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もちっこ
6月10日撮影 家の前の公園のビヨウヤナギです。 ふわっとした長い雄しべが特徴的で、オトギリソウ属の花では和風な感じがします。 中国原産とのことなので、アジア風というところでしょうか。 子房が小さく花柱が長い…と書いてある図鑑がありますが まさに、花弁と雄しべが落ちて長い花柱が目立っているものがありました☺️ ビヨウヤナギ(未央柳・美容柳) オトギリソウ科オトギリソウ属
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もちっこ
6月10日撮影 家の近くに戻ってきましたー。 線路脇のおしゃれなお店のコボウズオトギリです。 実がきれいに色づきましたよー。 コボウズオトギリ(小坊主弟切) オトギリソウ科オトギリソウ属
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もちっこ
6月4日撮影 東京都薬用植物園 トモエソウの札が立っていました。 でも、まだつぼみです😅 見たい見たい花で、やっと見つけましたが咲いていませんでした😓 トモエソウ(巴草) ・日本各地に分布するオトギリソウ科の多年草。夏から秋にかけて咲く花が、家紋のデザインなどに使われる「巴」型になるため、トモエソウと名付けられた。日当たりの良い草原や湿地に分布するが、個体数は減っており、絶滅が危惧される地域もある。 ・花は直径5センチほどで、同じオトギリソウ科の樹木である、ビヨウヤナギに似る。朝日を浴びて開花し、夕方には閉じる、いわゆる一日花で、5枚ある花弁は全て同じ方向に捻じれる。多数の雄しべは5束に分かれ、雌しべも先端が5つに分かれる。 ・茎は根元が褐色で上部は緑色になり、その断面は四角に近い。葉には柄がなく、茎から対になって生じ、上から見ると十文字に見える。草丈はオトギリソウの仲間としては大きく、条件が良ければ1mを超える。 (庭木図鑑 植木ペディア より)
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もちっこ
6月4日撮影 東京都薬用植物園 ロックガーデンに咲いていました。 立て札には 「Hypericum flondosum オトギリソウ科」 と書いてあります。 Hypericum flondosumで検索をかけると英文のサイトばかりで分からず😂 ヒペリカムフロンドサムで検索をかけると、この植物園で撮ったと書かれた写真が出てきますが、和名が分かりません。 オトギリソウ科(おそらくオトギリソウ属)であることはわかりますが 日本だとなんと呼ばれるのかな? 以下は「picture This」の解説文です。 ↓ 高さ0.6〜3メートル(2〜10フィート)に成長する中程度の低木で、高度に枝分かれした形をしています。茎は若いときは緑色で、赤褐色になり、年齢とともに剥がれたり、platingいたりします。反対側の葉は無柄で、長さが最大7 cm(2.6インチ)、幅が2 cm(0.87インチ)で、楕円形から披針形の形状をしています。 英文をそのまま訳したのかな? 外国語ができないのが悔しいです😂 Hypericum flondosum オトギリソウ科オトギリソウ属(たぶん)
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もちっこ
6月4日撮影 東京都薬用植物園 入り口までの植え込み。門の近くに来ると 花がこの形になりました。 これもオトギリソウ属ですが これはタイリンキンシバイですね。 学名のカタカナ読みはヒペリカム・ヒドコート。 ビヨウヤナギは雄しべの花糸は花弁より長いですが、こちらは花弁の長さの2分の1より短いです。 キンシバイは花弁がカップ状でしっかり開きませんが、タイリンキンシバイは花弁が平開します。 名前がよく似たセイヨウキンシバイ(ヒペリカム・カリシナム)は樹高が低く、草のような高さであることと、雄しべが長くピーンと真っ直ぐに伸びています。また、葯が赤いので目立ちます。 タイリンキンシバイ(大輪金糸梅) オトギリソウ科オトギリソウ属 キンシバイ H. patulumと似ているが、本種は葉が平面上に並ばず、十字対生状に節ごとに角度がややずれてつくことや、花の径が約6 cm(センチメートル)と大きいことからキンシバイと区別される。かつてはキンシバイの園芸品種 Hypericum patulum 'Hidcote' として扱われた。また、Hypericum forrestii とセイヨウキンシバイ H. calycinum の雑種と考えられたこともあった。 樹高0.3–1 m(メートル)(1.5 mとも)。褐色で円柱状の枝を出し、叢状に密に茂って横方向への広がりは1.5 mに達する。枝は赤みがかっており、稜をもたない。葉は長楕円形から狭卵形、また披針形で、長さ(3–)4–5(–6) cm、最大幅は基部寄りにある。向軸側は暗緑色なのに対し、背軸側は薄い青みがかった緑色で、網状脈の葉脈(側脈)がはっきりしており、キンシバイに比べよく見える。葉柄はごく短い。葉はキンシバイに比べて厚い。対生で平面に並ばず、節ごとに角度がずれてつく。 花は少数が集散花序として頂生し、6月から10月にかけて咲き続ける。花冠は平開し、径は5 - 7 cm、花色はゴールデンイエロー(黄金黄色)。花弁は基部3分の1だけが重複し、縁はよく多少切れ込む。雄蕊は花弁の3分の1の長さしかなく、葯は橙色。花柱は5本で、離生し、子房とほぼ等長。稀にしか結実しない。 (Wikipedia より) 花はキンシバイと違って大きく開き、直径6 cm近くなる。雄蕊は5本の束となる。 …と、Wikipediaにも書いてあり 5本の束ってなんだろう?と思っていたのですが、 この日、「これかぁー!!」と分かりました。 今までわたしが見てきたのは上のような状態の花が多かったのですが、ここの植え込みは下の状態の花がたくさんありました。 確かに!5つの束になっていますね!!
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もちっこ
6月4日撮影 東京都薬用植物園 職場からは一本で行かれるので 行ってきました。 入り口までの外側の植え込みにはオトギリソウ属の花が植えられています。 駅から来るとこちらが先に。 ビヨウヤナギです。撮ろうと思うと風が吹くあるあるで、雄しべが揺れて揺れてなかなかきれいに撮れません。 花もそろそろ終わりなのでしょう。ちょっと元気がない感じがしました。 ビヨウヤナギ(未央柳) オトギリソウ科オトギリソウ属 学名のカタカナ読みをするとヒペリカム モノジナム。中国原産です。 江戸時代に渡来したといわれ、公園や庭によく植えられている。花がやや大きく、雄しべが長い。葉が十字対生し、花の子房がやや小さく、花柱が長い。 (三河の植物観察 より)
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もちっこ
5月14日撮影 この日は雨でした。 最寄り駅から帰る途中、線路脇のお店の門のところに咲いています。 通りかかって花や実に気付いても、夜のことが多く、なかなか撮影できませんでした。 雨が降っていましたが 明るいし、チャーンス!と思ってパシャリ! 花屋さんで〝ヒペリカム〟として売られていますね。 何回も書いてしまいますが、ヒペリカムとは「オトギリソウ属」という意味の学名のカタカナ読みなので、この花や実の本名ではありません。 本名はヒペリカム・アンドロサエマム。 オトギリソウ属のアンドロサエマムさんです。 和名はコボウズオトギリ。わたしはこちらの呼び方が好きです🥰 コボウズオトギリ(小坊主弟切) オトギリソウ科オトギリソウ属
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もちっこ
8月22日撮影 踏切わきのケーキ屋さんの庭です。 以前、夜に通りかかって花と実を投稿していますが 実は完熟するとこんな感じになります。 おしゃれにしているケーキ屋さんなので、 種を採るために枯れてもつけたままにしているのかな? 後ろに見える斑入りの葉は、ハナツクバネウツギ(アベリア)の葉です。 花が落ちて萼が花弁のように可愛らしくなっていましたが、それが写っていたものは枯れ葉や枯れ枝で実が分かりづらかったので、こちらを採用😆 コボウズオトギリ(小坊主弟切) オトギリソウ科オトギリソウ属 オトギリソウたちの種はものすごく小さくて(長さ1mmくらい?)パラパラと粉のように散らばります。 そこから芽が出てくることもあるようですが、挿し木や株分けで増やすことが多いようですね。
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もちっこ
6月5日撮影 線路脇のケーキ屋さん。 コボウズオトギリの実が真っ赤になりました。 前回の時よりも早い時刻だったので(18時)ピントを合わせて撮れるぞー!と思いましたが、花はもう終わっていました😆 …と、思って奥を見ると黄色いものが見えますね。これは遅れていた花だったかも…? スマホのピントは合わない距離ですが😅 この日もアリはたくさんいましたよー😓 コボウズオトギリ(小坊主弟切) オトギリソウ科オトギリソウ属
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もちっこ
5月31日撮影 帰宅途中のケーキ屋さんの店先。 ちょっとおしゃれなケーキ屋さん。門や看板などコーディネートされている方がいるようで、花も可愛らしいものが植えられています。 これはコボウズオトギリ。花屋さんではヒペリカムという名前で売られていますが 〝ヒペリカム〟とは、〝オトギリソウ属〟の学名をカタカナ読みしたものなので正確ではありません。 オトギリソウもビヨウヤナギもキンシバイもみーーーんなヒペリカムだからです。 家の近くまで来る頃には陽はしっかり沈んでいるので周りは暗く、フラッシュなしだとぶれてピントが合わないのでフラッシュをたいてしまいました🙏 (どこにピントが合うのかわからなくてこんな構図に…🤭) アリがたくさん! 夜になると香りで虫を呼ぶ花は多いですが この花もそうなのかな? コボウズオトギリ(小坊主弟切) オトギリソウ科オトギリソウ属 (ヒペリカムをつけると、ヒペリカム アンドロサエマム)
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もちっこ
5月29日撮影 散歩道を歩いていくとこの花がたくさん咲いているゾーンがあります。 あまりに低いところに咲いているので初めは草本だと思っていましたが、木本です。 ビヨウヤナギに似ていますが、とっても樹高が低く、雄しべはビヨウヤナギのようにフワッとせずに直線的。 雄しべの葯は弾ける前は赤いです。そして、つぼみもビヨウヤナギはほっそりしていますが、こちらはコロンとしています。 セイヨウキンシバイ(ヒペリカム カリシナム)ですね。 オトギリソウ属なのでこれもヒペリカムですね。わたしは和名で呼びたいかな。 セイヨウキンシバイ(西洋金糸梅) オトギリソウ科オトギリソウ属 なぜか、セイヨウキンシバイではタグがつきませんね。.をつけて投稿しています。
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もちっこ
5月29日撮影 この日は、前日が仕事でへろへろだったので、のんびり起きましたが この日くらいしか出かけられないかも!?と思って、近所の花ハシゴをしましたよ。 脚がつらくなったらタクシーだって使っちゃうぞーと思って🤭(トトロの森まではタクシーなんて通らない道ですよ。その後ね!) まずはトトロの森へ。 ヤエドクダミを見てから出発です。 公園の反対側の端はフヨウとビヨウヤナギ。 この頃はまだフヨウは葉のみ。 ビヨウヤナギはそろそろ終わりそうです。 一昨年、セイヨウキンシバイを初めて見て、オトギリソウ属の花たちの美しさ、可愛らしさを知りました。 ビヨウヤナギはその中でも、ちょっと和風な感じがして好きなんです。 見たい見たいと思っていたら、我が家から1分くらいのところに咲いていて(通勤路の反対側で…😅) わーーーい🥰と思った記憶があります。 ビヨウヤナギ(未央柳) オトギリソウ科オトギリソウ属 花屋さんでヒペリカムとして売られているので あの、実がついたものをヒペリカムと思っていらっしゃる方が多いですが ヒペリカムとはオトギリソウ属のことなので いうなら、このビヨウヤナギもヒペリカムです。 学名はHypericum monogynum L. なんてよむのかな? ヒペリカム モノジナム…?とか読むのかな??? (真理さんより、モノギナムと教えていただきました🥰ありがとうございます) オトギリソウ属の花たちはみんなヒペリカムなのでした。 あの、実が付いたものはヒペリカム アンドロサエマム。 和名はコボウズオトギリです。
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もちっこ
8月3日撮影 都立薬用植物園 仕事帰りに大急ぎで閉園間近の植物園へ! (ちょっと休暇とりました😆) 入り口前の生垣が…。 葉はずっと見ていたので、オトギリソウの仲間だということは分かっていたのですが セイヨウキンシバイかな?と思っていました。 もしやキンシバイ!?と思って半分まで文を書いていましたが、 あれ…?これはタイリンキンシバイですね…? キンシバイはもっと花がカップ状です。そして雄しべはもう少し短いです😓 でも、花後が見られたので投稿しちゃいます。面白い! カサカサの花弁がついたまま子房が膨らんでくるんですね😆 タイリンキンシバイ オトギリソウ科オトギリソウ属
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もちっこ
7月23日撮影 赤塚植物園 万葉薬用園 万葉薬用園をぐるりと一周して、出ようと思ったところで、小坊主さんのような実が。 なんと、これトモエソウの実だそうです! ここにいらっしゃいましたか!! 見てみたかった〝巴〟の形の花。 ここに来れば見られるのですね🥰 場所をしっかり覚えて、もう少し早く(6月終わりから7月にかけて?)見に来たいと思いました。調べたところ、薬用植物園にもあるそうな!! 来シーズン、見るべき?ものがどんどん増えて、覚えていられる自信がないです😅 トモエソウ オトギリソウ科オトギリソウ属 ちなみに〝トモエ(巴)〟とは? 勾玉のようなコンマのような日本の伝統文様です。雷さまの太鼓の皮に書いてある模様といえばわかりますか?
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もちっこ
7月23日撮影 赤塚植物園 万葉薬用園 咲いているオトギリソウです!!見られました! 先日投稿したのは違う植物園ですが、姿はよく似ていますね。 グッと寄れたので、花弁や萼、葉にある黒点や黒線がよく見えます。 オトギリソウの仲間は、葉や花などに腺体があり、これがこの仲間の重要な区別点となっている。この腺体に色素が含まれている場合には黒点といい、これが連なると黒線、色素を含まない場合には透かすと明るく見えるので、明点という。乾燥標本では明点がわかりにくくなることがあるので、新鮮な状態の時に葉を透かして観察する必要がある。 (岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 旧植物生態研究室(波田研)のホームページ より) オトギリソウ オトギリソウ科オトギリソウ属
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もちっこ
7月11日撮影 都立薬用植物園 オトギリソウ属のまさにオトギリソウ発見です。葉に黒点を発見することができたので、わかりました☺️ でもまだ咲いていません。咲いているところを見たいなあ。 (去年、蔵王の御釜で見つけていたかも???) オトギリソウ オトギリソウ科オトギリソウ属 日当たりの良い山地や丘陵地に生える多年草で、高さは40~60 cmになり、葉は対生し、広披針(こうひしん)形で、裏面から透かして見ると、黒い油点(黒点)が多数観察できます。7~8月頃、茎頂の円錐状花序に淡黄色の花を多数つけます。 学名Hypericumはギリシャ語のhypericon「雑草の間に生ずる」の意味で、erectumはerectus「直立した」の意味があります。オトギリソウの名は、江戸中期の寺島良安の「和漢三才図会(わかんさんさいずえ)」(1713)に「弟切草」と記述されています。春頼(はるより)という名の鷹匠が秘密にしていた薬草を弟が密かに洩らしてしまったことに激怒し、弟を切り捨ててしまったという伝説にその名は由来しているようです。実際にオトギリソウのアルコール抽出液は血液にも似た暗黒色を呈します。オトギリソウは別名で青薬(アオクスリ)、鷹の傷薬、盆花(ボンバナ)とも呼ばれています。欧米ではオトギリソウ属植物をSt. John's wortといい、洗礼者聖ヨハネの祝日(6月4日)の前夜、魔女たちが活動するとされるMidsummer Eveningに、この薬草を摘めば悪魔払いになると信じられていたようです。 晩夏から初秋にかけて、果実が成熟する頃に全草を採取し、日干しにしたものを生薬で「小連翹(ショウレンギョウ)」といいます。煎じ液は止血、月経不順、鎮痛の目的で服用され、リウマチ、神経痛、痛風には浴剤として鎮痛効果があるようです。また、薬酒でリウマチ、神経痛の予防に、煎汁を扁桃腺炎のうがい薬として用いるなど、多くの用途が知られています。虫刺され、切り傷や打撲傷には生の葉を絞って塗布すると効果があると言われていますが、皮膚炎を起こすことがあり、注意が必要です。(高松 智、磯田 進) [参考図書] 牧野富太郎 著、原色牧野植物大図鑑(合弁花・離弁花編)、北隆館 三橋博 監修、『原色牧野和漢薬草大図鑑』、北隆館 朝日新聞社 編、『朝日百科植物の世界 第7巻』、朝日新聞社出版局 難波恒雄 著、『和漢薬百科図鑑[Ⅱ]』、保育社 伊澤一男 著、『薬草カラー大事典―日本の薬用植物のすべて』、主婦の友社 水野瑞夫 監修、田中俊弘 編集、『日本薬草全書』、新日本法規出版 内林政夫 著、『生薬・薬用植物語源集成』、武田科学振興財団杏雨書屋 (公益社団法人 日本薬学会 生薬の花 より) おおお、そうでしたそうでした。 英名はセントジョーンズワート。心に効くハーブでもありますね。 (学名カタカナ読み)ヒペリカムより、 (英名)セントジョーンズワートの方が薬効が分かりますね。
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もちっこ
5月23日〜6月5日撮影 場所はいつも見ている遊歩道や公園です。 続けて投稿したところ、比べやすいとご意見をいただいたので、もっと比べやすいように、並べてみました☺️ すべてオトギリソウ科オトギリソウ属の花たちです。オトギリソウ属の学名がヒペリカム。種名ではありません😊 すべて木本(もくほん。木のこと)です。 ビヨウヤナギ セイヨウキンシバイ 葉は十字対生。 葉は2列対生。 花は平開する。 花は平開する。 雄しべの葯は黄色。 雄しべの葯は赤い。 花弁より長く、湾曲 花弁より長く、直線的に伸びる。 する。 コボウズオトギリ タイリンキンシバイ 葉は十字対生。 葉は対生〜十字対生。 花は平開する。 花はカップ状に開く。 雄しべの葯は黄色。 雄しべの葯は黄色。 花弁より長い。 花弁の長さの1/2より短い。 木本ですが、セイヨウキンシバイとコボウズオトギリはまるで草本のように低いこともあります。 (参考資料:葉と枝による樹木検索図鑑) ちなみに… オトギリソウという種もあります☺️ (キンシバイ…というものも) …が、わたしの近くで見つけられていないので投稿できませんでした🙇
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もちっこ
5月29日撮影 うちの近所です!! 本当に近くなのですが(目の前の児童遊園)駅に行くときは反対側を通るので ぜーんぜん見られなくて、久しぶりに。 去年はこんなに近くにあったことに気が付かなくて、感激しました。 やはり、わたしはこちらの雰囲気が好きかなぁ。 セイヨウキンシバイとの違いは木の高さ。 セイヨウキンシバイはしゃがんでも見下ろして撮影していますが、ビヨウヤナギは目の高さ。 これはちょっと膝を曲げて見上げてみました😄 雄しべが緩やかにカーブして上を向いています。葯も赤くありません。 つぼみの先はツンと尖っています。 葉は十字対生。対生なのですが縦横縦横…と十の字になるたがいちがいの対生です。 ビヨウヤナギ オトギリソウ科オトギリソウ属 トモエソウを見てみたいなあ!!と思います☺️
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もちっこ
5月29日撮影 去年は本当によく歩いた散歩道です。 去年もこの時期に投稿していましたが、 去年は気になっていたつぼみが咲きました!だったのが 今年は久しぶりに通ったらもう終わりかな???という感じです。 去年はこの花を初めはビヨウヤナギと思っていました。でもつぼみは丸く、葉は対生。 ビヨウヤナギのつぼみは先がツンとしていて、葉は十字対生です。 それだけでなく、セイヨウキンシバイはたくさんの雄しべはピンと伸びて放射状に広がっています。 葯が赤いのもポイントです。ただ、これは葯が弾けてしまうとわからなくなってしまいます。群生していれば、どれか赤いものがあるのでわかりやすいかもしれませんね😉 あとは樹高でしょうか。 セイヨウキンシバイは木本ですが、草じゃないの?と思うくらい低いです。 (うちの近くではドクダミと入り乱れて咲いています😄) ビヨウヤナギは1m以上になります。 セイヨウキンシバイ オトギリソウ科オトギリソウ属 中国伝来のキンシバイに対して、トルコ方面から伝来したのでセイヨウキンシバイ…だそうです☺️
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もちっこ
5月29日撮影 オトギリソウ科オトギリソウ属の花を 先ほどあげたので、 日付け順ではなく、ちょっとまとめてあげてみようかなと思いました☺️ これは以前、ヒマラヤユキノシタを撮影させていただいたお宅です。 実が可愛らしい。 花屋さんではヒペリカムといって売られていますが、ヒペリカムとは〝オトギリソウ属〟という意味の学名のカタカナ読みです。花の名前ではないのですよー。 この花の和名はコボウズオトギリ。 オトギリソウ科の花で、小坊主の頭に似た実がなることがその名の由来です。 高さ60~90cmになる落葉または半常緑低木。 基部からよく枝分かれし、こんもりと茂ります。 枝には稜があります。 葉は対生する単葉で、長さ4~15cmの広卵形~長楕円形となり、つぶすとわずかに芳香を放ちます。 葉の基部は切形~心形となり、しばしば茎を抱き、葉柄はありません。 花は枝先の集散花序に1~11個つき、径1.5~2cmほどの黄色の5弁花で、星形に開くかカップ状になります。 花弁は長さ0.6~1.2cmの卵形で萼片と同じ長さもしくはわずかに短くなります。 雄しべは多数あり、束状には分かれず、長さは花弁の長さの0.9~1倍と花弁とほぼ同じかやや短くなります。 萼片は0.6~1.5cmの長楕円形~広卵形となり、先端は丸みを帯び、全縁です。 萼片は開花期は開出して、果実期には反曲します。 果実は蒴果でまるく肥大し、赤から紫、黒色へと熟すにつれ色が変わります。 花が大きく、葉が赤みを帯びているタイプでは、果実は黒ではなくしばしば赤褐色(錆褐色)を保つこともあります。 (植物図鑑 EVER GREEN より)
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もちっこ
5月16日撮影 稲荷山公園 タイリンキンシバイです。 去年もここで見つけて投稿していますが、調べてみると撮影日は7月24日! 今年は2か月も早い!? 去年は終わりかけ、今年は咲き始めだと思いますが、どれくらい咲いているのでしょうか?やっぱり今年は早いんですかね??? タイリンキンシバイ オトギリソウ科オトギリソウ属 キンシバイの園芸種です。 キンシバイは花弁の開き方が控えめですが、これはほぼ平開します。 花弁の先にちょっと切れ込みがあるのが可愛らしい。 この切れ込みは、キンシバイにもセイヨウキンシバイにもビヨウヤナギにもありました。 オトギリソウ属の特徴ですか? このあと撮影した、コボウズオトギリにも切れ込みがありました! トモエソウはどうなんだろう??? 葉は十字対生。(ビヨウヤナギも十字対生です) キンシバイやセイヨウキンシバイは普通の対生なので、そこでも区別ができます。 去年、分かったつもりでしたが 忘れていたのでもう一度復習しました!😆
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もちっこ
8月4日撮影 蔵王御釜 オトギリソウの仲間がたくさん! でも、花を単独で付けているもの、かたまって咲いているものがあり、同じ種類なのか分かりません。 オトギリソウは葉に黒い点があると言いますが、それも確認できませんでした😅 これは全てイワオトギリソウでしょうか?
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もちっこ
7月24日撮影 稲荷山公園 木本です。 葉は十字対生。(セイヨウキンシバイは対生) 雄しべはセイヨウキンシバイほど長くありません。樹高は1mくらい。 つぼみはビヨウヤナギのようにとがっていません。 これがキンシバイでしょうか? 調べたところ、中国原産のキンシバイは 葉が対生で、花弁は全開しないそうです。 これは園芸種のタイリンキンシバイ(大輪金糸梅)のようです。 タイリンキンシバイ(ヒドコート) オトギリソウ科オトギリソウ属
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もちっこ
先日、投稿したものは雨降りだったので 濡れていないものを😊 5月30日撮影 ビヨウヤナギはセイヨウキンシバイに比べて、雄しべがふわんとしているところがきれいだと思います。 和と洋の違いですかね?…と思いましたが中国原産だそうです。300年ほど前に日本に渡来とありました。 セイヨウキンシバイは小アジア原産だそう。小アジアとは…?アジア最西端トルコの方だそうです。
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