warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
雑草
ムラサキケマン,紫華鬘,雑草の投稿画像
醜男さんのムラサキケマン,紫華鬘,雑草の投稿画像
ムラサキケマン
紫華鬘
いいね
111人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
醜男
2020/03/22
紫華鬘(ムラサキケマン)
ケシ科キケマン属の2年草。山野のやや湿った木陰に生える。アルカロイドを含む有毒植物で、茎や葉をちぎると悪臭がする。種子は3月頃発芽し幼苗となるが、葉は5~6月にいったん夏枯れし、秋に再び現れて越冬する。春に成長・開花し5月頃に全体が枯れる。花茎は無毛で太くやわらかい。軟弱な草で強い雨に打たれたりすると茎はなかば倒れるが、日がさせばすぐに元にもどる。花期は3~5月。茎の上部にびっしり花を咲かせる。普通赤紫色だが、まれに白花もある。果実は長さ1.5㎝ほどの朔果で熟しても緑色。何かに触れると突然裂けて果皮が巻き返り黒い種子を飛ばす。種子にはエライオソームがついていて蟻が運ぶ。
名前は紫色のケマンソウという意味。ケマンソウは花が垂れ下がってつく様子が『華鬘(けまん)』に似ているため付いた名前で、鯛釣草(タイツリソウ)とも呼ばれる。華鬘とは仏像の胸あたりの装飾品で、うちわ形の金属に蓮の絵などを描いたもの。仏堂の欄間の飾りなどにもいう。本種はケマンソウとも華鬘とも似ていないが、ただ同属というだけでケマンの名を借用した。
出典『写真で見る植物用語』『野草の名前』
ろくちゃん
2020/03/22
20年前ぐらいかな、何も知らずに、口のなかで噛んで、違和感を感じ吐き出したことを思いだした。後から先輩が、毒やぞと聞いて、反省。
いいね
1
返信
醜男
2020/03/22
@ろくちゃん
さん
勇気ある行動ですね☺️
野草を愛でるには、触る、においを確認する、そしてできれば口にする。
でも、実際口にはなかなかできません。
いいね
0
返信
kkonnib
2020/03/22
とても素敵です💕
いいね
1
返信
醜男
2020/03/22
@kkonnib
さん
きれいな花ですね🙆
いいね
1
返信
ゆい花
2020/03/22
止められて無くて良かったです😄ファンが増えられて良かったですね〜😊
いいね
1
返信
ELLE
2020/03/23
有毒植物とは知りませんでした。
花は綺麗なのに💕
いいね
1
返信
醜男
2020/03/23
@ELLE
さん
美しい花ほど毒があるのかもしれません☠️
いいね
1
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
雑草に関連するカテゴリ
ガーデニング初心者
園芸
アレンジ
DIY・ハンドメイド
ガーデニング雑貨
ガーデニング用品
ガーデン・庭の参考
庭づくり
造園
芝生
害虫
ガーデニングの通販
成長記録
お出かけレポート
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
雑草の関連コラム
PR
2025.02.28
食品由来成分生まれ!みんなにやさしい除草剤「おうちの草コロリ」を使ってみよう
PR
2023.09.30
初心者さんにもおすすめ!芝生のお手入れに芝生用除草剤「シバキープ」を使ってみよう!
PR
2023.09.29
秋の除草に備えよう!雑草駆除&ドクダミ駆除モニターのまとめ
PR
2023.03.24
食品成分由来の除草剤「おうちの草コロリ」で今年こそは雑草を生やさない!
PR
2022.07.27
夏の雑草対策には草刈り機を使って、ラクチン!キレイ!に済ませたい!
PR
2022.04.28
楽して簡単にキレイを保とう!長く効き続ける除草剤「ネコソギ」
雑草の関連コラムをもっとみる
醜男
見ていただきありがとうございます🙇
キーワード
雑草
山野草
野草
スマホ撮影
エライオソーム
植物
ムラサキケマン
紫華鬘
ケシ科キケマン属の2年草。山野のやや湿った木陰に生える。アルカロイドを含む有毒植物で、茎や葉をちぎると悪臭がする。種子は3月頃発芽し幼苗となるが、葉は5~6月にいったん夏枯れし、秋に再び現れて越冬する。春に成長・開花し5月頃に全体が枯れる。花茎は無毛で太くやわらかい。軟弱な草で強い雨に打たれたりすると茎はなかば倒れるが、日がさせばすぐに元にもどる。花期は3~5月。茎の上部にびっしり花を咲かせる。普通赤紫色だが、まれに白花もある。果実は長さ1.5㎝ほどの朔果で熟しても緑色。何かに触れると突然裂けて果皮が巻き返り黒い種子を飛ばす。種子にはエライオソームがついていて蟻が運ぶ。
名前は紫色のケマンソウという意味。ケマンソウは花が垂れ下がってつく様子が『華鬘(けまん)』に似ているため付いた名前で、鯛釣草(タイツリソウ)とも呼ばれる。華鬘とは仏像の胸あたりの装飾品で、うちわ形の金属に蓮の絵などを描いたもの。仏堂の欄間の飾りなどにもいう。本種はケマンソウとも華鬘とも似ていないが、ただ同属というだけでケマンの名を借用した。
出典『写真で見る植物用語』『野草の名前』