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天空のバラの五線譜
2023/05/20
2023年5月19日(金)、雨のち曇。
投稿写真は、今日の雨が上がった13時32分の写真です。
ほぼ毎晩、ロシアによるウクライナ侵略戦争に関するニュースは、妻と一緒に見ています。侵略が始まった直後から見ています。
特にいまは、G7が広島市で開催されているので、日本をはじめ、各国の首脳がどんな発言をするのか、どんな行動を取っているのかを見ています。
妻の他界したお父さん、その姉二人は、広島市内で被爆しました。姉二人の顔に残るケロイドは、言葉には言い表せません。
妻の父は、広島県立広島商業高校に登校途中に、比治山派出所前にて被爆し、身体半分が黒くごげていたので、その影が薄くなるまで、「半黒(はんぐろ)」と言われたと、私に酒を飲んでは私に言ってました。不思議なことに妻には、こんな話しはしたことがないようでした。
私は、義父が14歳のとき、原爆投下に遭遇して被爆したことを何度も聞かされました。娘には、なぜか話さないのに、私には何百回も話しました。私が義父から聴いた話しを文章にまとめて、二つの文集に出してくれと頼まれ、『十四歳 平和のいしずえ』(被爆50周年記念文集、大竹小学校六七会、1995年)、『原爆の追憶−手記−』(広島県立広島商業高等学校第48期生卒業50周年記念事業、1999年)のゴーストライターとして、義父の代わりに文章書いて、義父が求めたところに義父の名前で提出しました。
義父の話された事実については、よく聞き取りを行って、書き上げました。でも、原爆を受けた本人が原爆についてどう思っているかについては、私の考えと大きな開きがありましたので、そこについては、私の考えを書き綴りました。
それでも、義父は、その内容については、お前に書いてくれと頼んだのだから、それはそれでいいと認めてくれました。
何が義父と私では違ったのかと言うと、義父は原爆被爆の恨みが相当に強く、また、当時の大人が日本は勝つと言ってきたのに敗戦となったことに憤りが残っていました。
被爆者であれば、通常、原子爆弾廃止を訴えますが、義父は日本が原子爆弾を持たないといけない、原子爆弾がないと持っている国から落とされるとずっといい続けていました。私はその都度、義父に外では絶対にそんな物言いはしないでほしいと言っていましたが、義父がどうしたかは知りません。
義父にとっては、二人の姉の人生を狂わせ、自分の父が患い、母は2年に及ぶ自宅看護で、相当に辛かったようです。
義父がアルコール依存症になった原因は定かではありませんが、私の推測では、被爆の影響もかなりあったのではないかと推測します。
義父は義母と結婚する前に、被爆したことを秘密にしていました。差別され結婚を反対されるからです。しかし、妻は、私に結婚する前に自分が被爆二世であることを私に告白しました。
私は、妻に被爆二世であることは、私の両親には絶対に言わないでほしいと頼みました。猛反対することが分かっていたからです。そのような私の姿勢に、疑問と怒りをあらわにしましたが、私が言うのは結婚した後に私が両親に報告するからと言って、私の言うことに渋々従ってもらいました。
私は、被爆による遺伝子への影響や、それらに起因する様々な病気の発症例を知っていましたが、妻を愛していたので、結婚することを決めました。
案の定、結婚後、私の両親に被爆二世について報告をした所、婚約前になぜ言わなかったのかと責められましたが、それを言ったら、あなた方は絶対に反対すると思っていたからだと言いました。
人は、誰でも先祖から受けた遺伝子によって、色々な影響を受けます。遺伝子によって、優秀な遺伝子を持つかどうかを調べて結婚するのかということには、私は賛成できません。
恋愛にはきっかけがあり、そのきっかけで好きになり、運が良ければお互いの気持ちを知り、愛し合えるようになります。
愛、結婚の原点はそれだと思います。
妻には、原爆を受けた父親、その父親がアルコール依存症で、職を転々とし、地域の同年代の者の親からは、あそこの子供とは付き合うなと、村八分的な扱いを受けていたようです。
それが妻の精神的病の発症原因であることを突き止めました。
義父の日々は、アルコール依存症で、飲まない日はほとんどなく、親戚や他人の家までお仕掛けてお酒を飲んでいたようです。
押しかけられた人の話を聞くと、とても話し好きで、意見が合わないと怒り出すようでした。再々、親戚の家などを訪問して毒舌を吐くので、嫌われ終わり頃には、我が家には来てくれるなと言われたのに、酔った勢いで玄関ドアを叩いて親戚などを困らせていたようです。
私が話し相手になっているときは、聞き役に徹っしていたので、問題は起こりませんてましたが、妻との関係はギクシャクしました。なぜなら私が義父のお酒に付き合っているときは、夫婦の時間が邪魔されるわけですから。
義父は、原爆が自分及び家族の人生を滅茶苦茶にしたとずっと恨み続けていました。
義父は、一四歳までしかまともな教育を受けていないので(戦前の教育ですからまともだとは言えませんが。)、憎しみの塊で、自分の意見を非難する者は、全て敵でした。たとえ、自分の行いが悪いことでそうなったとしても。
韓国では国民の七割が核武装するべきだとのアンケート結果が出されました。
人間は権力を持つと豹変することが多いです。そのことを考えると、アメリカによる拡大抑止は、必要なのかもしれません。
そのことと核兵器禁止条約は、一見矛盾するようにも見えますが、三次元世界にこれからの時間的次元を加えて、四次元的世界を考えると、我が国の最高法規である憲法9条に関する解釈を変えるか、または第9条のあり方を未来に進む時間を加えた四次元的思考を持って、拡大抑止から、遠い将来的には核兵器禁止にするという方向性が正しい道なのかと考えているところです。
ロシア・プーチンが核兵器を使えば、世界の終焉となります。
今は、毎日が奇跡的に幸せに過ぎていきますが、明日はどうなるかは分かりません。そのためにも、一隅を照らす存在を保ち続け、刹那を大切にし、幸せな刹那に感謝をしておくことが最も大切なような気がします。
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投稿写真は、今日の雨が上がった13時32分の写真です。
ほぼ毎晩、ロシアによるウクライナ侵略戦争に関するニュースは、妻と一緒に見ています。侵略が始まった直後から見ています。
特にいまは、G7が広島市で開催されているので、日本をはじめ、各国の首脳がどんな発言をするのか、どんな行動を取っているのかを見ています。
妻の他界したお父さん、その姉二人は、広島市内で被爆しました。姉二人の顔に残るケロイドは、言葉には言い表せません。
妻の父は、広島県立広島商業高校に登校途中に、比治山派出所前にて被爆し、身体半分が黒くごげていたので、その影が薄くなるまで、「半黒(はんぐろ)」と言われたと、私に酒を飲んでは私に言ってました。不思議なことに妻には、こんな話しはしたことがないようでした。
私は、義父が14歳のとき、原爆投下に遭遇して被爆したことを何度も聞かされました。娘には、なぜか話さないのに、私には何百回も話しました。私が義父から聴いた話しを文章にまとめて、二つの文集に出してくれと頼まれ、『十四歳 平和のいしずえ』(被爆50周年記念文集、大竹小学校六七会、1995年)、『原爆の追憶−手記−』(広島県立広島商業高等学校第48期生卒業50周年記念事業、1999年)のゴーストライターとして、義父の代わりに文章書いて、義父が求めたところに義父の名前で提出しました。
義父の話された事実については、よく聞き取りを行って、書き上げました。でも、原爆を受けた本人が原爆についてどう思っているかについては、私の考えと大きな開きがありましたので、そこについては、私の考えを書き綴りました。
それでも、義父は、その内容については、お前に書いてくれと頼んだのだから、それはそれでいいと認めてくれました。
何が義父と私では違ったのかと言うと、義父は原爆被爆の恨みが相当に強く、また、当時の大人が日本は勝つと言ってきたのに敗戦となったことに憤りが残っていました。
被爆者であれば、通常、原子爆弾廃止を訴えますが、義父は日本が原子爆弾を持たないといけない、原子爆弾がないと持っている国から落とされるとずっといい続けていました。私はその都度、義父に外では絶対にそんな物言いはしないでほしいと言っていましたが、義父がどうしたかは知りません。
義父にとっては、二人の姉の人生を狂わせ、自分の父が患い、母は2年に及ぶ自宅看護で、相当に辛かったようです。
義父がアルコール依存症になった原因は定かではありませんが、私の推測では、被爆の影響もかなりあったのではないかと推測します。
義父は義母と結婚する前に、被爆したことを秘密にしていました。差別され結婚を反対されるからです。しかし、妻は、私に結婚する前に自分が被爆二世であることを私に告白しました。
私は、妻に被爆二世であることは、私の両親には絶対に言わないでほしいと頼みました。猛反対することが分かっていたからです。そのような私の姿勢に、疑問と怒りをあらわにしましたが、私が言うのは結婚した後に私が両親に報告するからと言って、私の言うことに渋々従ってもらいました。
私は、被爆による遺伝子への影響や、それらに起因する様々な病気の発症例を知っていましたが、妻を愛していたので、結婚することを決めました。
案の定、結婚後、私の両親に被爆二世について報告をした所、婚約前になぜ言わなかったのかと責められましたが、それを言ったら、あなた方は絶対に反対すると思っていたからだと言いました。
人は、誰でも先祖から受けた遺伝子によって、色々な影響を受けます。遺伝子によって、優秀な遺伝子を持つかどうかを調べて結婚するのかということには、私は賛成できません。
恋愛にはきっかけがあり、そのきっかけで好きになり、運が良ければお互いの気持ちを知り、愛し合えるようになります。
愛、結婚の原点はそれだと思います。
妻には、原爆を受けた父親、その父親がアルコール依存症で、職を転々とし、地域の同年代の者の親からは、あそこの子供とは付き合うなと、村八分的な扱いを受けていたようです。
それが妻の精神的病の発症原因であることを突き止めました。
義父の日々は、アルコール依存症で、飲まない日はほとんどなく、親戚や他人の家までお仕掛けてお酒を飲んでいたようです。
押しかけられた人の話を聞くと、とても話し好きで、意見が合わないと怒り出すようでした。再々、親戚の家などを訪問して毒舌を吐くので、嫌われ終わり頃には、我が家には来てくれるなと言われたのに、酔った勢いで玄関ドアを叩いて親戚などを困らせていたようです。
私が話し相手になっているときは、聞き役に徹っしていたので、問題は起こりませんてましたが、妻との関係はギクシャクしました。なぜなら私が義父のお酒に付き合っているときは、夫婦の時間が邪魔されるわけですから。
義父は、原爆が自分及び家族の人生を滅茶苦茶にしたとずっと恨み続けていました。
義父は、一四歳までしかまともな教育を受けていないので(戦前の教育ですからまともだとは言えませんが。)、憎しみの塊で、自分の意見を非難する者は、全て敵でした。たとえ、自分の行いが悪いことでそうなったとしても。
韓国では国民の七割が核武装するべきだとのアンケート結果が出されました。
人間は権力を持つと豹変することが多いです。そのことを考えると、アメリカによる拡大抑止は、必要なのかもしれません。
そのことと核兵器禁止条約は、一見矛盾するようにも見えますが、三次元世界にこれからの時間的次元を加えて、四次元的世界を考えると、我が国の最高法規である憲法9条に関する解釈を変えるか、または第9条のあり方を未来に進む時間を加えた四次元的思考を持って、拡大抑止から、遠い将来的には核兵器禁止にするという方向性が正しい道なのかと考えているところです。
ロシア・プーチンが核兵器を使えば、世界の終焉となります。
今は、毎日が奇跡的に幸せに過ぎていきますが、明日はどうなるかは分かりません。そのためにも、一隅を照らす存在を保ち続け、刹那を大切にし、幸せな刹那に感謝をしておくことが最も大切なような気がします。