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生花(しょうか)の一覧

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21
咲月
お稽古の花 初めての井筒配りです。 昨年暮れの支部研究会で、 社中のお仲間が井筒配りをご指導いただきました。 その際に、「私たちも忘れないうちにお勉強しましょう❗️」と。 青竹を採って来て。 社中の皆さんは、昨年中にお稽古されて、 私は皆さんより遅れてしまいましたが、 何とか今季中にお稽古させていただく事が出来ました。 井筒配りについては、花器が良かったのか、配りの竹がよかったのか、 あまり苦労せずに、止まりました🙌 花材は、先生がお知り合いのお庭から調達して下さったのですが、 昨夜の雨風の影響で、あまり状態が良くなく… 数株バラして、葉と袴を調達できました。 (しかし、手前の袴は酷いなぁ〜😭。 奥の袴と入れ替えれば良かったかなぁ〜。 でも、奥の株が収まるほどの立派な袴が無かったもんなぁ〜。家の庭の水仙から袴取れるかなぁ〜。ぐちぐちぐち…) 水仙の二本生けは、以前、剣山でお稽古させていただいたのですが、すっかり忘れています😩 やはり、毎年お稽古しないと、身に付きませんね😅 以下覚書 一株目は、真と副で、段々。 二株目は、体で、千鳥。 前副。 花は、上が開花一輪。下が蕾一輪。 真の花の高さは、二番目の長さの葉の先がわずかに見える程度。 体真の葉は、副の葉より高くしてはいけない。 袴は、 一株目(奥)は高く、二株目(手前)は低く。 ↑ 植生による。 (これは、覚えていた) 袴の爪は正面。 (これも覚えていた) 葉を扱う際は、面に触れないように(表面の白い粉?が落ちてしまう。)、縁に触れる事。 葉を真っ直ぐにするには、葉裏から両縁を少しずつ摘みながら、下から上へ指をずらしていき、最後に葉先を内に向ける。 ↑ これは、先生の魔法の手✋だから、綺麗になるのかもしれない…。
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22
咲月
お稽古始め 庭の椿を持ち込んで一種生けのお稽古 東勝行先生の『季の花を生ける』に掲載されている椿の一種生けを参考に。 添削前は本勝手で、 体奥に種が落ちた殻付きの枝と、副のうしろあしらいに木(ぼく)が入ってました。 先生の添削で、 「この真なら逆勝手ね」と 体奥と木を外し、 真・副・体真・体中・体先の枝の向きを変えただけ(←これが不思議!先生の目は魔法の目だ!)で逆勝手に‼️ 【逆勝手・陰方副・左体】という型です。 お稽古では、花材を見てから型を決める事が多いので、 こういう型って(←察してwww)、お稽古したくても、なかなか型に合う花材を揃えるのは難しく…。 そもそも、やった事がないから、そんな型がある事も知らず…😅 おそらく、一生お華のお稽古を続けても、知らないままでスルーしてしまう型もあるんだろうな…😞 あぁ、奥が深い…深すぎる… 添削が終わり、真正面から生け上がった作品を拝見して、 ただただ、ため息と「素敵ですね〜…」という言葉しか出ませんでした(語彙力!) 先生から何度も言われる事ですが、「お花屋さんの花ではこうはいかない!」 はい‼️🙋‍♀️ 今年も野を駆け、山を駆け、庭を漁り、 花材集めますよ〜www 覚書 生けてる途中の先生からのアドバイス: 「真の枝が弱い」←枝が画像のものより幾分細い。 「(真の枝の)このあたり(画像の花の位置)に花があると強さが出る」←蕾だけの枝を使っていた。 葉は重なっているところを落として少なくする。 う〜ん、添削前のも、ちゃんと撮っておけば良かった…😅
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16
咲月
花展の花 支部創立80周年記念花展にて (2年延期となりましたので、今年で創立からは82年です) 生花正風体二株生けを出瓶しました。 ビンテージ(?)の銅製水盤に葦(ヨシ)を男株に。 女株は二転三転し… やけっぱちの「先生…ヤブランは…?」 かくして、このような地味な作品となりました。 が! 監修の先生からは、 こんなふうに葉の詰まった葦はなかなか無いですよ。どこで? (近所で採取しました😅) この取り合わせは、玄人ですね。 事務総長からは、 味わいがある。準一級でこの落ち着きと風情は素晴らしい。余韻がある。 親先生伝えで、 花展だからと気負わなくていいんだね〜。 と言ってた方がいらっしゃった。とか。 この作品の前で立ち止まる、あるいは、写真を撮る方がたくさんいらっしゃったり。 また、エレベーターホールで、他の社中の方から、 葦を生けた方ですよね? と声をかけられたり。 感無量😭感無量です〜😭😭😭 お稽古途中のダメ出しで、凹んだり、迷走したり、開き直ったり… かなり先生を悩ませてしまいました。 でも、最後には、私も先生も納得してのこの作品となりました。 ヤブランは姉先生からのご提供 (我が家のヤブランは斑入りだったので🙅‍♀️) 敷板は社中のお仲間からの借り物 (私が用意した敷板は銘板を自分で加工した物で、伝花には🙅‍♀️) 以下、監修の先生からのご指導の覚書 葦は通用物でも水辺に近いので、この場合、女株のヤブランを少し下げて。 体先が、男株を越えれば、型として成立します。 特殊な構造ですけどね。 この一瓶で、たくさん勉強させていただきました。 私信:山には篭りません。もっともっと精進しますww
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