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天空のバラの五線譜
2023/04/28
2023年4月28日(金)、晴れ。
朝、鉢バラに緩効性有機肥料をまき、水やりを行った。
しかし、眠気が強くなるアレルギーの薬を多めに飲んでしまって、眠くなってしまったので、水やりを済ませたあとは、一時間ほどベッドでうとうととする。昨日の里山でのタケノコ採りとタケノコ倒しの疲れも出たようだ。
しかし、ランチを食べたあとは、元気を取り戻し、バラのお手入れをしたあとは、妻と二人で昨日に続き、すぐ裏の里山へ向かった。
約2時間半、タケノコ採りとタケノコ倒しを行った。
投稿写真は、竹林ではなく、フキ畑であったところであるが、ここ数年、両隣の里山の持ち主が全くお手入れをされていないため、我が家のフキ畑にも孟宗竹が侵入してくる有様となった。
今年はタケノコの大当たりの年のように感じた。これまでで、最大規模でタケノコがアチコチに吹き出してくるのである。
我が家から里山を見上げると、2〜7mぐらいに伸びたタケノコが見えたので、今日は標高40mぐらいあるところの「梅ヶ滝」という地名の里山に入った。
まず、びっくりしたのは、下から見上げた以上にタケノコがたくさん出ていて成長していることであった。中には8mぐらいの高さになっているのもあった。直径は一番大きいところで、20cm前後だ。奥行きが35m前後、幅は3〜6mぐらいだ。
このような段々畑が6段以上続く。
今日は取りあえず、この段とその上の梅が10本ぐらいある段のタケノコを手鋸で切り倒した。
タケノコであるから、簡単に手鋸で切り倒せるが、これが数ヶ月経つと、更に高くなり、枝を出し始めると、とても厄介で、切り倒すのに手間がかかり、枝打ちまでしなければなくなる。
今日は合計100本以上を切り倒し、タケノコの先っちょは食べられるし美味しいので、切り倒したタケノコの先っちょ50cm ぐらいを切り取り妻に手渡した。妻はそれを教えたとおりに包丁で手早く中身だけを取り出していく。
切り落とした竹の断面には、どこに隠れていたのかわからないが、無数のハエが竹の切口に集まってミネラルと水分補給をしている。
中身を取り出したら、すぐにビニール袋に入れなければ、竹の中身にハエが群がってくるのだ。
大地から頭を突き出したタケノコも100以上をこの二段だけで見つけたが、掘り起こす暇がなかったので、けつり倒すことにした。
明日は雨なので、里山に行かれないが、明後日には、さらに里山の三段目から6段目ぐらいまでは、なんとか大きくなったタケノコを手鋸で切り倒したい。
今日は三段まで登ってみたが、その上の方も、今まで見たことのないくらいタケノコが沢山生えているのだ。
バラのお世話がこれからか一番、楽しいというときに、里山に手を取られる。
南高梅の木も見てみると、まだ小さいが梅の実を青々を付けていた。我が家の里山には、なんとか30本の南高梅が生き残ってくれているが、背が高くなりすぎて、採取がとても大変。また、持って帰るにしても、竹網籠に入れると、15kgになり、背負子のひもが肩に食い込む。
昨年は半月板損傷による膝関節痛になったため、昨年は梅酒、梅干し、梅ジュース、ウメサワーなどを作れなかった。
今年はなんとか作りたいものであるが、腰痛と膝痛との戦いである。
妻のドライブ要請に気持ちよく答えてきたので、里山仕事は積極的に妻が手伝ってくれる。これが夫婦の良いところである。
里山の石垣や里道がイノシシや孟宗竹の繁殖のせいで、壊れている。
バラ園芸をする前は、里山仕事を良くしていたが、今は9対1の割合でバラ仕事のほうが多い。
でも、今年の異常なくらいの発生時には、かなりの時間が割かれることを覚悟しなければならない。
妻とたった二人で、ほぼ手作業で3,000㎡以上の里山を守らなければならないので、大変だと痛感している。諦めるべきか🤔😅😅
kazumi
2023/04/29
天空のバラの五線譜さん
わー大変今ならまだ足で蹴飛ばしても折れるかも、これ以上大きくなると竹鋸できらないとあっという間に竹林になりますね。
我が家もお隣の放置竹林から侵入してくるので片っ端から折るか切るかですがこれから目が離せません。
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返信
天空のバラの五線譜
2023/04/29
@kazumi さまへ
ものすごい勢いで、侵入して来ますよ😅😂😐😑、山を超えた反対斜面の段々畑はもう手がつけられない竹が侵入してきます。日照の関係で、13段中9段が竹林になってしまい、20本以上の南高梅が枯れました😭😭😭
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1
返信
kazumi
2023/04/29
@天空のバラの五線譜
さん
勿体無いことですね。
我が家のお隣りの栗畑はすっかり竹藪になって栗の木は全て枯らされてしまいました。
車で走っていても至る所竹藪になって雑木林がなくなりつつあります。
竹も日当たりの良い方にズンズン侵食しますね。
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天空のバラの五線譜
義父母の介護のため、妻の療養のため、62歳直前の2017年3月で退職して、園芸を始めたので、園芸歴は9年目に入りました。そして、GS歴は8年目となりました。つるバラ/シュラブ・ローズ計30種、ブッシュ・ローズ22種、ミニバラ14種(バラ合計66種)、クレマチス30種、洋ラン6種、多肉植物20種以上、サボテン7種、その他100種類弱の植物を庭で育てています。やっと、土、肥料、病害虫対策の基本、誘引、剪定の知識と技術をを身につけかけたところです。まだまだ、試行錯誤が続きます。80歳まで健康で続けることができたら幸せです。
場所
畑
キーワード
里山
幸せな日
変化と喜び
朝、鉢バラに緩効性有機肥料をまき、水やりを行った。
しかし、眠気が強くなるアレルギーの薬を多めに飲んでしまって、眠くなってしまったので、水やりを済ませたあとは、一時間ほどベッドでうとうととする。昨日の里山でのタケノコ採りとタケノコ倒しの疲れも出たようだ。
しかし、ランチを食べたあとは、元気を取り戻し、バラのお手入れをしたあとは、妻と二人で昨日に続き、すぐ裏の里山へ向かった。
約2時間半、タケノコ採りとタケノコ倒しを行った。
投稿写真は、竹林ではなく、フキ畑であったところであるが、ここ数年、両隣の里山の持ち主が全くお手入れをされていないため、我が家のフキ畑にも孟宗竹が侵入してくる有様となった。
今年はタケノコの大当たりの年のように感じた。これまでで、最大規模でタケノコがアチコチに吹き出してくるのである。
我が家から里山を見上げると、2〜7mぐらいに伸びたタケノコが見えたので、今日は標高40mぐらいあるところの「梅ヶ滝」という地名の里山に入った。
まず、びっくりしたのは、下から見上げた以上にタケノコがたくさん出ていて成長していることであった。中には8mぐらいの高さになっているのもあった。直径は一番大きいところで、20cm前後だ。奥行きが35m前後、幅は3〜6mぐらいだ。
このような段々畑が6段以上続く。
今日は取りあえず、この段とその上の梅が10本ぐらいある段のタケノコを手鋸で切り倒した。
タケノコであるから、簡単に手鋸で切り倒せるが、これが数ヶ月経つと、更に高くなり、枝を出し始めると、とても厄介で、切り倒すのに手間がかかり、枝打ちまでしなければなくなる。
今日は合計100本以上を切り倒し、タケノコの先っちょは食べられるし美味しいので、切り倒したタケノコの先っちょ50cm ぐらいを切り取り妻に手渡した。妻はそれを教えたとおりに包丁で手早く中身だけを取り出していく。
切り落とした竹の断面には、どこに隠れていたのかわからないが、無数のハエが竹の切口に集まってミネラルと水分補給をしている。
中身を取り出したら、すぐにビニール袋に入れなければ、竹の中身にハエが群がってくるのだ。
大地から頭を突き出したタケノコも100以上をこの二段だけで見つけたが、掘り起こす暇がなかったので、けつり倒すことにした。
明日は雨なので、里山に行かれないが、明後日には、さらに里山の三段目から6段目ぐらいまでは、なんとか大きくなったタケノコを手鋸で切り倒したい。
今日は三段まで登ってみたが、その上の方も、今まで見たことのないくらいタケノコが沢山生えているのだ。
バラのお世話がこれからか一番、楽しいというときに、里山に手を取られる。
南高梅の木も見てみると、まだ小さいが梅の実を青々を付けていた。我が家の里山には、なんとか30本の南高梅が生き残ってくれているが、背が高くなりすぎて、採取がとても大変。また、持って帰るにしても、竹網籠に入れると、15kgになり、背負子のひもが肩に食い込む。
昨年は半月板損傷による膝関節痛になったため、昨年は梅酒、梅干し、梅ジュース、ウメサワーなどを作れなかった。
今年はなんとか作りたいものであるが、腰痛と膝痛との戦いである。
妻のドライブ要請に気持ちよく答えてきたので、里山仕事は積極的に妻が手伝ってくれる。これが夫婦の良いところである。
里山の石垣や里道がイノシシや孟宗竹の繁殖のせいで、壊れている。
バラ園芸をする前は、里山仕事を良くしていたが、今は9対1の割合でバラ仕事のほうが多い。
でも、今年の異常なくらいの発生時には、かなりの時間が割かれることを覚悟しなければならない。
妻とたった二人で、ほぼ手作業で3,000㎡以上の里山を守らなければならないので、大変だと痛感している。諦めるべきか🤔😅😅