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阿南田零
8月初旬から咲き始めた2種。昨年とほぼ同じか少し遅い程度。 ① バルボフィラム クワントゥンゲンセ Bulbophyllum kwangtungense Schltr. (1924) 中国名は広東石豆蘭。 今年はもう少し沢山咲くかと思ったけど1本だけだった。相変わらず華奢で貧弱!貧弱ウ 2月頃から次々ずっと新芽が出続けててとてもよく増えるし、匍匐茎が長く伸びるので、そのうち株分けして筒栽培にしたいと思ってる。 ② リュウキュウエビネ(ユウヅルエビネ) Calanthe × dominyi Lindley (1858) 或いは Calanthe Dominyi, Veitch 1858年登録 ツルランとオナガエビネの交雑種、又は1次交配種。 気温が高くなってから咲き始める時は純白の花しか咲かないのでパッと見がほぼツルラン。6月頃から咲くときや11月頃まで咲いてるときは赤紫の色が乗ってオナガランぽさが出てくる。
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阿南田零
今年最後の リュウキュウエビネ(ユウヅルエビネ) Calanthe × dominyi Lindley (1858) 或いは Calanthe Dominyi, Veitch 1858年登録 ツルランとオナガエビネの交雑種、又は1次交配種。 自然交雑種としての分布は南西諸島、台湾、中国南東部の沿岸域。 人為交配種の蘭としては世界最古。記録上、蘭の人為交配種第一号。 真夏に咲くとほぼツルランと紛う純白。寒くなって咲くと色が表れてオナガエビネっぽさが出てくる。これはあくまでウチの個体の話。端からオナガエビネっぽい色の個体もある。 何にせよそろそろ屋外には出しておけない季節になってきたね。
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阿南田零
咲き始めた。 以前はツルランとして載せてたけど⬇️だった。 リュウキュウエビネ(ユウヅルエビネ) Calanthe × dominyi Lindley (1858) 或いは Calanthe Dominyi, Veitch 1858年登録 ツルランとオナガエビネの交雑種、又は1次交配種。
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阿南田零
8月第1週目に咲き始めた。 以前はツルラン( Calanthe triplicata)として載せてた蘭。 2020年2月に載せた際に 『どうも純粋なツルランじゃなくてオナガエビネ(Calanthe masuca)との交雜(or 交配)種のような気がする。次回咲いた時に形態も詳しく比較してはっきりさせる』 的なことを書いたけど、以来載せてなかった😅 以来咲いてなかった訳じゃなく昨年も一昨年も咲いてたし、何なら昨年、一昨年は形態を見るまでもなく交雜(交配)種であることが一見して分かる花が咲いたんだけど、載せなかったのは単に忙しくて載せるタイミングを逸したから。まあ、あとは学名、交配種名の問題とか和名の問題とか、整理して書くのが面倒な情報が色々あって…ってのもあるんだけど。 で、一見して交雜(交配)種と分かる特徴を持つ花というのがクローズアップしてある下2つの花。 昨年、一昨年の7月に咲いた花なんだけど、リップの付け根辺りと下萼片が薄いピンクというかロゼでしょ? ツルランは色彩変異のない純白の蘭で、こんな風にピンク系の色が乗る時点でオナガエビネの血が入ってる証なんだよね。 まあ、オナガエビネと混じってても、限りなく純白に近い個体もあるみたいだし、うちのこの蘭も20年以上居るけど、色が乗った花が咲いたのは一昨年が初めてだったんで、白けりゃツルランってことでもないんだけど、うちの蘭の場合は仮にピンク花が咲かなくても、それでも形態的にツルランと区別は付くみたい。 形態的に区別はつくけど、その説明はまた別の機会に気が向いたら。いずれにしてもうちの元ツルランは実はツルランとオナガエビネの交雜(交配)種だったと。 ただ、うちのが交雜種なのか交配種なのかは以前も書いたけど出所不明なので分からない。よってコヤツの名前は 自然交雜種だった場合は Calanthe × dominyi Lindley (1858) 人為交配種の場合は Calanthe Dominyi, Veitch 1858年登録 となる。 まあ、どっちだったとしても両親が変わるわけではないので、中身的にも変わるわけではないのだけど。 あと、和名についてはリュウキュウ、リュウキュウエビネ、ユウヅルエビネなどの呼び名があるのだけど、このうち、リュウキュウエビネについては元々Calanthe okinawaensisの和名であって、紛らわしいのでほかの呼び方にしようとか、自然交雜種はリュウキュウで人為交配種はリュウキュウエビネとか、人によって言ってることがマチマチで、なんて呼べばいいのやらって感じだったんだけど、2022年現在、Calanthe okinawaensisはCalanthe × dominyiのシノニムにされてるみたいだし、それによってなのか、YListではCalanthe × dominyiの和名がCalanthe okinawaensisの和名そのままにリュウキュウエビネになってるみたいだ。 個人的にはユウヅルエビネが一番紛らわしくなくていいんじゃないって思ってたんだけど。 というわけでうちのこの蘭はツルランではなくて、ツルランとオナガエビネのハイブリッド、 リュウキュウエビネ Calanthe × dominyiまたはCalanthe Dominyi ということに、現代的にはなるらしい。
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阿南田零
ダルマエビネ(ヒロハノカラン) Calanthe alismifolia Lindl. (1855) ヘツカランと一緒にご近所から引き取った鉢のひとつ。なので、うちに来て5年目か6年目?やっと花を見ることが出来た。 名札無しだったが、たぶんダルマエビネだろうなと思ってはいて、ツルランと同じような場所に分布してるので、うちのツルラン(実はうちのはツルランじゃなかったんだけど)と同じ育て方で行けるかなと思ってたけど、相性が悪いのか、新芽が伸びかけては腐らせたり、なかなかに気難しくて、花以前に、まともに育てるのすらままならなかった。 元々、うちに来たときからヒョロヒョロした新芽が1本だけのひ弱そうな株だったし、ツルランよりも繊細なのかもしれない。 とりあえず花が見れて、ダルマエビネと確認できて良かった。 現在、日本のダルマエビネは環境省では絶滅危惧2類、鹿児島県では絶滅危惧1類、宮崎県では絶滅危惧1A類にリストされており、天然物の採取、売買は厳に慎むべきだし、宮崎県においては指定希少野生動植物に指定されているので、採取、売買、譲渡その行為自体が罰則を伴う犯罪行為である。
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阿南田零
昨年は記録に無いので咲かなかったみたいだが、今年は咲いた。 キエビネ Calanthe striata R.Br. ex Spreng. (1826)
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阿南田零
昨年は気がついたら花が終わってて見逃した実家のエビネ。今年は見落とさずに見れた😊 エビネ Calanthe discolor ラン科エビネ属 一昨年投稿したのとは別の場所に生えてる別の株。こっちはリップが白というか薄茶というか、象牙色っぽい。
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フク
エビネランの銘品 サツマエビネ'織姫'です。 最近は交配実生から作出されたエビネランが流通していますが、昔は山野にあるものから様々な品種が発見されていました。 この織姫も鹿児島県の山の中で発見されたものです。当時は手の出るような価格ではありませんでしたが、15年前に趣味家団体のエビネ展で会員さんの余剰株が即売されていたので購入しました。 毎年開花してくれますが、花を見るたびに山の中で発見した人は、さぞかしビックリしただろうと思います。
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阿南田零
リュウキュウないしはユウヅルエビネ? 先日から蘭のフォトコン便乗で、昨年GS放置期間中の蘭を、季節を遡りながら連投してますが、やっと8月半ばまで来ました。 こちらは8月18日撮影ですが、咲き始めは8月6日でした。一昨年はどうだったかなと、ツルランの投稿を見返してみるとやはり8月初旬咲き始めでした。 で、ここまでは昨年も一昨年もほぼ同じだったのですが、一昨年はお盆前後にほぼ全ての鉢が咲き揃って満開になったのに対し、昨年はお盆過ぎてもこの一株が咲いているだけでした。 その後も咲き揃うことはないものの、開花数が少なかったわけではなく、一鉢一鉢順番に咲いて行って、結局、昨年は少し肌寒くなる11月初旬までポツポツと咲き続けていました。 ところで、昨年と一昨年のうちの“ツルラン”の📷を全部見直しているうちに『ん?』、『んん?』、『うちのツルラン、なんか変じゃね?』っていう違和感がむくむくと沸いてきまして、改めてネット上のいろんなツルランの画像と見比べたところ、どうもうちのは生粋のツルランとは違うぞ❗という結論に至ってしまいました。 具体的には、生粋のツルランはリップ先端が左右に大きく切れ込み、細い足が二本生えているように見えるのに比べ、我がツルランはリップの切れ込みが浅く、二本の足も袴を広げたように見えるのです。これが違和感の正体でした。 じゃあ、うちの“ツルラン”は一体何者なんだ?と、再びネット上の夏咲きエビネ類の花を見比べてみたところ、どうもリュウキュウとかユウヅルエビネと呼ばれる、ツルランとオナガエビネの自然交雑種(人為交配のものもあるらしい)とよく似ているようです。 交雑種なので、ツルラン寄りのものもあれば、オナガエビネ寄りのものもあるようですが、うちのはかなりツルランに寄っているように思われます。 今年開花したらその辺りにも気を付けつつ、ホントにリュウキュウ/ユウヅルエビネなのか確認したいと思います。
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阿南田零
白い花、第2段。 先日投稿したツルランが咲き揃いました。今年はかなりきれいに揃ったので記念撮影です。
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阿南田零
実家のツルラン 今年の初花です。 国内では九州南部から南西諸島、国外では中国本土、台湾、東南アジア、オーストラリア北部に分布するエビネの仲間です。 日本では環境省レッドデータで絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。 この実家のツルランは、20年以上前に、名前も花もわからない小苗で伯母から貰ったものだそうで、花が咲くようになってからも、夏に咲くから夏エビネの仲間、くらいに思ってたようです。 そんな感じで、本来の生育環境も、育て方もよく知らないまま育ててたので、よく花芽が出来ると真っ黒にしけてたそうです。 名前が判って、比較的暗い林床で育ってそうだと、夏場に木陰に置くようになってからは、花芽が黒くなることは少なくなりました。とはいっても、まだ、時々黒くなるので、もう少し遮光したほうがいいのかもしれません。
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