「天知る、地知る、人知る、我知る」という言葉があるが、それは私が上記で述べたことに通じるように思う。 人間、一時的には苦しみから逃れるために、忘れることも必要であるかもしれないが、根本は自分のしたこととしなかったことは、覚えておくことが、認知症に至らないことだと思うのである。 嫌であった自分も、その時はその環境で、そうせざることもあったかもしれない。きっとそうしないこともできたかもしれないのである。 それをはっきりと知ることが辛いことであっても、より良い人生にしていくための基本ではなかろうか。 トンド祭りの孟宗竹やその他古い神札、古いお守りは、焼き尽くしていまうかもしれないが、その残り火で美味しいお餅が焼ける。その美味しいお餅は、過去となった人生の反省の火から作られると思ったのである。 重たい話ではあるが、必ず書き留めておきたいと思った内容である。」 さて、1月7日に孫と娘が自宅へ帰って行きました。婿さんは仕事の関係で一足先に帰っていきました。あっという間のとても楽しい10日間でした。
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天空のバラの五線譜
2023年1月2日(月)、晴れ。 遅ればせながら、 新年明けまして、おめでどうございます🌹🌹🌹🌹🌹🌹 本年もどうぞよろしくお願いいたします🌹🌹🌹🌹🌹 投稿写真は、昨年12月31日(土)に続いて、本日も午後3時間、家族5人で里山整備。 伸び放題伸びてしまった孟宗竹を中心に、開拓しました。とにかく、孟宗竹は枝打ちが大変で、枝打ちしたあとも片付けが大変でした。みんな黙々と、自分のできることをやりきりました。 里山は全部で18段以上ありますが、なんとか2段ほど、開通できました。 残りは、私がぼちぼちと、できるところまで数段済ませ、あとは山の神にお返しするだけです。 また、今日の午前中も昨年12月31日に引き続いて、テニス練習を、孫、婿さん、私の三人で2時間ほど、楽しみました。 夜は家族5人で、海鮮料理で楽しく過ごしました。 ついさっきまで、孫が希望する映画版『クレヨンしんちゃん』をNetflixで、私と妻と孫の三人で、鑑賞してました。 終わった過去には、もう戻れませんが、写真で懐かしく思うことができます。 今日の刹那の喜びを噛み締めて、眠ります。 おやすみなさい。
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