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阿南田零
2020/02/21
リュウキュウないしはユウヅルエビネ?
先日から蘭のフォトコン便乗で、昨年GS放置期間中の蘭を、季節を遡りながら連投してますが、やっと8月半ばまで来ました。
こちらは8月18日撮影ですが、咲き始めは8月6日でした。一昨年はどうだったかなと、ツルランの投稿を見返してみるとやはり8月初旬咲き始めでした。
で、ここまでは昨年も一昨年もほぼ同じだったのですが、一昨年はお盆前後にほぼ全ての鉢が咲き揃って満開になったのに対し、昨年はお盆過ぎてもこの一株が咲いているだけでした。
その後も咲き揃うことはないものの、開花数が少なかったわけではなく、一鉢一鉢順番に咲いて行って、結局、昨年は少し肌寒くなる11月初旬までポツポツと咲き続けていました。
ところで、昨年と一昨年のうちの“ツルラン”の📷を全部見直しているうちに『ん?』、『んん?』、『うちのツルラン、なんか変じゃね?』っていう違和感がむくむくと沸いてきまして、改めてネット上のいろんなツルランの画像と見比べたところ、どうもうちのは生粋のツルランとは違うぞ❗という結論に至ってしまいました。
具体的には、生粋のツルランはリップ先端が左右に大きく切れ込み、細い足が二本生えているように見えるのに比べ、我がツルランはリップの切れ込みが浅く、二本の足も袴を広げたように見えるのです。これが違和感の正体でした。
じゃあ、うちの“ツルラン”は一体何者なんだ?と、再びネット上の夏咲きエビネ類の花を見比べてみたところ、どうもリュウキュウとかユウヅルエビネと呼ばれる、ツルランとオナガエビネの自然交雑種(人為交配のものもあるらしい)とよく似ているようです。
交雑種なので、ツルラン寄りのものもあれば、オナガエビネ寄りのものもあるようですが、うちのはかなりツルランに寄っているように思われます。
今年開花したらその辺りにも気を付けつつ、ホントにリュウキュウ/ユウヅルエビネなのか確認したいと思います。
ぷっしぃ
2020/02/24
うん、うーん?うーん…ダメだ、全くわからんw
ツルランじゃないんですか〜。ツルランを見たことがないので何ともですが、南方系のエビネはほんと難しいですよね(^◇^;)
沖縄本島ではツルラン、オナガエビネ、リュウキュウエビネなどの交雑化が進んでいるって聞きますね。
交雑しすぎてもはや原種を見付ける方がむずかしいとか…
今後更に交雑化が進めば、いずれ形質が安定して行って最終的には三つの種が合体して一つの新たな種になって行くんですかね〜
そう考えるとなんか分かんないけどワクワクしてしまいますねぇ(*´ω`*)
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1
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阿南田零
2020/02/25
@ぷっしぃ
さん
わからないですよねぇ😅
自分もうちの花の画像をまじまじと見比べるまでは、何の疑いもなくツルランだと思ってました。でも、ツルランだと手足のスラッと長い人形に見える唇弁が、うちのだと手が短く、足は袴を履いてるみたいに幅広なんですよね。
まあ、今のところ、ホントに交配種のユウヅルエビネ(リュウキュウ)なのか、ツルランなのか、或いはユウヅルエビネにツルランが戻し交配してるのかわからないんですけどね。
ちなみに、日本のサイトでユウヅルエビネを検索すると、オナガエビネ寄りの色や形のものが多いんですが、この交雑種は台湾にもあるらしく、長距白鶴蘭って言うらしいですが、それを検索すると、うちのに近い個体がかなり出てきますね。
沖縄本島の交雑の話は見聞きはしますが、現地を見てないので実情はよくわからないのですが、元々生息環境や自生地が違ってたものが、人為的撹乱の影響が大きくて交雑が進んでいるのなら、雑種ばかりになっていくのかもしれませんし、元々交雑帯や交雑地点みたいなのがあるのだったら、純系も維持されつつ、いろんな中間型が見られるカオスな状況になるのかもしれないですね。
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1
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ぷっしぃ
2020/02/25
@阿南田零
さん
たしかに、ツルランってもっと細弁と言うかスラッとした感じ?なのかな。
でもツルランの中でも弁の広い個体なのかもしれないし…うーん、難しい(~_~;)
原種のリュウキュウエビネは非常に数が少ないらしいので、可能性が高いとすればやっぱりユウヅル?
でもツルラン、オナガ、リュウキュウエビネの三つ巴の争いに更にダルマエビネとかも参戦して来るから、このへんはもう相当しっちゃかめっちゃかな状況なのかもしれませんねぇ〜
人為的な要因で交雑化が進んでいるのか、自然の営みなのか…
しかし沖縄本島などは特に開発の影響も大きいと思うので、例えば地理的に隔てられていたエリアが開発により繋がってしまい交雑化、ということもあり得るんじゃないかなーと推測しております(´・ω・)
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1
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阿南田零
2020/02/27
@ぷっしぃ
さん
たしかに沖縄本島は観光開発とかで環境の変化もすごいんでしょうね。そうなると交雑が進むとか以前に、根こそぎなくなっちゃうかもしれませんね😥
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つばきちゃん
2020/02/28
こんばんは!
確かに私が知っているエビネと同じ葉っぱです!🌿
お花のことは、やっぱり詳しくないので阿南田零さんのPicで勉強させてもらいます。
私はあの地味な、エビネ が大好きです!
あっ、前にも書いていましたが、春蘭も大大大好き❤(ӦvӦ。)❤(ӦvӦ。)
Picがあれば、投稿して下さいね〜〜
🤗🤗🤗🐱
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1
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阿南田零
2020/02/29
@つばきちゃん
さん
ジエビネももうすぐ咲く季節ですね。うちにもありますが、昨年は気がついたら花が終わってました😅今年は旬をはずさずに見れればGS にもポストしますね😉
春蘭も子供の頃は植えてあったんですが、今はなくなっちゃいました😓
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1
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つばきちゃん
2020/02/29
@阿南田零
さん。
こんばんは〜〜
ぷっしいさんとの、コメントの難しさにはついていけませんが、エビネ咲いたらPicあげてくださいね!ジエビネでしたね〜〜
春蘭は残念でした😢😢
では、また(^.^)/~~~
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1
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阿南田零
2020/03/01
@つばきちゃん
さん
オタクな会話なのでついていけなくて正解ですよ😉 元々ついてくる人もいませんし。
今年はエビネの花が咲くのを忘れずにポストしますね☺️
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1
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つばきちゃん
2020/03/01
@阿南田零
さん。
こんばんは〜〜
ありがと〜〜🤗🤗🐱
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先日から蘭のフォトコン便乗で、昨年GS放置期間中の蘭を、季節を遡りながら連投してますが、やっと8月半ばまで来ました。
こちらは8月18日撮影ですが、咲き始めは8月6日でした。一昨年はどうだったかなと、ツルランの投稿を見返してみるとやはり8月初旬咲き始めでした。
で、ここまでは昨年も一昨年もほぼ同じだったのですが、一昨年はお盆前後にほぼ全ての鉢が咲き揃って満開になったのに対し、昨年はお盆過ぎてもこの一株が咲いているだけでした。
その後も咲き揃うことはないものの、開花数が少なかったわけではなく、一鉢一鉢順番に咲いて行って、結局、昨年は少し肌寒くなる11月初旬までポツポツと咲き続けていました。
ところで、昨年と一昨年のうちの“ツルラン”の📷を全部見直しているうちに『ん?』、『んん?』、『うちのツルラン、なんか変じゃね?』っていう違和感がむくむくと沸いてきまして、改めてネット上のいろんなツルランの画像と見比べたところ、どうもうちのは生粋のツルランとは違うぞ❗という結論に至ってしまいました。
具体的には、生粋のツルランはリップ先端が左右に大きく切れ込み、細い足が二本生えているように見えるのに比べ、我がツルランはリップの切れ込みが浅く、二本の足も袴を広げたように見えるのです。これが違和感の正体でした。
じゃあ、うちの“ツルラン”は一体何者なんだ?と、再びネット上の夏咲きエビネ類の花を見比べてみたところ、どうもリュウキュウとかユウヅルエビネと呼ばれる、ツルランとオナガエビネの自然交雑種(人為交配のものもあるらしい)とよく似ているようです。
交雑種なので、ツルラン寄りのものもあれば、オナガエビネ寄りのものもあるようですが、うちのはかなりツルランに寄っているように思われます。
今年開花したらその辺りにも気を付けつつ、ホントにリュウキュウ/ユウヅルエビネなのか確認したいと思います。