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ジゴスプの一覧

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オリカナ
昨日は某所でのYouTube LIVEお疲れさまでした。久しぶりにとても楽しい時間を過ごせました。カトちゃんねるさん、やっちゃんねるさん、貴重な機会をありがとうございます。 さてさてこちらが、LIVE中にチラッと話題にした まっしろチョカモカさんです。みなさんのところはこんなことなっていませんか? 私も最初は「ゲーッうどんこ病!? やられた!!」と慌てたものですが、いくらジゴスプ毎日ボトボトにしてもいっかな変化なし、というか別に弱ってる感じもしないなぁ……? 普通ここまでうどんこにやりたい放題されたらもっとぐったりなるだろうに、草姿はスッキリしたもんだし。よく観察すると、うどんこはもっと大きな雪の粒がボタボタ落ちて集まったみたいな感じで白さにむらがあるもんですよね?(元がカビですし)こんな均一にむらなく白くなるかな?? というのと、うどんこ菌って特定の植物につく習性? がある?? とか聞きますけれど、チョカモカ限定とかそこまでピンポイントの菌とかあります???? 近縁種かつうどんこ病に弱いとされるダリアだってまだ近くに置いてますけど、普通に寒さで傷んではいるものの、この白さが感染している様子はないです。ほかにもうどんこ病要注意なキク科植物はいくつか同じ敷地にありますし、冬越しチャレンジ~この記録的大寒波に無茶言うな~という夏花たち、弱りきって免疫力が落ちているに違いないのにその子たちにもこんなんなってる子はいません。 それで株元よく見てみると、比較的濃い色の新芽がちょろっと出てきていますね。今年はなかなか寒くならなかったせいか、チョカモカにしろブルーサルビアにしろ、冬越し新芽の展開がかなり遅かったですけど、チョカモカにもようやく新芽が出てきてくれました。 それで思ったんです。もしかしてこの白いの、冬越し新芽に栄養を集中させるために、旧葉の葉緑素? を株元に下ろしたからこうなったんじゃないかなって。 というわけで、一応このまま、隔離もせずに様子観察を続けているところです。最後に述べたものはあくまでオリカナの仮説であり、今まさにカラダを張って検証しているところですので発言に責任を負いかねる部分はありますが、ほんとこの白いの、病気というより自然現象に見えるんですよね……。あれっこの子シルバーリーフだったっけ? と思うくらいナチュラルに綺麗ですし。 とはいえ、いやいやこれは○○いう病害虫の仕業ですよ、そんな脳内お花畑なこと言ってないでとっとと対策しなさい。というご意見おありの方いらっしゃいましたら是非ご教示ください。よろしくお願いします。
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28
オリカナ
ヒューケラ屋、はじめました (嘘)※ 株のリフレッシュと、憧れのヒューケラ寄せ植えにリーチかけるべく、大株っ子や花壇植えの子をどんどん分けていきました。 ちなみにこちらは株分けしたもののみの写真なので、株分けしてない購入株も含めると画面に入りきらないくらいになります。狭小ガーデナーの分際で、どんだけ~! 花壇っ子については、株分けするにあたり根っこを丹念に調べることになったのですが、ギャアア、わりとけっこう虫にやられていました……。あの虫何ですかね、太い根に穴をあけて中に棲みつくタイプの黒っぽい虫でした。葉ではなく根を狙うタイプなのは明らかなので、ヨトウムシではないと思います。コガネムシも違うと思うんですよねぇ。画像検索しても白いぷりぷりしか出てこないですし、うちのは黒くて細いですし。幼齢ならそんな容姿ですよ、大きくなったら白くてぷりぷりになりますよ、だったらコガネムシ説も無くはないですけど。容貌的にはネキリムシ(カブラヤガの幼虫のほう)かなという感じです。成虫もああこんな奴花壇の近くで見た見た、という感じでした。奴ら幼虫が根の中に棲む生態なのかは知りませんけれど。(ネット情報では土中と書いてありますし…土中と根中はイコールではないですよね…、アゴの力が弱くて幼苗を狙うとも書いてあるので、カブラヤガ幼虫説もあまりビンゴ感はないです。ネキリムシといいつつ実際は根ではなく生え際の茎を食害するらしいので、土中の太い根を食って穴をあけるというのも、そんなことできる?(する?)という感じですし) まあ、よくわからんながらも、何らかの虫による蝕害が発生しているのは紛れもない事実ですので、遺憾ながらオルトランを撒くことにしました。(当家では、明らかに害虫に狙われやすい植物については植えつけ時にオルトランしますが、基本無農薬スタートです。以降はニームオイルと自家製地獄スプレーで防除に努め、それで手に負えなくなったときに初めて農薬に手を出す方針。完全無農薬でも農薬を湯水のように使うのでもない、“減農薬”というかたちこそが当家のスタイルでは持続可能と結論しました) 土曜日一日つぶすイキオイで株分け祭りを開催しましたが、このタイミングでよかったと思います。あのまま放置していたら、ネキリムシっぽいナニモノかに花壇の子達がめちゃくちゃにされるところでした。 (※) 末尾になりますが、ヒューケラ屋というのはガチで冗談です。オールパテントなので売るつもりは一切ありません。たかが知れているはした金のためになけなしの品性を捨てて犯罪行為に手を染め、厳しい時代に頑張っていらっしゃる生産者様を苦しめるなどということは絶対にあってはならないと考えます。っていうか、たいがいネット売買だと思うんですけど、それ動かぬ証拠が残りますからね。植物を売るな買うなとは申しませんが、最低限、種苗法とは何ぞやというのは心得ておくべきと思います。
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49
オリカナ
途中経過報告です。オリカナさんちのビオネメリース、作成から6日経過しました。 とりあえず、あちこちねじ込んだ挿し芽っ子や株分けっ子たちもおおむね順調です。少なくとも「ああ〜ダメだったかな」とひっこ抜くハメになったものは今のところありません。 若干の心配要素だった某植物、植えつけてから気づいたんですが、葉っぱがまだら色だったんですよね。ヒィッまさかモザイク病!? と一時は戦慄したものですが、いや待てよく考えろ。アブラムシなら地獄スプレーでしっかり防除しているし、もはや活動期とは言えないくらい寒さが深まってきている今、なぜモザイク病が発生するというんだ。それよりこれは挿し芽っ子。栄養分の少ない土で長く過ごしたことによる微量元素不足のほうが可能性あるんじゃないか。と思い直してしばらく様子を見ていましたが、おそらくビンゴだったようです。今となっては、「えーと、どれがモザイク病疑いの苗だったっけ?」と迷うくらいに、どの子もツヤツヤ綺麗な葉っぱになりました。ああよかった。 さて、あとはフォトコン締め切りまでにこの子たちが本気を出せるかどうかだな……。特に心配なのは、植えつけ時にうっかり水切れやらかして(前投稿12/6参照)、花と蕾全取りになった4時の方向のビオラだけど。来週からガッツリ寒波くるみたいだし、先行き不安ではありますけども、まあ頑張っていただきましょう!
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オリカナ
(3/26に関連投稿あり) 軽はずみにヘデラを地植えにして痛い目を見た壁を、半年以上放置ののちようやく対処しました。がっちり食い込んだ吸着根をガリガリ削ってペンキ塗り直し。やったのはほとんど家人ですけどね。吸着根食い込み系の植物は二度と地植えにしないとかたくココロに誓いましたとさ。 作業の都合上、花壇に植わっていた植物を一部鉢上げすることになったんですけど、この際だからとついでに土壌改良もやっちゃいました。すっかりボソボソに固まっていたので、三角ホーでガシガシ掘り返して堆肥やら腐葉土やらぼかし肥料やらをてんこもり投入。見違えるほどフカフカになりましたよ。 ところで、こういうところって、掘り返すの地味に怖くないですか? いやー、私も、まるまる太ったコガネムシの一匹や二匹や十匹は覚悟していたんですが(なんせここに去年植えた定価苗のヒューケラがあっさりくいころされましたからね!血涙)、意外というか地道な努力の結晶というか、この範囲に限っての話ではありますけれど、一匹も出てきませんでした。やったー! ありがとう竹酢液! ありがとう地獄スプレーDX! コガネムシの暴虐で復讐に怒り狂ったオリカナさんがオルトラン過剰散布をやってしまい、それのせいか薬害っぽい症状が植物に出てしまったりもしたので、それに懲りて以後はオルトランは初期植えつけ時のみ。よほどの蝕害が出た場合のみ追加オルトラン、それ以外は竹酢液定期灌水と地獄スプレーDXで対応してきたのですが、バッタもアブラムシもヨトウムシも目に見えて数が激減しました。植物も葉色イキイキ元気です。 正直、農薬ほど持続性はないので何度も施行せねばならず、しんどいなぁと思うこともありましたが、やっぱりできる限り農薬に頼らずにやっていきたいなぁと私は思います。
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オリカナ
【※ご注意※】 チョウチョに格別の思い入れがある方、ツマグロヒョウモンはお友達です害虫呼ばわりなんて許せない!と思う方は、これ以上本文を読まないほうがいい、かもしれません。 **** ツマグロヒョウモンさん ツマグロヒョウモンさん、 まだ花どころか蕾もないような可愛い幼苗のところをウロウロして、きみ一体何しに来たの。怒らないから言ってごらん。んん?(ズゴゴゴゴゴゴゴゴ) というわけで、何をしに来たって、産卵ですね間違いない。アウトーーーーー!!!! なことをしに来た招かれざる客と思いがけず闘うはめになりました。 この近隣でパンジーやビオラを育てているのは、ひょっとして当家だけだったりします? ってな環境のせいか、まぁ追い払っても追い払っても戻ってくる戻ってくる。しかも当家はいちおう減農薬で頑張っているので、最初の植えつけ時以外で追加オルトランを撒くことはほぼありません。そりゃ狙われますわな。 とはいえ、追加オルトランはやらない代わりに、ニームオイルを添加した自家製の地獄スプレーDXはかなりの頻度で撒いておりますもので、当家にきみの可愛いベビーを託したところで悲惨な末路しか待ってないよやめたまえやめたまえ……やめろっつってんだろ!! みたいな感じで追いかけ回すことになりました(完全に不審者)。いやー、でもだって本気で誰も幸せにならんですよ。ニームオイルの付着した葉っぱを食べた虫がどうなるか、知らない方はググってみてください。こ、これで農薬じゃない……だと……!? みたいな気持ちになると思います。ニームこわいよニーム。絶対に敵に回したくない植物ランキング上位。これに並ぶのはギンピーギンピーくらいのものか。(言ってることがマニアックすぎて誰もついてこれませんよオリカナさん) 気温高めのお昼近くでしたが急きょ全スミレ科植物に地獄スプレーを撒きましたけれど、農薬ではないせいか全くひるまず。 チョウチョ本人を威嚇しても無理、しまいにゃ彼女にむかって地獄スプレー打ったりもしましたけどダメでした。ここしか子供を託す場所がないと思いつめているのか本当にしつこく戻ってきます。何これ母にならんとする一匹のチョウチョの感動物語か何か? すると私は魔王か何かなの? と変な妄想に囚われそうになりました(大丈夫か)。 私の中のゾーマ様が「ほろびこそわがよろこび。しにゆくものこそうつくしい。さあわがうでのなかでいきたえるがよい!」とのたまいそうになったのですが、いやいや彼女も彼女なりに生命を次代に繋がんと必死なだけですよそのこと自体はシをもって贖わないといけないような罪ではないはず。せめて「もはやふたたびいきかえらぬよう そなたのはらわたをくらいつくしてやるわ!」とか言いながらも一向にはらわたを召し上がる様子の見えないバラモス様くらいにしとけ。(年齢がバレるよオリカナさん) というわけで、子供の虫取り網を持ち出してきてエイヤと捕獲。その後、ちょっと離れた団地の花壇に放してきました。スミレ科植物あるかどうか知らないけど、流石にそこまで面倒みきれんわ。もう戻ってきちゃダメだよ。
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オリカナ
おいおいオリカナさん、今日アンタ大丈夫か、ロクなことしてねぇな? という感じの投稿続きましたが、いいこともあったんです! 欲望のまま苗を買い漁り、足の踏み場もないほどエクステリアに鉢やらプランターやら散らかし放題だったんですが、ご近所さんが「ウチで不要になったものなんですが、使ってくれますか?」って、フラワースタンドをくださったんです! ちょっと踊ってもいいですか!? 嬉しすぎますありがとうございます!(通報されるぞやめろ) これはとりあえずどんなもんかと適当に並べてみただけなので、今後は家人と相談しつつ、ガーデニング作業や家族の動線を考えてどこに置くか何を置くかを調整していくつもりですが、ほんとありがたいもんですねぇ。そういえば先日も、不要になった鉢をゆずってくださったり、増えすぎた苗を分けてくださったり、いろんな方からいろいろ頂く機会がありました。 物のやりとり以外でも、当家の前を通るたびに足を止めて声をかけてくださる方や、当家の花を見るために散歩コースを変更してくださった方などもいらっしゃるようです。 ガーデニングするようになって、出不精コミュ障なわたくしですが、ご近所コミュニケーションがちょっとだけ楽しくなってきました。ガーデニングやっててよかったです。 勿論、ここまで頑張れたのは、ここのGSの皆さまの存在も大きいです。ほんと皆さまありがとうございます。 (何オリカナさんこれ最終回?)(いやそんなことないよ! まだまだやりたいことがいっぱいだ!)
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オリカナ
暖かくなると流石にあっちもこっちも病気だ害虫だとえらこっちゃえらこっちゃですね。 処置前の写真は撮るの忘れてましたが、からす葉ミセバヤさんにうっすら白い粉が……。 あらミセバヤさん、これから舞台? 白粉そんなにお顔にはたいてどうしたの? って、そんなわけあるか! うどんこ病だよ!! ただでさえ乾燥しがちなオリカナガーデンの中で、とりわけ多肉さん用にレイズドベッド風味に仕立てたこのスペースの乾燥具合はうどんこ病のパラダイスなのでしょうね。 じつは数週間前にも一度ミセバヤさんたら白粉かぶってしまってたんですが、そんときは濃いめ稀釈の竹酢液を綿棒でぬりぬりしたらうまいこと消えたんですけど……。 とにかく何とかなるうちに何とかしておかないとまずいことになるのがうどんこ病!(過去にも助けられなかった犠牲者多数) 前回の綿棒はちょっと塗りづらかったので、今回は筆を使うことにしました。これでまんべんなく竹酢液をぺたぺた、ぺたぺた。白粉が消えたあとは納豆水入り地獄スプレー噴霧で病原菌の増えない環境づくり。 ミセバヤさんはこの春お迎えしたばかりなのでまだまったく楽しめてないですぞ! 何としても立ち直っていただきたく! 頑張れ頑張れエイエイオー! (ゆうべ子供が久しぶりに夜泣きリサイタルを開催してくれたおかげで寝不足テンションですすみません)(いま超絶ねむい)(寝ろ)
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