皆さん🎵💐🍀

こんばんわ～🌙.*·̩͙.｡★*ﾟ😃❗️

黄色く可愛らしい花を咲かせていたタンポポも、気が付くと綿毛に姿を変えてしまい、何となく寂しいですが･･･

黄色い花が咲いてから、約2週間で白い綿毛に変わってしまう、愛らしいたんぽぽの花ですが、実は咲いている期間は少なく、咲いた後にすぐにしぼんで、白い綿毛になる準備をはじめます😂

そして
タンポポは天気のいい日に、風に乗って旅立って行く準備をしているのですね🤗✨🍀🌼🌱🍃🌼*･彡(-ω-；)彡ﾋｭｰﾋｭｰ


これは一昨日に市内の北の外れのお寺の駐車場の草むらで採取した日本タンポポの水耕栽培で育った日本タンポポの綿毛です😂👍️

たんぽぽの花びら(小花)には1枚につき、
めしべとおしべ、子房がついています🤗✨🍀🌼🌱💛

子房とは、のちに種になる部分のことで、
1つの花に見えるたんぽぽは、
実際は200個ほどの小花がかたまってできていて、
この200個ほどの花をまとめている部分を総苞(そうほう)といいますね😅👍️

たんぽぽは生命力が強く、花が潰されても根の部分が生きていれば、また新しい花芽をつけ、たくましく咲きはじめる、
PONに言わせると雑草の王様‼️

たんぽぽは一度咲いたあとに、更に成長し、種子に綿毛をつけ遠くへ飛んでいきますが

色々調べてみると、

綿毛は飛ぶのに適した構造になっていて、放射線状に広がっていますね✨😌✨

秒速0.5mの風であれば、
空中に浮遊して、最大約10kmまで飛ぶことが出来るそうですよ(*˘︶˘*).｡.:*♡💖🐾😀✨♬*.:*¸¸🍀


また、落ちた場所が屋根や石の上など定着しにくく乾燥している場合は、
風が吹くと再度飛ばされて移動し、
そして定着しやすい湿度の高い場所に落ちるとしっかり固定すると言うことで
タンポポはタンポポなりに、持って生まれた本能的なものが、子孫繁栄のため、
フルパワーで空に舞い上がる姿は、
とっても素晴らしく、拍手せざるを得ません😅👍️
(ﾟ∀ﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁ👏ﾊﾟﾁ👏ﾊﾟﾁ👏

タンポポの感激ストーリーです
🍀✨💕🌸😌🌸💕✨🍀

このタンポポの虜になって
色々教えられることばかりで、
もっともっと、奥深いタンポポの神秘を探っていきたいと思っています😆🎵🎵

今日も一日お疲れ様でした👋😃💦
この後も佳いひと時を🍵(*^▽^)/★*☆♪

いつも見て下さって
ありがとうございます😆💕✨🍀